日別アーカイブ: 2020年3月16日

韓国経済、【3月16日の韓国市場】KOSPI1805、ウォンは1211でスタート!

韓国経済、【3月16日の韓国市場】KOSPI1805、ウォンは1211でスタート!

ダウが2000ドル上げたのに、月曜日の日経平均株価は全く上がってないことに管理人は驚きを禁じ得ない。

もっとも、最後のダウの1400ドル上げがトランプ大統領の演説の最中であったことを見れば欺しあげではないかと考えてはいたが、まさか、日経がここまで反応しないとはな。日経についてどうしようもないと。では、韓国市場の開幕を見ていこうか。まずはチャートを張る。

まずはウォンだが、開幕は1211でスタート。それからどんどん下げており、現在は1215ウォンてところだ。介入がなければ1220にも到達しそうな感じではあるが、1220辺りに防衛ラインは引いているんじゃないか。さすがにこのまま何もしないのは考えにくい。

次にKOSPIだが開幕は1805でスタートして、こちらも下げる展開である。最初、ただ、1741まで下がって突然、急上昇しているので、KOSPIは年金砲を撃ったんじゃないか。しかし、その威力では開幕の1800にすら届いてないが。明らかに売りの圧力は圧倒的に強いようだ。

韓国経済、【まだまだ序の口】旅行代理店56社が廃業

韓国経済、【まだまだ序の口】旅行代理店56社が廃業

記事要約:韓国のTHAAD配備、日本製品不買運動、セルフ経済制裁を得て新型コロナウイルス【武漢肺炎】の感染拡大による日本から入国制限措置。さらに世界136カ国・地域から入国禁止措置。もはや、韓国経済は今世紀最大の経済危機を迎えているので、旅行代理店56社が廃業なんてまだまだ序の口である。

本命は韓国の最大手の航空会社、大韓航空とアシアナ航空、6つの格安航空会社の倒産である。そこまでいくかはまだわからないが、大手が潰れるぐらいの深刻な経済危機であることはいうまでもない。まずは観光業が大打撃を受けているので、航空、旅行、宿泊、免税店など、この辺りから連鎖破綻していくのではないか。

> 15日、地方自治体開放旅行業許認可データによると、コロナ19の国内確定者が発生した1月20日から今月13日までに廃業を申告した国内・国外・一般の旅行代理店は、56ヶ所に達する。コロナ19事態以後、一日1以上の旅行代理店がドアを閉じたわけだ。

まあ、明らかに多すぎるてことだ。政府支援があっても、この先、経営の見通しがたたなかったてことだろうな。実際、新型コロナウイルスがいつ終息するかなんて誰にもわからない。借金して耐えたところで旅行需要が急に回復することもない。

> ホテル業界も最悪の危機に追い込まれた。ソウルの中心部に位置するクラウンパークホテル明洞のホテルスカイパーク明洞1~3号店、スターズホテル明洞2号店、ラマダ東大門などは、最近臨時休業に入った。

旅行する人がいないのだから。ホテルには宿泊する客も当然、減る。旅行とはその地域に出かけて楽しむものであり、様々な地域経済に貢献する。ホテルはその典型例だろう。

>5つ星ホテルの状況も別段変わらない。ロッテホテルは、大邱・慶北でコロナ19拡散が本格化される前の先月中旬、すでに予約のキャンセル件数が5万件を超えた。最近の部屋のシェア率は平均で20~30%、平日は10%まで低下する。ホテル新羅もコロナ19以降、客室占有率が20~30%まで下落した。

普段は止まれない。高級ホテルも駄目と。しかも、占有率は平日10%か。しばらくは大丈夫だろうが、数か月ほど続けば破綻だよな。これは外国人だけではなく、韓国人も外出を控えていることがよくわかる。完全に内需の自粛である。

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韓国経済、【まだまだ序の口】旅行代理店56社が廃業

15日、地方自治体開放旅行業許認可データによると、コロナ19の国内確定者が発生した1月20日から今月13日までに廃業を申告した国内・国外・一般の旅行代理店は、56ヶ所に達する。コロナ19事態以後、一日1以上の旅行代理店がドアを閉じたわけだ。

これはメールス(中東呼吸器症候群)、サード(高高度ミサイル防衛システム)事態当時にもなかった現象である。業界関係者は、「大型旅行会社の予約が前年同期比で70~80%急減したことが把握されている」とし「これらと連携した全国の中小旅行会社は、より大きな打撃を受けている」と伝えた。

ホテル業界も最悪の危機に追い込まれた。ソウルの中心部に位置するクラウンパークホテル明洞のホテルスカイパーク明洞1~3号店、スターズホテル明洞2号店、ラマダ東大門などは、最近臨時休業に入った。

外国人の団体観光客が主な顧客であったこれらのホテルは、長くて来月末まで営業を停止するとしたが、すぐに営業が再開されるかどうかは誰も分からない。

5つ星ホテルの状況も別段変わらない。ロッテホテルは、大邱・慶北でコロナ19拡散が本格化される前の先月中旬、すでに予約のキャンセル件数が5万件を超えた。最近の部屋のシェア率は平均で20~30%、平日は10%まで低下する。ホテル新羅もコロナ19以降、客室占有率が20~30%まで下落した。

ソウル明洞のホテル関係者は「コロナ19拡散でホテルが事実上開店休業をしており、最終的に臨時休業を選ぶしかなかった」とし「最近は部屋を10%満たしても「セーブ」したという話が出るほど(部屋が)ガラガラ状態だ」と打ち明けた。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=022&aid=0003447249&date=20200315&type=1&rankingSeq=6&rankingSectionId=101