日別アーカイブ: 2018年5月26日

韓国経済、〔期待している〕破局の別名は始まりだ~今こそ文大統領が仲裁に乗り出す時

韓国経済、〔期待している〕破局の別名は始まりだ~今こそ文大統領が仲裁に乗り出す時

記事要約:確かに文在寅大統領はピエロだった。もう、それはもう拍手を贈りたいほどだったわけだが、でも、失敗は誰にでもある。たった一度の失敗ぐらいで諦めるのか。違うだろう。諦めるんじゃない。文在寅大統領はこの世界の危機に再び立ち上がり仲裁に乗り出すときだ。なぜなら、それは彼にしかできないからだ。

むしろ、人生を賭けてでもやるべき。そして、最後に管理人は彼をこう記すだろう。「素晴らしいピエロだった」と。

>トランプの北・米首脳会談取り消しの背景はまだ分からない。首脳会談前、米国と北朝鮮の実務接触で進展した立場が出てくることを期待したが特に内容がないと失望をしたという分析もある。これにチェ・ソンヒ北朝鮮外務省部長が「(北・米)首脳会談を再検討するよう問題を最高指導部に提起する」と言って、ペンス米国副大統領を「間抜け」と表現したことが怒りをよんだという解釈もある。

既にいくつか出ているではないか。北朝鮮が約束を守らなかったっと。

1.北朝鮮側がシンガポールで行われる予定だった米国側との準備会合を無断欠席

2.北朝鮮の米韓合同軍事演習に対する抗議

3.南北閣僚級会談を突然中止

4.北朝鮮が核実験場の廃棄への国際監視団の立ち会いを認めなかった

これだけ約束を破っておいて、会ってもらえると思う方がおかしい。むしろ、北朝鮮がアメリカを舐めすぎなんだよな。

>いずれにせよトランプは勝負師的気質を遺憾なく発揮した。北朝鮮から過去のような「サラミ戦術」(一つの課題を様々な段階別に細分化して一つずつ解決していく交渉戦術)が伺えるとすぐに首脳会談取り消し、という勝負の賭けに出たのだ。常識を超える無茶苦茶な方式に北朝鮮はもちろん中国も虚を突かれたようだ。しかし、北朝鮮も戻るには遠くに来すぎた。北・米首脳会談など非核化議論がこわれた後の展開過程が分からないはずはない。経済的圧迫と共に考えることさえぞっとするが、軍事的カードも米国が揺れているためだ。

そう、これが歴代の米国大統領とトランプ大統領の決定的な違いなんだよな。常に主導権を握って交渉する。批判なんていつものことなので自由奔放のところも幸いしている。トランプ大統領ならやりかねないという空気があるからな。

そして、どれだけCNNがトランプ大統領を批判しようが3割の絶対的な支持層を減らすことはできなかった。今は既に半分まで回復している。全メディアを敵に回して5割まで支持率を戻すとか、本当、凄いと思う。だが、本当に彼は結果を残していくからな。

シリアへの空爆。イランへの動き。TPP脱退は悪手だとおもうが、地球温暖化の京都議定書から脱退など、とにかく有言実行である。まあ、メキシコの壁に作るのは難しいようだが。さて、ここからが面白い。

>この時点で本当に必要なのがムン・ジェイン大統領の仲裁だ。トランプ大統領はもちろんキム・ジョンウン委員長にもテーブルに座る名分が必要だ。ひっくり返ったついでに休んで行けと言うような。北・米両側の局面を壊すのは願わないだけに物静かに再び散った玉を通す必要がある。歴史は「早急な結論を常に審判する」という事実を肝に銘じれば良い。

なるほど。文在寅大統領の仲裁が必要だ。でも、仲裁して大失敗したんだよな?今更どうやって仲裁するんだ?むしろ、アメリカと北朝鮮が直接交渉しているほうが上手くいってるようにみえるが。早急な結論を常に審判するというなら、どうみても文在寅大統領は平昌五輪から性急過ぎるんじゃないのか。ひたすら南北融和。南北統一。赤化とか。ここ1年でずいぶん、韓国は様変わりしているぞ。まずは自分の大統領に性急過ぎだというべきではないのか。

