日別アーカイブ: 2019年12月6日

韓国経済、【在韓米軍撤退まで残り数ページ】米韓防衛費分担交渉 決裂

韓国経済、【在韓米軍撤退まで残り数ページ】米韓防衛費分担交渉 決裂

記事要約:ワシントンで開かれていた在韓米軍防衛費分担交渉が決裂したようだ。米国は50億ドル洗えといってるのに、韓国が頑なに拒否したのが原因のようだが、まだ交渉はするようだ。でも、これって時間の無駄だよな。

> 米韓防衛費分担金特別交渉の定例協議は、米国側の過剰な要求により決裂した。ワシントンで韓国側代表、元金融副委員長を務めたJeong Eun-bo氏が語った。

別に過剰ではないだろう。韓国に今まで米国がどれだけ負担してきたか。豊かな国になったのなら米国だって、負担してきた分を分担しようとするのは当たり前だ。しかし、交渉といっても年末が期限だろう。

残り、24日ほどしかないわけだが、本当に交渉がまとまるのか。米国は4回もやって韓国に譲歩する気がないことはわかったとおもうが、どこまで負担を拒否できるのか。さっさと払った方が米国の心証を悪くしないで済むのにな。

> Jeong Eun-bo氏は「米国は自身の立場を曲げない」としながらも、ソウルとワシントンは今年末までに合意に達するだろう、という期待を表明した。

これよくわからない。米国が自身の立場を曲げないなら、今月末までにどうやって合意するんだ。韓国が50億ドル払うと見ているのか。

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韓国経済、【在韓米軍撤退まで残り数ページ】米韓防衛費分担交渉 決裂

米韓防衛費分担金特別交渉の定例協議は、米国側の過剰な要求により決裂した。ワシントンで韓国側代表、元金融副委員長を務めたJeong Eun-bo氏が語った。

韓国聯合ニュースは「現在、両国間の意見の相違を埋める作業を継続しなければならない状況に置かれている」というJeong Eun-bo氏のコメントを伝えた。

Jeong Eun-bo氏は「米国は自身の立場を曲げない」としながらも、ソウルとワシントンは今年末までに合意に達するだろう、という期待を表明した。

報道によると、米国は韓国駐留米軍の維持費に関し、韓国側の負担を来年はこれまでの5倍にあたる50億ドル(約5435億円)に増やすことを要求。さらに合同演習実施を求めている。今年末に期限切れとなる現行の協定では、韓国は約8億7千万ドル(約943億円)を負担している。

聯合ニュースは、次回協議は今月中に米国側代表のジェームズ・デハート氏がソウルに赴き、継続して行われると伝えている。

https://jp.sputniknews.com/politics/201912066895070/

韓国経済、【さようなら韓国!】韓国だけを売る外国人投資家、21営業日で5兆ウォン

韓国経済、【さようなら韓国!】韓国だけを売る外国人投資家、21営業日で5兆ウォン

記事要約:韓国市場のKOSPIそのものは2081.65とそこまで大きく下がっていないのだが、それは年金で買い支えているからだと思われる。実際、外国人投資家は21営業日で5兆ウォンと大幅に売り越しているようだ。

> 外国人投資家の韓国離れが尋常ではない。5日のソウル株式市場ではメーンボードに当たる有価証券市場で外国人による売り越しが688億ウォン(約63億円)に達した。11月7日に始まった連続売り越し日数は歴代5位の21営業日に達した。

明らかに外国人投資家が韓国から投資を引き揚げようとしている。米中関係の外部的な問題が作用しているとおもうが、国内経済も酷い有様なので、むしろ、未だに2080台もあるほうが不思議である。

> 専門家は外国人の売りが続く理由として、まず外部要因を挙げる。ハイ投資証券のアナリスト、パク・サンヒョン氏は「11月にMSCI指数のリバランシングによる影響が大きい上、米中貿易交渉の不確実性、香港問題に関連する不安感の拡散なども無視できない不確定要素として作用した」と分析した。

そもそも、そのような外部的な要因があったとしても、それが改善される見込みがあるのかすらわからない。米中貿易交渉だって、トランプ大統領が香港人権法に署名したりして、中国との対立を深めている。何が作用するかわからない。

