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韓国経済、Samsungの折りたたみ可能な次世代スマホ「Galaxy X」は20万円超えか

韓国経済、Samsungの折りたたみ可能な次世代スマホ「Galaxy X」は20万円超えか

記事要約:折りたたみの携帯は日本でも発売していたのだが、折りたたみのスマホというのはわりと珍しい。それを韓国のサムスン電子が造っているそうだ。その名も「Galaxy X」、この時点でiPhone Xのパクリだろうと思わせるところが、韓国企業なのだが、その値段は20万円超えるらしい。いや。自分のところで有機ELの生産しているんだろう?なんでiPhone Xより高くなるんだよ?

さすがにスマホに20万出すならタブレットかノートパソコンを買う方が良いだろう。値段的には圧倒的安いだろう。

>キム・ジャンヨル氏は、Galaxy Xがディスプレイを広げた状態で7.3インチ、折りたたんだ状態で4.5インチほどになると述べており、ディスプレイには「人工筋(artificial muscle)」という独自技術を搭載するとみています。

それ重要なのか?折りたたむ。広げた状態で7.3インチ。でも、価格は20万します。うーん。さすがにそれだけの理由で20万だそうにはならないだろう。もっと面白い機能があるならまだしも、これで20万するとか、買わないだけだ。

サムスンのギャラクシーにブランド価値があることは世界シェア1位なので、ある程度は存在するだろうが、それでも強気に20万価格を設定するとか、大爆死する未来しか見えないんだが。ああ。そういえば、爆弾スマホ造っていたな。今度は価格で爆弾か。売るのは自由だし、爆発しなければ問題はないが、それで高級感出すほど欲しいものではないとおもう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、Samsungの折りたたみ可能な次世代スマホ「Galaxy X」は20万円超えか

Samsungが2018年末から2019年初の間で発表すると考えられている、折りたたみ可能なスマートフォン「Galaxy X」は、200万ウォン(約20万3,500円)もの高額モデルとなる可能性があります。

20万超えのスマートフォンは歓迎される?
Samsungが現在、フラッグシップモデルとしてリリースしているモデルは、年前半に登場するGalaxy Sシリーズと、年後半のGalaxy Noteシリーズの2種類です。

このラインナップへ新たに追加されようとしているのが、折りたたみ可能なスマートフォン「Galaxy X」です。

ただし、Samsungが開発している次世代AMOLEDをいち早く搭載した次世代スマートフォンとして注目が集まっているものの、投資企業Golden Bridge Investmentのアナリストであるキム・ジャンヨル氏によると、同モデルは価格が200万ウォン(約20万3,500円)ほどになるそうです。

iPhone Xの256GBが129,800円と判明した時も「高すぎではないか」として大きな話題を呼びましたが、20万超えとあっては、さすがに手を出せない消費者が続出しそうです。

広げた状態で7.3インチ

キム・ジャンヨル氏は、Galaxy Xがディスプレイを広げた状態で7.3インチ、折りたたんだ状態で4.5インチほどになると述べており、ディスプレイには「人工筋(artificial muscle)」という独自技術を搭載するとみています。

また、Shinhan Financialのアナリストであるパーク・ヒョヌ氏も「2枚の内部パネルと1枚の外部パネルからなり、内部パネルは折りたたんでいない状態で7.3インチになる」とし、ジャンヨル氏の見方を裏付けています。

ヒョヌ氏によると、2018年11月にはサプライヤーが部品の供給をSamsungに対して行い、2019年1月には国際的な家電見本市のCESでプロトタイプの披露が予定されているそうです。

Appleは今秋に発売を予定している次世代iPhoneのうち、LCDモデルを廉価版と位置づけて攻勢に出ると考えられていますが、Samsungは20万円超えのプレミアムモデルで太刀打ちできるのでしょうか。

(https://iphone-mania.jp/news-215855/)

韓国経済、サムスン・ハイニックス・マイクロン…中国がDRAM価格談合容疑を調査

韓国経済、サムスン・ハイニックス・マイクロン…中国がDRAM価格談合容疑を調査

記事要約:中国がDRAM価格談合容疑でサムスン・ハイニックス・マイクロンを調査しているようだ。これはそのうちやると思っていた。特にサムスンとハイニックスは同じ韓国企業である。この2社だけで市場シェアは世界の過半数を超えるんだったか。価格談合してないなんてまず考えられない。

それにマイクロンが加わればDRAM需要で高騰がそのままの価格維持が談合で示し合わせている恐れはある。

>過去2年間にメモリー半導体価格が100%以上も上昇したが、中国政府はこれら企業間に談合行為があったと疑っている。供給不足を悪用して「抱き合わせ販売」のような違法行為があった可能性があるということだ。容疑が認められる場合、これら企業は課徴金8億-80億ドル(約860億-8600億円)が科される見込みだ。