>韓・日協定も同じだ。パク・チョンヒ政府が急ぎ、私たちは今、慰安婦問題や強制徴用者問題で審判を受けている。

意味がわからない。何の審判も受けているんだ?解決した問題なのにゴールポストを動かしているだけだよな?言っておくが日韓基本条約で全て解決済みなのだぞ。むしろ、韓国人が金欲しさに騒いでるだけとしか日本人には見られていない。実際、ビジネスだもんな。

しかし、全文を読んで思うのは韓国人はどうしてこんな自己中の主張しかできないんだろうな。交渉には相手がいること。仲裁役を勝手にしてもらって両方が迷惑とは思わないのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔期待している〕破局の別名は始まりだ~今こそ文大統領が仲裁に乗り出す時

完全に後頭部を殴られた。キム・ジョンウン北朝鮮国務委員長はもちろん、ムン・ジェイン大統領も同じだ。キム委員長の方がさらに痛いだろう。

韓国系米国人3人を解放し、豊渓里(プンゲリ)取材団から韓国取材陣を抜いて終盤に入れるなど精一杯、身代金を膨らませながら、核施設を爆破してわずか1、2時間でトランプ米国大統領が6月12日に予定された北米首脳会談を電撃取り消したからだ。

ムン大統領もあきれるのは同じだ。1泊4日の窮屈な日程で米国に飛んでトランプから北朝鮮の体制保障と「柔軟な一括妥結」発言を引き出す成果を得た、と自評したのはまさに数日前だ。

普通の国の大統領なら想像もできない非礼だったが、トランプは瞬きもしなかった。そして韓国はもちろん中国、日本など周辺国にどんな背景説明があったという話もまだ聞かれない。

トランプの北・米首脳会談取り消しの背景はまだ分からない。首脳会談前、米国と北朝鮮の実務接触で進展した立場が出てくることを期待したが特に内容がないと失望をしたという分析もある。これにチェ・ソンヒ北朝鮮外務省部長が「(北・米)首脳会談を再検討するよう問題を最高指導部に提起する」と言って、ペンス米国副大統領を「間抜け」と表現したことが怒りをよんだという解釈もある。

しかし、チェ部長の発言は名分にすぎず「北朝鮮から満足できるほどの答え」がない、と首脳会談をひっくり返したというのがより説得力を持つように見える。北朝鮮から顕著な成果を引き出せなければ「急いで失敗した会談」という非難が出るのは火を見るより明らかなのに、あえて北・米首脳会談にしばられる必要がないと判断したようだ。

キム・ジョンウン委員長に「手紙を書け。いつでも会える」としてドアを最初から閉じていないのを見れば米国の中間選挙が11月なので時間的余裕がある点も考慮したと見られる。キム委員長の立場の変化の原因提供者と目される中国に対する警告も含んでいる。中国が協力しなければ私たちは局面を壊すこともできる、という言葉に違わない。

いずれにせよトランプは勝負師的気質を遺憾なく発揮した。北朝鮮から過去のような「サラミ戦術」(一つの課題を様々な段階別に細分化して一つずつ解決していく交渉戦術)が伺えるとすぐに首脳会談取り消し、という勝負の賭けに出たのだ。常識を超える無茶苦茶な方式に北朝鮮はもちろん中国も虚を突かれたようだ。しかし、北朝鮮も戻るには遠くに来すぎた。北・米首脳会談など非核化議論がこわれた後の展開過程が分からないはずはない。経済的圧迫と共に考えることさえぞっとするが、軍事的カードも米国が揺れているためだ。

この時点で本当に必要なのがムン・ジェイン大統領の仲裁だ。トランプ大統領はもちろんキム・ジョンウン委員長にもテーブルに座る名分が必要だ。ひっくり返ったついでに休んで行けと言うような。北・米両側の局面を壊すのは願わないだけに物静かに再び散った玉を通す必要がある。歴史は「早急な結論を常に審判する」という事実を肝に銘じれば良い。

1978年、カーター米国大統領の仲裁でキャンプデービッド交渉が行われたイスラエルとエジプトの間で平和を得たが、急いだパレスチナとエルサレムの入植地問題は手をつけられなかった。今、米国と中東はその失敗の代価を払っている。韓・日協定も同じだ。パク・チョンヒ政府が急ぎ、私たちは今、慰安婦問題や強制徴用者問題で審判を受けている。

