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韓国経済、〔韓国大統領選挙〕ムン・ジェイン候補公報団長「日本は韓半島危機意識をそそのかす言動を直ちに中断し、過去の誤りを反省せよ」(韓国経済破綻や韓国経済が崩壊する3つの理由)

韓国経済、ムン・ジェイン候補公報団長「日本は韓半島危機意識をそそのかす言動を直ちに中断し、過去の誤りを反省せよ」

記事要約:韓国の大統領選挙が5月9日に行われるわけだが、先日からその候補者の選挙演説というのが本格的に始まっている。でも、どの候補者も「反日」なので毎回、同じ事しか述べていない。どの候補者も役立たずというか、結局、本当に解決しなければいけない北朝鮮有事やTHAAD配備についてといった重要な外交政策には触れない。用は現実逃避である。

反日やっていれば受けは良いとか思っている時点で、民進党と何も変わらないんだよな。森友学園問題で必死に国会で無駄議論を重ねても今の内閣支持率は6割を超えている。逆に政党支持率では民進党は下げた。そりゃ、北朝鮮有事、シリア空爆がどうとか海外メディアが特集して組んでいるのに国会で森友学園がどうとか述べても、国民に相手されるわけないだろう。

で、前置きはこのくらいにして、ムン・ジェイン候補公報団長「日本は韓半島危機意識をそそのかす言動を直ちに中断し、過去の誤りを反省せよ」という。よくわからないが2chで朝鮮半島有事でお祭り騒ぎになって、韓国へ出かける海外旅行者が減ったのが気にくわないらしい。元々、たいした数じゃないと突っ込んで終わっても良いのだが、むしろ、27日の朝鮮半島有事説の噂が日本の一般人のブログだという。

でも、あほだよな?ソースが一般人ブログとか、その時点で価値はないわけだが、それを真剣に韓国メディアが取り上げて、韓半島危機意識をそそのかす言動を直ちに中断せよとか、候補者の広報団長が述べるという。むしろ、なんでその噂が広まる理由を解析したほうがいいんじゃないか。

韓国経済破綻のデマが毎年、広まる理由も同じだが、それは韓国ならあり得るという謎の信憑性が存在するからだ。それだけ韓国経済はボロボロというか、脆弱な経済構造とでもいうのか、どんな表現を使うにせよ、いつ死んでもおかしくない延命状態だということ。管理人が韓国経済危機とは述べるが、韓国経済破綻や韓国経済崩壊といったことはそれほど用いない。

なぜなのか。1つは韓国がアジア通貨危機よりも、資産規模が大きいということ。リーマン・ショックを見る限りではドル不足にならないかぎりは死なない。つまり、現在、囁かれているような破綻は起きないということだ。なんだ面白くないなとか、思うかも知れないが、むしろ、管理人が根拠もないことで韓国経済破綻や韓国経済崩壊を述べるとただの素人と変わらなくなる。

ただ、今、韓国経済の破綻する可能性について述べれば3つほどある。さっきと話が違う?いや、これは2つは外部的要因で、最後の1つは管理人の韓国経済破綻2020年説なので上の韓国経済という予想分析から枠組みが外れる。このサイトにいればわかるとおもうが、3つを述べておこうか。

■韓国経済破綻や韓国経済が崩壊する3つの理由

1.韓国のTHAAD配備に対する中国の経済報復

2.朝鮮半島有事

3,1400兆ウォンを超えた家計債務危機

以上の3つである。だから、サイトではこの3つがだいたい記事の中心となっている。朝鮮半島有事でソウルが火の海になれば韓国経済は崩壊する。でも、その場合は国連の支援が来るので一時的な崩壊で復興はできるだろう。中国だってソウルが火の海になれば、韓国のTHAAD配備の経済報復も中止にするかもしれない。でも、その場合は多大な犠牲を払うことになる。何十万も人が死ねば経済どころではないからな。

朝鮮半島有事→ソウルが火の海→韓国経済崩壊→国連支援→韓国経済復興

この流れはわりとあるかもしれないというか、そうなる恐れがあるので特集している。1の韓国のTHAAD配備に対する中国の経済報復だが、これは2つの道がある。1つはTHAAD配備を遵守する。もう一つはTHAAD配備の中止である。朝鮮半島有事前から、特集してきているのでわかるだろう。そして、それを知るのが韓国の大統領選挙ということになる。

THAAD配備の中止→在韓米軍の撤退→韓国、中国の属国となり赤化へ

THAAD配備の遵守→中国の経済報復→韓国経済崩壊→IMF、2度目のお世話に

家計債務危機→消費低迷→韓国経済崩壊→IMF、2度目のお世話に

大まかなフローチャートを考えるとこうなる。見ての通り、もうなんていうのか。韓国経済というよりは韓国外交の成果によるウェイトが大きい。だから、ややこしいともいえる。2008年のジェットコースター通貨を楽しめた外債危機の方がまだわかりやすかった。

でも、これでわかることは韓国経済を見ることで今年は世界の1つの中心ネタになるということ。朝鮮半島有事はBBCやCNNなどが大特集するぐらい世界での関心事となっている。当事者として全く相手にされてない韓国という視点を除けば、一躍、韓国は世界メディアの関心事の中心ともいえる。もっとも、この場合は朝鮮半島有事という枠組みだが。

しかし、この流れは当分、続くので今年の大統領選挙はわりと海外メディアの注目度は高いんじゃないだろうか。だから、今は韓国経済を知ることで経済学を学ぼうという観点から、気がつけば世界の時事や国際政治を学ぼうまでランクアップしている。だからこそ、韓国の大統領候補が無能なら世界は混乱するということだ。

そして、候補者が選挙演説で反日ばかりを主張していることを世界メディアは知ることになる。世界メディアはそれにうんざりするてことだ。せっかく、韓国の大統領候補にインタビューしても、ニホンガーしかいわないわけだ。でも、海外メディアがききたいのは朝鮮半島有事でどう対応するのかの一点である。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、ムン・ジェイン候補公報団長「日本は韓半島危機意識をそそのかす言動を直ちに中断し、過去の誤りを反省せよ」

