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韓国経済、THAADで中国人の韓国離れ進む? 中国依存から抜け出せないのは自業自得だが

韓国経済、THAADで中国人の韓国離れ進む? 中国依存から抜け出せないのは自業自得だが

記事要約:韓国経済の専門化の立場から述べると韓国経済は中国なしでは成り立たない。それはもう中国に深く依存しているからだ。それは何も中国の訪韓観光客だけではない。「短期外債からキムチという国民食に至るまで」中国依存である。

「ゆりかごから墓場まで」という言葉をきいたことがあるとおもうが、これはイギリスの労働党が第二次大戦後に行った社会福祉を充実させるいわゆる大きな政府である。これは日本でも採用されている国民皆保険制度の基盤で。米国のオバマ大統領も国民皆保険を成立させた。しかし、その充実した社会保障が膨大な財政支出をもたらしていることは日本でも問題になっている。消費税の引き上げも毎年、1兆円増える社会福祉に対応するためだ。

中国依存と社会福祉がどう関係するのかと思うかもしれないが、韓国の中国依存は明日から止めようといって、止められるレベルじゃないということだ。それでも少しずつでも中国依存を減らそうとしないといけないわけだが、逆にますます中国依存が加速しているという。つまり、命綱を完全に中国に握られているのだから、社会福祉と何ら変わりがない。中国という社会福祉を失えば韓国経済はどうしようもないからだ。

だから、産経記者は中国依存から抜け出せないのは自業自得と述べるが、急に社会福祉を切ることは国の特性上できるはずがない。想像してもらいたい。明日から急に国民保険が使えなくなり、医者から診察や薬の医療費を全額負担とか日本政府が発表したら社会的な大混乱が起こるだろう。まさに今の中国と韓国の関係はこんな感じなのだ。

これを言いたいがために社会福祉の話を持ってきたわけだが、最近の多くの新人読者が増えている。だから、管理人は8年前の初心にかえってなるべくわかりやすい韓国経済の現状と難しい経済用語をあまり使わないようにする、もしくは解説しながら使うといったことを心がけている。せっかく、このサイトを見つけて韓国経済に興味を持ったのなら、韓国経済の面白さというものを体験してもらいたい。

ただ、経済記事は読んでも難しいとも良く耳にする。確かに数字やら専門用語が羅列しているし、韓国の企業や地名なんて知るわけないだろうと突っ込みもある。でも、このサイトを1年ぐらい通っていれば,日本では「韓国通」で通ると思う。もっともグローバル化した世界経済の動きを韓国経済から探るという側面もある。

韓国は世界経済の影響を1番受けやすい国なので、韓国を見ていれば中国や米国といった他の国も経済動向も透けてくる。何より、日本経済にも関連しており、GDP11位ということでそこそこ経済規模や市場を形成している。経済のリアル教科書として、経済学を一から学ぶにもわりとちょうど良いレベルだと感じている。

話はずれたが韓国経済を知ることは今までと異なる視点を持つことができる。日本側と韓国側の衝突は歴史問題を始め様々な分野に存在するが、韓国側の主張を見ていくことで相手の狙いというものもわかってくるだろう。管理人はさっさと国交断絶して欲しいと思う。韓国メディアの主張を見ていけばこんな国と付き合えないというのはすぐさま理解できるだろう。

今回はほとんど記事に突っ込んでいないが1つだけ気になる箇所がある。

>実際、THAAD配備決定の影響で、韓国と中国の間で観光・MICE分野の協力にほころびが生じているという。
MICEとは、企業などの会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行=Incentive Travel)、国際機関・団 体、学会などが行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字だ。

韓国経済への報復として中国は旅行やエンタメ系から規制を強化していったのは一連の動きだが、次は企業や学問関連に手を付けているようだ。用は韓国企業が中国で新製品を発表するなどのイベントが出来なくなりつつある。また、学会などの中国で開催される国際会議も韓国だけが閉め出されるようだ。

段々と経済報復の種類が増えてきている。韓国政府がいつ根を上げるのか。このまま行くと一年も持たない気もするが、まだ中国は本腰を入れてないのだから恐ろしい。

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韓国経済、THAADで中国人の韓国離れ進む? 中国依存から抜け出せないのは自業自得だが

今年1~7月に韓国を訪れた外国人観光客が同期間としては過去最高の980万人を記録したという。7月の1カ月間の訪韓客も前年同期比168%増だったが、中国人が全体の54%を占め、“中国頼み”は相変わらず。
だが、米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備決定で、訪韓する中国人客が減るとの懸念が韓国で広がっている。

中国人観光客は政治・外交問題に敏感とされ、実際に今年5月に台湾で蔡英文総統就任後、訪台客が急減していることからもうかがえる。

「外国人観光客、過去最高」はぬか喜びに…

韓国紙、朝鮮日報(電子版)は、1月から7月までに訪韓した外国人観光客は980万人で、前年同期に比べ34%増えたとする韓国観光公社の統計まとめを報じた。また、7月の1カ月間に韓国を訪れた外国人客も169万人で前年同期比168%増となり、うち中国人客が全体の54%(91万人)と最も多かった。

1カ月間に訪韓した中国人客が80万人を上回ったのは初めてという。つまり、訪韓客呼び込みに中国人客は不可欠で、その傾向がさらに強まっているというわけだ。

一方、この「外国人観光客、過去最高」というニュースに水を差す格好となったのが、米軍のTHAADの韓国配備決定で、中国人客の訪韓が減るかもしれないと懸念する声も高まっている。

韓国観光公社が、THAAD配備が発表された7月8日を起点にその前後5週間の訪韓中国人客数を比較したところ、発表後5週間の訪問者数は102万8千人で、発表直前5週間の88万7千人より15・9%増えていたという。

だが、朝鮮日報の取材に対し、ある観光業界関係者は「中国人客は、7、8月に関してはそれ以前に予約した通り訪韓した。THAADの影響がどうなるかはもう少し後にならないと正確に分からないだろう」と慎重だった。

中国一辺倒から抜け出せるか…

実際、THAAD配備決定の影響で、韓国と中国の間で観光・MICE分野の協力にほころびが生じているという。
MICEとは、企業などの会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行=Incentive Travel)、国際機関・団 体、学会などが行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字だ。

韓国経済新聞(電子版)によれば、中国側がすでに一部の訪韓行事の取りやめを通知し、中国人客の比率が高い観光・MICE業界では「チャイナリスク」が現実化するのではという懸念の声が強まっているとしている。

そして、リスクを避けるため中国一辺倒から抜け出し、東南アジアなどに市場を多角化しようという動きも出始めている。同紙によると、韓国MICE協会は11月に中国政府傘下のMICE委員会と共同で韓国・済州で開催する予定の「韓中MICEビジネスフォーラム」計画を全面的に修正し、アジア・太平洋に地域を拡大することを8月9日に決定。中国国営旅行会社のCITS、CTSなどの関係者で代表団を構成して派遣することにしていた中国MICE委員会が訪韓計画を全面的に取り消したからだという。

