韓国経済、烏山空軍基地の下士官1名、MERS陽性判定
記事要約:この記事は朝に見つけたものなのだが、MERS感染力が恐ろしいことになっている一つの例として紹介したい。記事を読んで最初よくわからなかった。それで3度読み直したのだが・・・。
>烏山空軍基地の元士(軍曹に該当)1人が、MERSに感染された事が確認されました。空軍は烏山空軍基地所属の某元士が、軍の病院でMERS陽性判定を受けたと明らかにしました。某元士は現在、国軍首都病院で隔離されて治療を受けています。
これによって軍の病院は、某元士と彼を問病(お見舞い)した将兵を含む、烏山基地所属の将兵100人余りを隔離措置しました。
某元士は1人目の確定患者が入院していた京畿道(キョンギド)のB病院で、入院治療を受けた事が分かりました。空軍は某元士が呼吸器疾患ではなく、足にけがをしてB病院で入院治療を受けていたと説明しました。
つまり、1人目確定患者との接触で感染した2次感染者であると思われます。
以上。と、このように書いてある。読んで疑問に思わないだろうか。足を怪我してたまたま入院した病院で感染した。あれ?でも、感染した患者は隔離されていたはずではないのか。
そもそも、この軍曹と患者の接点がどこにもない。お見舞いしていたなら感染してもおかしくなかったかもしれないが・・・呼吸器系と外科は普通は分かれている。
まさか、足の怪我と隔離患者が同一部屋?そんはなずはない。だとすれば、この患者がいる病院内にいたから感染したことになる。それって凄い感染力じゃないのか。患者に接してもいないのに感染するのだ。感染力は弱かったんじゃ・・・。しかも、致死率は40%。とまあ、何を信じていいかわからなく・・・そして、隔離対象者が100人増えたようだ。
しかも、米軍がいる基地なのでアメリカ軍にも拡大のおそれがある。ただ、韓国人の遺伝子にだけMERSが猛威を振るうなら、感染はしないかもしれない。
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