ムン・ジェイン共に民主党候補側は17日、日本の安倍総理などが有事対策を話して韓半島危機説を論じることについて、「日本は韓半島危機意識をそそのかす言動を直ちに中断しなければならない。日本は不適切で不必要な言動の代わりに過去の誤りを真正性をもって省察し、未来指向的に韓日関係を発展させる責任ある姿勢を先に見せることを望む」と促した。

ムン・ジェイン候補のパク・グァンオン公報団長はこの日、懸案ブリーフィングを通じて「最近、安倍総理をはじめ、日本政府要人たちが有事対策を取り上げ論じながら非常に不適切で不必要に韓半島危機説を増幅させている」としてこのように明らかにした。

パク団長は「日本は韓国の友邦であり、東北アジアの一員として北朝鮮の核問題の平和的解決をはじめとした地域懸案を共に解いていかなければならない国家」と前提した後、「ムン候補は慰安婦問題を含む歴史的問題については日本の真正性ある謝罪と補償がなければならないという原則の下でも韓日関係を未来指向的に発展させようと考える実用的思考と意志を持っている」として繰り返し韓半島危機説をそそのかす言動中断を要求した。

ソース:イーデイリー(韓国語) 文側「日本は韓半島危機説そそのかす言動中断しなければ」

(http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=04208246615897104)

 

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮と中国、核問題で秘密接触か=米報道など

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮と中国、核問題で秘密接触か=米報道など

記事要約:今回の記事は信憑性の観点からすると俄には信用できないのだが、このような動きがあってもおかしくはないとは考えてる。つまり、米中首脳会談で密約を交わした中国が北朝鮮と核問題で秘密接触しているという。

>台湾の中央通信も16日、香港の軍事評論家、梁國リョウ(リョウは木へんに梁)氏の話として、「中国は現在、外交ルートを通じて北朝鮮と核問題の解決を試みている。北朝鮮は中国に経済支援と安全保障を前提として、核廃棄に3年の期限を要求した」と伝えた。

それは遅いな。核廃棄に3年の期限を要求はICBMに核が搭載される可能性があるので、少なくとも1年以内に核廃棄させるべきだろう。しかも、経済支援と安全保障と前提とか、かなり難しいんじゃないか。北朝鮮は中国や米国に安全保障を委ねるなんてしたくないから、ここ20年で核兵器やミサイルを開発しているような・・・。

交渉するにしても、相手はそれに乗ることはないだろうし、それ、あれだろう。国連の査察を受け入れて食糧支援を得た後で翻したのと変わらない結末になるんじゃないか。

>しかし、こうした接触説は公式には確認されていない。北京の外交筋は「報道の経緯を調べているが、現在の北朝鮮・中国間のムードにはそぐわないとみている」と話した。

確かにこの接触は素直に信用できるような情報ではないな。

>中国は最近、北朝鮮に対し独自に圧力を高めている。中国新聞網などは同日、中国最大手の旅行サイト、シートリップ(携程網)など主要旅行会社が北朝鮮への観光商品の販売を中断したと伝えた。

この動きはすでに紹介した。中国が北朝鮮に圧力をかけているわけだが、これがどこまで効果があるのか。既にミサイルは飛ばしたわけだしな。このまま核実験なんかやったら、どう見ても中国が北朝鮮を説得できるなんて米国は思わないだろうに。

でも、中国にとって北朝鮮は緩衝地帯になるからな。ここがなくなると戦略的に大きな打撃を被る。しかも、ロシアも不凍港を狙っているようだしな。わりと朝鮮半島もシリア並みに複雑な政治情勢になりそうな予感がしてきた。

米国、中国、ロシアの3つ巴になると一方の裏を付くというのが難しくなる。例えば、アメリカが北朝鮮に向けて艦隊を動かそうなら、すぐさま、中国とロシアもその艦隊を追尾してくるだろう。軍事的な話になるとさっぱりわからないが、非常に緊迫していることだけは理解できる。

ただ、この場合、韓国の大統領選挙の結果もわりと重要だよな。北朝鮮に核放棄を迫るにしても、韓国が赤化すると米国には厄介なことになる。ムン・ジェイン氏になれば赤化は速い。数ヶ月でそうなる気がする。でも、もう1人の候補は保守派だということで、少しは赤化スピードは弱まるんじゃないかと。ただ、赤化することは避けられないな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮と中国、核問題で秘密接触か=米報道など

中国が北朝鮮の核問題とめぐり、北朝鮮側と秘密接触をしているとの報道が米国、中華圏から相次いで伝えられた。

米NBCテレビは13日、米政府当局者の話として、「中国が現状の厳しさを説明するため、『最高クラスの核関連工商担当者』を平壌に派遣した」と報じた。

台湾の中央通信も16日、香港の軍事評論家、梁國リョウ(リョウは木へんに梁)氏の話として、
「中国は現在、外交ルートを通じて北朝鮮と核問題の解決を試みている。北朝鮮は中国に経済支援と安全保障を前提として、核廃棄に3年の期限を要求した」と伝えた。

しかし、こうした接触説は公式には確認されていない。北京の外交筋は「報道の経緯を調べているが、現在の北朝鮮・中国間のムードにはそぐわないとみている」と話した。

中国は最近、北朝鮮に対し独自に圧力を高めている。中国新聞網などは同日、中国最大手の旅行サイト、シートリップ(携程網)など主要旅行会社が北朝鮮への観光商品の販売を中断したと伝えた。

シートリップでは目的地の検索欄に「朝鮮」と入力すると、「条件に合う関連商品がありません」というメッセージが表示される。シートリップは15日まで平壌や開城を回る3泊4日の観光商品を販売していた。凱撒旅遊、中国国際旅行社、同程旅遊などのインターネット旅行社のウェブサイトからも北朝鮮への旅行商品が消えたという。