しかし、仮に談合が事実であれば、これらの課徴金は少ない。DRAMはそんな数十億ドルの儲けではないからな。サムスン電子の利益9割をたたき出すほどだ。100億ドル課されても儲けの方が大きい。ただ、中国のやることなので、この先の市場シェア確保の嫌がらせの可能性も捨てきれない。何はともあれDRAM価格が高騰しているのは事実。何らかの談合があっての価格維持なら調査してもらいたいところだ。

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韓国経済、サムスン・ハイニックス・マイクロン…中国がDRAM価格談合容疑を調査

 中国が世界主要メモリー半導体企業のサムスン電子・SKハイニックスと米マイクロンを「価格談合」の疑いで調査に入った。

業界によると、先月31日に中国反独占局がサムスン電子・SKハイニックス・マイクロンの中国事務室を予告なく訪問調査した。これら3社の世界DRAM(記憶装置)市場シェアは90%を超える。

過去2年間にメモリー半導体価格が100%以上も上昇したが、中国政府はこれら企業間に談合行為があったと疑っている。供給不足を悪用して「抱き合わせ販売」のような違法行為があった可能性があるということだ。容疑が認められる場合、これら企業は課徴金8億-80億ドル(約860億-8600億円)が科される見込みだ。

業界は昨年のメモリー半導体輸入が30%以上増えた中国が自国企業への支援に動いたとみている。マイクロン側は「慣例的な調査であり積極的に協力する」と明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/953/241953.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、東芝、半導体子会社の売却発表 2兆円で日米韓連合へ 1年後には社名から「東芝」消失

韓国経済、東芝、半導体子会社の売却発表 2兆円で日米韓連合へ 1年後には社名から「東芝」消失

記事要約:DRAM価格高騰で売らずにでもなんとかなったと思われる東芝の半導体子会社。しかし、売却を決めてから承認待ちの状態で、DRAM需要で儲けたので売りませんはできない。何らかの形で承認が拒否されたら、売らずに済んだかもしれないが、手続きが承認された以上はもう東芝の半導体子会社は2兆円で日米韓連合のものとなった。この連合はよくわからないが。3年後に株式上場する予定だそうだ。これでシャープみたいになっていたら笑うしかないな。

>東芝は1日付で、保有する東芝メモリの全株を日米韓連合に約2兆円で譲渡した。日米韓連合にはベインのほか、光学機器のHOYA、アップルなど米IT4社、韓国の半導体大手SKハイニックスが参画。東芝も3505億円を再出資し、日本の銀行団も計6千億円を融資した。

ただ、これによってサムスン電子のDRAM価格が下がる可能性はあるな。SKハイニックスの技術が流出するかもしれないのだが、今のところは否定されてるよな。でも、アップルの半導体としてチップを生産可能なら、将来の有力なライバルになるかもしれない。何はともあれ東芝は1年後に消える。〇〇メモリーとなるんだろうか。

>東芝メモリの議決権比率は、ベイン49・9%、東芝40・2%、HOYA9・9%で、日本勢でぎりぎり過半を握る形にして「日の丸半導体」の最後のとりでを維持した。東芝の議決権のうち33・4%は、政府系ファンドの産業革新機構と日本政策投資銀行が「指図できる権利」を持つ。

本当ギリギリだな。でも、これ裏切られたらすぐに覆るんじゃないのか。

>製品の「NAND(ナンド)型フラッシュメモリー」は、スマートフォンの記憶装置やメモリーカードに使われる。東芝が1987年に世界に先駆けて発明し、世界シェアは韓国サムスン電子に次ぐ2位。人工知能(AI)ブームを受けて増設が相次ぐ企業のデータセンターにも用途が広がり、需要が急拡大している。三重県四日市市の工場で米ウエスタンデジタルと共同生産しており、7月には岩手県北上市で新工場の建設も始める。

もったいないという言葉しかでないな。東芝メモリは順調に経営していたのにそのとばっちりを受けて東芝社員ですらなくなるのか。まあ、決まった以上はどうしようもない。技術だけあっても、経営陣が無能ならこうなるという典型例として歴史に名を残すだろうな。

>東芝は約1兆円の売却益を得て、財務をさらに強化して経営再建を加速させる。今後は営業利益の9割を稼いでいた東芝メモリに代わる収益源の育成が課題になる。

管理人は東芝のDYNABOOKを持っているのだが、次のノートパソコンは別メーカーになるんだろうか。結構、気に入ってるんだが。しかし、9割かせいでいた半導体事業がなくなって東芝はどうやって生きていくんだろうな。

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韓国経済、東芝、半導体子会社の売却発表 2兆円で日米韓連合へ 1年後には社名から「東芝」消失

東芝は1日、半導体子会社「東芝メモリ」を、米投資ファンドのベインキャピタルが率いる「日米韓連合」に売却したと発表した。東芝メモリは独立した半導体専業メーカーになった。売り上げ規模は業界8位前後で、3年後の株式上場をめざす。