> 韓国経済に対する否定的な見方も一因だ。韓国の信用格付け会社、ナイス信用評価が4日発表した「2020産業見通し・産業リスク評価結果」によると、評価対象40業種のうち、来年の業況が今年よりも改善するとみられる業種は皆無だった。主力輸出品目である半導体の業況改善が遅れるとの分析も聞かれた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)アジア太平洋企業格付け担当理事のパク・ジュンホン氏は「半導体の業況は来年半ば以降、小幅な回復はあり得るが、本格的な回復とは言えない」と予想した。

半導体情報が出てきたな。来年半ば以降、小幅な回復を予想と。でも、それを韓国が独占出来るとも限らない。

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韓国経済、【さようなら韓国!】韓国だけを売る外国人投資家、21営業日で5兆ウォン

外国人投資家の韓国離れが尋常ではない。5日のソウル株式市場ではメーンボードに当たる有価証券市場で外国人による売り越しが688億ウォン(約63億円)に達した。11月7日に始まった連続売り越し日数は歴代5位の21営業日に達した。

この期間に外国人による売り越しは累計で5兆ウォンを超えた。同じ期間に外国人が台湾株式市場で約7兆ウォンを買い越したのとは対照的だ。6日も外国人の売り越しが続けば、2015年12月2日から16年1月5日に記録した22営業日連続の売り越し(歴代4位)に並ぶ。歴代最長記録は世界的な金融危機が起きる直前の2008年6月9日から7月23日までの33営業日連続だ。

 外国人による「韓国売り」は専門家も予想できなかったことだ。当初専門家は11月末には外国人の売り越しが沈静化するとみていた。

 11月26日に世界の株式市場でベンチマークとなるモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の新興市場(EM)指数で中国の組み入れ比率を高め、韓国の組み入れ比率を引き下げるリバランシング(再調整)が終われば、自然と外国人の資金離れも止まるという見方が優勢だった。ところが26日以降も外国人の売りが続き、韓国総合株価指数(KOSPI)も2060まで下落したことから、投資家に衝撃が走った。

■内外の悪材料で韓国を離れる投資家
 

専門家は外国人の売りが続く理由として、まず外部要因を挙げる。ハイ投資証券のアナリスト、パク・サンヒョン氏は「11月にMSCI指数のリバランシングによる影響が大きい上、米中貿易交渉の不確実性、香港問題に関連する不安感の拡散なども無視できない不確定要素として作用した」と分析した。

さらに米国と北朝鮮が最近互いに「武力使用もあり得る」と緊張を高めていることも韓国株式市場に悪影響を与えた。NH投資証券のアナリスト、ノ・ドンギル氏は「米国と北朝鮮の首脳が鋭く対立しており、今月中旬になると地政学的リスクがさらに高まる可能性がある」と指摘した。

韓国経済に対する否定的な見方も一因だ。韓国の信用格付け会社、ナイス信用評価が4日発表した「2020産業見通し・産業リスク評価結果」によると、評価対象40業種のうち、来年の業況が今年よりも改善するとみられる業種は皆無だった。主力輸出品目である半導体の業況改善が遅れるとの分析も聞かれた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)アジア太平洋企業格付け担当理事のパク・ジュンホン氏は「半導体の業況は来年半ば以降、小幅な回復はあり得るが、本格的な回復とは言えない」と予想した。

ノ・ドンギル氏も「韓国株式市場から外国人が離脱するのは米中貿易交渉の雑音だけでなく、半導体の業況改善が遅れるという見方が重なったからだ」と分析した。外国人の売り越しが始まった11月7日以降、外国人はサムスン電子、SKハイニックスの株式2兆5000億ウォン相当を売り払った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191206-00080001-chosun-kr

韓国経済、【これが韓国の躾け方】韓国で韓国の同盟を攻撃した中国、自分の庭とでも思っているのか

韓国経済、【これが韓国の躾け方】韓国で韓国の同盟を攻撃した中国、自分の庭とでも思っているのか

記事要約:やはり、中国の外相は韓国を扱い理解している。わざと相手を格下だと認識させる行為を行うなどして韓国紙を苛立たせているようだ。でも、韓国なんて中国から見れば小さな国だぞ。しかし、朝鮮日報はずいぶん、生意気ではないか。こんなこと社説で書いてて良いのか。