中国の観光業界関係者は「中国が北朝鮮に圧力を加えていることを対外的に示すため、中国の旅行会社に(北朝鮮観光中断の)方針を下達したようだ」と述べた。

これに先立ち、中国国営中央テレビ(CCTV)は、中国国際航空が17日から北京-平壌線の運航を全面中断したと報じたが、同様の流れによる措置とみられる。

一方、国営新華社通信は、中国の楊潔チ国務委員(外交担当、チは竹かんむりに褫のつくり)が16日、米国のティラーソン国務長官と電話会談し、韓半島(朝鮮半島)情勢について意見交換したと伝えた。

北京=李吉星(イ・ギルソン)特派員

以下ソース:朝鮮日報 017/04/17 08:38

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/17/2017041700612.html)

韓国経済、国の将来を危ぶむ韓国主要紙、「米中に捨てられる」

韓国経済、国の将来を危ぶむ韓国主要紙、「米中に捨てられる」

記事要約:韓国がこのまま赤化しようが、そのまま米側に付こうが内政干渉になるので好きなようにすればいいわけだが、はっきりいって蝙蝠外交は米中、どちらにも捨てられるのでさっさと止めるべきである。どちらの選択も地獄だが、このまま時間が解決してくれるとか甘い考えでいられるほど韓国が置かれている状況は良くない。

北朝鮮情勢だけではない。今、韓国は岐路に立っている。米国か、それとも中国か。当然、次の大統領選挙はここも焦点となるだろう。

>中央日報は「米中に捨てられる韓国」との記事を掲載。「新しい政権になった後、高高度迎撃ミサイル(THAAD)配備を国会の議決で拒否するシナリオ」に触れ、「新大統領が開城工業団地の再稼働と金剛山観光を宣言し、(朝鮮労働党の)金正恩委員長に首脳会談を提案すれば、韓国は外交的に親中国圏に分類される」と断じた。

何を述べているか知らないが、既に韓国は朴槿恵前大統領が中国の軍事パレードに参加したことでもう赤化チームである。今更、外交的に親中国圏に分類されるとか断じているようだが、あまりにも遅い認識と言わざる得ない。

>そうなれば「トランプ米大統領が韓米同盟条約の終結を通知しても韓国は話す言葉がない」と言及。「大統領候補は夢から目覚める必要がある。世界の安保状況が韓国の『井の中のかわず』式の『自主戯言』をあざ笑っている。韓米同盟を固めて国論をまとめ、中国にしっかりと対応していこうと有権者に訴えるのが正道だ。安保問題をめぐり二股をかけていれば米中双方から捨てられる」と危機感を深めている。

次の大統領候補がどう考えているか知らないが、韓米同盟を固めるならTHAAD配備の中止はない。つまり、韓国経済は中国の経済報復でそのうち破綻することになる。下手すれば中韓の断交すらあり得て来るわけだ。

中国依存がほぼ3割の韓国で中国との関係を断ち切ることは1兆円とかの損失では到底、済まされない。韓国が得られる将来の利得が最大限に消えてしまう。中華文化圏の最も近い位置に存在して、その中国からスルーされるとなれば、韓国は完全に孤立する。

日本とも日韓慰安婦合意を再交渉や破棄とか述べているので、日韓関係はますます悪化するだろう。しかも、米側に戻るにしてもそれは茨道だ。中央日報は中国傾斜を散々煽っておいて、今は米側に付けとか、過去記事を読み返してこいといいたい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、国の将来を危ぶむ韓国主要紙、「米中に捨てられる」

2017年4月15日、「米中に捨てられる」「北東アジアの患者になってしまうのか」―。韓国の主要紙で国の将来を危ぶむ論調が目立っている。韓国では次期大統領選が5月9日の投票日に向けて早くもヒートアップ。朝鮮半島の緊張が強まる中、各紙は有力候補に対し、外交・安保政策で旗幟(きし)を鮮明にするよう求めている。

中央日報は「米中に捨てられる韓国」との記事を掲載。「新しい政権になった後、高高度迎撃ミサイル(THAAD)配備を国会の議決で拒否するシナリオ」に触れ、「新大統領が開城工業団地の再稼働と金剛山観光を宣言し、(朝鮮労働党の)金正恩委員長に首脳会談を提案すれば、韓国は外交的に親中国圏に分類される」と断じた。

そうなれば「トランプ米大統領が韓米同盟条約の終結を通知しても韓国は話す言葉がない」と言及。「大統領候補は夢から目覚める必要がある。世界の安保状況が韓国の『井の中のかわず』式の『自主戯言』をあざ笑っている。韓米同盟を固めて国論をまとめ、中国にしっかりと対応していこうと有権者に訴えるのが正道だ。安保問題をめぐり二股をかけていれば米中双方から捨てられる」と危機感を深めている。

朝鮮日報は「韓国はこのまま『北東アジアの患者』になってしまうのか」との記事で、「韓国は『そのまま病』を病んでいる」と指摘。「大統領たちは20年前と何ら変わらず青瓦台(大統領府)を出て刑務所に向かう。気の抜けた経済も北朝鮮による核の脅威も依然としてそのままだ。二極化、若者の失業、高齢者の貧困、起業の失敗もやはり変化が見られない」と述べた。

その上で「韓国の『そのまま病』の根底には『変えようと思ったら、いっぺんに全部大掃除しなければならない』という昔から伝わる急進的な思考回路がある」と分析。「リーダーと国民が『洗いざらい』『一度に』『すっきり』といった考えから目覚めることができない限り、韓国の『そのまま病』はより深刻化していくことだろう。『そのまま病』が韓国を『北東アジアの患者』に仕立て上げるのに、それほど長い時間は必要ないだろう」と警鐘を鳴らしている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=172501)

