「サムスン電子の株価」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、スマホ世界シェアAppleファーウェイに抜かれ 1位サムスン 2位ファーウェイ 3位Apple 4位5位中国企業

韓国経済、スマホ世界シェアAppleファーウェイに抜かれ 1位サムスン 2位ファーウェイ 3位Apple 4位5位中国企業

記事要約:どうやら、2018年第2四半期のスマートフォンシェアに大きな動きがあったようだ。1位のサムスン電子は変わりないが、2位のアップルが、3位のHUAWEIに抜かれて転落した。つまり、ファーウェイは1位のサムスン電子にここまで追い上げてきたことになる。目指す頂上はあと少しと。

>トップは7150万台を出荷したSamsung。Galaxy S9/S9+は通例よりも発売が遅れましたが、スマートフォン全体での市場シェアは20.9%で、がっちりと世界1位をキープしています。なお、Samsungは2018年8月9日とAppleの新iPhone発表よりも約1カ月早く、大画面フラッグシップモデルのGalaxy Note9の発売を行う見込みで、Q3以降の販売競争を乗り切る構えです。

日本ではたいして売れてないが世界ではギャラクシーシリーズは売れているからな。まだまだブランド力があるといえる。爆発するスマホから2年でここまでシェアを維持できてるのは凄いだろう。そして、アップルを抜いてついに中国勢がサムスン電子に攻勢を仕掛ける。

>Appleを抜いて2位に浮上したHuaweiは、2018年Q2で5420万台を出荷して市場シェアが15.8%と躍進し、ついにAppleを抜きました。前年同期比では40.9%の大幅アップとなり、販売は極めて好調。Mateシリーズ、Pシリーズ、Honorシリーズ、novaシリーズなどハイエンドモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップを備えるHuaweiは勢いを増しており、Samsung追撃を着々と進めています。

中国という巨大な市場。インドなどのアジアやアフリカなどの販売網拡大。後、2000万台ぐらいの差なら、来年には逆転しているかもしれないな。いよいよここまで来たか。アップルが盛り返すかは知らないが、管理人が期待しているiPhone se2が出ないとかあったしな。次のiPhone9か、なにか知らないがそれで何か面白い機能が付くといいが、まあ、既に頭打ちのような気もする。

これが各企業シェアの推移。そこまでファーウェイとアップルに差はないのか。3.7%ぐらい。これなら巻き返しは可能かもしれないな。しかし、4位にはシャオミが来ている。5位のoppoも中国系らしい。つまり、スマホのトップはもう韓国と中国、米国の3社によって争われている。でも、中国勢がトップ5に3つ入ってる時点でもう負けてるんだよな。しかし、本当にサムスン電子VSファーウェイの構図が完成したな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、スマホ世界シェアAppleファーウェイに抜かれ 1位サムスン 2位ファーウェイ 3位Apple 4位5位中国企業

調査会社のIDCが2018年第2四半期(Q2:4月から6月)における、スマートフォンの世界シェアを発表しました。中国のHuaweiが四半期ベースでAppleを抜いて世界第2位に躍り出ています。

トップは7150万台を出荷したSamsung。Galaxy S9/S9+は通例よりも発売が遅れましたが、スマートフォン全体での市場シェアは20.9%で、がっちりと世界1位をキープしています。なお、Samsungは2018年8月9日とAppleの新iPhone発表よりも約1カ月早く、大画面フラッグシップモデルのGalaxy Note9の発売を行う見込みで、Q3以降の販売競争を乗り切る構えです。

Appleを抜いて2位に浮上したHuaweiは、2018年Q2で5420万台を出荷して市場シェアが15.8%と躍進し、ついにAppleを抜きました。前年同期比では40.9%の大幅アップとなり、販売は極めて好調。Mateシリーズ、Pシリーズ、Honorシリーズ、novaシリーズなどハイエンドモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップを備えるHuaweiは勢いを増しており、Samsung追撃を着々と進めています。

3位に転落したAppleは2018年Q2の市場シェアは12.1%。前年同期比で0.7%と微増にとどまり、Huaweiに抜かれることになりました。とはいえAppleは、2018年9月には新モデルを3種類そろえると予想されているため、2018年後半に大きく巻き返すことが期待されます。なお、Appleをインド市場でSamsungをしのぐXiaomi、東南アジアやインドからアフリカへと販売網を拡大するOPPOの中国勢が追いかける展開というのは、ここ数年と同様です。

IDCによると2018年Q2の世界全体でのスマートフォン出荷台数は3億4200万台と前年同期比で1.8%減だとのこと。これで3四半期連続の減少となっており、世界的なスマートフォン市場の縮小傾向が明らかになっています。

(https://gigazine.net/news/20180801-huawei-win-apple-share/)

韓国経済、サムスン電子4-6月期営業利益14兆8700億ウォン…前年比5.7%増加

韓国経済、サムスン電子4-6月期営業利益14兆8700億ウォン…前年比5.7%増加

記事要約:今の韓国経済を支えているのは誰が見てもサムスン電子なので、サムスン電子の営業利益は重要だ。どうやら、4-6月期営業利益14兆8700億ウォンとなり、前年比5.7%増加となったようだ、まだまだ半導体の売上は好調のようだ。ただ。過去最高の記録した営業利益より、4・9%減ったそうだ。

