韓国経済、【2月28日韓国市場】KOSPIはついに2000割れ KOSDAQも息をしていない!
記事要約:韓国経済は今まで謎の力でKOSPIをなんとか2000を超えて高い数値で維持してきたわけだが、昨日のダウが-1190ドルと下がり、米国でも新型コロナウイルス【武漢肺炎】の感染者が現れたことで、世界の市場はパニック売りとなった。
日経平均株価も一時的には-1000円を下げて、もはや、上がっている銘柄が出前館、ネットの学習アプリなど、そういった学校の臨時休校による利用者の増加が見込めそうな銘柄。他にもトイレットペーパーの買い占め騒動なども起きているようで、日本中が不安になっている。
それについては色々思うことはあるが、とにかく自己防衛である。韓国みたいに医療崩壊となれば多くの感染者が出てしまう。手洗い、うがいなどして栄養のある物を食べてなんとか2週間、乗り切りたいところだ。
でも、このサイトは韓国経済を看取るサイトなので、実は非常に忙しい。武漢肺炎だけではなく、経済ニュースも紹介したいからだ。もう、新サイトを更新している場合ではないという。前置きは長くなったが、今日のKOSPIとKOSDAQを見ていく。


まず、KOSPIを見て欲しい。あっという間に2000を割った。つまり、KOSPIも面白くなってきたてこと。1987.01である。そして、KOSDAQは600以下にはならかったが、それでも610と-4%ほどさがっている。

ウォンのほうもさすがに1214ウォンと、今月末で1200に戻すのは難しい情勢だ。KIKOの発動ラインを超えるわけだが、今後、ウォン高にするにはドルを相当、溶かすしかないだろう。