日別アーカイブ: 2019年12月4日

韓国経済、【米国議会下院】香港人権法に続き「ウイグル人権法案」を可決 中国は激しく反発「内政干渉だ 強い憤慨と断固とした反対を表明」

韓国経済、【米国議会下院】香港人権法に続き「ウイグル人権法案」を可決 中国は激しく反発「内政干渉だ 強い憤慨と断固とした反対を表明」

記事要約:トランプ大統領が再び、北朝鮮に強い言葉を使い始め、北朝鮮情勢は緊迫化しているわけだが、もう一つ、米中関係もさらに悪化することが起きている。香港人権法にトランプ大統領が署名したわけだが、今度は米国議会下院でウイグル人権法案が可決された。

中国は内政干渉だと激しく反発しているが、中国人のウイグル人に対する扱いは人権侵害そのものである。日本も何かするべきだろう。

> アメリカ議会下院は3日、中国の新疆ウイグル自治区で多くのウイグル族の人たちが不当に拘束されているとして、賛成407、反対1の圧倒的多数で「ウイグル人権法案」を可決しました。

中国はトランプ大統領を失脚させれば、なんとかなると思っているが、どう見ても、トランプ大統領より、議会の方が熱心なんだよな。しかし、反対1て、後は全部賛成て凄いよな。

> 法案は、ウイグル族の人権侵害に関わった中国の当局者に対し、制裁の発動をアメリカ政府に求めるとともに、ウイグル族の監視に使用されるおそれのあるアメリカの技術の輸出を制限する内容で、下院は同様の法案をすでに可決している上院と調整し、法案の内容や今後の手続きを決める見通しです。

米国技術の輸出の制限をする。以前に監視カメラが話題になっていたが、そう言う関連だろうか。米国の技術や特許がなければ、中国の監視体制は構築できないとみているのか。それとも、ただの初動なのか。気になるところだ。

それで、中国は対抗措置を示唆しているようだが、そもそも、米国の技術を使って人権侵害などふざけた行為をする方が間違っている。日本も同様にするべきだな。もちろん、欧州もな。

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韓国経済、【米国議会下院】香港人権法に続き「ウイグル人権法案」を可決 中国は激しく反発「内政干渉だ 強い憤慨と断固とした反対を表明」

アメリカ議会下院は、中国で多くのウイグル族の人たちが不当に拘束されているとして、ウイグル族の人権侵害に関わった中国の当局者に対し、制裁の発動を求める「ウイグル人権法案」を可決しました。「香港人権法」の成立に反発する中国は、この法案が成立すれば、さらなる対抗措置をとる可能性を示唆しています。

アメリカ議会下院は3日、中国の新疆ウイグル自治区で多くのウイグル族の人たちが不当に拘束されているとして、賛成407、反対1の圧倒的多数で「ウイグル人権法案」を可決しました。

法案は、ウイグル族の人権侵害に関わった中国の当局者に対し、制裁の発動をアメリカ政府に求めるとともに、ウイグル族の監視に使用されるおそれのあるアメリカの技術の輸出を制限する内容で、下院は同様の法案をすでに可決している上院と調整し、法案の内容や今後の手続きを決める見通しです。

アメリカでは、香港の人権と民主主義の確立を支援するための「香港人権法」が先月、トランプ大統領の署名によって成立していますが、中国政府は強く反発し、アメリカ軍の艦船の香港への寄港を拒否するなどの対抗措置を発表しています。

「香港人権法」の成立に反発する中国は、この「ウイグル人権法案」についても、成立すれば、さらなる対抗措置をとる可能性を示唆しており、米中関係が一層冷え込むことが予想されます。

中国 対抗措置の可能性を示唆

アメリカ議会下院がウイグル族の人権侵害に関わった中国の当局者に対して制裁の発動を求める法案を可決したことについて、中国外務省の華春瑩報道官は談話を出し「中国のテロ摘発の努力を中傷する著しい内政干渉だ。強い憤慨と断固とした反対を表明する」と激しく反発しました。

そのうえで「アメリカが直ちに法案の成立を阻止し、内政干渉をやめるよう忠告する。中国は事態の進展に伴いさらなる対応を取る」として、対抗措置を取る可能性を示唆しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191204/k10012201661000.html