訪韓計画の取り消しは、THAAD配備決定のため韓国との交流を中断するべきという中国政府の指示に基づくものとみられる。韓国MICE協会長のキム・ウンス会長は同紙の取材に対し「中国側が不参加の意思を明らかにし、対象をアジア・太平洋地域に拡大することにした」とし、「日本、シンガポール、香港、タイ、インドネシアなどから関係者を招請する行事として準備する計画だ」と説明している。

政治・外交問題に過敏な中国人観光客

そうした中、韓国紙、中央日報(電子版)は、THAADの韓国配備など政治・外交的な“変数”によっては、訪韓中国人客が韓国経済に及ぼす負の影響が広がり、雰囲気が一瞬に冷え込むこともあるとの見通しが出てきたと報じた。

同紙は、LG経済研究院が8月10日に公表した報告書「中国人観光客経済学」に注目し、「中国人観光客は政治・外交的変数に敏感で、感情的に過剰対応する傾向が高い」との分析を取り上げた。

報告書では、「THAAD配備のような事件で雰囲気が一瞬で冷え込むこともある」と指摘し、「台湾で蔡英文総統就任後、両岸関係が硬直化の兆しを示したことを受けて5月の中国人観光客が前年同期比30%ほど急減したことがこれを傍証している」と強調している。

韓国には「中国の“脅し”に屈するな」と応援したくもなるが、中国依存から抜け出せないでいるのは自業自得だから仕方がない。

(http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160903/mcb1609031705001-n1.htm)

 

 

韓国経済、中国で強まる「禁韓令」 テレビで韓国芸能人カット AIIBでも韓国冷遇

韓国経済、中国で強まる「禁韓令」 テレビで韓国芸能人カット AIIBでも韓国冷遇

記事要約:韓国のTHAAD配備で中韓関係に強烈な亀裂が入っているわけだが、どうやら中国は次々と韓国を冷遇する策を講じている。中国のテレビで韓国芸能人カットしているようだ。そのカットのやり方はとても尊敬できる。むしろ、日本もやるべきじゃないだろうか。その方法の一端が最高に笑える。

>中国・人民日報系の環球時報英語版、グローバルタイムズは24日、中国の江蘇TVが放映した芸能番組で、「江南(カンナム)スタイル」のヒットで知られる 韓国の人気歌手、PSY(サイ)や、アイドルグループBIGBANGの弟分として知られるiKON(アイコン)の映像がカットされたりぼかし処理されたと 報じた。

なんだっけ。YOUTUBEで20億回の再生数を誇り、歴代1位の韓流スターPSYだけではなく、アイドルグループのBIGBANGの弟分として知られるiKON(アイコン)の映像がカットされたり、ぼやし処理という。いやあ。それなら放送するなよと突っ込みたいところだが、むしろ、こういうやり方がじわじわきいてるんだろうな。いやあ、中国はさすがだな。やることは徹底的である。

また、中国政府が9月1日から、韓国のすべてのエンターテインメント産業について輸入を禁止する方針だとする韓国メディアの報道を引用している。

良かったな。9月1日から韓国の全てのエンターテイメント産業の輸入が禁止される方針で。まずはエンターテイメントの輸入の禁止と。次は観光だよな。中国から韓国へ訪れる観光客を制限していく。しかし、それだけでとどまらない。

>中国主導のAIIBでも韓国外しの動きは加速している。出資比率は第5位で、発足当初は副総裁ポストを確保したことで、インフラ投資の案件で、韓国の建設業界も潤うと期待が高まっていた。

うん、こうなることは予想通りだった。中国主導のAIIBなんて信用する方が間抜けなのだ。韓国はいつから中国が味方だと錯覚していたのか。むしろ、当たり前だよな。技術さえ吸収出来れば韓国なんて必要ないものな。本当情けないよな。最初からこうなることは目に見えていただろうに。中国傾斜で同盟国の米国を裏切りまくって、どちらかも信用されなくなった。アジアのバランサーとか、愚かなことを述べているから、どちらからも敵視される。副総裁は解任され、せっかく頑張って出資したのに「韓国外し」とは、世の中の笑いものにしかならんな。つまり、金だけ提供したと。

>最初の投資案件であるパキスタンの高速道路建設プロジェクトについては結局、中国の建設会社が受注。懸念されていた通り、AIIBの運営で中国が独走の度合いを強めている。

まあ、各国も予想はしていただろうな。AIIBが中国主導ということで透明性もなく、結局,中国の利益ばかりを追求するようになるということは。

>THAAD配備を受けて、中国政府が韓国の建設会社の受注を手助けするはずもなく、韓国メディアは「AIIBは韓国より中国や日系資本を誘致しようとしている」という韓国の建設業界関係者の嘆きを伝えている。

意味がわからない。日本はAIIBに参加してないのになんで日系資本を誘致になるんだ。いや、関わりたくないから参加してないのだから、勝手に絡めないでもらえないか。

しかし、日本を見習うべきなところがたくさんあるとおもう。そりゃそうだよな。ここまで露骨にやらないと韓国はわからないもんな。本当,躾の仕方が上手だ。どちらが韓国経済を握っているかをしっかりわからせている。次の対中投資額が楽しみだな。後、中国に冷たくされたからと日本にすり寄ってこないでほしい。日本も韓国との付き合いはお断りなので。

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韓国経済、中国で強まる「禁韓令」 テレビで韓国芸能人カット AIIBでも韓国冷遇

韓国が中国の「禁韓令」におびえている。韓流スターの排除が始まったほか、産業振興をもくろんで参加したアジアインフラ投資銀行(AIIB)でも冷遇されている。親中路線から、米軍の「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備へとブレた朴槿恵(パク・クネ)政権の失政による実害が生じた形だ。

24日の中韓外相会談で中国の王毅外相は、THAAD配備に「断固反対」を表明、撤回を韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相に強く迫るなど、中国の韓国への視線は厳しさを増している。

中国・人民日報系の環球時報英語版、グローバルタイムズは24日、中国の江蘇TVが放映した芸能番組で、「江南(カンナム)スタイル」のヒットで知られる韓国の人気歌手、PSY(サイ)や、アイドルグループBIGBANGの弟分として知られるiKON(アイコン)の映像がカットされたりぼかし処理されたと報じた。

また、中国政府が9月1日から、韓国のすべてのエンターテインメント産業について輸入を禁止する方針だとする韓国メディアの報道を引用している。

韓国の聯合ニュースは、「禁韓令」は文書化されていないものの、すでに口頭で発令されているとの芸能関係者の見方を紹介した。

中国主導のAIIBでも韓国外しの動きは加速している。出資比率は第5位で、発足当初は副総裁ポストを確保したことで、インフラ投資の案件で、韓国の建設業界も潤うと期待が高まっていた。

ところが、韓国が送り込んだ洪起沢(ホン・ギテク)副総裁が事実上中国に更迭された。洪氏が引き受けていたリスク管理担当を局長級に降格させ、後任を公募するという徹底ぶりで、自国の建設会社の受注を支援するという韓国政府の計画も頓挫した。

最初の投資案件であるパキスタンの高速道路建設プロジェクトについては結局、中国の建設会社が受注。懸念されていた通り、AIIBの運営で中国が独走の度合いを強めている。

THAAD配備を受けて、中国政府が韓国の建設会社の受注を手助けするはずもなく、韓国メディアは「AIIBは韓国より中国や日系資本を誘致しようとしている」という韓国の建設業界関係者の嘆きを伝えている。