この1000億円の減少をどう見るか。ピークは過ぎたとみるのか。まだまだいけると見るのか。さすがに短期間では判断できないな。半導体需要は今年もまだまだ続くと思っている。だから、2019年に入ってからの営業利益がどうなっているのか。後、半年後か。このまま半導体だけで稼いでいくのか。別の稼げる分野を造れるのか。サムスン電子そのものは強大な財閥なので半導体で稼げなくなって倒産はないのだが、株価には大きく影響するだろうからな。では、サムスン電子の株価を見ていこう。

これがサムスン電子の1年の株の動き。やはり、2017年の11月、12月辺りが最高値となっている。それから上下に動いているが、だいたい2018年2月ぐらい数値を維持して推移していると。後、50分割したので以前の数値にするには50をかければいい。だから、230万ぐらいか。十分、高いな。でも、これだけ利益を上げても株価は伸び悩んでいると。

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韓国経済、サムスン電子4-6月期営業利益14兆8700億ウォン…前年比5.7%増加

 サムスン電子は31日、4-6月期に14兆8700億ウォン(約1兆4767億円)の営業利益を上げたと公示した。

これは前年同期の14兆670億ウォンより5.7%増えたもの。しかし過去最高を記録した前四半期の15兆6420億ウォンよりは4.9%減った。

売上額は前年同期の61兆10億ウォンより4.1%減少した58兆4800億ウォンを記録した。前四半期の60兆5640億ウォンより3.4%減った。

上半期全体では売り上げが119兆500億ウォンに営業利益30兆5100億ウォンを記録した。

(http://japanese.joins.com/article/608/243608.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、サムスン・LGのプライドに傷? テレビ対決でパナが「総合優勝」

韓国経済、サムスン・LGのプライドに傷? テレビ対決でパナが「総合優勝」

記事要約:サムスン・LGがテレビ対決でパナソニックに負けたようだ。サムスン電子とLG電子が世界的にシェアトップと2位なのだが、性能ではパナソニックに負けていると。ブライドに傷とかもなにも、韓国企業が技術や性能で日本製品に勝てるわけないんだよな。結局、勝つのはウォン安政策による価格競争というものだ。

>サムスン電子とLG電子はカテゴリー別評価では首位にもなったが、世界のテレビ業界でそれぞれ「量子ドット」技術を採用したQLEDテレビ陣営、有機ELテレビ陣営をけん引していると自負してきただけに、プライドを傷つけられたとの指摘もある。

まあ、性能差なんてヨドバシカメラやビッグカメラなどの家電量販店に行って、韓国製と日本製のテレビ映像を見比べればいい。一発でわかる。大きな画面ほど良くわかるようになっている。しかし、価格はだいたい数万円以上の差がある。日本製品の方が高いのだ。それでも、管理人は家電はほとんど日本製なのだが。

>業界によると、英国のテレビ評価専門ウェブサイト、HDTVテストなどが先ごろロンドンで開催した「メジャーテレビ決戦」で、パナソニック製品が総得点32.59点で「2018年のベストテレビ」に選ばれた。2位は31.49点のLG電子製品。3位以下は公表されなかった。

韓国製のテレビがまだシェアは高いが、おそらく、後ろから台湾、中国勢が猛追しているはず。3位以下はわからないのだが。

>専門家と一般人のレビュアーがホームシアター機能やゲーム用テレビとしての性能、明暗を最適化するHDR(ハイダイナミックレンジ)、明るい場所での画面の鮮明度など、各項目に点数を付けた。

先ほど、管理人が述べた1発でわかるというのは明るい場所での画面の鮮明度である。家電量販店の店内は非常に明るいので、差がはっきりと出ているんだよな。

>米経済誌フォーブスは結果について「特にパナソニックに素晴らしいニュース」としながらも、「今回の勝負は評価者がブランドを見ながら点数を付けるなど限界があった」と指摘した。

つまり、〇〇だとわかっていて評価したのか。それだと固定観念が入るか。こういうのはブランド名を隠して評価してもらうほうが正確なデータが取りやすいと思うんだが。

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韓国経済、サムスン・LGのプライドに傷? テレビ対決でパナが「総合優勝」

【ソウル聯合ニュース】世界テレビ市場でシェア1位、2位につけている韓国のサムスン電子とLG電子が、英国で行われたテレビ性能対決で「総合優勝」を日本のパナソニックに譲った。

サムスン電子とLG電子はカテゴリー別評価では首位にもなったが、世界のテレビ業界でそれぞれ「量子ドット」技術を採用したQLEDテレビ陣営、有機ELテレビ陣営をけん引していると自負してきただけに、プライドを傷つけられたとの指摘もある。

業界によると、英国のテレビ評価専門ウェブサイト、HDTVテストなどが先ごろロンドンで開催した「メジャーテレビ決戦」で、パナソニック製品が総得点32.59点で「2018年のベストテレビ」に選ばれた。2位は31.49点のLG電子製品。3位以下は公表されなかった。

今回の評価は、LG電子と日本のソニー、パナソニックの有機ELテレビ3モデルと、サムスン電子のQLEDテレビ1モデルの計4モデルが対象となった。いずれも各社が最近発売した65インチプレミアムテレビの代表モデルだ。