> 終末高高度防衛ミサイル(THAAD)は、核のない韓国が北朝鮮の核ミサイルに対応するための最小限の防衛武器だ。THAADレーダーが中国までは見通せないという事実を我々は何度も説明したし、中国も分かっていることだろう。それでも中国は「THAAD報復」で2年以上も韓国を苦しめている。「THAAD三不」では内政干渉にとどまらず、主権まで侵害してきた。中国の習近平国家主席は韓国大統領特使を2回も香港行政長官の席に座らせた。韓国をわざとないがしろにしたものだ。王毅外相は文在寅(ムン・ジェイン)大統領とあいさつをする時、腕をたたいたこともあった。

THAADレーダーが中国まで見落とせないという事実を何度も説明した。でも、それが出来ないなんていう証拠にはならないんだよな。勝手にわかってというが、それならどうしてTHAAD配備について未だに撤去しろと韓国に要請するのか。

朝鮮日報はその辺の矛盾をどう説明するんだ。簡単だ。THAADレーダーは中国に対する脅威という認識を中国側が持っているからだ。勝手に韓国が相手は理解してくれるとか、意味のわからない思い込みをしているだけだろう。だから、韓国はそういう格下の扱いを受けるのだ。ああ。格下以下の存在だがな。

> 中国は韓国に対して「小国(小さな国)」という表現をよく使う。「30・50クラブ(所得3万ドル=約330万円・人口5000万人以上)」入りした国は韓国・米国・日本など世界で7カ国だけだ。南北の人口を合わせれば7700万人を超え、英仏より多い。その韓国を少なくとも「小さな国」とは呼べないだろう。中国は韓国・日本・ベトナムなど隣国にだけ「小」の字を付けている。

これは意味がわからない。なんで、南北の人口を合わせるのだ。北朝鮮関係ないだろう。韓国の人口は5000万だろうに。勝手に北朝鮮を統合するなと。英仏より多いようにしているだけだろうに。よくこんな詭弁を書けるよな。

>王毅外相は5日、韓国側の「友好的な人物」100人を急きょ集めて昼食会をした。それ自体も無礼に当たる可能性があるのに、その昼食会に37分も遅刻してきた。しかも、特に謝罪もなく、スピーチでは「中国復興は歴史の必然であり、誰も止めることはできない」と言った。こうした中国に「核の傘の提供をお願いしたらどうか」という提案を大統領統一外交安保特別補佐官がした。いくら冗談めかして言った話だとしても、正気のさたなのか問わずにはいられない。

その特別補佐官は韓国の現状を理解しているのだ。韓国が在韓米軍駐在費を50億ドル払わなければ、いずれ在韓米軍はいなくなる。なら、中国の核の傘下に入るしかないとな。もっとも、入れて貰えるとは一言もいってない。

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韓国経済、【これが韓国の躾け方】韓国で韓国の同盟を攻撃した中国、自分の庭とでも思っているのか

中国の王毅・外交担当国務委員兼外相は4日、ソウルでの韓中外相会談で、「大国が小国をいじめること、強者が弱者をないがしろにすること、他国の内政に干渉することに反対する」と言った。また、「世界平和の最大の脅威は単独主義と覇権行動だ」とも言った。同外相の話を聞いて驚いた人も多いだろう。中国外相が他国で、自分の国を非難したかのように聞こえたからだ。その一言一言はこれまで中国がしてきた行動そのものだ。だがもちろん、王毅外相はトランプ米政権の「米国優先主義」を批判している。最近のトランプ大統領の行動には問題が多いが、これに対して中国ばかりはあれこれ言うことができない。それよりもっと甚だしい国が中国だからだ。

 終末高高度防衛ミサイル(THAAD)は、核のない韓国が北朝鮮の核ミサイルに対応するための最小限の防衛武器だ。THAADレーダーが中国までは見通せないという事実を我々は何度も説明したし、中国も分かっていることだろう。それでも中国は「THAAD報復」で2年以上も韓国を苦しめている。「THAAD三不」では内政干渉にとどまらず、主権まで侵害してきた。中国の習近平国家主席は韓国大統領特使を2回も香港行政長官の席に座らせた。韓国をわざとないがしろにしたものだ。王毅外相は文在寅(ムン・ジェイン)大統領とあいさつをする時、腕をたたいたこともあった。

 中国は韓国に対して「小国(小さな国)」という表現をよく使う。「30・50クラブ(所得3万ドル=約330万円・人口5000万人以上)」入りした国は韓国・米国・日本など世界で7カ国だけだ。南北の人口を合わせれば7700万人を超え、英仏より多い。その韓国を少なくとも「小さな国」とは呼べないだろう。中国は韓国・日本・ベトナムなど隣国にだけ「小」の字を付けている。