(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160826/frn1608261850005-n1.htm)

中国経済、中国当局「乱獲で、東シナ海に魚はもういない」 中国領海の漁業資源はすでに枯渇か

中国経済、中国当局「乱獲で、東シナ海に魚はもういない」 中国領海の漁業資源はすでに枯渇か

記事要約:管理人は中国人が「地球を滅ぼす」最大の障害になると考えているのだが、その理由は主に3つある、まずは列記しておこう。

■中国人が「地球を滅ぼす」最大の障害

1.遅れた帝国主義

2.国際社会のルールを守らないのは中国共産党だけではない中国全体である

3・中国人の全員が豊かになれば食料の供給の問題で地球資源が枯渇する

経済の発展のために中国はひたすら資源を掘り当てた。鉄鋼やら硫黄やら、レアアースなど色々あるわけだが、それらの資源は有限である。さらにそれらの資源を上手に活用するマニュアルなどはなく、ただ、ひたすら乱雑に採掘し、その結果は水質が汚染されて、土壌までにそれが広がっている。もはや、地下水なんて飲めたものではないだろう。中国の黄河はなんて見るに値しない。

こうして中国は経済発展のために自国の公害を無視してきた。確かに日本もそのようなことを高度経済成長期にやっていたが、日本とは規模が全然違う。中国の場合はもはや取り返しの付かないレベルである。しかも、各国はそれを中国に忠告していたわけだが、先進国もやっていただろうと耳を貸さない.結果、北京すら公害汚染で人が住める場所ではなくなってきている。

そして、遅れた帝国主義は自国の資源を確保しようと侵略行為を繰り返す。尖閣諸島に巨大な資源が眠っているとわかれば自国の領土だと主張し,南シナ海でも自分たちの領土だと言い張るばかりに各国と衝突を繰り返している。しかし、その間も天然ガスやら何やらの資源を奪おうとしている。中国が資源を求めるのは自分たちの領土だけでは資源が足りないことを自覚しているからだ。だから領土を奪おうとしているわけだ。何もそれは天然資源だけの話ではい。

今回の魚の乱獲だって中国人漁師が増えたばかりに多くの魚は乱獲されており、確実に生態系に影響を及ぼす。中国の本土だけではないのだ。領海だってこのレベル。次は排他的経済水域の魚を乱獲していくようだが、魚だって有限なのである。中国が豊かになって生態系のバランスが確実に壊れているのは海だけではない。

肉の問題もある。中国人が肉食を好むようになれば牛や豚の飼育が増える.家畜は当然、草を食べて生きているわけだから、家畜を殖やせば草の消費量が増える。草の消費量が増えれば糞やら尿などでメタンガスが発生する。これも公害の原因となる。しかも、家畜が増大すればするほど餌の消費量が増大するので、その分、自然体系も破壊される。

何でも食べるのが中国文化なのでこのまま中国人が増え続ければ中国人によって地球上のあらゆる生態系を壊されて最後は地球は滅びる。そりゃ、数年後、数十年後の話ではないが、管理人は確実に滅びると予言する。結局,中国人が豊かになればなるほど地球が破壊されていくという。結局,行き着く先は人類は飢えて、水と食料を奪い合う戦争になるだろうな。

21世紀は水の時代だと言われている。いつか中国との戦争は水の奪い合いになるかもしれない。でも、水の奪い合いはすでに始まっているんだよな。なぜなら、中国が本土にダムを造って水を堰き止めているので、周辺の各国の川や水海が枯渇してしまい、批判を浴びている。

このように中国が台頭してきたことで、人類は結局、戦争をすることになる。しかも、それは資源や食料の奪い合いになる。この先、中国人漁師が魚の乱獲を尖閣諸島で行う可能性だってあるわけだ。中国共産党だけで全ての犯罪行為を未然に防ぐことなどできない。乱獲なんてし放題だろう。たかが6500億円で乱獲が防止できるわけないだろう。そもそも、やる気がないからな。中国共産党は中国の未来なんて何も考えてないからな。ひたすら金儲けにしか興味ない。しかし、どこいっても中国人はろくことしないな。民度がどうとかのレベルではない。こんなのが13億人もいるんだから、地球が滅亡するのは必然かもしれないな。

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中国経済、中国当局「乱獲で、東シナ海に魚はもういない」 中国領海の漁業資源はすでに枯渇か

乱獲と環境汚染で中国領海の漁業資源が枯渇の危機に陥っている。中国国営メディアの中央人民ラジオ 放送局傘下ニュースサイト「央広網」(14日付)で、中国農業部が「東海(東シナ海)には捕獲できる魚は、もういないというのはすでに事実だ。他の領海も 同じような状況がみられる」との見解を示したと報道した。

また農業部によると、中国政府が管轄する領海での捕獲可能量は800万から900万トンだが、実際の年間捕獲量は1300万トン。これは深刻な乱獲実態を浮き彫りにしている。農業部は乱獲が中国漁業を持続不可能に陥らせた主因だとした。

ブルームバーグによると、2015年中国の食用魚介類消費量は世界全体の35%を占めた。中国は今や世界最大の魚介類消費国と輸出国になった。1979年 から2013年まで、漁船が5万5225隻から69万4905隻に、漁業者は225万人から1400万人に急増した。現在、中国漁業は国内総生産 (GDP)の3%を占め、年間約2600億ドル(約26兆円)を中国経済に貢献している。

生態系や環境に配慮せず利益を追及した結果、漁業資源の激減が深刻化している。農業部によると、国内食用淡水魚の60%を供給してきた長江では、今まであった370種類の魚のうち、約170種類が絶滅に瀕しているという。

ブルームバーグはこの危機的な状況に漁業者と中国政府が責任を負わなければならないと批判した。

「2013年だけでも、中国政府は65億ドル(約6500 億円)規模の資金を漁業補助金に充て、漁民に対して公海、および他の国の排他的経済水域で捕獲するよう奨励した。中国人民解放軍はその方針を指示し、漁民 たちにグローバル・ポジショニング・システム(GPS)機器を提供している」と指摘した。今後の中国政府の目標は、南シナ海における「歴史的な捕獲権利」 を強化することだとの見解を示した。

漁業資源や他の天然資源の獲得をめぐって、中国漁船が今後も頻繁に日本、韓国や他の東南アジア諸国の領海に侵入することよって地域間の緊張が高まることが予想される。

(http://www.epochtimes.jp/2016/08/26057.html)

 

「世界の工場」揺らぐ…中国輸出、4カ月連続マイナス 人民元安で資金流出懸念拡大

「世界の工場」揺らぐ…中国輸出、4カ月連続マイナス 人民元安で資金流出懸念拡大

記事要約:今回は中国の話題なので韓国は何一つ出てこない。ただ、韓国経済を見る上で中国経済の動向は最重要だったりするので最近の管理人は中国経済のNewSもわりと見ている。だいたいサーチナだが。