専門家と一般人のレビュアーがホームシアター機能やゲーム用テレビとしての性能、明暗を最適化するHDR(ハイダイナミックレンジ)、明るい場所での画面の鮮明度など、各項目に点数を付けた。

パナソニック製品はベストテレビに加え「ベストホームシアターテレビ」にも選定され、「ベストリビングルームテレビ」と「ベストHDRテレビ」では2位に入るなど、大半のカテゴリーで優秀な成績を収めた。

サムスン電子製品は「ベストゲーム用テレビ」、LG電子製品は「ベストHDRテレビ」にそれぞれ選定され、多少なりともプライドを守った。

米経済誌フォーブスは結果について「特にパナソニックに素晴らしいニュース」としながらも、「今回の勝負は評価者がブランドを見ながら点数を付けるなど限界があった」と指摘した。

有機ELとQLEDの対決に関しては「双方とも重要な評価カテゴリーで勝利した」とし、事実上の「引き分け」を宣言した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2018/07/19/0500000000AJP20180719000800882.HTML)

韓国経済、「世界首位商品」、日本と中国は2品目ずつ増えたが韓国は…

韓国経済、「世界首位商品」、日本と中国は2品目ずつ増えたが韓国は…

記事要約:今回の記事は世界首位商品ということで、わりと今の韓国経済がどの分野に強いかがよくわかる。なので、まずは韓国の世界首位商品とやらをみていこう。

>反面、韓国は2015年8品目だった世界首位品目が2016年7品目に減り、昨年も停滞状態を免れなかった。特に、スマートフォン、DRAM、薄型テレビなど5品目で1位を占めたサムスン電子への依存度が高かった。造船(現代重工業)や大型液晶パネル(LGディスプレイ)は首位だが、業界状況の悪化や中国の追撃などを考慮する場合、安心することはできないという指摘がある。

韓国の首位商品はサムスン電子が5分野。それはよく知る、スマホ、DRAM、薄型テレビなど。それに現代重工業の造船、大型液晶パネルがLGディスプレイと。造船はともかく、他が強いのはこのサイトでも良く紹介しているとおりだ。この7分野がこれからの韓国経済のジャンル別に見るときに重要な指針となる。逆に言えば,ここを中国に抑えられたら韓国はもう落ちていくしかない。

今のところなら、スマホと液晶テレビ、造船などは中国勢の猛追がかなり怖いだろう。DRAMについてはサムスン電子の稼ぎ頭なので,数年以上の技術差がある。ここが最後の牙城である。もう一つはLGディスプレイの大型液晶パネルの分野は強い。ここも中々,韓国に取っては生命線となるが、問題は今、この分野の値下がりが著しいことだ。大型テレビが既に数万円で買える時代だからな。日本は記事を読んで頂くとして,中国の追い上げを見ていくか。

>世界首位品目が前年に比べて2品目増となった中国は、冷蔵庫や洗濯機など家電だけでなく情報技術(IT)産業全般で市場シェアを高めた。携帯通信インフラ(基地局)ではファーウェイ(華為)がスウェーデンのエリクソンを抜いて世界市場でトップに躍り出た。

既に家電分野では中国が抑えられていると。情報技術の分野でもトップになっていると。サムスン電子が強いのはわかるが、1分野でも世界シェアを維持するのは難しい。つまり、どこに投資を向けるかになる。半導体を1番強くするなら,他の4分野に隙が生まれてくる。そこに中国勢や他国の企業が競争を挑んで来るわけだ。なら、少しずつ削られていくだろうな。1年後に今の7分野を維持できているかは要注目だ。

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韓国経済、「世界首位商品」、日本と中国は2品目ずつ増えたが韓国は…

日本と米国、中国は世界首位の商品を増やしているが、韓国の世界首位品目数は数年間足踏み状態であることが分かった。激化する世界市場の競争で新たに優位を占める企業と製品が出てこないためだ。

10日、日本経済新聞が主要商品・サービス71品目の昨年の世界市場シェアを調査した結果、米国企業が一般用医薬品や半導体製造装置、発電用大型タービンなど24品目で首位を占めていたことが分かった。日本企業はマイコンやCMOSセンサー、デジタルカメラなど10品目で、中国企業は移動通信インフラや冷蔵庫、洗濯機など9品目で1位だった。韓国企業の市場シェア1位品目はスマートフォンやDRAM、NAND型フラッシュメモリーなど全7品目だった。

この調査によると、世界1位経済大国・米国の競争力優位が依然として顕著な中、中国が高付加価値技術分野で急速に力をつけていることが明らかになった。

世界首位品目が前年に比べて2品目増となった中国は、冷蔵庫や洗濯機など家電だけでなく情報技術(IT)産業全般で市場シェアを高めた。携帯通信インフラ(基地局)ではファーウェイ(華為)がスウェーデンのエリクソンを抜いて世界市場でトップに躍り出た。

反面、韓国は2015年8品目だった世界首位品目が2016年7品目に減り、昨年も停滞状態を免れなかった。特に、スマートフォン、DRAM、薄型テレビなど5品目で1位を占めたサムスン電子への依存度が高かった。造船(現代重工業)や大型液晶パネル(LGディスプレイ)は首位だが、業界状況の悪化や中国の追撃などを考慮する場合、安心することはできないという指摘がある。