 王毅外相は5日、韓国側の「友好的な人物」100人を急きょ集めて昼食会をした。それ自体も無礼に当たる可能性があるのに、その昼食会に37分も遅刻してきた。しかも、特に謝罪もなく、スピーチでは「中国復興は歴史の必然であり、誰も止めることはできない」と言った。こうした中国に「核の傘の提供をお願いしたらどうか」という提案を大統領統一外交安保特別補佐官がした。いくら冗談めかして言った話だとしても、正気のさたなのか問わずにはいられない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191206-00080024-chosun-kr

韓国経済、【キャピタルフライト予告】「韓国の成長率回復遅いだろう」…S&P、今年1.9%・来年2.1%

韓国経済、【キャピタルフライト予告】「韓国の成長率回復遅いだろう」…S&P、今年1.9%・来年2.1%

記事要約:世界三大格付け会社の「S&P」が韓国経済の来年の成長率予想を出している。2019年は1.9%、2020年は2.1%という。管理人は来年は2%以下だとおもっているので、S&Pより低く予想していることになる。

> 国際格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が韓国の今年の経済成長率を1.9%と予想した。来年の見通しは2.1%だ。

今の最悪な状況から来年は2%成長だからな。政府ドーピングもそろそろ効果は尽きているんじゃないか。もっとも、予算があるかどうかすらわからないしな。

> S&Pアジア太平洋地域首席エコノミストのショーン・ローチ氏は3日、ソウル市内のホテルで開かれた懇談会で「韓国の経済成長率は今年底を打ったが回復傾向はとても遅いスピードで進むだろう。韓国銀行が来年に1~2回追加金利引き下げを断行し基準金利が1%未満に落ちる可能性もある」と話した。

韓国銀行が利下げに踏み切ると見方は妥当だと思うが、2回下げて1%未満なんかになれば、キャピタルフライトが起きるんじゃないか。そもそも、今、絶賛外資が逃亡中な気もするが、果たして戻ってくるのか。格付け会社は回復が遅いというが、一体、どこに回復する要素があるのか。

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韓国経済、【キャピタルフライト予告】「韓国の成長率回復遅いだろう」…S&P、今年1.9%・来年2.1%

国際格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が韓国の今年の経済成長率を1.9%と予想した。来年の見通しは2.1%だ。

S&Pアジア太平洋地域首席エコノミストのショーン・ローチ氏は3日、ソウル市内のホテルで開かれた懇談会で「韓国の経済成長率は今年底を打ったが回復傾向はとても遅いスピードで進むだろう。韓国銀行が来年に1~2回追加金利引き下げを断行し基準金利が1%未満に落ちる可能性もある」と話した。

この日S&Pとともに参加したナイス信用評価は来年に韓国国内40の産業部門のうち17部門の事業環境が悪化すると予想した。特に小売り流通とディスプレー、石油化学など7業種は業績低下が予想された。ナイス信用評価のチェ・ウソク評価政策本部長は「企業格付け引き下げ圧力が来年にも大きく現れるだろう」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/260185?sectcode=300&servcode=300

韓国経済、【経済の天才】文大統領「世界4大輸出強国なるまで立ち止まらない」

韓国経済、【経済の天才】文大統領「世界4大輸出強国なるまで立ち止まらない」

記事要約:昨日、文在寅大統領が述べた素晴らしい言葉を皆様、覚えているだろうか。「 我々は日本の輸出規制を勝ち抜いている」「韓国経済の基礎は丈夫。あちこちで底力を発揮」 といった力強い言葉だ。これだけで韓国民は涙を流して文在寅大統領に一生、付いていく決心を固めたと思うが、実はそれだけではなかった。

それが、今回のメインで「世界4大輸出強国なるまで立ち止まらない」と力強く宣言した。格好良い。恰好良すぎるという。輸出が12ヶ月連続で減少している超逆風を吹き飛ばす一陣の風を管理人はこの言葉に感じてしまった。なんということだ。さすが、文在寅保有国。経済の天才だといわれることはある。

> 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が5日、第56回「貿易の日」を迎え、「2030年に世界4大輸出強国になる日まで立ち止まらない」とし「皆さんと共に新しい未来に向かって力強く走る」と述べた。

