韓国経済、【韓国人という国民です】誰が5年で変わる政権に国家の運命をひっくり返す権限を与えたのか
記事要約:日本にも黒歴史と呼ばれる民主党政権という時代が数年続いたので,あまり、大きな声ではいえないが、 誰が5年で変わる政権に「国家の運命」をひっくり返す権限を与えたのか、という韓国人の問いの答えは簡単だ。韓国人という国民だ。
民主主義というのはそれだけ大きな何かを変える原動力があるのだ。だからこそ、古代ギリシャは扇動家によって民衆が衆愚政治に陥り、滅びただろう。そして、韓国も朴槿恵大統領弾劾デモという北朝鮮シンパに国民が踊らされた結果、文在寅政権が誕生した。韓国人は駄目なら変えれば良いとか思っているかもしれないが、国のやっていることは全て「継続」である。
この先、日韓関係が永遠に戻らないことを未だに理解していないという。なぜなら、朴槿恵政権で約束した日韓慰安婦合意の履行を事実上、破棄したあげく、さらに日韓請求権協定という国交成立までの十数年の交渉を無駄にした。どう見ても、韓国とは国交断絶する以外の道はない。大丈夫だ。米中貿易戦争で苦しんでいる間に日本が韓国経済にトドメを刺すので。もはや、死ぬまで殴り続けるしか韓国人の舐めた対応は消えないからな。
> 安倍総理は施政演説で韓国に言及さえしなかった。その演説には「韓国」がぴったり一度だけ登場するが、北朝鮮問題を説明する時だった。50年間欠かさなかった「韓・日経済人会議」を突然延期したのも日本だった。韓国を無視してもかまわない国、殴ってもかまわない国と考えているのだ。日本の無礼と傲慢は問題だが、口実を与えたのは私たちだ。この有り様にまで至った外交破綻が残念だ。
未だに日本の無礼と傲慢は問題とか上から目線である。アホだろう。口実を与えたのではないだろう。自分たちのやったことを国家間の合意や約束を無視したことへの理解度が足りない。天と地ほど足りない。それを理解できないから日本から戦略的放置されることになったのだ。そもそも先に殴ってきて、無礼と傲慢とかよく言えるよな。FCレーダー照射問題なんてまさにそうだろう。たいていのことを許してきた日本人も,既に怒り狂っていることをまだ理解しない。
> 日本だけではない。トランプ大統領は先週の訪日で韓国にも立ち寄って欲しいという私たちの要請を断った。派手な蜜月パフォーマンスの中で開かれた米・日首脳会談でも「韓国」はなかった。トランプは日本軍艦に上がって東海を「日本海」と呼び、韓・米同盟は口にしなかった。彼は先日、韓国を名指しで「米国を嫌う国」と言った。本当に米国大統領の心の中で韓国のイメージがこのように刻印されているなら、ひどい災難に他ならない。北朝鮮にこだわって同盟と友邦を冷遇した単細胞外交が国家的惨事を招いた。地に落ちた国家の地位を戻すには長期にわたる努力と時間が必要だろう。
アメリカは短期的に動くように思えるときはあるが、外交に関してはわりと慎重だからな。数年ぐらいで劇的に変わることはない。それが変わったということはおそらく、日韓慰安婦合意の破棄辺りから、韓国は駄目だと思い始めたんじゃないか。トランプ大統領がいくら韓国を嫌っても、アメリカの意志がなければそこまで行動には出さないだろう。そもそも、アメリカを嫌っているのは韓国だろ?見れば分かるじゃないか。同盟国なのにアメリカの意思を無視して北朝鮮支援しか頭にない。
> 今、私たちは国の姿が変わり行く現実を見ている。国際社会で存在感が薄れ国力は下落傾向だ。経済活力が縮み成長動力は萎縮し未来は不透明だ。外交・安保、マクロ経済から産業・技術に至るまでどれ一つ良いものがない。こんなにまであらゆる部門がいっせいに下り坂になったことがあっただろうか。
そんなことは知らない。韓国人の選択の積み重ねが韓国人の未来を造るのだ。それで滅びたとしても,それは選択の結果である。でも、修正するにしても手遅れだ。
> 何より恐ろしいのは、これらすべての状況が一時的後退や過渡期的現象で終わらなだろうという点だ。この政権がしているのは「楔(くさび)」を打ち込むことだ。国政各分野に理念の楔をさして政権が変わり歳月が流れても原状回復できないようにしている。大韓民国のアイデンティティを変え、国家進路を非可逆的にひっくり返そうとしているのだ。