日本はCMOSセンサー(ソニー)、リチウムイオン電池向け絶縁体(旭化成)、デジタルカメラ(キヤノン)など、世界首位企業が前年比2社増えた。

(http://japanese.joins.com/article/082/243082.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、サムスン営業益5%増 4~6月、半導体堅調

韓国経済、サムスン営業益5%増 4~6月、半導体堅調

記事要約:2020年、韓国経済破綻の鍵を握るのはサムスン電子と家計債務の増加なわけだが、それを占う上で注目なのが半導体である。だが、予想通り、半導体需要はまだまだ大きく、4-6月のサムスン電子の営業益を5%増加させた。いくらスマホやディスプレー事業が低迷しているとはいえ、この半導体で荒稼ぎということだ。ここの牙城が崩せない限り、サムスン電子そのものは揺るがない。

>韓国サムスン電子が6日発表した2018年4~6月期連結決算の速報値は、営業利益が前年同期比5%増の14兆8000億ウォン(約1兆4800億円)だった。サーバーなどに載せる半導体メモリーが堅調だったとみられる。ただ自社製スマートフォン(スマホ)事業やディスプレー事業は苦戦したもよう。売上高は58兆ウォンと同5%減少した。

サーバーなどに載せる半導体メモリーが堅調ということは、ビットコインなどをマイニングする仮想通貨需要だろうか。確かに仮想通貨そのものはまだまだ取引は盛んだからな。3ヶ月で1兆4800億円の営業利益。やっぱり凄いな。

>韓国の証券アナリストの間では、主力の半導体部門の営業利益は、前年同期より約4割多い11兆数千億ウォンになったとの見立てが多い。IT(情報技術)大手のサーバー投資などを追い風に、同部門は17年7~9月期以降、4四半期連続で10兆ウォン規模の営業利益を稼いだ形になる

強いな。半導体が本当に強い。1年で1兆円ずつ稼いでいるわけだ。1兆円だからなあ。他が低迷しようが,赤字だろうが、本当、関係ないな。十分、半導体だけで会社経営が成り立っている。後は稼いだ利益で半導体以外の新分野を開拓できれば、長期的に安定するのだが、そこが中々,難しいところだ。でも、金もあるし,時間も数年も残されているなら、何か考え出すかもしれない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスン営業益5%増 4~6月、半導体堅調

【ソウル=山田健一】韓国サムスン電子が6日発表した2018年4~6月期連結決算の速報値は、営業利益が前年同期比5%増の14兆8000億ウォン(約1兆4800億円)だった。サーバーなどに載せる半導体メモリーが堅調だったとみられる。ただ自社製スマートフォン(スマホ)事業やディスプレー事業は苦戦したもよう。売上高は58兆ウォンと同5%減少した。

4~6月期の純利益や事業部門別収益は、7月下旬に発表予定の確報値で公表する。

韓国の証券アナリストの間では、主力の半導体部門の営業利益は、前年同期より約4割多い11兆数千億ウォンになったとの見立てが多い。IT(情報技術)大手のサーバー投資などを追い風に、同部門は17年7~9月期以降、4四半期連続で10兆ウォン規模の営業利益を稼いだ形になる。

一方、自社製スマホを主体とする「IT&モバイル部門」の営業利益は2兆数千億ウォンにとどまった公算が大きい。3月に発売した旗艦機種「ギャラクシーS9」の販売が計画を下回った。同部門の17年4~6月期の営業利益は約4兆ウォンだった。アナリストの予想通りなら、スマホの立て直しが課題になる。

ディスプレー事業も低迷したもようだ。スマホ向けの高精細の有機ELパネルが伸び悩んでいるほか、テレビ向けの液晶パネルも他社との競争が激化して損益が悪化したとみられる。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32689590W8A700C1EAF000/)

韓国経済、Samsungの折りたたみスマホのOLEDディスプレイ、今年中にも量産開始か

韓国経済、Samsungの折りたたみスマホのOLEDディスプレイ、今年中にも量産開始か

記事要約:既にスマホ市場はどこも頭打ちとなっており、体力のない企業から消えていくことになりそうだが、その中で管理人が期待しているのがサムスン電子だ。この折りたたみ折りたたみスマホのOLEDディスプレイが、次のスマホの数少ない話題である。

既に折りたたむ理由が管理人は理解できないが、そこは何かアイデアがあるんだろう?折りたたむだけなら携帯でもできるからな。これが、おそらく最後の機能だろう。ここから凄い機能が出てくるとは考えにくい。スマホそのものはバージョンアップするだろうが、もう、イノベーションは起こらない。サムスン電子は衰退しててもシェアは1位である。

ここで何かを見せないと後はアップルと中国企業にシェアを広げられるだけという。この先、スマホは進化の可能性があるのか。ガジェット好きの管理人としては購入はしないが、興味深い。まあ、速く実機を公開してほしいよな。

>折りたたみディスプレイには様々な折りたたみ方法が考えられます。半分に折り曲げた場合、ディスプレイが見えなくなってしまうため、3分の2のところで折り曲げるデザインになる可能性が濃厚とされています。ディスプレイが若干露出されることで、時間の確認や、着信時の番号表示なども可能となります。

