韓国経済、「世界的な『韓流ブーム』は本当なの?」の疑問に、韓国ネット「どんどん拡大!」「日本人が認めないだけ」
記事要約:世界的な韓流ブームは本当なのか?そんな疑問に韓国ネットがこたえている。それによると「どんどん拡大」「日本人が認めないだけ」「過去に世界が日本に対して感じていた信頼や憧れを、今は韓国に感じている」といった様々な意見があるようだ。
韓流ブームが世界的かどうかは管理人は知らない。ただ、韓国が行っているyoutubeの不正操作は知っている。このサイトは韓国経済を見るのが重要なので韓流ブームが世界的なのかどうかよりは利益が出ているのかを重視する。その視点で見れば韓流コンテンツは儲かっていない。その証拠の一つに、東方神起や少女時代などが所属する韓国の大手芸能プロダクションのSMエンターテインメントが第1四半期の決算を見ておこう。
SMエンターテイメントによると、第1四半期の売り上げは500億ウォン(約40億円)、営業利益は51億ウォン(約4億800万円)で、営業利益は前年同期比で70%以上の減少となった。どう見ても、韓流コンテンツが終焉を迎えたとしかいいようがない数値である。しかも、韓流は日本の売上が7割を誇っていたわけだから、日本人が韓国ドラマを見なくなったことがこの売上が極端に落ちたことの原因だと容易に推察できる。
韓国人はただ韓国メディアの誇張に騙されているだけであって、具体的な数字を知らないことも多いのだろう。中には終焉だと述べているコメントもある。管理人からすれば、大手といわれるSMエンターテイメントの売上がわずか40億円しかない時点で世界的な韓流ブームとは思えないんだが。どう考えてもマイナーレベルだろう。せめて、ポケモン単独の売上に勝ってから世界的なブームと述べて欲しい。ちなみにポケモンだけで4兆2000億円らしい。
2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
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