東芝は1日付で、保有する東芝メモリの全株を日米韓連合に約2兆円で譲渡した。日米韓連合にはベインのほか、光学機器のHOYA、アップルなど米IT4社、韓国の半導体大手SKハイニックスが参画。東芝も3505億円を再出資し、日本の銀行団も計6千億円を融資した。

東芝メモリの議決権比率は、ベイン49・9%、東芝40・2%、HOYA9・9%で、日本勢でぎりぎり過半を握る形にして「日の丸半導体」の最後のとりでを維持した。東芝の議決権のうち33・4%は、政府系ファンドの産業革新機構と日本政策投資銀行が「指図できる権利」を持つ。

東芝メモリの年間売上高は約1兆2千億円、営業利益は約4800億円。1年後には社名から「東芝」を外す予定だ。

製品の「NAND(ナンド)型フラッシュメモリー」は、スマートフォンの記憶装置やメモリーカードに使われる。東芝が1987年に世界に先駆けて発明し、世界シェアは韓国サムスン電子に次ぐ2位。人工知能(AI)ブームを受けて増設が相次ぐ企業のデータセンターにも用途が広がり、需要が急拡大している。三重県四日市市の工場で米ウエスタンデジタルと共同生産しており、7月には岩手県北上市で新工場の建設も始める。

東芝は約1兆円の売却益を得て、財務をさらに強化して経営再建を加速させる。今後は営業利益の9割を稼いでいた東芝メモリに代わる収益源の育成が課題になる。(北川慧一)

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00000052-asahi-bus_all)

韓国経済、サムスン電子、価格競争力も危機対応能力も低下

韓国経済、サムスン電子、価格競争力も危機対応能力も低下

記事要約:サムスン電子のスマホが相次いで新興国市場のシェアを落とし、代わりに中国企業が台頭し、シェアを獲得しているという。気がつけば中国ではシェア1%台、インド、アフリカなどの市場でも負けたようだ。しかし、資本力があるシャオミとファーウェイは強いな。内需でも十分、中国市場は大きいものな。

>サムスン電子は最近3年で人口10万人以上の巨大市場である中国、インド、アフリカでいずれもトップの座を譲った。特に中国では2013年時点では市場全体で売れるスマートフォンの5台に1台(シェア19.7%)がサムスン製だったが、現在は1%台にまで急落した。昨年10-12月には0.8%という衝撃的な数字まで低下した。サムスン社内でも「悲惨だ」「妙薬はない」という声が漏れる。

まだ、それなりにブランド力は維持していると思うが、このまま行けば、3年、4年後にはサムスン電子のスマホは1位~3位から転落して、その他に分類されてしまうかもしれない。アップルのパクリで良くここまでシェアを獲得したと思ったら、中国企業に同じことされているという。

>サムスンは今年3月、「ギャラクシーS9」を発売し、今年1-3月にシェアを何とか1.3%まで回復した。サムスン電子が総力戦を展開しても、iPhoneを露骨にコピーした中国の零細ブランド「小辣椒」と同じシェアだった。年間4億6000万台規模の中国のスマートフォン市場で現在の1-4位は華為、OPPO、VIVO、小米と中国メーカーが占めている

低価格帯では中国勢にもう勝てない。高付加価値化では米アップルに勝てない。ブランド価値も爆発スマホで吹き飛んだ。本来、こうなって終わりを迎えると思っていたのが4年ほど前。でも、サムスン電子はDRAM需要でスマホの大敗北すら簡単に打ち消す利益を上げているからな。DRAMがなければサムスン電子なんて、後は中国企業に吸収されてたかもしれないのにな。そういう意味では韓国経済の延命に貢献している。

これからスマホシェアの奪還は相当厳しいとおもうが、市場はまだまだある。サムスン電子が中国、インドなど諦めて別市場の開拓を進めればまだシェアは維持できるかもしれない。でも、中国企業も同じように狙っている。既に先進国ではスマホの買い換え需要はそれほど大きく増えなくなった。スマホそのものの性能に限界が見え始めているためだ。インスタ人気で高解像度のカメラ搭載、有機ELで画質を綺麗にとか、それぐらいだよな。もう、アップルにジョブズ氏はいない。ここからイノベーションを起こすような何かをできるか…中々、大変だとおもう。

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韓国経済、サムスン電子、価格競争力も危機対応能力も低下

サムスン電子のスマートフォンのシェア低下は中国、インド、アフリカなど新興市場で始まった。サムスンが奪われたシェアは華為(ファーウェイ)、小米(シャオミ)といった中国企業が持っていった。

2000年代半ば、サムスン電子が世界的な携帯電話端末メーカーとして浮上した当時、中国、ロシア、南米など新興市場で頭角を現したのと同様の現象が10年後に起きている。中国のスマートフォン業者は価格競争力を背景として、新興市場からサムスン電子を締め出して台頭中だ。