それと、国の景気動向を知る上で鉄鋼需要というものが非常にわかりやすいことは何度か説明してきた。これは好景気だと鉄鋼需要が増加して、公共工事やら、新築マンションなどがどんどん建設されていくからだ。だから、数年前には中国では超高層ビル群の建設ラッシュが凄かった。もっとも、建設したのはいいが、ゴーストタウンになっているのが中国らしい。逆に景気が悪いと鉄鋼需要が減少する。ここまではいいだろう。

しかし、最近は中国企業が生産過剰に鉄鋼を増産したため、鉄鋼価格がもの凄い下落している。これについてはアメリカ、日本、欧州などが批判しているわけだが、国内が不景気だから鉄鋼需要が減少し、海外に元安背景に鉄鋼を投げ売りしている。そのため、海外でも鉄鋼価格が下落しており、日本の鉄鋼業界の業績が中々上がらないのもそのため。韓国を代表するポスコなんて鉄鋼危機とさえいわれているほどだ。それもこれも全て中国が悪い。

>品目別では、鋼材で輸出額が15・5%減少したものの数量は逆に8・5%増の6741万トンとなり、過剰生産を背景とする洪水のような安値輸出が続いていることを裏付けた。日米欧からの批判も強まりそうだ。

これを見ればわかる通り、すでに投げ売り状態。数量が増えて価格が下落していることで思い出すのは原油価格であるが、経済の基本の考えとしては供給と需要のバランスが著しく壊れてしまえば、その影響が多岐に渡る。そして、中国は物の見事にやっており、実は鉄鋼以外にも色々ある。

中国製のスマホとか、中国製の家電、中国製のメモリーカードとか、値段だけ見ればやすい。そうなってくると他社も価格を下げざる得なくなる。サムスンがやっている薄利多売商法なんて中国企業に比べたら可愛いものである。中国の場合は完全に市場を潰しかねない。

>一方、各国は元安進行を警戒する。中国当局が昨年8月に元レートを突如切り下げた際は、世界に株安などの動揺が広がった。今後ドルの上昇が加速し、当局の想定以上に大きな元安となれば、中国からの資金流出が進み金融市場が混乱しかねない。

管理人は元安を認める方向で中国は動かざる得ないと考えている.理由は簡単だ。投げ売りしてでも売らなければ在庫がさばけないからだ。鉄鋼需要があったときに大量に設備投資して工場の規模を拡大していった。しかし、不景気になれば鉄鋼需要が減り、その鉄鋼は余る。

そうなってくると施設の維持費だけでも莫大となり、結局,投げ打ってでも売ることになる。しかし、中国に大規模な工場がそこら中に建って生産を始めた現在、元高は都合が悪い。通貨安のほうが売れるのは韓国経済を見ていればわかる通りだ。

逆に元高になるとますます売れなくなるので経済は低迷。しかし、元安で投げ売りしてても結局、儲からないで経済は低迷。どう見ても袋小路である。袋小路になって中国が困るだけならいいのだが、その影響は世界中に出てくるわけだ。

そもそも、中国経済は韓国経済をほぼコピーしたやり方でここまで大きく膨れあがった。けれども、世界の工場なんていつまでもつづくはずがないことを日本は過去に高度経済成長の経験から知っている。だから、中国がこの先、脱世界の工場をすることになるわけだが、問題は中国には技術がない。

日本のような高付加価値の商品を作ることもできない。出来るのはブランド品に似せた劣化コピー。じゃあ、サービス分野はどうかというと。中国でのサービスなんて全くきかない。観光はどうだ?中国で観光するようなところはなく、大気汚染が酷くて首都を移すぐらいである。

つまり、中国は世界の工場であり続ける以外の道はないのだ。だから、元安の容認を維持しようとしているわけだ。しかし、元安にもデメリットがある。それは中国の海外資産が安くなる。輸出には有利だが、機械や部品などの原材料の輸入にも響く。そして、アメリカは元安、ドル高がかなりのところにいけば、今度は中国の買取に走ると思われる。アメリカは強かだからな。そのような戦略を組み込んでいても何ら不思議ではない。

通貨安維持は一見、中国に有利そうだが、相手にとってはメリットも大きい。そういった意味で為替政策は諸刃の剣になりやすい。

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「世界の工場」揺らぐ…中国輸出、4カ月連続マイナス 人民元安で資金流出懸念拡大

中国税関総署が8日発表した7月の貿易統計によると、ドルベースの輸出総額は1847億3300万ドル(約18兆8500億円)と前年同月比で4・4%減 少し、4カ月連続で前年水準を下回った。輸入総額は1324億2500万ドルと12・5%もの減少で、21カ月連続マイナスだった。内外の需要低迷が影響 したが、中国の経済成長を支えてきた貿易の失速も鮮明になった。

輸出入を合わせた7月の貿易総額は3171億5800万ドルで7・9%の減少だった。貿易総額のマイナスも4カ月連続。輸出がプラスだった今年の3月は春節(旧正月)連休のずれによる季節要因が大きく、事実上、昨年初めから輸出入とも減少が続いている。

今年1~7月累計の貿易総額は前年同期比8・7%減、輸出は7・4%の減少だった。地域別輸出で米国向けは8・8%減。中国にとって最大の輸出相手先である欧州連合(EU)は4・3%減、日本は6・0%減といずれも落ち込んだ。

人民元の為替レートが安値傾向にある中での輸出減は、原材料や部品を輸入して人海戦術で安価に組み立て、大量に輸出する加工貿易で「世界の工場」となった中国の戦略が大きく揺らいでいることを意味する。人件費の高騰などで製造業が輸出競争力を失いつつある。

品目別では、鋼材で輸出額が15・5%減少したものの数量は逆に8・5%増の6741万トンとなり、過剰生産を背景とする洪水のような安値輸出が続いていることを裏付けた。日米欧からの批判も強まりそうだ。

1~7月累計の輸入では、国際価格の低迷が続く原油が金額ベースで25・8%減の618億1800万ドルと大幅に減った。中国は個人消費の伸び悩みや不動産開発の停滞による内需低迷で、世界からモノを買う力が低下しており、世界経済にも影響しそうだ。

中国の7月貿易統計は輸出入とも大幅に減少となり、中国経済の減速感が鮮明になった。中国政府は輸出の下支えに人民元の緩やかな下落を容認しているとみられる。だが、元の先安観が強まれば、海外への資金流出を招くとの懸念もあり、世界経済が抱える不安は強まるばかりだ。

元は英国のEU離脱決定後に下落が加速し、7月18日に節目の1ドル=6・7元を割り、2010年秋以来の安値をつけた。足元では6・65元前後とやや元高に戻ったが、6・4元台だった春先に比べ弱含んでいる。

中国当局は人民元の下落が進むたび、外貨準備を取り崩してドル売り元買いの為替介入を行い、人民元安を抑制してきた。中国から海外に資金流出が進めば、企業の資金繰りが悪化するなど実体経済にも影響を与えるためだ。

しかし、米投資銀行ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの村田雅志通貨ストラテジストは「中国当局はところどころで介入しているが、緩やかな元安を容認する姿 勢になった」と指摘する。鉄鋼などの設備過剰が深刻化する中、相場の急変は避けつつも、一定水準までは元安に誘導する考えではないかとの観測もある。

一方、各国は元安進行を警戒する。中国当局が昨年8月に元レートを突如切り下げた際は、世界に株安などの動揺が広がった。今後ドルの上昇が加速し、当局の想定以上に大きな元安となれば、中国からの資金流出が進み金融市場が混乱しかねない。

