「韓国の格付け情報」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、韓国、S&Pの格付けも「AA」目前

韓国経済、韓国、S&Pの格付けも「AA」目前

記事要約:S&Pが韓国の格付けを「ステーブル」から「ポジティブ」に引き上げた。そして、早ければ6ヶ月後には格上げするそうだ。その理由がこれ。

>S&Pは「ポジティブ」の格付け見通しを示した根拠に▼友好的な政策環境▼良好な財政健全 性▼対外債務構造の改善--を挙げた。

「韓国経済が主な先進国と比べ、今後1、2年間に安定的な成長を続けるという期待に基づいた」という説明も付け加えた。企画財政部の関係者は「S&Pが韓国の安定的な成長、良好な財政健全性、北関連の不確実性減少などを評価したようだ」と解釈した。<

・・・・・・。どこから突っ込めば良いんだろうか。良好な財政健全性て、国の借金がGDP比で300%越えてるのに?しかも、これから増税しようとしているのに?北朝鮮とは進展もしていない気が・・・そもそも、韓国は先進国ではないのだから、他の先進国と比べる意味もない。今後1,2年間に安定的に成長を続けるのに莫大な経済対策が必要なのだが・・・。韓国の格付け情報ほど、信用できない格付けもないな。

格付け機関は韓国からどれだけ莫大な金をもらったんだろうか。あまりにも、現実と乖離しすぎている。韓国がどうやって今後1,2年間は安定的に成長を続けられるんだろうか。どう見ても、中国勢に食い荒らされていくようにしか見えないのだが。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、米FRB、霧の中の出口戦略…新興国(韓国も含む)だけが苦しむ

韓国経済、米FRB、霧の中の出口戦略…新興国(韓国も含む)だけが苦しむ

記事要約:もうすぐ9月がやってくるわけだが、どうやらインドやインドネシアといった新興国の通貨安によって、韓国経済も巻き込まれるおそれがあるようだ。これってアジア通貨危機と同じパターンではないのか。その原因がFRBの量的緩和政策の縮小なわけだが

本文:もうすぐ9月がやってくるわけだが、どうやらインドやインドネシアといった新興国の通貨安によって、韓国経済も巻き込まれるおそれがあるようだ。これってアジア通貨危機と同じパターンではないのか。その原因がFRBの量的緩和政策の縮小なわけだが

>サムソン証券のホ・ジンウク研究員は「米国の量的緩和縮小はすでに予想されているだけに、 ある程度市場に先に反映していると見ることができるが、インド発の通貨危機の可能性変数がある限り当分は市場不安に耐えなければならない」として「韓国が インドやインドネシアと違うのは明らかだが、外国投資家が見る時は全て新興国にすぎない」と話した。

外国人投資家から見れば、韓国も新興国ということ。ええ、わかっていました。韓国も一緒に巻き込まれて死んじゃうということですか?もっとも、韓国がウォン安になったら外債の借金4000億ドルがさらに増えるだけだが。9月危機が始まってもいないのに暗雲立ちこめるというやつか。格付けなんて韓国経済を分析している管理人にとって信用ならないのは明白である。

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