韓国経済、【不動産バブル】「文政権2年間に地価2000兆ウォン上昇…歴代政権で最高」

韓国経済、【不動産バブル】「文政権2年間に地価2000兆ウォン上昇…歴代政権で最高」

記事要約:韓国の不動産において重要なのは、これは投機筋の仕掛けによる高騰ということ。しかも、その高騰が文在寅政権の2年間に地価2000兆ウォン上昇、歴代政権で最高という興味深いデータが出てきた。

もう一つ、大事なのは韓国の不動産バブルが家計債務のトリガーであるということ。家計債務の7割は不動産投資であることは以前に伝えたことはあるとおもうが、ここまで行くと投機が投機を産むことになっており、本来の価値よりも圧倒的に高い地価が形成されている。だから、管理人は読者様から、このニュースを寄せられた時にコメントで、これは下手に何かすることは出来ないのではないかと。

膨らみすぎた風船を軟着陸(ソフトランディング)させるには、韓国政府が投機筋の投資そのものを制限すればいいわけだが、使い方を誤れば一瞬で風船そのものが吹き飛んでしまうことになる。だから、下手に何かしたら家計債務が爆発する可能性がある。でも、永遠とバブルは続かないんだよな。

> 文在寅(ムン・ジェイン)政権の発足後2年間で全国の地価が2000兆ウォン(約184兆円)ほど上がったことが調査で分かった。歴代政府のうち最高水準だ。

記事はわりとホルホル気味に書いてあるのだが、これって相当ヤバい爆弾を抱えていることになる。

> 国民の70%が土地を保有していない点を考慮すると、土地保有者1500万人が2年間に1人あたり1億3000万ウォンの不労所得を握ったという計算だ。

なるほどな。経済格差が進行する理由にもなってそうだな。儲かるうちはそれでいいんだがな。さらに、次が興味深い。なんと4割の土地は上位1%が持っているそうだ。

> 土地保有者のうち上位1%が全体の土地の38%を保有しているという国税庁の統計を適用すると、土地保有者上位1%は2年間に1人あたり49億ウォンの所得があったということになる。これは上位1%に該当する勤労所得者の勤労所得(年間2億6000万ウォン、2017年度)と比較して9倍にのぼる金額だ。全国民の平均勤労所得(3500万ウォン、2017年度)と比べると70倍にもなる。

土地をたくさん持っている保有者が圧倒的に儲けていると。それは格差が広まるわけだ。一生懸命、働いても、上位の土地保有者は土地を持っているだけで70倍の利益を得るんだからな。韓国人が不動産投資に熱を入れるわけだな。

> 2018年末現在の国内地価総額は1京1545兆ウォンだった。このうち政府保有分の2055兆ウォンを除いた民間保有分は9489兆ウォン。民間保有土地価格総額は1979年の325兆ウォンから30倍ほど増えた。

ああ、なるほど。これがGDPが増えているカラクリという指摘は強ち、間違いではないかもしれない。それは増えるよな。輸出が減っても、土地の価格をつり上げてれば、成長率は2%台になるてか。凄いマジックだな!

他国のことなので、どうなるかはわからないが、不動産バブルが未だに続いているのは意図的だと思われる。経済の失敗から地価が高騰しているのではないと。なら、まともな対策なんてするわけないよな。なぜなら、残り2年で不動産バブルが弾けるとは限らないしな。

とてつもない大きな爆弾そのものだが、触れると爆発するかもしれないなら、触らないことにこしたことない。それがどんな結果を生むかは、このサイトが看取るだけのことである。

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韓国経済、【不動産バブル】「文政権2年間に地価2000兆ウォン上昇…歴代政権で最高」

文在寅(ムン・ジェイン)政権の発足後2年間で全国の地価が2000兆ウォン(約184兆円)ほど上がったことが調査で分かった。歴代政府のうち最高水準だ。

経済正義実践市民連合(経実連)と鄭東泳(チョン・ドンヨン)民主平和党代表は3日、国会で記者会見を開き、このように明らかにした。経実連は1979年から2018年まで政府が発表した土地公示地価に相場反映率を逆適用し、地価変動の流れを算出した。

各政権の年平均地価上昇率を計算すると、文在寅政権が1027兆ウォンで最も高かった。次いで盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権(625兆ウォン)、朴槿恵(パク・クネ)政権(277兆ウォン)、金大中(キム・デジュン)政権(231兆ウォン)、李明博(イ・ミョンバク)政権(-39兆ウォン)の順だった。