電子業界関係者は「2011年に小米が初めてスマートフォンを発売した当時は、多くの人が中国でしか売れないと考えていた。しかし、中国企業は豊富な資本と技術力で今や欧州など先進国の市場でも韓国企業を脅かしている」と話した。

■新興市場でも中国でもトップ陥落

サムスン電子は最近3年で人口10万人以上の巨大市場である中国、インド、アフリカでいずれもトップの座を譲った。特に中国では2013年時点では市場全体で売れるスマートフォンの5台に1台(シェア19.7%)がサムスン製だったが、現在は1%台にまで急落した。昨年10-12月には0.8%という衝撃的な数字まで低下した。サムスン社内でも「悲惨だ」「妙薬はない」という声が漏れる。

サムスンは今年3月、「ギャラクシーS9」を発売し、今年1-3月にシェアを何とか1.3%まで回復した。サムスン電子が総力戦を展開しても、iPhoneを露骨にコピーした中国の零細ブランド「小辣椒」と同じシェアだった。年間4億6000万台規模の中国のスマートフォン市場で現在の1-4位は華為、OPPO、VIVO、小米と中国メーカーが占めている。

人口13億人のインド市場でも昨年10-12月期に初めて中国の小米に1位の座を譲り渡した。小米は今年1-3月もトップを守り、サムスンとのシェアの差を5ポイントに広げた。小米は20万ウォン台(2万円台)の価格でも性能が優れており、コストパフォーマンスの高さでインドの消費者の心をつかんでいる。

小米は年内にインドにスマートフォン工場3カ所を増設し、販売店も100カ所を新設するなどして、トップの座を固めたい構えだ。アフリカのスマートフォン市場でもサムスン電子(シェア27%)は昨年、中国の伝音控股(Transsion)が保有するブランド「テクノ」「アイテル」の合計シェア(28%)に及ばなかった。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/05/29/2018052901057.html)

韓国経済、中国がメモリー半導体市場に進出すれば韓国企業への打撃は不可避で4年後に売上78億ドル縮小

韓国経済、中国がメモリー半導体市場に進出すれば韓国企業への打撃は不可避で4年後に売上78億ドル縮小

記事要約:韓国技術振興院がまとめた報告書によると、中国のメモリー半導体企業進出が順調に稼働すれば、4年後に韓国のメモリー半導体企業の売り上げが約78億ドル縮小するそうだ。

ドルなので日本円だと8561億円となる。これ見積もり甘くないか?売上というより、価格が下落して下手すれば供給過多になってしまうかもしれない。以前のメモリー価格の大暴落、キマンダやエルピーダの破産などが再現されるおそれさえある。

しかも、4年後とか。そんな悠長な予想にはならないとおもうな。管理人は4年後なら2兆円程度の売上が縮小しているとおもう。ほぼ中国勢に乗っ取られるとおもうしな。このサイトには半導体に詳しい読者様もおられるので、その辺の予想も聞いておきたいかな。4年後に答え合わせということで。

ただ、メモリー自体も進化するので、スマホやタブレットがさらに普及すれば需要は伸びるか。新型には高性能なメモリーが使われるしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、中国がメモリー半導体市場に進出すれば韓国企業への打撃は不可避で4年後に売上78億ドル縮小

中国のメモリー半導体産業進出が成功裏に進められる場合、4年後に韓国のメモリー半導体企業の売り上げが約78億ドル縮小するという韓国政府の報告書が出されたと韓国の電子新聞が8日付で報道した。

韓国技術振興院がまとめた「中国メモリー半導体産業進出にともなう国内外波及効果分析と対応戦略研究」によると、2022年に韓国のメモリー半導体企業の予想売上額は695億ドルだが中国企業が競争力を持つ場合には67億ドル少ない628億ドルと予想された。

同じようにNAND型フラッシュ分野も中国企業が成功裏に進出する場合、2022年に韓国企業の売り上げは376億ドルから365億ドルに11億ドル減ると予想された。

現在中国に建設している現地企業のメモリー半導体製造施設はDRAM2カ所、NAND型フラッシュ1カ所の3カ所だ。生産開始時期はいずれも今年下半期としている。

(http://japanese.joins.com/article/232/241232.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、〔サムスン電子大勝利〕ギャラクシーS9効果…サムソンフォン、中国シェア1%台回復

韓国経済、〔サムスン電子大勝利〕ギャラクシーS9効果…サムソンフォン、中国シェア1%台回復

記事要約:中国で苦戦していたサムスン電子が新型スマホ「ギャラクシー9」の効果でスマホシェアが0.8%から、なんとシェア1%台に回復したそうだ。やったな。サムスン電子の大勝利だ。管理人には0.8%だろうが、1.3%だろうが、そこまで変わらないというか。新商品出してこれではもうダメなんじゃないか。

