ウクライナ侵攻 ロシア軍撤収、確認せず 米大統領「外交解決の追求継続」―ウクライナ侵攻の可能性残る

ウクライナ侵攻 昨日、ウクライナ侵攻で協議を続けるという少し嬉しい知らせがあり、一部のロシア軍も演習を終えて、撤退しているという報道もあった。これで危機は回避されたのか。どうやら、まだ、そこまでいってないようだ。米大統領はロシア軍が撤収したという事実は確認していないと述べた。

バイデン大統領が「いまだに確認していない」、侵攻の可能性も「依然十分あり得る」と明言。それで、ロシアのプーチン大統領が表明した外交継続の姿勢には「同意する」と述べ、対話を続ける意向。警戒は続けるが、対話姿勢は姿勢は一歩前進か。しかし、予断は許さない。

バイデン氏は米政府の分析として、ロシア軍が現在も「攻撃態勢」だと指摘。ロシアが侵攻した場合、「ウクライナの人的被害とロシアの戦略的損害は計り知れない」と述べたほか、「米国とその同盟・友好国は断固として対応する」と語り、対ロ輸出規制を含む強力な経済制裁を発動すると警鐘を鳴らした。

強力な経済制裁に、例のノルドストリーム2の稼働許可が入っているわけだが、欧州が天然ガスでロシア依存しなくなれば、逆にロシアは天然ガスの輸出先を失う。その経済的なリスクを背負ってでも、ウクライナ侵攻する意思があるかどうか。しかし、ここで撤収しても、ロシアの世界的な地位を大きく損なう。外交は国威が重要だ。

【ワシントン時事】バイデン米大統領は15日、ホワイトハウスで演説し、ロシアが着手したとしている軍部隊の撤収について「いまだ確認していない」と語った。その上で、15万人を超えるロシア軍部隊がウクライナを包囲しており、侵攻の可能性は「依然十分あり得る」と明言。一方、ロシアのプーチン大統領が表明した外交継続の姿勢には「同意する」と述べ、対話を続ける意向を示した。

 バイデン氏は米政府の分析として、ロシア軍が現在も「攻撃態勢」だと指摘。ロシアが侵攻した場合、「ウクライナの人的被害とロシアの戦略的損害は計り知れない」と述べたほか、「米国とその同盟・友好国は断固として対応する」と語り、対ロ輸出規制を含む強力な経済制裁を発動すると警鐘を鳴らした。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021600217&

■5chの反応

2ニューノーマルの名無しさん2022/02/16(水) 09:43:49.86ID:d28UVkOL0>>5>>13

毎日可能性ばかり

→軍を撤収しない限りはいつでも攻撃できる。

19ニューノーマルの名無しさん2022/02/16(水) 09:58:33.55ID:ewqgqeSw0

戦車車両を鉄道を使い、積んで帰る映像を見た
どこまで本当か分からんが 

→そういうのは意図的に流れているのか。

20ニューノーマルの名無しさん2022/02/16(水) 09:58:42.80ID:+tv0qV6a

0撤収なんてロシアがするわけがない

バイデンは見方が甘いよw

→どうでしょうね。

27ニューノーマルの名無しさん2022/02/16(水) 10:02:35.83ID:e4379CSw0

ただでさえロシア内部で
反プーチン勢力が
うるさくなってるのに
このままなんの成果無しで
皆んなお疲れ はい、撤収
なんて有り得ん

→ですよね。

44ニューノーマルの名無しさん2022/02/16(水) 10:08:11.69ID:kGb0Mrc10

軍が撤退したら、プーチンの求心力は大幅に低下するかもな・・

プーチンが失脚したら、次は中国なんだろうけど。

→そうなりますな。

■管理人の感想

とりあえず、開戦するとかいわれていた16日となっているわけだが、さすがにないよな?

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