自分で調整できるわけではないと。そもそも、どういう使い方を想定しているんだろうな。

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韓国経済、Samsungの折りたたみスマホのOLEDディスプレイ、今年中にも量産開始か

Samsungの折りたたみスマホの有機EL(OLED)ディスプレイの試験的生産が開始されることがわかりました。今年中に量産に至る可能性もあるといわれています。

ついに動き出したGalaxy Xの製造

サプライヤーの情報筋によれば、Samsung DisplayはA3工場の生産ラインで折りたたみOLEDディスプレイの試験的生産の開始準備を進めているとのことです。夏に第1段階の試験的生産の済ませ、9月に次の段階へと移るとみられています。

すべてが順調に行けば、2018年の末までに折りたたみOLEDディスプレイの量産が開始される見込みです。今年のパネル生産量は10万ユニットほどになるといわれていますが、2019年には100万ユニットまで生産規模を拡大させる予定であるとのことです。


様々な折りたたみ方法の可能性

折りたたみディスプレイには様々な折りたたみ方法が考えられます。半分に折り曲げた場合、ディスプレイが見えなくなってしまうため、3分の2のところで折り曲げるデザインになる可能性が濃厚とされています。ディスプレイが若干露出されることで、時間の確認や、着信時の番号表示なども可能となります。

折り曲げられたときのアスペクト比は、正方形よりも長方形に近い形になるとみられています。生産スケジュールは、Samsung Displayのディスプレイパネル生産の歩留まり次第で変更される可能性があるとされています。

Ihttps://iphone-mania.jp/news-217570/)

 

韓国経済、【Samsung】サムスンの最新スマホ、端末に保存されている画像をユーザーの知らないうちに送信している問題が発覚

韓国経済、【Samsung】サムスンの最新スマホ、端末に保存されている画像をユーザーの知らないうちに送信している問題が発覚

記事要約:このサイトでギャラクシー9を所持している人はいても、少数だとおもうのだが、なんと画期的な機能が発見された。端末に保存されている画像をユーザーの知らないうちに送信するという、まさに未来の新機能に管理人はびっくりした。写真撮ったら全員に勝手にばらまいてくれるなんてウイルスも顔負けだよな。

>Samsungの最新スマートフォンGalaxy S9などが、端末に保存されている画像をユーザーの知らないうちに送信していることが海外掲示板サイトで発見されました。送信履歴が残されないため、ユーザーが気付くのが困難な問題です。

しかも、なんと送信履歴すら残らない。ユーザーは気付かない。これは面白い。スパイ機能だな。でも、送られたユーザーは誰から送られたかはわかるんだよな。履歴が残らないとか、わりとサスペンスネタに使えそうだな。

>画像は、Samsungのメッセージアプリで送信されているものの、送信履歴が残されていないため、写真を受け取った相手から指摘されるか、携帯電話キャリアの通信履歴などを確認しないと気付くことすらできません。

うん。ミラクルだ。メッセージアプリの不具合でそんなことが起きるわけないだろう。これは仕様だ。新機能だ。シャイなユーザーが写真を送りたいけど、やっぱりやめとこうと思っていたら,全部、送られていた。いやあ。親切な機能だな。

>問題の原因は、最近アップデートが配信されたSamsungのメッセージアプリの不具合ではないかと指摘されていますが、Samsungからの発表がないため、特定されていません。 仮にメッセージアプリが原因であれば、すでに報告されているGalaxy S9やGalaxy Note 8以外の端末でも問題が発生している可能性もあります。

おお。新機能は最新スマホだけではなかったのか。なんだ、これはサムスン電子が仕掛けたサプライズ企画だろう。いやあ。爆発するスマホも最先端だったが、今度の写真を勝手に送りつける機能も、甲乙付けがたいな。

>仮に、この問題の影響範囲が広い場合、Galaxy Note 7のバッテリー爆発問題に続く社会問題になる可能性もあります。

サムスン電子のスマホシェアは落ちているとはいえ、世界一。それの何割かで写真を勝手にばらまいていることがわかれば、これは損害賠償どころでは済まんな。そもそも、どうやって賠償するんだよ。

致命的な人間関係に影響しているかもしれないんだぞ。浮気現場の写真が勝手に配偶者のスマホに送られてたらどうするんだ?と。新製品の写真を撮ったらライバル企業がなぜか、全員、それを知っていたりするんだな。連絡先の登録が多ければ多いほど致命的な事に繋がる。サムスン、恐怖の100物語のネタみたいなことをリアルで再現するとか、最高にユニークな企業だよな。管理人は腹を抱えて大笑いしたぞ。やっぱり、韓国人は最高のエンターテイナーだなと。

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韓国経済、【Samsung】サムスンの最新スマホ、端末に保存されている画像をユーザーの知らないうちに送信している問題が発覚

Samsungの最新スマホ、端末内の写真を勝手に送信していることが判明
iPhone Mania

Samsungの最新スマートフォンGalaxy S9などが、端末に保存されている画像をユーザーの知らないうちに送信していることが海外掲示板サイトで発見されました。送信履歴が残されないため、ユーザーが気付くのが困難な問題です。