平和を守って交渉を成功させるのはガラスの容器と同じだ。本当にムン・ジェイン大統領が仲裁を始める時だ。私たちも落ち着いて我慢強く仲裁の過程を見守ろう。「終わりは終わりではなく、開始の他の名前にすぎない」と言う。第二次大戦を勝利に導いたウィンストン・チャーチルの言葉だ。韓半島非核化と平和体制構築の夢をここでたたむことはできない。

ソースは5chより記事掲載

(http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20180526023001)

韓国経済、【ムンノミクス】最低賃金を大幅引き上げ → 低所得層の所得が急減

韓国経済、【ムンノミクス】最低賃金を大幅引き上げ → 低所得層の所得が急減

記事要約:韓国の文在寅大統領が昨年に最低賃金、日本円で1000円を目指していきなり500円ぐらいだった最低賃金を750円ほどに引き上げた。その結果、32万人の雇用保険不加入が増加したわけだが、さらに低所得層の所得が急減しているようだ。そして、その反対に高所得者の取得は増加した。つまり、経済格差がさらに増大させる結果となった。

韓国が国あげて経済や社会学者のためにリアル実験してくれるのは管理人はありがたいが、やったことに対して時計の針を元に戻せない。最低賃金をあげたのは失敗だったし、元に戻すなんて実質できないわけだ。

>統計庁によると、今年1-3月期、最も所得が少ない階層の第1分位(所得下位20%)家計の名目所得は月平均128万6700ウォン(約13万円)と、前年同期比8.0%減少した。2003年に関連統計の作成を開始して以降、最も大幅に減少した。第2分位(所得下位20-40%)の月平均所得も272万2600ウォンと、前年同期比4.0%減少した。

前年同期比8.0%減少は誤差ではないな。明らかに減っている。これだと最低賃金引き上げよりも、低所得層に金を直接配った方がまだましであったわけだ。

>一方、最も所得が多い階層の第5分位(所得上位20%)の月平均所得は1015万1700ウォンと、前年同期比9.3%増加した。過去初めて1000万ウォンを超え、1-3月期基準で最大の増加率となった。昨年の大企業の実績好転などが影響したという分析だ。

これはサムスン電子の社員や韓国労組の月平均所得だろうか。サムスン電子一極なので社員には高い給料を払っているよな。

>これを受け、代表的な分配指標の5分位倍率も5.95倍と、2003年以降の最高値となった。5分位倍率とは、高所得層の第5分位の平均所得を低所得層の第1分位の平均所得で割った値で、この数値が大きいほど所得分配が均等でないことを意味する。

韓国の5分位倍率が5.95倍と上昇と。経済格差が確実に増加しているわけだが、何もこれは韓国だけでの問題でもない。

日本でも生活保護世帯が増加して、相対的貧困率も増えている。これは失われた20年でいわゆる派遣という非正規社員の増加によるもの。今は人手不足で学生さんは就職するのは選べる時代なわけだが、その10年、20年前はほとんどの企業は正社員の数を制限して派遣やパート、アルバイトを雇ってきた。韓国も日本の失われた20年を経験するならこれからさらに就職が厳しくなる。

安倍政権になってからデフレ脱却、働き方改革とか述べているが、そう簡単に失われた20年が消えるようなことはない。こればかりは民主党の責任だけではないからな。小泉政権から続く負の連鎖といってもいい。派遣労働者の問題はあまり、表には出てこないが、管理人は自民党の政策が正解だったとは到底思えない。

派遣によって賃金格差が増加した結果、今の働き盛りは購買意欲が減少している。車のような固定費がかかるようなものを持とうとしないとか、社会変化が起きている。経済が不安定なら結婚ができない。恋愛できない。少子化の原因でもある。そういう意味では韓国を笑っている場合ではない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【ムンノミクス】最低賃金を大幅引き上げ → 低所得層の所得が急減

所得主導成長を前面に出しながら最低賃金を大幅に引き上げた文在寅(ムン・ジェイン)政権に残念な成績表が届いた。今年1-3月期、高所得層の所得だけが増えて、低所得層の所得はむしろ急減したという調査結果が出たからだ。専門家の間では「所得主導成長政策の失敗」という評価まで出ている。

統計庁によると、今年1-3月期、最も所得が少ない階層の第1分位(所得下位20%)家計の名目所得は月平均128万6700ウォン(約13万円)と、前年同期比8.0%減少した。2003年に関連統計の作成を開始して以降、最も大幅に減少した。第2分位(所得下位20-40%)の月平均所得も272万2600ウォンと、前年同期比4.0%減少した。

