【給付金効果】6月の景気一致指数、3.5ポイント上昇

【給付金効果】6月の景気一致指数、3.5ポイント上昇

記事要約:今、日本経済をざっと俯瞰すると、やはり、一番苦しかったのが5月ということになる。そして、緊急事態宣言解除後から経済が回り始めたのが6月。そこに給付金があってノートパソコンや家電が売れたと。

ただ、新型コロナウイルスの感染拡大は止まっていないので、それにもろ影響を受ける業種は死んでいる。ただ、何度も言うがパラダイムシフトが起きた以上、昔の生活には戻れない。

今の職業に将来性がないなら、自分のキャリアを活かした転職を管理人は勧めている。リーマンショック時でも、人の移動に制限がかかることはなかったのだ。しかし、コロナが全てを変えた。これを超えるパラダイムシフトなんて、この先、あるかどうかすらわからない。中国にはいつかこの世界的な代償を賠償させるしかないが、現時点ではそれも難しい。

>内閣府が7日発表した6月の景気動向指数(CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.5ポイント上昇の76.4となった。数カ月後の景気を示す先行指数は6.7ポイント上昇の85.0だった。

景気指数についてはこれから上昇していくかがポイントなので、7月や8月辺りが重要だ。

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【給付金効果】6月の景気一致指数、3.5ポイント上昇

内閣府が7日発表した6月の景気動向指数(CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.5ポイント上昇の76.4となった。数カ月後の景気を示す先行指数は6.7ポイント上昇の85.0だった。

内閣府は、一致指数の動きから機械的に求める景気の基調判断を「悪化」に据え置いた。

CIは指数を構成する経済指標の動きを統合して算出する。月ごとの景気変動の大きさやテンポを示す。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL07HCV_X00C20A8000000/

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