そうだ。このまま立ち止まらずに突き進むのだ。確かに現実は厳しい。いくら天才の文在寅大統領がいても、行く手が順風満帆とは行かないだろう。しかし、だからこそ信じるべきだ。文在寅大統領の手腕を。韓国経済の基礎が築き上げた底力をやらを。管理人は気付いている。彼なら韓国をバラ色の未来に変えてくれるはずだ。

文在寅大統領がやりたいこと。所得主導経済成長を基本に、最低賃金を10000ウォンに引き上げ、公務員を81万人雇用する。全ての公約を完了させるのだ。ああ、ついでにGSOMIA破棄や東京五輪をボイコットも忘れないでくれよ。

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韓国経済、【経済の天才】文大統領「世界4大輸出強国なるまで立ち止まらない」

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が5日、第56回「貿易の日」を迎え、「2030年に世界4大輸出強国になる日まで立ち止まらない」とし「皆さんと共に新しい未来に向かって力強く走る」と述べた。

文大統領はこの日、ソウル三成洞(サムソンドン)コエックスで開催された第56回貿易の日記念式典に出席し、「開放と包容で成長を牽引してきた貿易が我々の最も強い力」とし、このように強調した。続いて「我々が今まで世界を舞台に経済を発展させてきたように、新しい時代もまた貿易が築いていくはず」と話した。

文大統領は「我々には貿易の血が流れている」とし「サマルカンドのアフラシヤブ壁画には中央アジアと交流した高句麗の使節の姿が彫られていて、新羅人は中国に新羅坊を設置して唐と交易した。高麗時代の碧瀾渡(ピョンナンド)は遠いアラビアの商人も行き来した国際貿易港だった。我々は大陸と海洋をつないで貿易をし、開放国家として貿易が活発な時期に経済も文化も輝いた」と力説した。

また「我々は貿易で今日の大韓民国を築いた」とし「韓国の企業環境は世界5位圏に入り、G20の国の中で最も優秀だという評価を受けている。韓国の国家競争力も3年連続で上昇し、世界10位圏進入を目の前にしている」と強調した。

文大統領は「国には領土があるが、貿易には領土がない。我々の先祖が大陸、海洋へと交流と交易の領域を広めていった時、世界の文明と共に発展することができた」とし「我々の技術と商品に自負心を持って貿易人が世界各地によりいっそう活発に進出できるよう、政府は皆さんと常に一緒に歩んでいく」と明らかにした。

文大統領は今後、マレーシア、フィリピン、ロシア、ウズベキスタンと2国間の自由貿易協定(FTA)を拡大し、新南方、新北方をつなぐ成長基盤を構築することを示唆した。南米南部共同市場(メルコスール)とのFTA交渉も加速させる方針だ。これで韓国のFTAネットワークを世界国内総生産(GDP)の77%から2022年までに90%に高める計画だ。

文大統領は「自由貿易と共に規制改革は新産業の競争力強化のために絶対に必要」とし「システム半導体、バイオヘルス、未来型自動車の3大新産業と化粧品、二次電池、食品産業を未来輸出動力に育てる」と宣言した。

続いて「素材・部品・装備産業の育成は技術の自立を実現する道だ。国内企業が迅速に適応し、共生協力を拡大している」とし「素材・部品・装備特別法の改正が国会を通過し、支援対策と推進体系が法制化した。より多くの企業が国産化を越えて世界市場に進出することになるだろう」と述べた。

文大統領は「いま我々の経済の未来を楽観できるのも貿易の力があるためだ。貿易1兆ドル以上を達成した国のうち製造業を基盤に黒字を出した国は韓国とドイツ、中国の3つにすぎない。それだけ我々の経済は基礎がしっかりしているということだ」とし「我々は企業家と科学技術者、国民が団結して日本の輸出規制も乗り越えている」と説明した。

この日の記念式にはイ・ジョング産業通商資源中小ベンチャー企業委員長、成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官、金栄柱(キム・ヨンジュ)貿易協会会長をはじめ、輸出企業代表・職員・家族など約2000人が出席した。

文大統領はヨンホエンジニアリングのキム・ギヒョン代表ら10人の貿易有功者に産業勲・褒章と大統領表彰を、輸出5億ドルを達成したソルブレインを含む輸出企業10社に輸出の塔を直接授与した。今回、貿易有功者は産業勲・褒章64人、大統領表彰77人の計597人で、輸出の塔を受けた輸出企業は計1329社だった。

https://japanese.joins.com/JArticle/260248

韓国経済、【12月5日の韓国市場】ウォンの大攻勢ニダ!