>米国市場調査企業ストラテジー・アナリティクス(SA)によると、サムスン電子は今年1-3月期に中国でスマートフォン120万台を出荷して1.3%を占めた。今年3月にギャラクシーS9とギャラクシーS9プラスを発売した効果が表れたものとみられる。市場1位は中国ファーウェイ(華為、21.2%)が占めて、その後を中国OPPO(17.4%)、Vivo(15.1%)、シャオミ(小米、13.0%)、米国アップル(9.4%)が続いている。

圧倒的に負けているではないか。むしろ、勝負になっていない。本当に、数年前は20%台もあったのか。やはり、爆発事故や韓国のTHAAD配備が尾を引いているのか。

>サムスン電子のスマートフォンは、ここ数年間、中国勢の高コスパ(コストパフォーマンス)攻勢に押されている。数年前に20%台だったサムスンの中国市場シェアは昨年1-3月期3.1%から10-12月期0.8%まで急激に落ちた。

押されているというか。既に虫の息だよな。中国撤退すら検討するレベルだと思う。世界的に見ればまだまだサムスン電子のスマホはそれなりに強いんだがな。中国ではもう無理かもしれんな。後、インド市場も苦戦しているようだ。

>だが、中国メーカーの追撃はインド市場でさらに脅威となっている。市場調査企業カウンターポイントリサーチによると、今年1-3月期のサムスン電子のインド市場シェアは26.2%で、中国シャオミ(31.1%)に5%ポイントほど差をつけられた。昨年10-12月期、シャオミがインド市場の26.2%でサムスン(23.9%)を抜いて初めて1位を獲得した時に比べてその差がさらに広がった。

まだインドではシェアを保っているが、中国のようになる可能性はあるな。スマホ自体が数年で買い換えることが多いので、シェアが一気に変化するかもしれないと。中国メーカーがインド市場を抑えるとなると、2つの巨大な経済圏を制覇していることになる。アジアのスマホは中国勢に独占する未来もあり得そうだな。

日本はアップルやソニーが人気だがHUAWEIやシャオミといった中国企業も進出している。競争が激しくなるばかりだな。サムスン電子のギャラクシーS9が入り込む余地はないだろうな。しかし、スマホの進化もほとんど止まってしまったからな。ここから想像もしない機能が追加されることはあるんだろうか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔サムスン電子大勝利〕ギャラクシーS9効果…サムソンフォン、中国シェア1%台回復

今年1-3月期に、世界最大のスマートフォン市場である中国で、サムスン電子が再び1%台のシェアを回復した。昨年10-12月期、同社の中国スマホ市場シェアは0.8%だった。

米国市場調査企業ストラテジー・アナリティクス(SA)によると、サムスン電子は今年1-3月期に中国でスマートフォン120万台を出荷して1.3%を占めた。今年3月にギャラクシーS9とギャラクシーS9プラスを発売した効果が表れたものとみられる。市場1位は中国ファーウェイ(華為、21.2%)が占めて、その後を中国OPPO(17.4%)、Vivo(15.1%)、シャオミ(小米、13.0%)、米国アップル(9.4%)が続いている。

サムスン電子のスマートフォンは、ここ数年間、中国勢の高コスパ(コストパフォーマンス)攻勢に押されている。数年前に20%台だったサムスンの中国市場シェアは昨年1-3月期3.1%から10-12月期0.8%まで急激に落ちた。

だが、中国メーカーの追撃はインド市場でさらに脅威となっている。市場調査企業カウンターポイントリサーチによると、今年1-3月期のサムスン電子のインド市場シェアは26.2%で、中国シャオミ(31.1%)に5%ポイントほど差をつけられた。昨年10-12月期、シャオミがインド市場の26.2%でサムスン(23.9%)を抜いて初めて1位を獲得した時に比べてその差がさらに広がった。「コピー」問題で一時停滞したシャオミは、2015年にインドに製造工場を作り、オフライン店舗100カ所余りを拡大するなど、現地化戦略でインド市場を手中に収めることに成功した。

(http://japanese.joins.com/article/148/241148.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、「サムスン電子などDRAM価格で談合」米国で集団訴訟提起

韓国経済、「サムスン電子などDRAM価格で談合」米国で集団訴訟提起

記事要約:どうやら、韓国のサムスン電子、SKハイニックス、米国のマイクロンの3社が「メモリー半導体の価格が不法につり上げられた可能性」があると、米大型法律事務所のハーゲンスバーマンが述べており、集団訴訟が提起されたようだ。

あくまでもこれは提起なのでまだ起きたわけではない。ただ、確かに昨年、今年も続いてDRAM価格が高騰していることは事実。

>DRAMシェアの95%以上を占めるこれら3社が談合してDRAM価格が引き上げられ、これにより消費者の価格負担が大きくなったというのがこの法律事務所の主張だ。

韓国企業が価格談合している可能性は大いにある。マイクロン社がそれに参加しているかは知らないが、確かにこれだけの高騰には何らかの作為的なものも感じられる。

>韓国の半導体業界は談合疑惑を一蹴した。業界関係者は「DRAMなどメモリー半導体価格は供給不足現象が続いて大きく上がったもの。現在半導体業界はどの分野より激しく技術・価格競争を行っている」と話した。

