読者様のコメントで気付いたのだが、当サイトのアクセスカウンターが3000万を超えたのでお知らせしたい。毎日、多くの読者様がこのサイトを訪れていることをとても感謝している。この場を借りてお礼を申し上げる。ありがとうございます。
読者様のコメントも1万超えたことで、サイトの貴重な資産となっている。管理人だけがこのサイトを作っているわけでもなく、読者様のコメントによって、知らないことや、誰かに知って欲しいことが補完されていることも多い。これも集合知の良いところではある。
ただ、おそらく皆さんも知っていると思うのだが、行き過ぎた行動は人様に迷惑をかける。例の余命ブログの件である。960人から懲戒請求された弁護士2人がその960人を逆に訴えたわけだが、どうやら、余命ブログがテンプレ作っていたのをそのサイトを見た人がその弁護士を訴えたようだ。余命ブログがテンプレ作っている時点で責任はないとはまず言い切れない。明らかに行き過ぎた個人攻撃である。
管理人もたまに内閣のHPに意見を述べてほしいということはあるが、あくまでも政府や内閣に対して一国民の意見であって、個人攻撃を推奨しているわけではない。この辺りのさじ加減というものがアクセスが多いサイトほど求められる。
どう考えても余命ブログはこのままでは済まない。サイトの閉鎖もあり得るだろう。そもそも、弁護士に懲戒請求をさせた理由も意味不明だからな。朝鮮学校への補助金に文句があるなら、政府や県への意見だろうし、そこにどうして弁護士が出てくるかもわからない。経緯はネットニュースを読んだぐらいだが、個人を訴えることのリスクは学んでおかないといけない。きっと多くの保守系の人気サイトもそう思ったんじゃないか。
でも、萎縮しろと言っているわけではない。自分が正しいと思う意見は大事である。ただ、個人を批判するだけではなく、相手に懲戒まで求めてしまうのが怖いということだ。