韓国経済、【韓国大統領選】全候補が慰安婦合意は破棄か再交渉を主張

韓国経済、【韓国大統領選】全候補が慰安婦合意は破棄か再交渉を主張

記事要約:今は12時40分を回った。北朝鮮の核実験が行われる可能性が高い9時~12時は過ぎたわけだ。とりあえず、まだ何もしていないということで一安心といったところか。だが、朝鮮半島有事は5月9日の韓国の大統領選挙までがタイムリミットとなっている。

しかも、今日は韓国の大統領選挙が正式に告示されて、候補者が立候補の届け出が始まった日でもある。もちろん、管理人は朝鮮半島有事を見ながら、韓国の大統領選挙の道中にも注目していく。

実際、ムン・ジェイン氏の一人勝ちだと思えば、いきなりの安哲秀候補の怒濤の追い上げ。どちらも人気は僅差ということでこれからの演説やマニフェスト次第で浮動票が一気に動く。でも、1つだけの確かなことはどちらも日韓慰安婦合意について再交渉や破棄を求めているということ。日本が受け付けるはずもないのにな。では、念のために今の支持率を見ておこう。

■韓国の大統領選挙(2017年4月11日~13日)

1位:ムン・ジェイン氏は40%(前週より2%アップ)

2位:安哲秀氏は37%(前週より2%アップ)

3位:洪準杓候補(62)は7%

このようになった。もう1位と2位の争いである。

文在寅(ムン・ジェイン)氏が再びトップとなったわけだが、その差はわずか3%。中々目が離せないだろう。でも、まだ1ヶ月あるし、韓国人の気持ちは変わりやすいからなあ。しかも、まだTHAAD配備という大きな問題については何も出てきていない。でも、管理人はパン君の緊急出馬の届け出を待っている。ギリギリでやはり、韓国のために立つとか格好良い演出を期待したい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【韓国大統領選】全候補が慰安婦合意は破棄か再交渉を主張

韓国の朴槿恵前大統領=収賄容疑で逮捕=の罷免に伴い実施される5月9日投開票の大統領選が15日、告示され、立候補者の届け出が始まった。

支持率トップを保つ革新系最大野党「共に民主党」の文在寅候補(64)と、猛追する中道野党「国民の党」の安哲秀候補(55)らが出馬。 17日から本格的な選挙運動期間に入る。

韓国大統領選の多くはこれまで保守と革新の争いとなってきたが、今回は保守系の朴政権が、 昨年秋に表面化した朴前大統領と親友の崔順実被告を巡る事件で崩壊し、保守陣営の弱体化は著しい。

革新色が強いとされる文氏に対し、安氏は中道路線を打ち出し、保守層も取り込みつつ急追している。

対日関係では、従軍慰安婦問題の解決を確認した2015年末の日韓合意について、全ての主要候補が破棄や再交渉を求める立場。

文氏は4日「必ず日本から謝罪を受ける」と主張し、安氏は6日「元慰安婦の意見を反映させるべきだ」と表明した。

世論調査会社「韓国ギャラップ」が11~13日行った支持率調査によると、文氏は前週比2ポイント増の40%でトップを維持。 3月から急浮上した安氏は同2ポイント増の37%で、やや伸び悩んだ。

保守系の旧与党「自由韓国党」の洪準杓候補(62)は7%、保守系「正しい政党」の劉承旻候補(59)と、 革新系「正義党」の沈相ジョン候補(58)はいずれも3%。

2017年4月15日10時22分

(http://www.hochi.co.jp/topics/20170415-OHT1T50059.html)

 

韓国経済、トランプの安保チームはめちゃくちゃだ。韓半島問題で韓国が排除される「コリアパッシング」は想像できない

韓国経済、トランプの安保チームはめちゃくちゃだ。韓半島問題で韓国が排除される「コリアパッシング」は想像できない

記事要約:相変わらず、まだ何も理解できてないらしい。重要な情報をいつ裏切るかもわからない韓国に誰が公開するというのか。そもそも次は赤化とか言われている韓国の大統領選挙が控えているのにアメリカがこのまま黙って見過ごすわけないんだよな。

しかし、韓国市民というのは朴槿恵前大統領の弾劾罷免を見る限りでは思い込んだら一直線なので感情をコントロールするのは難しい。内部からの工作だけでは失敗するかもしれない。そこでシリアと北朝鮮を使うことで朝鮮半島有事を盛り上げて、赤化を阻止する作戦に出た。作戦は見事に決まって赤化の動きは確実に抑えられるようになってきた。

だが、まだ甘いと思う。なんせ韓国人だからな。むしろ、支持率が拮抗しているなら浮動票という読めないものが勝敗を決める。その浮動票は直前まで固まらないわけだが、むしろ、まだまだ勝負の行方はわからない。それを占う上でも朝鮮半島有事は非常に重要だ。北朝鮮だけではなく、韓国の運命さえ決める。

でも、その運命の選択肢において韓国人に決定権があるとは限らない。というよりはないんだな。仮にこのまま北朝鮮がミサイル飛ばせば、THAAD配備への賛成世論が高まる。むしろ、北朝鮮は傀儡政権ができそうなのになんで自分たちでそれを壊そうとしているのかが理解できない。でも、朝鮮人がやることなんてわかるわけもない。

>米国が真の同盟国であれば、韓国との事前協議なしに北朝鮮を攻撃してはならない。米国の軍事的行動に反対するという明確な立場を明らかにしなければならない。大統領選挙候補も安保不安を払拭できるような外交・安保構想を明らかにすべき。

そうだな、そっくりそのままお返ししようか。別に真でなくても普通で良いのだが、普通の同盟国は同盟国が警戒している敵側の「軍事パレード」に大統領が参加したりしない。上から目線でまだものをいっているところが凄いな。そんな外交・安保構想ができるほど今回の問題は単純じゃない。いや、ある意味、単純か。日本と同じように同盟国のアメリカ側につけばいいだけだ。