韓国経済、【12月5日の韓国市場】ウォンの大攻勢ニダ!

12月5日、今朝も冷えるが昨日の韓国市場と昨日のニュースを振り返ろう。朝から突っ込みどころ満載のニュースだらけだったが。

最初は東京五輪をボイコットすればいいのに、わざわざ嫌がらせのために韓国から選手の食料品を運ぶ。放射線測定器を持参とかいう舐めた韓国の五輪委員会。選手の安全がどうとかいうなら出なければ良いだろうに。科学的な根拠も信じられない韓国だけがそのような失礼な行為をする。

次に12月24日、日中首脳会談のついでに、日韓首脳会談も調整されているという。仮に行われるなら安倍総理には毅然した対応をしてもらいたい。

今度は韓国経済の話題が、午後に韓国経済はデフレの入口に入り、もう、手遅れと突っ込んだ。しかし、その数時間後には文在寅大統領は韓国経済の基礎は丈夫といいだして、管理人は文在寅大統領がいうなら信じるしかないと。正反対の記事が2つ並んだらのは興味深かった。管理人は是非とも、その底力を見てみたいところだ。

次は軍事の話題。欠陥だらけの名器「K11」が正式に中断されたという。読者様が今までの面白いエピソードを多数まとめてくれたが、どれも面白すぎて、伝説多すぎだろう!と思わず突っ込みたい気持ちを我慢していたという。列記しておこうか。

大体不良品率47.5% って…。約半分が不良品の銃なんて怖くて使えね〜。さらに韓国お得意の問題連発。
・試験射撃中に信管爆発。
・20mm空中炸裂弾は一般的な磁石を近づけるとその磁気を撃発信号と誤認識して暴発する危険。
・20mm空中爆発弾は低周波帯域の高出力電磁波からの影響を受けることを確認、製造済みの約15万発(約24億円相当)を廃棄予定。
・6000発を発射する耐久性検査で約4000発の発射でネジが緩み、射撃統制装置に亀裂現象が発見。
・銃を50回以上射撃した場合、リチウム電池の内部の圧力により爆発する可能性。
・射撃統制装置の試験検査を偽り、納品代金を受け取った疑いで、軍需企業の事業本部長ら3人を起訴。
・部品メーカーは試験装置を無断で変更。

さらにここでトドメというばかりに、 K-11複合小銃 ”命中率6%”… ”宝くじ”ではなく”ライフル”ニダ… とこれはずるいだろう!管理人は笑いすぎて死にかけたぞ。元々知ってたので一応、生きているが韓国人が日本人を笑い死にさせようと、わざと仕組んだと思うぐらい楽しませてもらった。まさに爆笑兵器である。こんな爆笑兵器なら賞や勲章を受章するのも頷けるわ。日本の「M1」に出ませんか。たぶん、優勝するぞ。

これだけでご飯3杯はいけるとおもっていたら、最後は文在寅大統領に使える特別補佐官が中国に在韓米軍が撤退したら、核の傘を提供しろと、一体何様のつもりかは知らないが、赤化チーム宣言をしていた。うん。相当、これは危険な発言だ。個人の思想だけで問題が終わるはずはないよな。このように、韓国経済だけではなく、韓国軍事でも大いに楽しませてくれた1日だった。では、昨日の市場を振り返ろう。

まずはウォンだか、朝に予測した通り、1195まで下がったウォンの大攻勢が始まる。開幕から1190ウォンと上げて、そこから1188まで上昇。しかし、ここで大攻勢が一転し、1192まで売られるが、終了1時間ぐらい前に1190に戻す。どうやら、ようやくウォンの防衛を思い出したようだ。最後は1190で終わり。そして、今朝の6時過ぎの時間外取引は1189ウォンなので、今日も1190辺りの攻防戦が見られるだろう。

KOSPIだが、開幕は2078でスタート。かなり上昇してスタートしたが、KOSPIの買い支えは忘れたのか、その後が酷い有様である。結局、2053まで売られて、ようやく反転するが、勢いは乏しく2060で終わった。結局、朝にかなり上げた分もなくなり、昨日のよりも下げた。2050以下は2000に迫る危険水域なので、今回はギリギリ抑えたという感じか。