これは一蹴したと言うより、ただの言い訳だよな。確かに仮想通貨へのマイニングなどでの高性能PC需要で供給不足はあるにせよ、ここまで高止まりというのはおかしいんじゃないか。韓国企業が談合をしていないなんて誰も信じないだろうし、わりと何か出てきそうな予感はするな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

米国でサムスン電子、SKハイニックス、米マイクロンを相手取り消費者集団訴訟が提起される。

29日の関連業界と外信によると、米大型法律事務所のハーゲンスバーマンは「消費者が使う電子機器に搭載されたメモリー半導体の価格が不法につり上げられた可能性がある。2016年と2017年にスマートフォンとコンピュータなどを購入した米国の消費者はだれでも集団訴訟に参加できる」と明らかにした。DRAMシェアの95%以上を占めるこれら3社が談合してDRAM価格が引き上げられ、これにより消費者の価格負担が大きくなったというのがこの法律事務所の主張だ。

ハーゲンスバーマンは2006年にも韓国、米国、ドイツの企業に同様の訴訟を提起し3億ドルの民事賠償金を受け取ったと強調した。

韓国の半導体業界は談合疑惑を一蹴した。業界関係者は「DRAMなどメモリー半導体価格は供給不足現象が続いて大きく上がったもの。現在半導体業界はどの分野より激しく技術・価格競争を行っている」と話した。

(http://japanese.joins.com/article/987/240987.html?servcode=300&sectcode=300)

 

韓国経済、息吹き返す東芝、半導体売却は撤回へ?

韓国経済、息吹き返す東芝、半導体売却は撤回へ?

記事要約:これには管理人も驚いてる。原発問題で致命的な負債を抱えていた東芝が半導体売却して生き残りを賭けていたはずなのに、気がつくと半導体売却しなくても普通に会社が運営できる状態になっているという。一体何があったのだ。サムスン電子だけではなかったのだ。DRAMで大儲けしたのは。東芝も凄まじくDRAMで儲けたことで息を吹き返した。

嘘だと思うが本当の話だ。しかも、売却をするには8カ国の承認がいるのだが、中国が承認しないかもしれない。これで売却自体が無効となり、東芝も半導体売却しなくても良いということになる。

>当初の売却期間は今年3月31日だった。この期限までに、半導体を多く輸入する主要8カ国から「今回の買収は該当国の独占禁止法に違反していないので買収を推進してもよい」という承認を受けなければならなかった。韓国・日本・欧州連合(EU)・米国・台湾・フィリピン・ブラジル・中国がその8カ国だ。現在まで中国を除く7カ国だけが承認を終えている。

なんだサザエさんのスポンサーまで売ったのに結局、東芝は戻ってきた。それならスポンサーも続ければ良かったんじゃないか。

 >半導体事業の売却を希望していた東芝の状況も変わった。東芝は昨年12月、約6000億円規模の増資を通じて資金難を一部解消した。また、東芝の一部株主は2兆円の売却価格が低いとも主張している。今回の売却が中止になれば、東芝メモリを株式市場に上場して必要な投資金を確保するという予想もある。

おそらく中国が承認しない流れで売却が中止になるのではないかと。すると、東芝が株式市場で資金を確保すると。

管理人も資金の目処が立つなら売らない方が良いと思う。特にSKハイニックスが入っているからな。韓国に技術を渡すようなことは避けた方がいい。しかし、良く復活できたなと思う。普通の会社なら間違いなく破産して終わってたからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、息吹き返す東芝、半導体売却は撤回へ?

東芝が半導体子会社「東芝メモリ(TMC)」の売却に対し、5月末までに中国の承認を受けられなければ売却そのものを中止する方針を固めたと22日、日本の毎日新聞が報じた。韓国の半導体大手SKハイニックスが参加している韓日米の買収コンソーシアムが20兆ウォン(約2兆円)の大型買収合併を計画通り完了できるか注目が集まっている。

この日、毎日新聞は、東芝が車谷暢昭会長兼最高経営責任者(CEO)を中心に対応を協議しているとしながら東芝メモリ売却中止計画を伝えた。三井住友フィナンシャルグループ副社長執行役員を務めた車谷氏は、今月初め、東芝の新会長兼CEOに就任した。

これに先立ち、東芝は昨年9月、SKハイニックスが含まれた韓日米コンソーシアムに東芝メモリを約2兆円で売却する契約を交わした。同社は昨年初め、米国の原子力発電子会社の経営難で約1兆円近い損失を出して資金難に陥ると、核心事業である東芝メモリを買収合併(M&A)の売り物に出した。