>今こそ、米国と中国に向かって言うことを言いながら、韓半島の安保を守る方策を出す時である。韓半島問題で韓国が排除される、いわゆる「コリアパッシング」は想像できないことである。

うん、全くその通りだ。言いたいことを言えばいじゃないか。それを聞くかどうかは本人次第だがな。言うのは自由だ。でも、決めるのも向こうの自由だ。韓国は何一つできないと。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、トランプの安保チームはめちゃくちゃだ。韓半島問題で韓国が排除される「コリアパッシング」は想像できない

掴み所がないトランプ、韓国が中心を取らなければならない

ドナルド・トランプ米国大統領政府の大韓半島外交安保政策とその執行過程は見当がつかない。新政府発足後2ヶ月間、韓半島政策に対する検討を終えたと言うが、その内容は五里霧中だ。トランプが最優先課題に挙げた北朝鮮の核問題をめぐり、米・中首脳が対座したにもかかわらず解決策は出なかった。

トランプの外交安保政策を執行するチームはめちゃくちゃそのものだ。外交司令塔であるレックス・ティラーソン国務長官は、トランプ大統領の実勢側近たちに押されて存在感すらない。トランプの外交安保政策を至近距離で補佐するマイケル・フリン国家安全保障補佐官は落馬し、昨日はキャサリン・マクファーランド副補佐官も辞任した。不確実性がトランプの外交安保政策といっても過言ではない。

米国はミサイル発射など北朝鮮の挑発があり、オーストラリアへ向かっていた米核空母カールビンソン号の航路を韓半島に向けて戦略資産を相次いで投入している。軍事行動を含むすべてのオプションを検討するようにトランプの指示が下されたという。

北朝鮮が6回目の核実験などを強行する場合、どのようなことが起きるか分からない状況だ。このような重大な時期に韓国の役割は見えない。トランプは、韓半島問題に言及し、韓国を主な当事者と指称したことがない。

北朝鮮の核に対する中国の役割を強調し、日本でのみ相談した。韓国外交安保当局はトランプ大統領が米中首脳会談後、ファン・ギョアン大統領権限代行に電話で「サードの米国の立場を中国に伝えた」と明らかにしたことに安堵する様子だ。しかし、20分間通話しながらどのような密度の協議が行われたのか疑問である。韓国の意思を効果的に伝えるチャンネルがあるかさえ疑わしい。

トランプの外交安保政策が霧の中ほど、韓国が中心を捉えて対応を主導しなければならない。韓国政府は米国の対北朝鮮強硬一辺倒政策に便乗することはやめ、韓国の立場を明確に伝えなければならない。対北圧迫と北朝鮮との対話も促さなければならない。

米国が真の同盟国であれば、韓国との事前協議なしに北朝鮮を攻撃してはならない。米国の軍事的行動に反対するという明確な立場を明らかにしなければならない。大統領選挙候補も安保不安を払拭できるような外交・安保構想を明らかにすべき。

今こそ、米国と中国に向かって言うことを言いながら、韓半島の安保を守る方策を出す時である。韓半島問題で韓国が排除される、いわゆる「コリアパッシング」は想像できないことである。

ソース:京郷新聞 2017.04.10 20:58:22(機械翻訳)

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201704102055015)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮 ICBM・静止衛星の発射間近=朝鮮総連機関紙

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮 ICBM・静止衛星の発射間近=朝鮮総連機関紙

記事要約:朝鮮総連の機関誌が北朝鮮がICBM・静止衛星の発射間近だと伝えている。つまり、アメリカが艦隊を動かしているのに対してひるまずに核実験かミサイル発射しようとしているようだ。さすがにこれはダメだろう。北朝鮮の空爆回避というのはなさそうだな。

シリアの空爆で北がビビったかと思ったのだが、どうやらビビったのは中国だけらしい。もう、覚悟を決めてやるならこちらも動くしかないわけだ。朝鮮半島有事を避けるのは難しくなってきた。4月15日辺りが1番、Xデーになりそうな感じがするのだが、さて、どうなることやら。

こうなってくると韓国経済や韓国の大統領選挙にも大きく影響してくるので、管理人は朝鮮半島有事を集中して紹介していく。他の韓国経済記事も色々あるが、とりあえず、有事が過ぎてから出そうと思う。とても韓国経済予想ができる状態ではなくなってきている。

>北朝鮮の立場を代弁する朝鮮新報は、ホームページに掲載した「強盛国家の戦勝序曲」と題した文章で、 「今回の実験は大陸間弾道弾の完成と静止衛星発射の日がぐっと近づいたことを予感させてくれる」と論じた。

これをただのブラフと見るのか。もう、完成間近と見るのか。はたまた既に完成しているのか。どれにするかは定かではないが、最悪の場合を考えれば既に完成しているかもしれない。というより、管理人は有事の時は最悪の場合を常に想定しておく必要があると思っている。もはや、衛星の打ち上げなんかに通用するの事態ではないんだよな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮 ICBM・静止衛星の発射間近=朝鮮総連機関紙

【ソウル聯合ニュース】 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報が10日、北朝鮮の新型高出力ロケット(ミサイル)エンジン地上燃焼実験を取り上げ、 大陸間弾道ミサイル(ICBM)の完成と静止衛星の発射が迫っていると主張した。

北朝鮮の立場を代弁する朝鮮新報は、ホームページに掲載した「強盛国家の戦勝序曲」と題した文章で、 「今回の実験は大陸間弾道弾の完成と静止衛星発射の日がぐっと近づいたことを予感させてくれる」と論じた。

また「ロケット工業が突破した開発創造型の最先端技術は、新しい(核・経済)並進路線の旗印の下、 核武力建設にも民需産業にも波及することになる」と主張した。

北朝鮮が開発した新型高出力ロケットエンジンがICBMと人工衛星用ロケットの両方に使用できると朝鮮新報が言及したことは、 これまで進めてきた「衛星」の発射が、事実上長距離弾道ミサイル技術の蓄積に使われていることを遠回しに認めたとみることもできる。