当たり前だろう。保守派政権だったのに、左翼政権に変化すれば当然、軌道修正は行われる。北朝鮮と仲良くなれただろう?ああ。平昌五輪での合同チームに凄く感動したなあ。ええ?北朝鮮にも裏切り者扱いされてるて?短距離弾道ミサイルを撃ち込まれた?ご冗談を。あれだけ北朝鮮支援をしているのに北朝鮮が喜ばないはずはない。でも、北朝鮮支援は世界の意思とは真逆なのでやればやるほど、韓国は世界から遠ざかっていく。
そして、その国家進路を全て集約した言葉がある。「赤化」だ。韓国は確実に赤化に向かって進んでいる。その修正はもうできない。なぜなら、保守派狩りはここ数年で横行しているから。朝鮮日報もそのうち態度を変えるだろう。
> 不幸にも国家百年の大計を不可逆的にひっくり返そうとする政権の試みは成功を収めている。脱原発の楔は世界最強と言われた韓国の原発生態系を崩壊させた。原発部品の企業が門を閉ざし、核心人材が海外に脱出している。このままでは来年からは自力で原発を作ることができない国に転落するという。たとえ次の政権が脱原発をあきらめても原状回復には長い歳月と天文学的費用がかかるほかはない。5年すぎたら退場する政府が何の権利でこの様な自傷劇を敢行するのか。
それは国民が望んだことではないか。朴槿恵大統領はそこまで酷い大統領ではなく、むしろ、歴代政権の中でもクリーンな大統領だった。それを占い師がどうとかで弾劾デモして降ろしただろ?未だに朴槿恵大統領がどうして捕まっているか、その罪状を日本人は理解できないからな。全て国民がやったことだ。毎週、ソウルでデモして歌って踊って、朴槿恵大統領の悪口で盛り上がっていただろう。
それを管理人は呆れてみていたが、彼らは革命だと信じて疑わなかった。確かに革命だ。韓国は民主主義を捨てて,共産主義へと変貌するのだから。でも、やったことに対して責任が付きまとうのが民主主義なのだ。それを韓国人は何1つ理解していなかった。だから、こうなった。
> ムン・ジェイン政権は自らを「革命政府」と勘違いしている。ロウソク革命によって革命的権限を受けたように振る舞っている。それで国政運営も、積弊精算革命のようにむやみに刃物を振り回している。しかしロウソクの民心が立ち上がったのは左派理念革命を望んだからではない。国政の革命的破壊を望んだのでもないだろう。この政権は口を開けば「ロウソク精神」を強調しながら行動は反対に行く。
では、韓国人はあのとき、何を望んだのだ?管理人からすれば左翼政権、赤化したいと国民が思っていたからではないのか。日本人のように自民党にお灸を据えるとか、メディアに欺されたのか?いやいや、ソウルのデモはメディアの扇動ではないだろう。仕掛け人はいても、火種が燃え広がることがなければいずれは沈静化していたからな。だから、韓国人は望んでいたのだ。赤化することを。
> 大韓民国が進む方向について蓄積された国民的共感がある。それを一言二言で表現することは大変だが、少なくとも無視され萎縮し衰弱した国を作ろうということに同意する国民はいないだろう。誰が5年分の政権に国家の運命を思いのまま転覆させる権限を与えたのか。誰が国をめちゃくちゃにしろと委任したというのか。
国民だ。だから、誰がではなく、君たちだ。韓国人だ。いい加減、民主主義のシステムを理解しろよ。舵取りを任せるというのはそういうことだ。国を変える権力を与える力を授けたのは国民だ。文在寅大統領は国民に選ばれたのだ。決して,勝手に大統領を名乗ったわけではない。
だから、韓国人はそれを受け入れたらいいんじゃないか。そして、次の選挙で選べばいい。残り3年で韓国が死んでなければ,また変えることはできるさ。次の候補が文在寅大統領より、ましだと思っているなら、ただのお花畑だ。
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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ
韓国経済、【韓国人という国民です】誰が5年で変わる政権に国家の運命をひっくり返す権限を与えたのか
韓国の国家地位は随所で「コリア・パス」される状況にまで至った。韓国国会議員が日本で受けた冷遇にはあきれる。国会外交統一委員長をはじめとする3~6選の古参議員5人が行ったのに、日本では初当選議員たった1人が対応した。