一方、最も所得が多い階層の第5分位(所得上位20%)の月平均所得は1015万1700ウォンと、前年同期比9.3%増加した。過去初めて1000万ウォンを超え、1-3月期基準で最大の増加率となった。昨年の大企業の実績好転などが影響したという分析だ。

これを受け、代表的な分配指標の5分位倍率も5.95倍と、2003年以降の最高値となった。5分位倍率とは、高所得層の第5分位の平均所得を低所得層の第1分位の平均所得で割った値で、この数値が大きいほど所得分配が均等でないことを意味する。

これは政府の目標とは完全に逆に向かっている。文在寅政権は二極化解消のために最低賃金引き上げ、非正規職の正規職化など低所得層の所得を増やす所得主導成長政策を進めてきた。

昨年10-12月期の家計動向調査の発表当時はまだ効果があるように見えた。第1、第2分位ともに所得が1年前より増えたうえ、7期連続で悪化していた5分位倍率も改善したからだ。

しかしわずか3カ月後に状況は変わった。政府をさらに悩ませるのは政策の失敗と解釈される余地がある点だ。企画財政部は低所得層の所得減少の理由として高齢化による低所得高齢者の増加、卸・小売業および飲食・宿泊業などサービス業の雇用不振を挙げた。この2つの業種は最低賃金引き上げの影響を直接受けると推定される代表的な業種だ。

ソン・テユン延世大経済学部教授は「最低賃金の引き上げなど労働コストを高める政策が意図とは違って低所得層にマイナスに作用したようだ」とし「所得が低い階層は最低賃金の引き上げによって職場を失うケースもあるだろう」と述べた。

イ・インシル西江大経済大学院教授は「低所得層の賃金を増やして経済を活性化するというのが所得主導成長の基本骨格だが、むしろ高所得層との格差がさらに広がったというのは衝撃的」とし「所得主導成長政策は失敗したと見なければいけない」と話した。イ教授は「今からでも企業の意欲を高める政策と労働などの構造改革政策を急いで推進する必要がある」とし「世界景気の方向がいつ変わるか分からず、時間は多くない」と語った。

(http://japanese.joins.com/article/715/241715.html?servcode=300)

枝野代表「アメフトの問題など、色々なところで『安倍化』が進んでいる」

枝野代表「アメフトの問題など、色々なところで『安倍化』が進んでいる」

記事要約:まさか管理人がくだらないアメフト関係を取り上げることになるとはおもわなかったが、立憲民主党の枝野代表が「アメフトの問題など、色々なところで『安倍化』が進んでいる」と意味不明なことを言い出した。安倍化の説明はもちろんない。安倍総理を批判するだけにアメフトを持ち込んだだけ。

こんなの聞いて支持者は拍手して喜んでいるのか。管理人は100%引くけどな!

国民の敵である野党の議員さんは世の中における不祥事は全て安倍総理の責任だと思っているんだろうな。でも、この思想はどこかで・・。ああ、韓国人が全て大統領のせいにしているのとうり二つだ。どこかで通じ合っているということか。支持者はさっさと離れたほうがいいぞ。何でもかんでも安倍総理のせいにすれば上手くいくという発想そのものがおかしすぎるからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

枝野代表「アメフトの問題など、色々なところで『安倍化』が進んでいる」

と思うけれども、例えば日大のアメリカンフットボールの問題など、本当に色々なところで「安倍化」が進んでいる。こんな社会にしてはいけない。その強い思いで私たちは街頭に出て、国民のみなさんに呼びかけて、共に安倍政権を倒していく。自民党を追い込んでいくということを進めていかなければならないというふうに思っている。(党会合でのあいさつ)

(https://www.asahi.com/articles/ASL5S5FCDL5SUTFK012.html)

 

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕米朝首脳会談中止の理由は「北朝鮮側の相次ぐ約束違反」 米政府高官

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕米朝首脳会談中止の理由は「北朝鮮側の相次ぐ約束違反」 米政府高官