北朝鮮は衛星の発射を純粋な宇宙開発目的だと主張しており、「数年の間に」静止衛星保有国になるとの計画を明らかにしてきた。

北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が見守る中、先月18日に北西部東倉里のミサイル基地「西海衛星発射場」で新型高出力ロケットエンジンの地上燃焼実験を行った。

金委員長は、実験が成功したことに対して「『3.18革命』と称することもできる歴史的な日」と称賛した。

一方で北朝鮮のインターネットメディア「メアリ」は、金日成総合大学先端科学研究院の科学者らがこのほど 「コンピューター数値制御(CNC)プラズマ切断機」など一部の先端技術製品を開発したと紹介した。

同メディアによると、CNCプラズマ切断機はコンピューターを精密に制御して複雑な形態の大型鉄板も均一に切断する先端設備だ。

国連安全保障理事会はプラズマ切断機やコンピューター数値制御装置などが核・ミサイル開発のために使用される可能性があるとして、 昨年4月の北朝鮮制裁決議で輸出禁止品目に指定した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2017/04/10/0300000000AJP20170410004400882.HTML)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕ムン・ジェイン大統領候補「米国は事前に韓国と協議しなければならない。私たちが主人として韓半島問題を主導する」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕ムン・ジェイン大統領候補「米国は事前に韓国と協議しなければならない。私たちが主人として韓半島問題を主導する」

記事要約:何一つできない韓国のムン・ジェイン氏が「米国は事前に韓国と協議しなければならない。私たちが主人として韓半島問題を主導する」と妄言を述べている。うん。管理人はどう見ても妄言だと断言する。そもそも韓国は既に蚊帳の外じゃないか。

米国は別に韓国の協力なんていらないし、協議する理由もない。だからこそ、アメリカ大使すら決まってないんだよな。ムン・ジェイン氏も突然の韓国人の心変わりで大統領確実とか言われていたのが危うくなって慌てているようだが、朴槿恵前大統領にすら劣る無能な韓国人が何を言ってもたいした意味はない。

だいたい、対話の時期は米国はとっくに過ぎたと述べているのに北朝鮮と米国が対話するという話になるんだ。

>「伝統的な韓米関係が最も重大だ。米国との協力に向けた努力が先行し、その中で可能性が話になるだろう」と説明した。

なるほど。ムン・ジェイン氏は伝統的な韓米関係がもっとも重大だと。でも、THAAD配備に反対していたよな?米国に協力するならTHAAD配備は不可欠だぞ。言っていることが以前と真逆なのだが・・・全然、整合性や一貫性がないではないか。ムン・ジェイン氏も日和ったのか。素直に米国の属国になりますと宣言したほうが潔いんじゃないか。どうせ奴隷になりたいだけなんだから。

しかし、最近の韓国語の機械翻訳は凄いな。一応、日本語として意味が通じるからな。管理人も機械翻訳でもしてみるかな。

>雑音が絶えない支持者の「文字爆弾」論議については、「主権者の政治参加としても守らなければならない線がある」、「私を支持する方の政権交代に対する切迫は理解するが、考えが他の人に対して暴力的、侮辱的行動で行使されてはならないという点を明確に申し上げる」と述べた。

この文字爆弾というのは、ムン・ジェイン氏がおそらく3Dプリンターのことを「サンディープリンター」と読んだことに対する批判だと思う。これでムン・ジェイン氏は少し支持率を下げた。管理人はくだらないことだったので取り上げていないが、日本のマスメディアと同じで揚げ足取りしているようだ。

別に良いじゃないか。サンディープリンターでも。だいたいスリーディープリンターでも、サンディープリンターでも意味は通じるだろうに。それよりも整合性や一貫性がムン・ジェイン氏に全くないことを批判するべきだと。しかし、朝鮮半島有事というのにこんなくだらない論争を繰り広げている韓国人がお気楽でいいよな。こっちはいつ朝鮮半島有事になるか、気が気でならないというのに。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕ムン・ジェイン大統領候補「米国は事前に韓国と協議しなければならない。私たちが主人として韓半島問題を主導する」

ムン・ジェイン「米国、北と対話する…先制攻撃の可能性は高くない」

大統領候補選出後の最初のインタビュー

共に民主党のムン・ジェイン大統領選挙候補は9日、「断言する、米国と北朝鮮は最終的に対話する」と述べた。米中首脳会談が成果なく終わった中で、シリア爆撃まで重なって北朝鮮の核先制攻撃説が高まることと関連し、ムン候補は「北朝鮮を圧迫して、交渉のテーブルに引き出すためのオプションの一つとして(先制攻撃を)話しているが、実行する可能性は高くない」と強調した。

ムン候補は、ソウル上水洞のあるカフェで、ソウル新聞とのインタビューをして「米国が北朝鮮にどのような措置を取ろうと、事前に韓国と協議しなければならない。私たちが主人であり、当事者として韓半島問題を主導しなければならない」と述べた。

先立って、議論になったら「躊躇なく言う。(政権を握れば)北朝鮮にまず行く」(月刊中央1月号)と言う発言と関連し、ムン候補は「北朝鮮の核の解決に役立つなら、米国、日本などと緊密に協議して、先に行く可能性があると言う意味」、「伝統的な韓米関係が最も重大だ。米国との協力に向けた努力が先行し、その中で可能性が話になるだろう」と説明した。

雑音が絶えない支持者の「文字爆弾」論議については、「主権者の政治参加としても守らなければならない線がある」、「私を支持する方の政権交代に対する切迫は理解するが、考えが他の人に対して暴力的、侮辱的行動で行使されてはならないという点を明確に申し上げる」と述べた。