麻生太郎財務相は8日の閣議後会見で、生産設備の過剰解消など中国の構造改革について「どういう方針でやろうとされるのかはまだよく見えていない」と述 べ、今後の動向を注視する考えを示した。為替施策を含め、中国に対する国際社会の視線は厳しくなっている。(上海=河崎真澄、万福博之)

(http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20160814/ecn1608141116002-n2.htm)))

韓国経済、【逆鱗に触れても怖くないです】韓国を属国と見なす粗暴な中華主義 中国は韓国国民の自尊心という逆鱗に触れないよう自制すべき

韓国経済、【触れても怖くないです】韓国を属国と見なす粗暴な中華主義 中国は韓国国民の自尊心という逆鱗に触れないよう自制すべき

記事要約:管理人は読者様の突っ込みの代弁者としてこういった記事を取り上げる側面もあるので、今回もタイトルで終わらせておいた。このタイトルを読んだ多くの日本人がそう思っただろう。中国が韓国を属国と見なすことは韓国国民の自尊心という逆鱗に触れないよう自制すべきだそうだ。ええ?辞書で自尊心を引くとこのように書いてある。

>自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに誇りを持ち、他からの干渉を排除する態度。プライド。

管理人が「ええ?」って思った気持ちもこれで察してくれるだろう。今までの韓国の外交にどこに自尊心なんてあったのだ?アメリカと中国、最近はロシアにすら尻尾を振る八方美人の蝙蝠外交に自尊心とか、ただの冗談にしか聞こえないぞ。ここ数年、いや、李氏朝鮮時代以来で韓国が誇りを持った外交なんて一つもないだろう。

戦前は中国様に属国として朝貢してもらっていたし、日清戦争以後、日本、第二次大戦後は独立させてもらったアメリカに尻尾を振るだけ。そして、朴槿恵大統領は中国様に媚びを売るために、2015年はAIIBに参加したり、軍事パレードに参加する、中韓FTA、中韓通貨スワップ,ウォンと人民元の直接取引開始などで露骨なまでの中国傾斜。誰が見ても「韓国は中国の属国です」と宣言していたではないか。これが自尊心なのか?

そもそも、THAAD配備を決定して中国に盾付いたのは韓国だ。ご主人様からきついお仕置きをされるのは当たり前よだな?お仕置きが怖いならTHAAD配備を止めればいい。管理人はどっちでもいいぞ。日本もTHAAD配備を検討しているので、仮に止めてもその時期が速まるだけだろうし、アメリカは「喜んで在韓米軍撤退」を押し進めてくれるだろう。

その後、中国が北朝鮮主導の念願の朝鮮半島統一を成し遂げてくれる。良かったな。韓国。夢が叶うじゃないか。韓国人が中国人や北の奴隷になろうが、なりまいが、そんなことは分断していた祖国が統一という歴史的なイベントの前にはたいした意味はない。

世界史の1ページにこう書かれるだけだ。「在韓米軍の撤退で朝鮮半島は統一されたが、韓国人への扱いはチベットやウイグル人の扱いより酷かった」と。

管理人には是非とも,この夢を実現して欲しいとおもう。韓国は味方を後ろから銃で撃つような国だからな。日本にとって一切必要のない国である。だからさっさと中国陣営にはいって日本に攻めてきたらいいだろう?その時こそ,竹島奪還のチャンスだ。

朝鮮日報はありもしない自尊心とか、全く怖くない韓国人の逆鱗とか、突っ込みどころしかない記事を提供して日本人を大笑いさせなくてもいいんだぞ。それ以外にもネタが山ほどあるんだからな。さすがエンターテイメントの国家だ。遠くからウォッチするのは面白い国なんだが、関わるとろくなことがないので、日本はもっと付き合いを止めるべきである。

後、最後に一つだけ突っ込むがTHAAD配備が中国やロシアへの牽制だということは紛れもない事実である。それを無理矢理,北朝鮮だけへの措置とか、理解できない言い訳を何度もしている時点で中国の逆鱗に触れていることはいい加減に学んだらどうだ?迎撃ミサイル用意しておいて、北朝鮮以外の監視には使いませんとか。この世の中の誰が信じるのだ。

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韓国経済、【触れても怖くないです】韓国を属国と見なす粗暴な中華主義 中国は韓国国民の自尊心という逆鱗に触れないよう自制すべき

旧韓末の朝鮮において、袁世凱(1859-1916)はまるで摂政のようだった。20代の青年が、「駐箚(ちゅうさつ)朝鮮総理交渉事宜」という大げさな肩書を持ち、清の実質的な朝鮮総督として韓半島(朝鮮半島)に君臨した。

武装したまま輿(こし)に乗って宮殿内まで入りこみ、国王の高宗を罵倒するのが常だった。当時、朝鮮に駐在していた欧米の外交使節までもが彼のことを監国大臣と呼ぶほどに、傲慢(ごうまん)この上なかった。

高高度防衛ミサイル(THAAD)問題をめぐって中国が韓国に対して見せる高圧的態度は、旧韓末の悪夢を思い起こさせるに十分だ。

連日韓国をじゅうたん爆撃している中国の荒っぽい言動は、主権国家間の平等な外交関係が容認し得るレベルをはるかに超えている。

米国のアジア回帰政策(Pivot to Asia)に対する中国の戦略的懸念は一理あるが、今のように乱暴に韓国を追い詰めると、むしろ逆効果を生む可能性が高い。中国当局は、韓国国民の自尊心という逆鱗(げきりん)に触れないよう、自制してしかるべきなのだ。

中国の主張とは異なり、THAADを米中間のグローバルな戦略ゲームにおける緊迫した懸案と見るのは難しい。内外に難題が山積している中国にとっては、国際常設仲裁裁判所(PCA)で敗訴した南シナ海領有権問題の方が、はるかに大きな事案だ。

新シルクロード戦略たる「一帯一路」に立脚して世界へ伸びゆこうとする習近平国家主席のチャイナ・ドリームが、巨大な暗礁に乗り上げたことになるからだ。南シナ海の「一帯」に対する国際法的、世界市民社会的な領有根拠は崩れ、むき出しの力だけが残った。

中国のヘゲモニーにとっては最大の危機だ。これに比べTHAADは、まだ実戦能力を完成させた技術ではない上、有事の際に北朝鮮の核ミサイルから在韓米軍と韓半島東南部を守る、防衛用の兵器にすぎない。

THAADが中国包囲用の米国MD(ミサイル防衛)システムの下部要素だという中国側の主張は、事実の歪曲(わいきょく)であるだけでなく、韓国が国際政治上の独立したアクターだという点をまるっきり無視している。

中国の過剰反応は、THAAD配備そのものよりもはるかに重要な、韓中関係の本質を省察させる。中国は果たして韓国を同等の主権国と見ているのか-という問題がそれだ。

近代以降の世界は、「平等な主権国家の平和共存」の基礎を築いたウェストファリア条約(1648年)によって導き出された。第1次・第2次世界大戦の破局の上に建設された国際連合の世界秩序が、その現代的な成果だ。