記事要約:米政府高官が米朝首脳会談をトランプ大統領が中止した理由は「北朝鮮側の相次ぐ約束違反」だと述べている。まずは、その理由を列記しよう。

■米朝首脳会談をキャンセルした理由

1.北朝鮮側がシンガポールで行われる予定だった米国側との準備会合を無断欠席

2.北朝鮮の米韓合同軍事演習に対する抗議

3.南北閣僚級会談を突然中止

4.北朝鮮が核実験場の廃棄への国際監視団の立ち会いを認めなかった

…うわあ。これに瀬取りとか、ペンス米副大統領への批判などもあったのか。いや、これ誰でも中止にするんじゃないか。むしろ、こんなことされて中止にしないのは韓国だけだとおもう。これは世界中の人間、CNNですら北朝鮮を擁護できないわ。しかし、朝鮮人は約束の意味を本当に理解してないな。

>「(国際監視団を立ち会わせる)約束はほごにされた。代わりに記者団が招待されたが、(核実験場の廃棄が)完了したという科学的証拠は大して得られなかった」

管理人も専門家を招待しない核実験場の廃棄などただの政治ショーと述べていたが、アメリカも信じていないと。そりゃそうだよな。交渉を打ち切って正解だわ。核とか以前に国家の体をなしてない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕米朝首脳会談中止の理由は「北朝鮮側の相次ぐ約束違反」 米政府高官

【5月25日 AFP】 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が6月12日に予定されていた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長との首脳会談を中止した理由は、北朝鮮側の相次ぐ約束違反だったと米政府高官が24日、明らかにした。

ホワイトハウス(White House)の高官は匿名で「(北朝鮮側の)度重なる約束違反が米国をちゅうちょさせた」と述べた。

この高官は「トランプ大統領は可能な限り外交交渉を続けていく意向だ」と述べた。トランプ大統領は金委員長に宛てた会談の中止を伝える書簡の一言一句を口述筆記させたという。

高官は北朝鮮側がシンガポールで行われる予定だった米国側との準備会合を無断欠席したことに言及し、 「信義誠実の深刻な欠如」と指摘した。「米国側はひたすら待ったが北朝鮮側は姿を現さなかった。北朝鮮側は連絡すらよこさず、われわれに待ちぼうけを食らわせたのだ」

ホワイトハウスは北朝鮮の米韓合同軍事演習に対する抗議と、南北閣僚級会談を突然中止したことも、北朝鮮が米朝首脳会談に向けて約束したことの違反とみなしている。

高官は北朝鮮が核実験場の廃棄への国際監視団の立ち会いを認めなかったことで、さらに信頼が損なわれたと指摘している。

「(国際監視団を立ち会わせる)約束はほごにされた。代わりに記者団が招待されたが、(核実験場の廃棄が)完了したという科学的証拠は大して得られなかった」

「(核実験場の廃棄が)事実であれば良いが、真相は分からない」 (c)AFP

(http://www.afpbb.com/articles/-/3175923)

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕トランプ大統領「6月12日開催ありうる」

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕トランプ大統領「6月12日開催ありうる」

記事要約:実にトランプ大統領が強かだ。北朝鮮が勝手な態度を取れば会談はキャンセルして、自分の立場を理解させた。これは完全非核化もあり得るんじゃないか。

昨日も述べたが、トランプ大統領は完全非核化するのが会う条件にしている可能性が高い。それを確約しない限りは北朝鮮は米朝首脳会談に応じてもらえないのだ。そして、応じてもらえない=経済制裁+空爆や開戦が待っている。

これだよな。外交て。相手を確実に追い込みながら、こちらが有利な条件を引き出す。追い詰められているのはアメリカではない。北朝鮮だと理解させる。だから、次に舐めた対応を取れば交渉はまた打ち切るぞということだろう。

しかし、本当、これはどうなるかわからないな。だが、開催されたらトランプ大統領の条件は確実に吞んでくることはほぼ間違いない。なぜなら、彼は譲歩しないからな。これで北朝鮮を完全非核化に追い込めば中間選挙の勝利も確実。おまけにノーベル平和賞もついてくるだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕トランプ大統領「6月12日開催ありうる」

アメリカのトランプ大統領は先ほど、中止を表明した米朝首脳会談について「6月12日の開催もありうる」と語った。

また、「北朝鮮がやりたがっている。われわれもやりたい。どうなるか様子を見よう。北朝鮮側と今、話している」と述べた。

金桂官第1外務次官が談話を発表し、「トランプ大統領のこれまでの努力を内心ずっと高く評価してきた」「いつでもどのような方法でも向かい合う」などと表明したことを評価しているものとみられる。

(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180525-00000121-nnn-int)