日別アーカイブ: 2015年6月30日

必読!ギリシャ危機に救世主・・・中国 「借金、工面してもよい」

必読!ギリシャ危機に救世主・・・中国 「借金、工面してもよい」

記事要約:ギリシャのデフォルト危機で世界史が変わる瞬間が訪れるかもしれない。しかも、最悪な展開にと。ギリシャの救済に中国が名乗りでた。ギリシャにとっては願ったり、叶ったりかもしれないが、中国は50年先ぐらいは考えているだろう。ギリシャの中国化。中国人を送り込んでいくだけでそれが達成される。そして、ヨーロッパへと進出の足がかりとなる。

今までヨーロッパは中国との直接的な領土接触はないので、AIIBとか、そんなわけのわからない話にも乗れた。しかし、ギリシャが中国への支援を頼むなら、話がかなり変わってくる。中国がギリシャを手に入れて中国人送り込んでいけば、それはもうヨーロッパの世界ではなくなる。世界中で移民問題の中心となるのは中国人。チャイナタウンの形成なんて可愛いぐらいなことが、ギリシャで起こることになる。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓国ネット「やりすぎだ」「もっと乗務員に感謝すべき」 ―米サンフランシスコのアシアナ航空機事故 乗客53人が37億円求め提訴

韓国経済、韓国ネット「やりすぎだ」「もっと乗務員に感謝すべき」 ―米サンフランシスコのアシアナ航空機事故 乗客53人が37億円求め提訴

記事要約:例のアシアナ航空機事故で乗客53人が37億円を求めて提訴したようだ。これを韓国ネットは「やりすぎだ」とか「もっと乗務員に感謝すべき」という。意味がわからない。まず、37億円は53人の命の代償としては安い。後、1歩で死にかける体験なんて1億円もらったってしたくない。

次に、乗務員に感謝する以前に、事故の原因がパイロットにあった、つまり、アシアナ航空側が、パイロットの完璧な育成をしていなかった。ここで求められるのは「完璧」である。乗客の命を預かる仕事だ。求められるのは絶対的な技量なのだ。練習不足がどうとか、経験がどうとかではない。そんなものは乗客に知らされるわけでもない。このパイロットの事故率は何パーセントですとか、書いてあるわけでもない。

つまり、1億円は急死に一生を得る命の対価としては安いし、そもそもパイロットが完璧なら事故は起きていない。よって、乗客の提訴は当然といえよう。

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