全画像を送信されたケースも
Samsungのフラッグシップスマートフォン、Galaxy S9やGalaxy Note 8のユーザーが、本体に保存していた画像が、連絡先に登録されている相手に勝手に送信されている、と海外掲示板サイトRedditユーザーが指摘しています。

画像は、Samsungのメッセージアプリで送信されているものの、送信履歴が残されていないため、写真を受け取った相手から指摘されるか、携帯電話キャリアの通信履歴などを確認しないと気付くことすらできません。

Redditには、同様の症状が発生したユーザーが書き込みがありますが、保存された写真全てを連絡先に登録された全員にばら撒かれたケースや、最近の写真だけが送信されたケースなどがあり、法則性は分かっていません。

原因はSamsungのメッセージアプリ?
問題の原因は、最近アップデートが配信されたSamsungのメッセージアプリの不具合ではないかと指摘されていますが、Samsungからの発表がないため、特定されていません。

仮にメッセージアプリが原因であれば、すでに報告されているGalaxy S9やGalaxy Note 8以外の端末でも問題が発生している可能性もあります。

仮に、この問題の影響範囲が広い場合、Galaxy Note 7のバッテリー爆発問題に続く社会問題になる可能性もあります。

メッセージアプリの設定変更で回避可能か
回避策としては、メッセージアプリが端末のストレージにアクセスするのを禁止するよう設定することが考えられます。

これによって、メッセージへのファイルの添付ができなくなりますが、保存された写真を知らないうちにばらまかれるのは避けることができます。

また、メッセージアプリのアップデートを行っていないユーザーは、次のアップデートまで見送ったほうが安全かもしれません。

(http://news.livedoor.com/article/detail/14942706/)

韓国経済、〔サムスン経済〕信じていたサムスンまで…7四半期ぶりに業績前期割れ

韓国経済、〔サムスン経済〕信じていたサムスンまで…7四半期ぶりに業績前期割れ

記事要約:サムスン電子はもはや、半導体だけの企業と成り果ててしまうのか。数年前はスマホだけの企業だったのだが、世界的な需要の半導体で一気に売上を伸ばした。株価も2倍以上となり、今は1対50で分割されたので、比べにくいのだが、それでもまだまだ圧倒的に高いといえる。しかも、世界的に半導体需要はそう簡単になくならないというのもある。

だが、その先がない。2020年、2921年ぐらいまではサムスン電子が半導体のトップメーカーかもしれない。しかし、中国企業が猛追してくるので以前よりも、利益は出なくなる。そうなってくるとサムスン電子は次はどうするのかという問題が再び浮上する。もはや、家電も中国メーカーが増えた。スマホではiPhoneには勝てない。半導体も奪われたら、今のサムスン電子は何も残っていないのだ。

しかも、サムスン電子の懸念材料はそれだけではない。米韓FTA再交渉、米中貿易戦争、米国からの通商圧力なども輸出に大きな影響を受ける。トランプ大統領によって半導体や自動車価格が下がっていくことも十分、考えられる。輸出で儲けようにも米中のお得意様はどちらも対立しているという。

これに巻き込まれる形で韓国はどちら側かは迫られる。他に日本とEUのEPA交渉もある。これによって自動車部品などがEUに輸出されるようになると、韓国勢はEUの市場も失うことになる。さらにTPP11もある。対外的に韓国は大きな枠組みに入れないと今後、詰む可能性がある。世界はブロック圏内での自由貿易を推奨するになっているからだ。

もっとも、その前に売れるものを考えないといけないんだが。さすがに頭打ちなんじゃないか。管理人はサムスン電子の新分野で期待出来そうなものは知らないぞ。半導体事業が好調なうちに何か新分野の開拓しないと株価すら維持できなくなるぞ。

>サムスン電子の業績急減は携帯電話事業部が属するIT・モバイル(IM)部門の不振のためだ。プレミアムスマートフォン市場では米アップルのiPhoneに押され、中低価格市場では中国企業に押されギャラクシーS9の販売が期待に満たないことが決定打になった。これまで業績を支えてきた半導体・部品(DS)部門の成長も明らかに鈍化している。世界のプレミアムスマートフォンに装備されるメモリー半導体とディスプレーの需要が減った余波だ

今のサムスン電子は儲かっているが、それ以上は高い壁で塞がっていて抜け出せない状況。ドリルで穴を開けたいが、その適正なドリルが見当たらない。しかも、放置しておくとその壁は上から押し潰すように迫ってくる。なんとか抜け出したいが手詰まり。結局、トップになっても、その先、イノベーションがないので、長くは続かない。そこはサムスン電子とアップルの違いなのだ。パクりはできても創造はできないのだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔サムスン経済〕信じていたサムスンまで…7四半期ぶりに業績前期割れ

サムスン電子の4-6月期営業利益が市場の予想を大きく下回る見通しだ。下半期も業績不振が続き上半期より営業利益が減ると予想された。5年間成長街道を走っていた半導体部門の業績が停滞する中で携帯電話事業部の業績が急激に悪化しているためだ。