ムン候補はまた、「今、国民の党と統合、連立を話しているのは、適切な時期ではなく、礼儀ではないことがある」と言いながらも、「革新に対する違い、政権交代に対する疑問のために選択肢を探したものなので、大統領選挙の後、同じ根にいた勢力が割れている理由はない。政策連帯であれ、連立であれ、統合であれ議論できるだろう」と述べた。

ソース:ソウル新聞 2017-04-10 03:29(機械翻訳)

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20170410001010)

 

韓国経済、〔ついにパン君が動き出す!〕潘基文前国連事務総長「だれが大統領になろうが私の経験が必要なら応じたい」

韓国経済、〔ついにパン君が動き出す!〕潘基文前国連事務総長「だれが大統領になろうが私の経験が必要なら応じたい」

記事要約:朝鮮半島有事の危機にあの男がついに帰ってきた。そう、1年ほど前は誰もが韓国の次期大統領候補だったのに日韓慰安婦合意を歓迎したことで一気に大統領候補から転がり落ち、自分で出馬辞退したあの潘基文前国連事務総長が韓国存亡の危機についに立つ。

管理人はこの時を待っていた。パン君なら、この非常事態に立ち上がり、韓国の国民を正しき方向へ導くと。もう、朴槿恵前大統領が留置所送りなら、最後の保守派の希望はパン君だけなのだ。次期大統領は北朝鮮情勢の悪化によってムン・ジェイン氏が有利かどうかはわからなくなった。ここまで行くと大統領選挙の票に大きな影響を与えかねないからだ。まさか、これは大番狂わせもあるかもしれない。

今、シリア空爆で米国にビビった韓国人がTHAAD配備の中止に反対する可能性が断然高まっている。そうなってくるとTHAAD配備の中止にしようとする候補者から票が離れる。あれ?なんだかんだいって朝鮮半島有事が世界の中心じゃないか。良かったじゃないか。しかし、ここでパン君がやっぱり出馬しますとか、いったら最高だが。

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韓国経済、〔ついにパン君が動き出す!〕潘基文前国連事務総長「だれが大統領になろうが私の経験が必要なら応じたい」

潘基文前国連事務総長「私の経験必要なら応じたい」
潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長は8日、「大統領選挙期間に国民が大きく分裂した様相を見せていることに心配が多い」と話した。潘前事務総長はこの日米国に出国する前に仁川(インチョン)空港で記者らと会いこのように明らかにした。
国民の党の安哲秀(アン・チョルス)大統領候補が外交特使を提案したことに対しては「だれが大統領になろうが私の経験が必要ならばいつでも応じるのが基本道理だと考える」として肯定的な立場を明らかにした。
(http://s.japanese.joins.com/article/856/227856.html?servcode=200)

韓国経済、韓国戦争以来最高の危機…韓国だけが知らないのか

韓国経済、韓国戦争以来最高の危機…韓国だけが知らないのか

記事要約:中央日報がようやく事の重大さに気づいたようだが、もう遅いんだよな。日本大使が帰任して韓国大統領代行と面会を要請したのに、よくわからない理由で面談を拒否したからな。もう、これで韓国抜きでやるということだ。

しかし、中央日報は一応、保守だったのか。てっきり、北側だと思っていたのだが、ああ、そうか。朝鮮戦争が再開されたらサムスン電子株が間違いなく下がるものな。サムスン電子の機関誌なら株価を下げるようなことは起きて欲しくないものな。でも、既にトランプ大統領は宣言している。後は固唾をのんで米中首脳会談の成り行きを見守るしかない。

米中首脳会談が行われるのは6日であるのだが、本格的に会談が始まるのは時差があるので日本時間なら7日の朝になる。つまり、明日の朝からはこの会談内容は非常に注目だと言うことだ。

>北朝鮮が発射したミサイルは、潜水艦用(SLBM)を地上発射用に改造した北極星2型(KN-15)だと、韓米情報当局は推定している。このミサイルは、高度189キロまで上がってわずか60キロしか飛行しなかったが、発射は成功したと見られている。

これについては米ホワイトハウス当局者が液体燃料を使う「スカッドミサイル」だというのが最新ニュースにある。つまり、KN-15ではないようだ。まあ、どのみち60キロ程度の飛行ということでこれでグァムまで届くかはわからない。

>北朝鮮がグアムに着くミサイルを試験発射したのは、第6次核実験の前に米中両国の考えを探る目的があると見られる。もしかしたら、今回の米中首脳会談で北朝鮮の運命が決まるかもしれないためだ。

なんか他人事だよな。北朝鮮だけではなく、韓国の運命も大きく変わるかも知れないのにな。北朝鮮の問題だけではなく、THAAD配備についても話し合いがあるのだぞ。韓国はのんびりしているよな。

>民主党の文在寅(ムン・ジェイン)候補は「(大統領に当選すれば)北朝鮮を先に行く」と話したのが全部だ。もちろん、昨日、北朝鮮がミサイルを発射したところ「北朝鮮が挑発すれば、後戻りできない道を歩むことになるだろう」という立場を示した。

そう言いながら、行くのは中国が先なんだろう?宗主国様を軽んじて先に北朝鮮にいったらもう傀儡政権だってばれてしまうじゃないか。ああ、隠す気ないのか。そして、もう何度も挑発しているんだが。後戻りはできない道は韓国も同じだ。

>他の候補も同様だ。ただ高高度防衛ミサイル(THAAD)体系の配備問題に時間を無駄に費やしている。北朝鮮の核・ミサイルが発射されるところだが、いつまで枝葉的なTHAAD問題だけにこだわるのか。大統領選候補はこれから具体的な外交安保戦略を国民に提示しなければならない。

いや、枝葉的なTHAAD問題ではないぞ。むしろ、これこそ韓国経済の道を決める最終決定みたいなもんだ。その最終決定がどちらになるかの予想が難しい上に赤化は確定しているという極めてアンバランスな状態である。まるで振り子だな。あっちにいったり、こっちにいったりと軸が安定してない。しかし、朝鮮戦争が再開されたら、韓国の大統領選挙すら覆るかもしれない。少なくとも韓国に犠牲者が出たらもう赤化の流れは難しいだろうしな。