安倍総理は施政演説で韓国に言及さえしなかった。その演説には「韓国」がぴったり一度だけ登場するが、北朝鮮問題を説明する時だった。50年間欠かさなかった「韓・日経済人会議」を突然延期したのも日本だった。韓国を無視してもかまわない国、殴ってもかまわない国と考えているのだ。日本の無礼と傲慢は問題だが、口実を与えたのは私たちだ。この有り様にまで至った外交破綻が残念だ。
日本だけではない。トランプ大統領は先週の訪日で韓国にも立ち寄って欲しいという私たちの要請を断った。派手な蜜月パフォーマンスの中で開かれた米・日首脳会談でも「韓国」はなかった。トランプは日本軍艦に上がって東海を「日本海」と呼び、韓・米同盟は口にしなかった。彼は先日、韓国を名指しで「米国を嫌う国」と言った。本当に米国大統領の心の中で韓国のイメージがこのように刻印されているなら、ひどい災難に他ならない。北朝鮮にこだわって同盟と友邦を冷遇した単細胞外交が国家的惨事を招いた。地に落ちた国家の地位を戻すには長期にわたる努力と時間が必要だろう。
今、私たちは国の姿が変わり行く現実を見ている。国際社会で存在感が薄れ国力は下落傾向だ。経済活力が縮み成長動力は萎縮し未来は不透明だ。外交・安保、マクロ経済から産業・技術に至るまでどれ一つ良いものがない。こんなにまであらゆる部門がいっせいに下り坂になったことがあっただろうか。
何より恐ろしいのは、これらすべての状況が一時的後退や過渡期的現象で終わらなだろうという点だ。この政権がしているのは「楔(くさび)」を打ち込むことだ。国政各分野に理念の楔をさして政権が変わり歳月が流れても原状回復できないようにしている。大韓民国のアイデンティティを変え、国家進路を非可逆的にひっくり返そうとしているのだ。
2年前、政府が「馬車が馬を引く」所得主導成長論を持ち出した時、経済学者らは驚いた。多くの逆説が現れ副作用があふれた。しかし、政府は不動の姿勢だった。なぜそんなに執着するのか理由が分かるのに長い時間はかからなかった。所得主導論は単なる経済政策ではなかった。それは経済の権力移動のための理念の楔だった。労働権力と左派勢力が中心になる経済構造に変えるということだ。
私たちは今、民労総が羽ばたき参加連帯が勢力を伸ばす世界を見ている。労組員らが警察に暴行し株主総会を防いで建設工事を止める民労総天国が繰り広げられた。理念で武装した運動圏出身と似非専門家たちが経済運営の中心勢力になった。これが政権が望んだ姿であろう。しかし、代価は大きかった。国民の暮らし向きは悪くなり庶民経済が崩れ、経済は沈滞に陥った。一度崩れた経済の好循環構造を再び回復することは容易ではない。この政権が深々と打ち込んだ反企業・労働偏向の楔を抜くには途方もない努力が必要だろう。
不幸にも国家百年の大計を不可逆的にひっくり返そうとする政権の試みは成功を収めている。脱原発の楔は世界最強と言われた韓国の原発生態系を崩壊させた。原発部品の企業が門を閉ざし、核心人材が海外に脱出している。このままでは来年からは自力で原発を作ることができない国に転落するという。たとえ次の政権が脱原発をあきらめても原状回復には長い歳月と天文学的費用がかかるほかはない。5年すぎたら退場する政府が何の権利でこの様な自傷劇を敢行するのか。
ムン・ジェイン政権は自らを「革命政府」と勘違いしている。ロウソク革命によって革命的権限を受けたように振る舞っている。それで国政運営も、積弊精算革命のようにむやみに刃物を振り回している。しかしロウソクの民心が立ち上がったのは左派理念革命を望んだからではない。国政の革命的破壊を望んだのでもないだろう。この政権は口を開けば「ロウソク精神」を強調しながら行動は反対に行く。
国民すべてが廃止を求めた国政不通(独断)と陣営分け、徒党政治はもっと深刻になった。それと共にロウソクの民心から遠いとんでもない方向に国を追い詰めている。国民の意思を訊ねることもせず、国政のあちこちに理念の楔を打ち込んでいる。
大韓民国が進む方向について蓄積された国民的共感がある。それを一言二言で表現することは大変だが、少なくとも無視され萎縮し衰弱した国を作ろうということに同意する国民はいないだろう。誰が5年分の政権に国家の運命を思いのまま転覆させる権限を与えたのか。誰が国をめちゃくちゃにしろと委任したというのか。
ソースは5chより記事掲載
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/06/06/2019060602315.html