経実連は「文在寅政権での2年間、物価上昇率による上昇分を除いて1988兆ウォンの不労所得が発生した」と分析した。これは1所帯あたり9200万ウォンにのぼる規模。

国民の70%が土地を保有していない点を考慮すると、土地保有者1500万人が2年間に1人あたり1億3000万ウォンの不労所得を握ったという計算だ。

土地保有者のうち上位1%が全体の土地の38%を保有しているという国税庁の統計を適用すると、土地保有者上位1%は2年間に1人あたり49億ウォンの所得があったということになる。これは上位1%に該当する勤労所得者の勤労所得(年間2億6000万ウォン、2017年度)と比較して9倍にのぼる金額だ。全国民の平均勤労所得(3500万ウォン、2017年度)と比べると70倍にもなる。

2018年末現在の国内地価総額は1京1545兆ウォンだった。このうち政府保有分の2055兆ウォンを除いた民間保有分は9489兆ウォン。民間保有土地価格総額は1979年の325兆ウォンから30倍ほど増えた。

経実連は「歴代政権のうち文在寅政権で最も大きく地価が上昇したと推定される」とし「地価バブルを除去するための強力な投機根絶策を提示すべき」と明らかにした。

経実連は公示地価に実際の相場が十分に反映されていない点に関連し、国土交通部や韓国鑑定院などの関係者を職務放棄などの疑いで検察に告発する予定だ。

鄭東泳代表は「公共財の土地の価値がまともに把握されてこそ正しい不動産対策が出てくる」と述べた。

https://s.japanese.joins.com/JArticle/260179?servcode=300&sectcode=300

韓国経済、【12月4日の韓国市場】まさかの1195ウォンを突破!

韓国経済、【12月4日の韓国市場】まさかの1195ウォンを突破!

今日、管理人は1190の攻防戦を予想していたのだが、既に午前中で1194ウォンまで下がっていたので、ここからは上げてくる(介入)と思っていたら、なんと、1195ウォンまでいっても反応なし。いきなり外貨準備高のドルが尽きたとは思えないが、1195ウォンを楽々と突破されたことに驚きである。

今日のウォンチャートをご覧頂きたい。全く韓銀が抵抗した様子が見られない。弾幕薄いぞ。何やってんの!とか、ブライトさんというより、これ、ブライトさんがいないだろう。撃たれ放題てところだ。

今までの韓銀がこんなあっさり、防衛ラインを突破されたのはなぜなのか。本当、このままでは明日に1200ウォンの大台に突入してしまうという。さすがに1200は防衛してくるとは思うが、担当者が不在だったとしか思えないな。

韓国経済、【ムン君、大ピンチ!】大統領府を検察が家宅捜索へ

韓国経済、【ムン君、大ピンチ!】大統領府を検察が家宅捜索へ

記事要約:チョグク氏の辞任で韓国検察の逆襲は終了としたと思っていたが、どうやら、まだ諦めていないようだ。事情はそこまで理解していないが、釜山市の前副市長への観察をもみ消した疑いで、韓国検察が大統領府を家宅捜索することを決めたようだ。もしかして、これはひょっとしてがあるのか。ムン君までたどり着くのか。

> 山市の前副市長は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代に、大統領府民情首席秘書官だった文在寅(ムン・ジェイン)大統領の部下だった人物で、2017年、不正の疑いがあるという情報を元に大統領府の監察を受けていた。しかし、上層部の指示によって監察が打ち切られた疑惑が取り沙汰されている。

これは面白くなってきましたな。国内の経済はボロボロなのに、政権を揺るがす大スキャンダルまで飛び出すのか。これが本当なら、チョグク氏だけではなく、ムン君もかなりピンチだと思う。検察も改革をさせられるのだから、1人や、2人、大物を逮捕したいものな。それが元法相だったり、ムン君だったりするわけだ。

別に年末にイベントを増やさなくてもいいんだが、これは年越し、ロウソクデモが見られるのか。実に期待したいな。

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韓国経済、【ムン君、大ピンチ!】大統領府を検察が家宅捜索へ

