韓国経済、3分の1が株売買停止=中国

韓国経済、3分の1が株売買停止=中国

記事要約:所詮、共産主義国家の中国が資本主義を導入しても、なぜ、株に禁則事項があるのかを一つも理解していない。株価が下がりすぎているので3分の1の企業が株売買停止。確かに売買出来なくなれば株価は下がらない。だが、自由取引を阻害した時点でもはや、投資対象としてはアウトである。

資本主義の第1原則は公平な取引市場である。それが出来なくなったのだから、もはや、ナイアガラしかない。再開すれば確実にさらに大暴落するのは目に見えている。株価が下がったら買いも、売りも出来ない金融商品なんて怖くて誰も買うはずないだろう。

本当愚かだ、自分たちで世界恐慌をさらに悪くしようとするなんて。株に一時的な対応策は全く効果がない。それがあるなら世界恐慌、リーマン・ショックも起きていない。アメリカですらそうなのだから、中国のような共産主義が資本主義を取り入れても、最後はこうなるのが必然だったのかもしれない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、3分の1が株売買停止=中国

3分の1が株売買停止=中国

時事通信 7月8日(水)1時0分配信

【上海時事】中国のニュースサイト・中国証券網によると、
7日夕までに上海と深センの両証券取引所に上場する217社が
3分の1が株売買停止=中国

時事通信 7月8日(水)1時0分配信

【上海時事】中国のニュースサイト・中国証券網によると、
7日夕までに上海と深センの両証券取引所に上場する217社が
株式の売買を8日から停止すると発表した。
株価急落に歯止めがかからないためで、売買停止はこれで約1000社と、
全上場企業の3分の1に達した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です