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韓国経済、韓国戦争以来最高の危機…韓国だけが知らないのか

韓半島(朝鮮半島)に最高の危機兆候が感知されている。

先週、核実験の準備を終えた北朝鮮が昨日午前、中距離弾道ミサイル(IRBM)を発射した。6~7日(米国時間)に予定されている米中首脳会談を一日前にした時点だ。

北朝鮮が発射したミサイルは、潜水艦用(SLBM)を地上発射用に改造した北極星2型(KN-15)だと、韓米情報当局は推定している。このミサイルは、高度189キロまで上がってわずか60キロしか飛行しなかったが、発射は成功したと見られている。

射程距離が3500キロと見られるこのミサイルは、米海兵隊が駐留している沖縄はもちろん、B-2ステルス爆撃機とB-52戦略爆撃機が配備されているグアムまで攻撃できる。

北朝鮮がグアムに着くミサイルを試験発射したのは、第6次核実験の前に米中両国の考えを探る目的があると見られる。もしかしたら、今回の米中首脳会談で北朝鮮の運命が決まるかもしれないためだ。

韓半島に危機の暗雲が立ちこめている。緊張感は米国でも漂っている。トランプ米大統領は一昨日「北朝鮮は人類の問題(humanity problem)」とし「米中首脳会談で協議する」と明らかにした。

ホワイトハウスで開かれた主要企業のCEOを対象にしたタウンホールミーティングでの発言だ。

レックス・ティラーソン米国務長官の発言はさらに意味深長だ。彼は北朝鮮がミサイルを発射したことを受け「北朝鮮に対しては十分に話しているので、これ以上付け加えることはない」と述べた。もう行動だけが残っているという意味とも捉えられる。

北朝鮮のミサイル発射に米太平洋司令部が直ちにミサイルの種類(KN-15)を確認する立場を示したのも異例的だ。それだけに米軍当局が敏感に反応しているということだ。

米軍の主要人事も同様だ。ジョン・ハイトン米戦略司令官は4日、上院軍事委員会で
「北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を配備する能力を備え、核弾頭まで搭載する直前まで至っている」と述べた。

同日、スコット・スウィフト米太平洋艦隊司令官は、ソウル龍山(ヨンサン)基地で開かれた記者会見で「北朝鮮の核脅威は地域安保と世界的脅威」としながら「(北朝鮮の挑発による)韓半島の戦争は韓国に限られず、全世界を揺るがす水準」と懸念した。

ロバート・ブラウン米太平洋陸軍司令官も1月、米戦略国際問題研究所(CSIS)討論会で「最も心配しているのは北朝鮮問題」とした。

民族の災難をもたらす北核危機が次第に近づいている。しかし、大統領選の候補はこれといった対策を出していない。

民主党の文在寅(ムン・ジェイン)候補は「(大統領に当選すれば)北朝鮮を先に行く」と話したのが全部だ。もちろん、昨日、北朝鮮がミサイルを発射したところ「北朝鮮が挑発すれば、後戻りできない道を歩むことになるだろう」という立場を示した。

他の候補も同様だ。ただ高高度防衛ミサイル(THAAD)体系の配備問題に時間を無駄に費やしている。北朝鮮の核・ミサイルが発射されるところだが、いつまで枝葉的なTHAAD問題だけにこだわるのか。

大統領選候補はこれから具体的な外交安保戦略を国民に提示しなければならない。

2017年04月06日09時06分 [中央日報/中央日報日本語版]

(http://japanese.joins.com/article/740/227740.html?servcode=100)

 

韓国経済、ティラーソン米国務長官「米国は北朝鮮について十分発言してきた。我々はさらなるコメントはない…行動で北に対処か

韓国経済、ティラーソン米国務長官「米国は北朝鮮について十分発言してきた。我々はさらなるコメントはない…行動で北に対処か

記事要約:ティラーソン米国務長官が「米国は北朝鮮について十分発言してきた。我々はさらなるコメントはない」と北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことに関して述べた。うん。これはもう麻雀でいう「満貫」ぐらいまで来たんじゃないか。空爆か戦争の準備をしていると考えても良さそうな気がする。

さすがに今回の北朝鮮の米中首脳会談が6日、7日に行われることをわかっての挑発であるから、先制攻撃されても北朝鮮の味方する国はほとんどないだろう。マレーシアも金正男氏暗殺事件で激怒しているし、後はもう本当、中国ぐらいだろう。しかし、中国が協力しなくても独自で動くと述べているわけで・・・いよいよ来るべき時が訪れるのか。

どう見ても対話でどうとかの段階は過ぎていると見られる。何度対話で解決しようと述べても裏切ってきたのは北朝鮮だ。戦争は起きて欲しくないのだが、これ以上の核兵器、弾道ミサイルの開発を許すとそれがテロリストに輸出されるのも時間の問題だ。

イラク戦争みたいな大量化学兵器を探す必要もなく、VXガスを製造しているのは明らかだからな。もう、北を無力化しないと無差別テロにVXガスを使われたら地下鉄サリン事件の悪夢がよみがえる。韓国の大統領が不在な時に事態はどんどん悪化しているという。

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米国務長官「コメントない」…行動で北に対処か

【ワシントン=大木聖馬】北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、ティラーソン米国務長官は「米国は北朝鮮(の核・ミサイル問題)について十分発言してきた。我々はさらなるコメントはない」との声明を発表した。

北朝鮮の相次ぐミサイル発射などの挑発行為に対して、言葉による非難にとどまらず、今後は実際の行動で北朝鮮に対処していく意思を示したものとみられる。

(http://www.yomiuri.co.jp/world/20170405-OYT1T50044.html)