欧州連合(EU)もまた、ウェストファリア秩序を地域同盟の形へ拡張したものだ。そして米国文明は、欧州由来のウェストファリア秩序を米国式に再構成した米国的世界秩序(パックス・アメリカーナ)を導き出している。

こんにち、ウェストファリア秩序と米国的世界秩序の最大の競争相手は、イスラム的世界秩序と中華的世界 秩序だ。イスラム文明を除くと、東アジアに生きる者にとって、最大の関心事は中華的世界秩序ということになる。

しかし「平等な多数の国の平和共存」という ウェストファリア的理念は、中国文明にはなじみのないものだった。中国の天下観は、中国の統治者を、天下万物を支配する超越的存在と見なした。宇宙の中心 たる中国が、文明と野蛮を分かつ絶対的基準だった。韓半島、わけても朝鮮王朝は、こうした中華秩序の磁場へ、最も積極的に溶け込んだケースだった。

しかし21世紀の世に、こうした時代錯誤的な中華秩序の復元は不可能だ。ウェストファリア的世界秩序が、中華秩序とは比較にならない、人類史における普遍 的な訴求力と正当性を持っているからだ。

「南シナ海に対して中国が領有権を持つ」とする主張がPCAで敗訴したことは、東南アジアにおいて中華秩序の復元 が不可能だということを雄弁に物語る。北東アジアにおいても、16世紀以来、独自の世界秩序を叫んできた日本が中華的世界秩序を受け入れるはずがない。そ うなると、残るは韓半島だけだ。全世界が糾弾する核保有国・北朝鮮を中国がかばう理由や、THAADを口実に中国が韓国を圧迫する理由はただ一つ。「中華 秩序への新たなる組み込み」に対し、国家的執着があるからだ。

袁世凱は、壬午(じんご)事変(1882年)から日清戦争 (1894-95年)直前まで、暴圧的かつ破壊的なやり方で韓半島に介入した。その結果が日清戦争の敗北と、その後すぐに到来した清帝国自体の滅亡だっ た。自らを滅ぼし、国まで滅ぼした。

希代の反面教師にほかならない。中国はTHAAD問題を掲げて、韓国にウェストファリア秩序と中華秩序の二者択一を強 要している。しかし、主権国家の相互尊重に立脚した平和共存は、歴史の至上命令にして世界秩序の礎石だ。韓国を属国と見なす粗暴な中華主義は、中国が真の 大国になり得なかったことを証明している。

尹平重(ユン・ピョンジュン)韓神大学教授(政治哲学)

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/12/2016081201377.html)

 

 

 

韓国経済、THAAD配備の報復?中国「韓国、団体観光ビザ申請時にはパスポートの原本を提出せよ」

韓国経済、THAAD配備の報復?中国「韓国、団体観光ビザ申請時にはパスポートの原本を提出せよ」

記事要約:韓国のTHAAD配備が決定したことで中国が今すぐ止めるように大反対をしている。そして、少しずつ経済報復らしいものが見えてきた。管理人が覚えているのは中国の要人との会合をキャンセル、観光客ピザの規制、中国人大体の韓国旅行の中止、韓流配信などの中止。このように見ていくと観光やエンタメ系から中国は韓国の経済報復を強めているように思える。

他国の事情であるのだが、中国は嫌がらせにかけての行動は本当に迅速である。以前に、日本にレアメタル輸出を禁止したこともあったが、ああいったやり方を日本も少しは見習うべきだろう。特に韓国との付き合い方は中国に学ぶことがたくさんある。宗主国様がそのうち属国にする韓国をどのように躾けていくかを日本政府関係者はしっかり見守りながら、それを外交に活かしてもらいたい。日本のやりかたが甘いから我が国の固有の領土である竹島へと不法侵入など、韓国にここまで舐めた行動を取られるのだ。

今回の記事は観光でも中国に行く側の話である。なんでも、団体観光ビザ申請時にはパスポートの原本を提出するように変更されたそうだ。今まで原本の写しでも良かったらしい。

>外交部当局者は「中国大使館側がこの措置について新出入境管理法の規定によるものだと説明してきた」だが、この措置が韓国 の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備に伴う報復性・圧迫性の措置ではないかと解釈されている。

この措置はどうなんだろうか。韓国だけにこの処置を求めているならそれは韓国がよほど信用されてないだけかもしれない。何でもかんでもTHAADの報復といっておけば良いかもしれないが、そもそも悪用が可能な制度をそのまま採用しているのは犯罪の温床になっていた可能性もある。他国の事情なので詳しくはしらないが、パスポートを紛失したら普通は海外旅行なんて行かないと思う。

また、原本のみ適用は新出入境管理法の規定と書いてあるのに、その新出入境管理法で原本と写しを区分しないでいるとある。うーん。前段と後段が矛盾している。16日から新出入境管理法がいきなり変更されたとしか思えない。日本ならあり得ないが、中国なら3日で法律を変えても何らおかしくない。まあ、迅速に法案を変えてそれを遵守できるなら素晴らしいが、朝令暮改になりやすいのも欠点だ。

以前に中国の株が大量に投げ売りされたときにサーキットブレーカーが発動したが、その次の日にはサーキットブレーカーそのものがなくなった。超斜め上をやってのけたわけだが、普通はそんな金融措置は出来ない。ルールを無視した行為以前に,勝手にルールを変更するのだから質が悪い。だから、今回も中国が新出入境管理法の中身を突然、変更した可能性がある。で、きっとこう書いてあるんだ。

新出入境管理法はパスポートの原本と写しを区分しな い。ただし、韓国人は除く」と。というより、日本も早速見習ってやればいいよな。なんならビザ廃止でいいし、観光ピザで日本に来た韓国人の指紋の採取も復活させるべきだ。すぐに行方不明になって詐欺や売春などの犯罪しようとするからな。すでにアメリカではどんどん韓国人の売春への規制が強化されているのだから、日本もしっかり対応するべきだろう。

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韓国経済、THAAD配備の報復?中国「韓国、団体観光ビザ申請時にはパスポートの原本を提出せよ」

駐韓中国大使館が12日、韓国旅行会社に送った公文書を通じて「16日から中国ビザセンターを通じて団体ビザの発給を受ける旅行会社はすべてパスポートの原本を提出しなければならない」と明らかにした。

外交部当局者は「中国大使館側がこの措置について新出入境管理法の規定によるものだと説明してきた」と述べた。だが、この措置が韓国 の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備に伴う報復性・圧迫性の措置ではないかと解釈されている。新出入境管理法はパスポートの原本と写しを区分しな いでいる。これまで韓国人団体観光客に対しては写しを提出することを認めてきた。原本を提出することになればパスポート紛失の憂慮など大きな不便を伴うこ とになる。

これに先立ち中国は今月3日、韓国人を対象に商用マルチビザ関連の業務を代行してきた中国会社の資格を取り消し、中国現地企業から招待状を発行する形に変更した。

(http://japanese.joins.com/article/social_article.php?total_id=219360&pgi=2&refer=japanese.joins.com%2Farticle%2Fj_article.php%3Faid)