韓国の検察は、収賄の疑いで逮捕した南部・釜山(プサン)市の前副市長への監察をもみ消した疑いで、韓国大統領府の家宅捜索に着手する方針を固めた。

釜山市の前副市長は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代に、大統領府民情首席秘書官だった文在寅(ムン・ジェイン)大統領の部下だった人物で、2017年、不正の疑いがあるという情報を元に大統領府の監察を受けていた。しかし、上層部の指示によって監察が打ち切られた疑惑が取り沙汰されている。

検察は11月、前副市長を収賄の疑いで逮捕しているが、韓国メディアによると、検察は、大統領府が前副市長の監察をもみ消した疑いがあるとして、大統領府の捜索に着手する方針を固めた。

https://www.fnn.jp/posts/00428336CX/201912041151_CX_CX

韓国経済、【対北朝鮮】 トランプ米大統領 「必要があれば軍事力の行使も辞さない」

韓国経済、【対北朝鮮】 トランプ米大統領 「必要があれば軍事力の行使も辞さない」

記事要約:トランプ大統領が対北の非核化交渉が全く進まない中、北朝鮮に対して「必要があれば軍事力の行使も辞さない」と警告している。つまり、交渉が上手くいってないことに苛立ちだろう。

これが、米中に殴られ続ける韓国にとっては北からやってくる新しい風のようだ。こんな忙しい時期に北朝鮮関連にも動きが出てきたら、読者様がお正月の準備が出来ないではないか。ええ?心配するところはそこなのかて。

それに管理人は大丈夫なのかて?それは心配ない。管理人は今年の日本の輸出管理の見直しからの盛大な祭りを毎日、更新してきた。これぐらいの忙しさは日常茶飯事である。

> トランプ氏は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と良好な関係を維持していると述べ、「非核化するとした合意の順守を望んでいる」と強調。一方、米国はかつてなく強大な軍事力を持っていると主張し、「必要に迫られれば使うこともある」と語った。

韓国経済に忙しくても、日本の防衛にも直結する問題なのでスルーはできない。トランプ大統領がどのように決断をするのか。北が再び核実験を行うのか。朝鮮半島情勢も緊迫してきている。

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韓国経済、【対北朝鮮】 トランプ米大統領 「必要があれば軍事力の行使も辞さない」

【ロンドン時事】トランプ米大統領は3日、非核化交渉が停滞している北朝鮮との関係について、「必要があれば軍事力の行使も辞さない」と述べた。

相次いでミサイルを発射する北朝鮮に対するいら立ちを示したものとみられる。
ロンドンで行われた北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長との会談冒頭で記者団に語った。

トランプ氏は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と良好な関係を維持していると述べ、「非核化するとした合意の順守を望んでいる」と強調。一方、米国はかつてなく強大な軍事力を持っていると主張し、「必要に迫られれば使うこともある」と語った。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120301162

韓国経済、【12月4日の韓国市場】1193を越えて止まらないウォン安!

韓国経済、【12月4日の韓国市場】1193を越えて止まらないウォン安!

記事要約:今朝、時間外取引で1193ウォンまで下がっていたので、ここまでは下がると予想していたのだが、思ったより展開が早い。1190の攻防戦なんてオープニングからの昇竜拳で突き破られるという。

中々、目が離せない韓国市場の展開ではあるのだが、実は北朝鮮関連に大きな動きがありそうなニュースがあるので、後で出そう。

このように開幕が1188から、上げる様子は全くなく下がり続けている。ようやく1193ウォンで止まったようだが、ここからどのように動いていくのか。

KOSPIの方も開幕は2070と昨日より、下げて始まった。そこから少しは上昇気配を見せていたのだが、10時過ぎに売られる展開となり、今は少しもどして2066といったところ。ただ、まだまだ安全圏ではあるな。2000以下になるにはまだ時間はかかりそうだ。

韓国経済、【火病はまだ終わらない!】韓国、C・ロナウドのバロンドール式典欠席を批判「ロナウドは韓国を訪問した際も出場せず多くの非難を受けている」

韓国経済、【火病はまだ終わらない!】韓国、C・ロナウドのバロンドール式典欠席を批判「ロナウドは韓国を訪問した際も出場せず多くの非難を受けている」

記事要約:おそらく多くの読者様はGSOMIAやらの話題で、既にそのようなことがあったのかすら記憶が曖昧になっていると思うが、まだ火病は終わってなかったようだ。

C・ロウナド選手がバロンドール式典を欠席したことを韓国メディアが批判しており、その中で「 ロナウドは韓国を訪問した際も出場せず多くの非難を受けている」と上から目線である。世界的なスーパースターであるロナウド選手にたかが、韓国メディアが未だに火病しているという。