専門家らはサムスン電子の業績不振が本格化すれば輸出と内需景気が直撃弾を受ける可能性が大きいと懸念している。

25日の電子業界によると、サムスン電子の4-6月期営業利益は14兆ウォン台にとどまると予想された。1-3月期の営業利益15兆6400億ウォンより5~10%ほど少ない水準だ。韓国国内の証券会社の見通し平均(コンセンサス)15兆4000億ウォンを大きく下回る。同社の四半期営業利益が前四半期比で減少するのは2016年7-9月期以降で初めてだ。

サムスン電子の業績急減は携帯電話事業部が属するIT・モバイル(IM)部門の不振のためだ。プレミアムスマートフォン市場では米アップルのiPhoneに押され、中低価格市場では中国企業に押されギャラクシーS9の販売が期待に満たないことが決定打になった。これまで業績を支えてきた半導体・部品(DS)部門の成長も明らかに鈍化している。世界のプレミアムスマートフォンに装備されるメモリー半導体とディスプレーの需要が減った余波だ。

サムスン電子の一部では今年の営業利益が昨年の53兆6500億ウォン水準にも満たないという悲観的な見通しまで出ている。同社高位関係者は「社会全般のサムスンに対する攻勢がますます強まる渦中で業績成長まで鈍化する兆しだ。外部から見るのと違いサムスン電子は内外で大きな危機に直面している」と話した。

(http://japanese.joins.com/article/618/242618.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、「韓国、半導体景気好況下半期から鈍化も」

韓国経済、「韓国、半導体景気好況下半期から鈍化も」

記事要約:韓国経済の鍵を握るのはサムスン電子なわけだが、その売上に大きく影響しているのが世界的な半導体需要。読者様のコメントで半導体企業に勤めている人からによるとまだ数年は半導体需要はあると述べていた。これに関しては管理人も2018年下半期から一気に供給過多で値段が下がるとは考えていない。

中国の大規模な半導体工場が稼働するのが2019年頃といわれている。そういう意味でまだまだ需要はありそうなのだが、どうやら、韓国の半導体景気には鈍化する黄色い信号が灯っているようだ。

>発表者として出たハナ金融経営研究所のイ・ジュワン研究委員は、「昨年韓国の半導体輸出は57.4%増加したが、実際の需要を意味する数量基準のDRAM半導体輸出は1.4%減少した。韓国の半導体産業稼動率も2015年下半期以降下落傾向を見せており生産量も振るわない状況だ」と診断した。半導体景気バブルが破裂する直前に出てくる典型的な指標という意味だ。

この研究委員だけの意見で韓国の半導体不況が鈍化しているかの判断はできないのだが、こういうことは考えられないだろうか。世界的な半導体の景気は良くても、韓国の半導体は頭打ちになってしまっている。だから、韓国の半導体景気は下り坂となっていて、それを中国がトドメを刺す形になると。ただ、そこまで信用性のある予測とは思えないな。

実際、サムスン電子の株価はピークから下げているのは見ての通りだが、それで下半期には半導体景気が鈍化するという予想からなのか。判断は保留であるが、頭の片隅には止めておきたい。半導体価格が下がればパソコンやスマホなどの販売価格も下がる。結局、中国の大規模工場が稼働して、どこまで生産するかだよな。この辺りは出てこない以上は、まだまだ景気判断は時期尚早のような気がする。

後、6月の初旬に世界的な半導体受託生産メーカーである台湾のTSMCの創業者モリス・チャン氏が引退したというニュースがあった。半導体のトップメーカーなのでサムスン電子と同じでこの会社の動きに注意しているのだが、アナリストは今後、5年は大丈夫という。また、TSMCは2022年までに3nmプロセスを適用したチップを製造する工場を台湾に建設する予定だそうだ。

半導体のトップメーカーとして、サムスン電子、IBM、TSMC、この辺りがあげられるわけだが、得意分野はそれぞれ異なる。上手い棲み分けができているかは別として、この3者が今後の半導体市場の中心となる。後は大口顧客の問題だよな。やはり、出てくるのが米アップルだ。iPhoneで使う半導体を生産の委託されたら、それだけで1億とか売れるわけだしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「韓国、半導体景気好況下半期から鈍化も」

韓国輸出の柱である半導体景気が中国企業のメモリー半導体供給が始まる今年下半期から本格的に低迷する恐れがあるとの見通しが出てきた。

韓国経済研究院は20日、ソウルの全経連会館で「革新成長に向けた半導体産業競争力強化案」セミナーを開いた。発表者として出たハナ金融経営研究所のイ・ジュワン研究委員は、「昨年韓国の半導体輸出は57.4%増加したが、実際の需要を意味する数量基準のDRAM半導体輸出は1.4%減少した。韓国の半導体産業稼動率も2015年下半期以降下落傾向を見せており生産量も振るわない状況だ」と診断した。半導体景気バブルが破裂する直前に出てくる典型的な指標という意味だ。

(http://japanese.joins.com/article/473/242473.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、韓国のICT輸出、半導体が58.9%…過去最高

韓国経済、韓国のICT輸出、半導体が58.9%…過去最高

記事要約:韓国経済の今後を占う上で試金石となるのが、今は半導体である。この需要が高まったことで韓国のICT輸出で半導体が占める割合は58.9%と過去最高とのこと。一見、良さそうなニュースなのだが、裏を返せば韓国のICT輸出は半導体が6割占めており、大きく依存していることになる。