【日本の防衛】稲田防衛相、靖国参拝を見送りへ 終戦記念日

【日本の防衛】稲田防衛相、靖国参拝を見送りへ 終戦記念日

記事要約:管理人は毎年参拝いている稲田防衛大臣なら終戦記念日に靖国参拝をしてくれると期待していた。彼女は他の大臣と違って日本の英霊に感謝する議員だと思っていた。しかし、それは管理人の見込み違いだった。

防衛大臣だからこそ、靖国参拝をするべきなのだ。中国の船が尖閣諸島の接続水域に無断で侵入している今だからこそ、靖国参拝して日本の政治家や閣僚はこうあるべきだということを見せつけるべきだった。それが大臣になって中国から名指しで牽制されたぐらいで見送るなどお話にならない。心の問題といいながら政治的な衝突を避けたのは言うまでもない。

これではしっかりとした防衛ができるとは思えないな。いつの間にか靖国参拝が相手の外交カードにされている。プロパガンダに負けているようではこの国の未来も危ういな。中国との争いはもはや避けては通れないのにこの体たらく。

しかし、2chを見ていると稲田大臣が靖国参拝を終戦記念日にしないのは別の日に行く予定があるという擁護がある。確かにこれについては一理ある。歴史に詳しい稲田氏なら8月15日が本当の終戦記念日ではなく、日本が降伏文書に調印した9月2日に行く可能性だって残されている。

本当かどうかは知らないが、稲田氏に自民党が靖国参拝させないように外遊の日程を無理に組まされた可能性もあるのだ。だから、管理人は逃げたと思っているのだが、もしかしたら、9月2日に靖国参拝するかもしれない。少なくとも,毎年、行っているのだからどこかで靖国参拝するだろうという期待も僅かながらある。管理人の期待値はどんどん減少していくが猶予は1年だな。この1年位内で稲田氏が靖国参拝を出来ないのなら総理大臣になることもないだろう。

少なくとも今の安倍政権が現在、侵略されている中国に下らない配慮をしていることは国民にとって領土を守る気があるのかと不安にさせる。尖閣をとられたら次は沖縄か、北海道だ。残念ながら中国は国際法を無視して横暴を続けている。そんな国に配慮して日本は恐怖しているというヘタレな印象しか与えない。日本の政治家に圧倒的に足りないものは威勢だと思う。プーチン大統領の半分の威勢でもあればここまで尖閣諸島もこじれてないんだよな。日本は何もしないとしか相手に思われてない時点で外交的に失敗なのに。

ロシアは原油価格の下落で経済的に混迷しているが、プーチン氏が大統領をしているだけでロシアという国が一回り大きく見えるぐらい彼だけで国威を急激に高めている。プーチン大統領がいる限り、アメリカだってそう簡単にロシアを敵に回そうとしないと思わせるほどのものだ。

ここの読者様も稲田防衛大臣には期待していると思う。だからこそ、とりあえず、9月2日に靖国参拝するかを見守っていただきたい。正直、する可能性は低いと考えている。しかし、国民は稲田防衛大臣に期待しているのだ。靖国参拝を外交カードにさせないためには毎年、総理大臣、全閣僚が参拝し続けないと今後、100年でも,200年でも同じことをされるに決まっている。

中国の圧力に屈したと世界的に見られるのは日本の国益や権威というものを著しく損なう。靖国参拝を見送るだけで国威がどんどん減少していくのだ。相手が嫌がることはしませんは簡単だ。だが、中国に配慮しても結局は尖閣諸島に不法侵入されている。

中国船とギリシャ船がぶつかって行方不明者を日本が救っても11日にはまた無断侵入している。こんな国に配慮して意味があるのか?あるわけないだろう。いい加減,学習してほしい。ただの抗議や批判だけでは国益は守れない。相手にやるぞと思わせること。さっさと中国船を沈没させないからこうなる。

日本が本気で怒っているという意思表示を行動で示す。それが出来る政治家を日本人は選挙で選び,育てる必要があるのだ。もっとも、そういった政治家は左翼にレッテルを貼られて潰されるんだよな。手遅れになる前に政治家選びが今後の自分たちの生命に関わってくるかもしれないことを少しでも感じてくれたらいいのだが。

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【日本の防衛】稲田防衛相、靖国参拝を見送りへ 終戦記念日

稲田朋美防衛相は今月13~16日の日程で、自衛隊の拠点があるアフリカ東部のジブチを訪問する。防衛省が12日発表した。稲田氏は毎年、終戦記念日の15日に靖国神社を参拝してきたが、外遊の予定を入れて15日の参拝を見送ることで、中国や韓国の反発を避ける狙いもあるとみられる。

閣僚の靖国参拝、中国が自粛要請 稲田防衛相を名指しか

稲田氏は衆院議員に初当選した翌年の2006年以来、毎年、15日に靖国神社を参拝しており、対応が注目されていた。

稲田氏は12日、就任後初めて石川県の航空自衛隊小松基地を視察し、隊員に訓示。次の視察先となるジブチについて、記者団に対し、「海賊対策で非常に困難な任務に携わっている第一線だ」と、訪問の意義を強調した。
靖国神社の参拝については「靖国の問題は心の問題で安倍内閣の一員として適切に判断したい」と述べるにとどめた。 (安倍龍太郎)

(http://www.asahi.com/articles/ASJ8D56MYJ8DULFA01H.html?iref=comtop_8_01)

韓国経済、THAAD配備で中国が韓国に圧力、「朴大統領の辞任」という大きな代償も―中国メディア

韓国経済、THAAD配備で中国が韓国に圧力、「朴大統領の辞任」という大きな代償も―中国メディア

記事要約:なんと、THAAD配備の中国の圧力で「朴槿恵大統領の辞任」というのが大きな代償らしい。ええ?これどう突っ込んでいけばいいのか。落ち着こう。とりあえず冷静に記事を読み直してみる。

まず、THAAD配備決定が朴槿恵大統領の決断としよう。それを中国が圧力かけて朴槿恵大統領が辞任する?

意味がわからない。朴槿恵大統領は選挙で選ばれた大統領だ。接戦勝ち取った経緯はあるが、それは民主主義のルールに則っての大統領である。まず、朴槿恵大統領が中国の圧力で辞任させられることはない。なぜなら、それは内政干渉とか、そんなレベルじゃないからだ。むしろ、それが可能だとして実際にやってみたら、全世界は中国を敵視する。今のような比ではない。外国の圧力で大統領が辞任とか,笑えない冗談だ。しかも、どこかに攻撃されたわけではなく、自国を守るために配備した迎撃ミサイルシステムでだ。もし、そうなれば歴史に残る超斜め上だろうな。後世の歴史家だってそんなことあり得ないだろうと述べる。

なぜなら、それは植民地扱いと変わらないからな。自らが選んだ大統領がいくら無能だろうが、他国の圧力で辞任させられるなど民主主義を完全否定する。これは絶対にあってはいけない。そもそも、そんなことは中国にもできない。出来るならやってみたらどうだ?それに朴槿恵大統領が辞任したところで、韓国はもう一度,大統領を選挙で選ぶだけだぞ。そこで工作して中国寄りに持って行くにしても時間がかかりすぎるし、その間にTHAAD配備は完了しているだろう。