本当、しつこいよな。韓国人て。一度、関わるとこのように火病を永遠に発症するので、やはり、近づかない方がいいな。世界中のスポーツクラブは肝に銘じておいたほうがいい。

> 現地時間2日にフランス・パリで行われた2019年バロンドール授賞式に欠席したユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドについて、韓国メディアが反応。夏のアジアツアーで出場しなかったことに触れつつ、「またか」と、批判的な論調で式典欠席を伝えた。

記事を読んだ人からみれば「またか」の反応は韓国メディアの報道なんだが。

> 今回のバロンドールはリオネル・メッシが受賞し、2位にビルヒル・ファン・ダイク、そして3位にC・ロナウドがランクイン。メッシは最多6度目の受賞となり、C・ロナウドを抜いて受賞回数で単独トップに立った。スペイン『マルカ』は「C・ロナウドは今回も自身がバロンドールに選ばれないことを知っていたようだ」と伝え、自らが受賞しない場合は欠席する振る舞いに、賛否両論の声があがっている。

欠席しようが、しないが個人の自由ではないか。強制参加でも義務でもないのだから。そりゃ、参加したほうがファンは喜ぶかも知れないが、ロナウド選手がファンの動向など気にする理由もないものな。試合で結果を出せばいいということだろう。

> これに対し、C・ロナウドとは夏のアジアツアーで因縁がある韓国側が反応。韓国紙『news1』は「またか」と伝えれば、『スポーツソウル』は「C・ロナウドの授賞式不参加は今回が初めてではない」とし、「昨年、2位になったときも彼は授賞式に登場しなかった。特に、受賞者がレアル・マドリーで同じ釜の飯を食べたことがあるルカ・モドリッチだったのにもかかわらずだ」と過去にも欠席していた事実を指摘。そのうえで「メッシを祝うファン・ダイクとは対照的だ。彼はアジアツアーで韓国を訪問した際も出場しないなど多くの非難を受けている」と伝えた。

因縁もなにもただの火病なんだよな。連日の強行軍でロナウド選手の出場にドクターストップがかかった。しかも、ただの親善試合。大事な試合というわけでもない。だから、ロナウド選手は出場しなかっただけだが、それを韓国人はいつまでも火病しているという。

> 欠席を非難されるC・ロナウドだが、実は同日にイタリア・ミラノで開催されたイタリアサッカー選手協会(AIC)主催のセレモニーに出席していたようだ。C・ロナウドは年間最優秀選手賞を受賞。バロンドールについては一切触れず、「自分に投票してくれたすべての人に感謝を伝えたい。来年も同じ栄誉を受賞できることを願っている」と感謝の言葉を述べていたという。

中々、スタンスがはっきりしているな。自分が選ばれるなら出席すると。普通の選手なら、生意気だと突っ込まれるかも知れないが、世界の大スターだからな。野球で言えばイチロー元選手に文句をいうぐらいだしな。しかし、韓国人は本当、しつこいよな。未だにロナウド選手のインスタグラムでおでん文字の批判でも投稿しているんだろうか。やってそうだよな。無視されているのがよほど癪に障るそうだが、それが正解だ。韓国人とは関わるな。

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韓国紙、C・ロナウドのバロンドール式典欠席に…夏のアジアツアー不出場を持ち出し「またか」

現地時間2日にフランス・パリで行われた2019年バロンドール授賞式に欠席したユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドについて、韓国メディアが反応。夏のアジアツアーで出場しなかったことに触れつつ、「またか」と、批判的な論調で式典欠席を伝えた。

今回のバロンドールはリオネル・メッシが受賞し、2位にビルヒル・ファン・ダイク、そして3位にC・ロナウドがランクイン。メッシは最多6度目の受賞となり、C・ロナウドを抜いて受賞回数で単独トップに立った。スペイン『マルカ』は「C・ロナウドは今回も自身がバロンドールに選ばれないことを知っていたようだ」と伝え、自らが受賞しない場合は欠席する振る舞いに、賛否両論の声があがっている。