>これは昨年から始まった世界的な半導体好況の影響が大きい。5月の半導体輸出額は109億4000万ドルと、前年同月比43.5%増えた。ICT輸出全体で半導体が占める比率は58.9%にのぼる。わずか1年間に9.4%ポイントも増えた。

昨年から始まった半導体需要の大幅増が韓国の半導体輸出を一気に増加させた。サムスン電子の株価が2倍になったので、管理人は驚いたわけだが、今年のまだまだ半導体輸出は増えているようだ。だが、サムスン電子の株価を見ると、既にピークは過ぎ去っている。

これが一年のサムスン電子の株価。今年2月に1対50で株式の分割があったので、230万あった株価が47250ウォンになってて驚いているかもしれないが、元の数値を知りたければ、今の数値から50をかければいい。

だから、47250×50=2362500となる。これが分割前の数値。

説明は以上だが、注目なのは株価のピークが2017年の2682000だということ。これを50で割ると、53640ウォンとなる。つまり、今より6000ウォンほど高かったわけだ。半導体需要でサムスン電子の株は確かにすさまじい上げ方をしたわけだが、その勢いは止まっている。

これは半導体で稼げるのはそこまで長くはないという投資家の判断であろう。投資家は数年先の事業がどうなるかを見て投資を判断することが多い。実際、どうなるかは蓋を開けてみないとわからないが、やはり、中国勢の半導体工場が稼働すればこの勢いは止まると。管理人は数年は半導体需要は続くと思う。さっき、スマホの進化の頭打ちの話をしたが、スマホそのものはこれからも新作は出てくるので、頭打ち=半導体需要の減少にはならない。おそらく時期は結構ずれるだろう。

それと、スマホ以外でも半導体はタブレット、ノートパソコン、PCなど、様々な製品に使うので、一気に価格破壊が起きるかは難しい。後は仮想通貨のマイニング需要もあるからな。仮想通貨に注目しているのは、ビットコインの韓国若者の投資増加だけではなく、半導体需要にも一枚、噛んでいるので、わりとバラバラに取り上げている記事は点のように最初は思えるが、実は点と点を繋いでいけば、そこにはサムスン電子の行方、その後に韓国経済の見通しへの「分析」となっている。

最近、韓国経済にとって悪い材料のニュースをメディアは頻繁に流すが、実際、どうなのかというのが、おそらく、読者が知りたいことだろう。そこは管理人も同じでこういうニュースからどのように読み取っていくのかを模索している。

ただ、韓国経済の規模はかなり大きくなっているので、今までは全体像の把握と個々の把握というのを並行して取り上げているので、それについては管理人も、もっとわかりやすく伝えられないかと考えている。

今回のニュースは半導体という個々の把握となるわけだが、経済の指標は全体像の把握となるわけで、これに外交や社会も加えて、4つに分けられるのだ。

韓国政治(外交、政策、軍事など)

韓国経済(統計などの全体像)

韓国経済(ジャンルなどの個々)

韓国社会(スポーツ、事件や事故など)

なので、タイトルで4つに分けても良いんじゃないかなというのが、管理人の考えているところだ。今まで、すべて「韓国経済」でまとめていたのだが、記事も7000件も超えたので、もう少し細分化しようかなと。

こうすれば、いったい、どういう記事なのかがタイトルで判断しやすくなるような、ならないような…。自分が探している情報にたどり着きやすくなれば時間短縮にも繋がるかと。なので、これから試験的にやってみる。行く行くはもっと細分化して、関連記事で全ての記事が閲覧できるようにしたいが。難しいだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国のICT輸出、半導体が58.9%…過去最高

韓国の情報通信技術(ICT)輸出で半導体が占める比率が過去最高となった。半導体輸出への依存度がいつよりも大きいということだ。

科学技術情報通信部・統計庁によると、5月のICT輸出額は185億7000万ドルと、前年同月比20.6%増えた。過去4番目に大きい金額だ。ICT輸出額は2016年12月から18カ月連続で2けた増加率が続いている。

これは昨年から始まった世界的な半導体好況の影響が大きい。5月の半導体輸出額は109億4000万ドルと、前年同月比43.5%増えた。ICT輸出全体で半導体が占める比率は58.9%にのぼる。わずか1年間に9.4%ポイントも増えた。

これは1996年に関連統計の作成を開始して以降、最も高い数値だ。2008年末に23.5%だったこの比率はその後上昇を続け、昨年初めに40%を超え、今では60%に迫っている。

今年1-5月の韓国の全体輸出金額は2464億ドルであり、ICT輸出(883億ドル)比率は35.9%にのぼる。半導体景気が悪化すれば半導体の輸出が減少し、連鎖的にICTの輸出、さらに韓国全体の輸出が減少するという懸念が強まっている理由だ。

現代経済研究院は最近の報告書で「今後の輸出景気は半導体産業の行方に左右される可能性がある」とし「中国など後発企業の新規供給が本格化すれば、半導体市場の成長の勢いが徐々に弱まると考えられる」と指摘した。また報告書は「海外マーケティング強化、ブランドイメージ改善など非価格競争力を高め、特定商品への依存度を低めるのがよい」と助言した。

(http://japanese.joins.com/article/399/242399.html?servcode=300&sectcode=300)