その後、売却先をめぐり大きな紆余曲折を経て、最終的に韓日米コンソーシアムが東芝と契約を交わした。米国私募ファンド「ベインキャピタル」が主導するこのコンソーシアムにはSKハイニックスも参加している。

当初の売却期間は今年3月31日だった。この期限までに、半導体を多く輸入する主要8カ国から「今回の買収は該当国の独占禁止法に違反していないので買収を推進してもよい」という承認を受けなければならなかった。韓国・日本・欧州連合(EU)・米国・台湾・フィリピン・ブラジル・中国がその8カ国だ。現在まで中国を除く7カ国だけが承認を終えている。

中国は半導体の自給率を現在の25%から2025年までに70%水準に引き上げると宣言し、自国半導体企業を政策・財政面から支援している。世界NAND型フラッシュメモリ市場5位(昨年10-12月期基準)のSKハイニックスがこの市場世界2位である東芝メモリの買収に参加することになれば、SKハイニックスの市場影響力はさらに大きくなる。その上、最近中国と米国が貿易紛争を繰り広げている状況も、中国の東芝メモリM&A承認審査に影響を与えたという見解もある。

これについて、最近、崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長は「これは米中貿易紛争とは特に関係のない問題」とし「(売却遅延は)まもなく解決されるだろうと考えている」と述べた。今月19日、ソウル延世(ヨンセ)大学で開かれた行事に参加した崔会長は、記者団からの質問にこのように答えた。崔会長は昨年、自ら日本を行き来して東芝メモリ売却契約を熱心に進めていた。

半導体事業の売却を希望していた東芝の状況も変わった。東芝は昨年12月、約6000億円規模の増資を通じて資金難を一部解消した。また、東芝の一部株主は2兆円の売却価格が低いとも主張している。今回の売却が中止になれば、東芝メモリを株式市場に上場して必要な投資金を確保するという予想もある。

売却中止に関連し、ロイターは車谷氏が今月初め、「『重大な変化』がない限り、契約を解除するオプションは想定していないと述べた」と報じた。東芝も、公式的には早期の売却完了を目標にしていると明らかにしている状態だった。

(http://japanese.joins.com/article/752/240752.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、iPhone SE 2、間もなく発売?すでに量産が開始との情報

韓国経済、iPhone SE 2、間もなく発売?すでに量産が開始との情報

記事要約:管理人も密かに期待しているiPhone SE 2。それがまもなく発売するかもしれないという。しかも、既に量産開始との情報もあり、どんなスペックになるかを楽しみにしている。酷ければSE3までスマホ替えないかもしれないが。

まずは発売日は5月か6月頃。筐体はガラス製で、ワイヤレス充電にも対応イヤホンジャックが廃止されるという。

うん。いらないかもしれない。なんでイヤホンジャックを廃止するんだ。管理人は8を買わない理由がイヤホンジャックが廃止されているからもあるのに。防水性の低くなるという理由はあるかもしれないが、イヤホンジャック付いてないとBluetoothではわりと切れやすいからな。

まあ、今、出ている情報が合ってるかは定かではないが、大きいスマホはいらない管理人にとってSE2が選択肢に入ったわけだが、SE2で画面サイズの変更やイヤホンジャックが廃止ということで、このままではSEを使い続けることになるかもしれないと。これではサムスン電子の脅威にはならないな。

管理人はiPhoneXは失敗だったと思うのだが、読者様でiPhoneXを使っている方がいれば使用感など教えて頂けるとありがたい。おそらく2017年の発売当初はそれなりに売れたとは思うのだが、2018年に入って失速していると思われる。各社、様々なスマホを出してくるし、格安でもわりと性能が良いのもある。アップルのブランドだけでは中々、厳しいのも実際のところだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、iPhone SE 2、間もなく発売?すでに量産が開始との情報

5月か6月に発売されると噂のある「iPhone SE 2」の量産がすでに開始されており、まもなく発売される、とリーク情報で知られる人物が発言しています。筐体はガラス製で、ワイヤレス充電にも対応するとのことです。

iPhone SE 2はワイヤレス充電で近日発売か

ユーラシア経済連合に製品情報が登録されたことから、近々発売されると見込まれている「iPhone SE 2」について、リーク情報で有名なベンジャミン・ジェスキン氏がTwitterで発言しています。

ジェスキン氏によると、iPhone SE 2のコードネームは「Jaguar」で、すでに量産が開始されており、発売は間近とのことです。

また、iPhone SE 2の筐体はiPhone XやiPhone8/8 Plusと同じようにガラス製で、ワイヤレス充電にも対応する、とのことです。

3月から相次ぐリーク情報

iPhone SE 2については、3月に動画がネットに投稿されたほか、ガラス製の背面パネルの画像やCAD画像が相次いで流出しています。

最近では、iPhone SE 2ではイヤホンジャックが廃止されるとの情報があるほか、中国のECサイトAlibabaでは、iPhone SE 2用とされるケースが卸販売されています。

iPhone SE 2は、6月の世界開発者会議(WWDC 18)で発表されるのではないか、とも予測されています。

(https://iphone-mania.jp/news-210165/)