これに対し、C・ロナウドとは夏のアジアツアーで因縁がある韓国側が反応。韓国紙『news1』は「またか」と伝えれば、『スポーツソウル』は「C・ロナウドの授賞式不参加は今回が初めてではない」とし、「昨年、2位になったときも彼は授賞式に登場しなかった。特に、受賞者がレアル・マドリーで同じ釜の飯を食べたことがあるルカ・モドリッチだったのにもかかわらずだ」と過去にも欠席していた事実を指摘。そのうえで「メッシを祝うファン・ダイクとは対照的だ。彼はアジアツアーで韓国を訪問した際も出場しないなど多くの非難を受けている」と伝えた。

欠席を非難されるC・ロナウドだが、実は同日にイタリア・ミラノで開催されたイタリアサッカー選手協会(AIC)主催のセレモニーに出席していたようだ。C・ロナウドは年間最優秀選手賞を受賞。バロンドールについては一切触れず、「自分に投票してくれたすべての人に感謝を伝えたい。来年も同じ栄誉を受賞できることを願っている」と感謝の言葉を述べていたという。

また、C・ロナウドはセリエAの年間ベストイレブンにも名を連ねている。

https://news.goo.ne.jp/article/goal/sports/goal-zivd6a07c9c1sl8dx2jtuklz.html

韓国経済、【12月3日韓国市場の結果】ウォン安注意報が発令!

韓国経済、【12月3日韓国市場の結果】ウォン安注意報が発令!

記事要約:2019年も残り1ヶ月を切りました。本格的な冬の到来ということで、皆様、忙しい時期だと思いますが、昨日の韓国市場を動向をお知らせします。まずは紹介したニュースを振り返りましょう。

12月3日、朝において、遠い英国からの冷たい風が舞い込んできました。ファイナンシャルタイムズが、韓国経済の実情を50年で最悪な状況と発表しました。韓国経済は大きく分けて、アジア通貨危機、リーマン・ショックと2つの危機に直面していましたが、それらを凌ぐ最悪なストームが韓国へ吹き荒れるようです。ですが、風とは厄介なもので、なにも「一方向」から吹くわけではありません。まだまだ強風が吹き荒れる怖れがあるのでご注意を。

次に、バランサー外交と誉れ高い、文在寅政権に中国から大きな嵐がやってこようとしています。中国の 王毅外交担当国務委員兼外相が12月4日に訪韓するようです。 しかも、「警告状」を持参の上ということです。3不+1限を宣言した韓国ですが、先日、中国が懸念しているGSOMIA終了停止を発表しました。この事に何かしら言及する可能性があります。さらに、韓国のTHAAD配備、ファーウェイ製の使用継続などが話しあわれるということです。

そんな、中国から訪れた猛威が韓国に降りかかろうとしている中、米国のワシントンでは第四回目の在韓米軍駐在費交渉が始まっています。米国は50億ドルを防衛費として要請していますが、韓国内から反発が強く、これも大きな暴風となるかもしれません。

最後に韓国市場で吹き荒れている外国人の投げ売りについて。どうやら合計で18日連続で4兆3363億ウォン相当を売りを続けているとのこと。それでは、ウォンとKOSPIの最新動向を見ていきましょう。

ウォンの動向ですが、開幕は1184でスタートしました。ですが、10時前から、売りの圧力が強まり、一時期は1187ウォンまで下げてしまいます。しかし、そこから逆風が吹いたようで、1184ウォン付近まで押し戻しますが、お昼過ぎ頃から、再び突風が吹き荒れ1186ウォンまで下げて終わりました。注意したいのは風というのは、一度、防いだだけでは駄目ということですね。為替介入などという一時的な手段で食い止めても、隙間があれば風は吹き抜けています。

次にKOSPIですが、昨日の2091から下げて始まりました。それから、午前は1%ほど下げていたのですが、少しずつ勢いを取り戻して上昇を続けます。ですが、最初に下降した分は取り戻せず、最後は2084となりました。

それでは、ウォンの時間外取引を見ていきます。4日、午前6時前ですが、1190ウォンとなっています。どうやら、日付が変わる前に1193ウォンまで下がったようですが、少し、買いが入ったようですね。ですが、今日の市場を開ければ1190ウォンの攻防戦が待っていることになります。

以上、ウォン安注意報をお送りしました。時刻は6時前。皆様、今日も楽しくウォンウォッチしましょう。