さて、次の突っ込みどころとして、朴槿恵大統領の辞任がTHAAD配備の中国の報復として大きな代償となるのかだ。うん。ならない。すでに人気の支持率は先ほど示した通り、33%だ。国民のほとんどが不支持の大統領が辞任して大きな代償となるんだ?うん。むしろ、韓国民から歓迎されるんじゃないか?だって次は、あの世界の大統領、国連事務総長だからな。

しかし、朴槿恵大統領はTHAAD配備の位置を変更するといったヘタレ具合を見る限りでは、中国の圧力はかなり効いているようだ。辞任に追い込むのはそう簡単なことではないと考えているが、経済的に韓国の土台を握っている中国なら経済報復を続けて行くだけで民衆から辞任せよというデモを引き起こさせることは物理的に可能か。韓国経済がなり立たなくなればTHAAD配備どころじゃないものな。

どのみち、これはわかりきっていたことなんだよな。中国依存は26%。それが半分でも消えてしまえば,貿易黒字は途端にマイナスに陥る。ただでさえ、輸入が減っていての不況型黒字なのに、今,中国が経済制裁に向かえば朴槿恵大統領が辞任してもおかしくはないな。だが、何も変わらんよな。新しい大統領がTHAAD配備に反対してもアメリカが許すはずないしな。しかし、この記者は何もわかってないよな。二国間の条約は大統領が変更されようが普通は維持されるのだ。オバマ大統領の任期が切れようがTHAAD配備の決定はアメリカの意思として尊重される。

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韓国経済、THAAD配備で中国が韓国に圧力、「朴大統領の辞任」という大きな代償も―中国メディア

2016年8月9日、新浪軍事は、米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備について「韓国は大きな代償を支払うことになる。中国の圧力で朴槿恵(パク・クネ)大統領の辞任もありうる」との記事を掲載した。

THAADについて朴大統領は方向転換し、配備の場所を変えると表明した。配備自体に変更はないが、多少の調整はあるという。これをどう見るべきか。
中国の各方面からの巨大な圧力は、韓国大統領府にのしかかるだろう。配備場所の変更で国内世論は収まるが配備自体は変わらない。本質的に国内での圧力も高まる。

韓国国内での対立は、中国が圧力をかけることにプラスになる。かけ続ければ中国と世論の板挟みになり、サード配備は袋小路に入る。中国にとってさらに有利になり、朴大統領の辞任もありうる。これこそ転換点であり、中国の方針が正解だったことが示される。

朴大統領が辞任しなかったとしても、オバマ米大統領と自身の任期切れの時期にはまた黄信号がともる。中国の圧力政策は非常に正しい選択だったといえるだろう。(翻訳・編集/大宮)

(http://www.recordchina.co.jp/a147117.html)

韓国経済、「韓流」を中国政府が禁止へ?THAAD韓国配備決定で… 「中国頼み」の韓流スターたち

韓国経済、「韓流」を中国政府が禁止へ?THAAD韓国配備決定で… 「中国頼み」の韓流スターたち

記事要約:あれ?なんだかわからないが管理人は韓国THAAD配備に対する中国の報復が一体これからどれだけ行われるかワクワクしてきたぞ。まずは要人との会談をキャンセル、チキンと麦酒の祭りでの中国人団体のキャンセル、商業ピザの規制、そして次は韓流の禁止と来たか。どうやら観光分野辺りから韓国を閉め出そうという動きが連動しているようにみえる。

韓国がいつまで持つのか知らないが、韓国の痛いところを確実に突いてきてるな。さすが中国は韓国の扱いかたが上手だ。でも、まだこれぐらいで音を上げてTHAAD配備止めますはないだろう。しかし、じわじわと追い詰めていける。韓国、早く中国に尻尾振るんだ。このままだともう中国から何も買ってもらえなくなるぞ。しかし、本当に当局幹部が連絡してるとかあほだな。そんな露骨にしなくても誰でもわかりそうなんだが。

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韓国経済、「韓流」を中国政府が禁止へ?THAAD韓国配備決定で… 「中国頼み」の韓流スターたち

中国で予定されていた「韓流スター」らの活動が、5日までに相次ぎ延期や中止となった。いずれも中国側から詳しい説明はないというが、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に反対する中国当局による「報復」との見方が強い。

韓国メディアによると、人気俳優キム・ウビンさんらが6日予定していたファンとの交流イベントは3日、主催側から「やむを得ない事情」による延期を通告さ れた。中韓合作ドラマで韓国人女優の出演部分をカットする話が出ているほか、韓流グループの公演中止なども相次いでいるという。

5日の中央日報によると、中国の制作会社幹部は同紙に「THAAD配備決定の発表後、当局幹部から『韓国との文化コンテンツ協力事業は自制した方が良い』との電話を受けた」と語った。(ソウル共同)

(http://www.sankei.com/photo/daily/news/160805/dly1608050011-n1.html)

【日本の防衛】稲田朋美氏の防衛相起用に韓国反発「協力が容易でなくなる」 過去には入国不許可も

【日本の防衛】稲田朋美氏の防衛相起用に韓国反発「協力が容易でなくなる」 過去には入国不許可も

記事要約:稲田朋美氏を防衛相起用で、自民党が最初から韓国に気を使うことない人事を進めていたようだが、それについていつも通り、韓国が反発している。てか、韓国なんてどうでもいい。そういうメッセージだとわからないんだろうか?稲田氏はおそらく、8月に靖国参拝もしてくれるとおもうので、もしかしたら、あっちが火病してくれるかもしれない。これは中々良いチャンスだ。

なぜか、日韓関係が修復がどうとかマスメディアが吹聴しており、日韓通貨スワップ協定の再開まで噂されているのを粉々にできる。そもそも、韓国は稲田氏を竹島の偽の資料を集めた韓国の博物館に行こうとしたら、入国拒否されたんだよな。つまり、今後、韓国が入国拒否してくれたらかなりありがたいんじゃないか。さっさと、竹島を帰せと要求してくれたらどんなに嬉しいか。また、2月の竹島の日への記念行事の参加も心待ちにしている。これは当然,防衛大臣として来てくれるだろう。

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【日本の防衛】稲田朋美氏の防衛相起用に韓国反発「協力が容易でなくなる」 過去には入国不許可も

防衛相に起用される見通しの自民党の稲田朋美政調会長は、韓国では領土や歴史をめぐる過去の言動から対韓強硬派として否定的なイメージが強い。聯合ニュースは2日、稲田氏入閣で「安全保障協力が容易でなくなるとの懸念も生じる」と伝えた。

稲田氏は2011年8月、竹島(島根県隠岐の島町)北西の韓国・鬱陵島視察を目的に、自民党の新藤義孝衆院議員らと訪韓を計画。韓国政府は混乱を懸念し金浦空港で入国不許可を伝えた。稲田氏が12年12月発足の第2次安倍内閣で行政改革担当相として入閣した際、韓国メディアは同時入閣した新藤氏と共に「独島狙撃手」などと表現、安倍政権を非難した。

慰安婦問題をめぐる稲田氏の発言についても、聯合ニュースは「極右勢力と同じ主張」と報じ、稲田氏入閣の場合「再び物議を醸す可能性がある」と伝えていた。(共同)

(http://www.sankei.com/world/news/160802/wor1608020028-n1.html)