 

サムスン電子が予想を覆し、また“過去韓国経済、〔サムスン経済〕最高実績”=「サムスンのおかげで、この国は食べていける」―韓国ネット

サムスン電子が予想を覆し、また“過去韓国経済、〔サムスン経済〕最高実績”=「サムスンのおかげで、この国は食べていける」―韓国ネット

記事要約:2018年も4月ということで3ヶ月ほど経過したわけだが、最近、思うことはサムスン電子が安泰である限り、韓国市場の大暴落はないのではないか。つまり、KOSPI2400とか高い数値を維持できる。そうなってくるとサムスン電子の動向そのものが韓国経済にとって最重要ということになる。

結局、何が言いたいのか。今年はサムスン電子のニュースについてさらに取り上げて行くということだ。韓国経済=サムスン経済にまで成長したサムスン電子が今後の韓国経済方の「試金石」となる。これが韓国の最大の特徴かもしれない。

日本なら、トヨタの行く末で日本経済が決まるとか述べたら、凄まじい反論が来るだろう。アメリカだってそうだ。ウォルマートやアップルがダメなら米経済は衰退するとか。そういうにはならない。しかし、韓国ではサムスン電子一極過ぎてその主張は容易に通ってしまうのだ。それで、そのサムスン電子が過去最高実績をあげて国民がどう思っているかというのが今回の記事だ。

>この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「サムスン頑張れ、応援する」「サムスンのおかげで、この国は食べていける」「サムスンは大韓民国の希望」「大統領より李在鎔(イ・ジェヨン)(サムスン電子副社長、事実上のトップ)の方が愛国者」など、好業績を上げたサムスンに好意的な意見が寄せられた。

サムスンのおかげで、この国は食べていける。これはどうなんだろうな。確かに一理あるとおもうのだが、逆にサムスン電子がいるから、他のベンチャーが育たない可能性もあるんじゃないか。最もサムスン電子だけではなく、財閥企業全体にいえるが。サムスンは大韓民国の希望か。まあ、営業利益の半分は外資が持っていくのだが。これが好意的な意見。でも、本音は・・・。

>また、「労組がないからだろうな」「基本的に労組は必要だと思うが、韓国の過激な活動をみると、どうもね…」「サムスンに労組ができたら、こんなにうまくはいかないだろうな」など、国内の労組問題に言及する声もみられた。

その通りである。労組がないのは韓国企業にとって最大の恩恵である。韓国でも労働問題に庶民はだいぶ嫌気が差していると。クムホタイヤや韓国GMでかなり揉めているからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

サムスン電子が予想を覆し、また“過去韓国経済、〔サムスン経済〕最高実績”=「サムスンのおかげで、この国は食べていける」―韓国ネット

2018年4月6日、東亜日報など複数の韓国メディアによると、サムスン電子が「腰折れする」とする市場予想に反して、今年第1四半期(1~3月)、再び史上最大の営業利益を記録した。

サムスン電子は第1四半期に売上高60兆ウォン(約6兆円)、営業利益15兆6000億ウォン(約1兆5700億円)の暫定実績(連結ベース)を記録したことを明らかにした。営業利益は、証券業界が予想していた実績見通しの平均的水準14兆5586億ウォン(1兆4600億円)を大きく上回り、「アーニングサプライズ」とする評価が出ている。特に、前年同期間(9兆8980億ウォン<約9900億円>)に比べ57.6%増だった事で、過去最大の実績であった前四半期(15兆1470億ウォン<約1兆5200億円>)に比べても3.0%の増益となる。

売上高60兆ウォンは前四半期の65兆9780億ウォン(約6兆6300億円)よりやや減少したが、前年同期の50兆5480億ウォン(約5兆円)に比較すると18.7%増となっている。サムスン電子はこれで、第4四半期連続で60兆ウォン台の売上を維持した事になる。営業利益率も26.0%と過去最高値を記録した。前年同期は19.6%だった。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「サムスン頑張れ、応援する」「サムスンのおかげで、この国は食べていける」「サムスンは大韓民国の希望」「大統領より李在鎔(イ・ジェヨン)(サムスン電子副社長、事実上のトップ)の方が愛国者」など、好業績を上げたサムスンに好意的な意見が寄せられた。

また、「労組がないからだろうな」「基本的に労組は必要だと思うが、韓国の過激な活動をみると、どうもね…」「サムスンに労組ができたら、こんなにうまくはいかないだろうな」など、国内の労組問題に言及する声もみられた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

(http://www.recordchina.co.jp/b590071-s0-c20.html)