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韓国経済、韓国にヒアリ、数カ月前にすでに流入し繁殖、拡散か

韓国経済、ヒアリ、数カ月前にすでに流入し繁殖、拡散か

記事要約:日本でも見つかって大騒ぎになっているヒアリ。それが韓国にも数ヶ月前に流入して繁殖していることがわかった。そりゃ、中国製のコンテナから見つかっているのだから中国依存の韓国に流入しないわけないんだよな。むしろ、日本より先に住み着いてもうどうしようもない事態になっているんじゃないか。なんせ韓国のメディアと政府の言うことは全く信用できないからな。ただ、ヒアリって冬は越せるんだろうか。

>韓国では日本などでのヒアリ発見を受け、今年7月から空港のコンテナ集積場などでヒアリを含む害虫のトラップ調査を月2回以上実施、8月からは一部でより検疫を強化したというが、今回見つかったヒアリはそれ以前に流入・繁殖した可能性が高いとみられている。

そりゃ、近い方に先に流入するだろうな。なら韓国の方が先かも知れない。

>農林畜産検疫本部の関係者は「現時点で追加拡散について言及することは難しい」とし、「現在、発生地100メートル以内の出入りを統制し、車両についても消毒後に通過するように防疫を行っている。日本と中国でも輸入港と貨物移動地域のみでヒアリが発見され、都市への拡散はなかった」と話した。

鳥インフルエンザ、韓国MERS、口蹄疫、韓国は悉く防疫対策がお粗末というか、お話にならないレベルである。なら、ヒアリの対策も中途半端で都市で「女王アリ」が発見されて大パニックなるのに1ウォンかけておこう。今のうちに殺虫剤を買い込んでおいた方がいいかもしれない。もっとも、殺虫剤の効かないヒアリに進化するかもしれないが。

日本もそうだが初手を間違えると一気に拡散する。関係者は大変だと思うが、どうか、自分が刺されないようにしながら注意して頑張っていただきたい。一般人が近づくと危ないのではこちらはどうしたらいいかわからないしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、ヒアリ、数カ月前にすでに流入し繁殖、拡散か

2017年10月2日、韓国・ニュース1によると、韓国南東部、釜山(プサン)港のコンテナ集積場で韓国で初めて見つかったヒアリは、少なくとも2?3カ月前に韓国に流入し繁殖活動をしたとみられ、さらに拡散している可能性が提起されている。

韓国の防疫当局関係者は2日、「9月28日の最初の発見(25匹)以降、1000匹規模の群体が発見されたことから、ここ数カ月の間に繁殖活動をしてきたものと思われる」と話した。また現在までに発見された群体は一つだが、さらなる群体が存在する可能性もある。学者により見解は異なるものの、自然状態でのヒアリの繁殖範囲は少なくとも600メートルから数キロ先まで繁殖半径が広まる可能性もあるという。

事態を受け当局は、最初の発見場所から1キロの範囲でヒアリの拡散範囲を確認中という。一方、現時点での疫学調査では、正確な韓国への流入時期や原因、拡散ルートは確認できていない。

韓国では日本などでのヒアリ発見を受け、今年7月から空港のコンテナ集積場などでヒアリを含む害虫のトラップ調査を月2回以上実施、8月からは一部でより検疫を強化したというが、今回見つかったヒアリはそれ以前に流入・繁殖した可能性が高いとみられている。

農林畜産検疫本部の関係者は「現時点で追加拡散について言及することは難しい」とし、「現在、発生地100メートル以内の出入りを統制し、車両についても消毒後に通過するように防疫を行っている。日本と中国でも輸入港と貨物移動地域のみでヒアリが発見され、都市への拡散はなかった」と話した。

この話題に韓国のネットユーザーの関心は非常に高く、関連記事も含めると5000件以上のコメントが寄せられている。内容をみると、

「都市への拡散についてあれこれ言う前に、最悪な状況を想定して処理してほしい。早く女王アリを見つけて退治して!」
「初動対処を通じて、完全なる防疫は難しくとも被害が深刻化することは避けてほしい」
「被害者が出ないことを祈る。政府関係者も気を付けて解決して」

など早期駆除を願う声が圧倒的に多い。

また韓国は現在、大型連休のさなかであることから、関係者に対し

「連休なのに緊急対策会議を開くなど努力しているみたいだね」
「頑張って!」

など応援メッセージも。

一方で

「もうとっくに拡散しちゃっただろうな」
「心配事が増えるね」
「日本ではあんなにテレビで放送されていたのに今ごろこの騒ぎ。どうしていつもこうなんだ?」

と対応の遅さを批判する声も目立ち、「中東呼吸器症候群(MERS)の時のあの騒ぎ…政府とマスコミの対応をよく見守ろう」との指摘もあった。

2017年10月4日(水) 18時50分

(http://www.recordchina.co.jp/b192323-s0-c30.html)

〔日本の防衛〕兵庫・尼崎のヒアリは500匹以上 女王アリも2匹

〔日本の防衛〕兵庫・尼崎のヒアリは500匹以上 女王アリも2匹

記事要約:中国のコンテナにくっついて入ってきたとされる猛毒を持つヒアリ。残念ながら生息範囲はどんどん拡大しており、既に女王アリを2匹見つけたようだ。これは非常に深刻だと思われる。ヒアリを見つけた時点で食い止めるのは難しいとは感じていたが既に女王アリが日本にいる時点で500匹とかじゃない済まないだろうに。これどうするんだろうな。

生息地域を市民が探そうにも毒を持っているので危険だし、近づいたら逆に襲われるだろう。こうなってくると職員かき集めても足りないと思われる。定着させるととんでもなく恐ろしい外来種のナンバーワンと専門家は述べているようでなんとか止めて欲しいのだが、かなり難しいとは思う。

アリだから日本の寒い冬は越せないとかあるが、昆虫を舐めすぎなんだよな。異様に数が多い昆虫が冬を越せずに絶滅するなんてことを本気で考えているなら、それはもう専門家ではない。そもそも寒い地方に生息しなくても暖かい地方に飛んでいく可能性だってあるじゃないか。兵庫より、もっと南に行けば生息できるんじゃないか。その前に暑い夏がやって来るのだが。

外来種というのは本当に厄介だ。セアカゴケグモが日本に入ってきたときも定着しないように頑張ったがダメだった。小さい以上、見つけるのが困難だからな。このまま拡大が続けば子供が外で遊ぶことが禁止されるな。というより、もう親はそうしているんじゃないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕兵庫・尼崎のヒアリは500匹以上 女王アリも2匹

強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が国内で相次いで見つかっている問題で、環境省は5日、兵庫県尼崎市で5月下旬に国内初確認されたコンテナ内のヒアリは500匹以上だったと発表した。羽のある女王アリも含まれていたという。

発表によると、コンテナ内で死滅させたヒアリの集団を分析した結果、少なくとも女王アリが2匹、オスが5匹いたとみている。働きアリ(メス)は500匹以上だったという。

発見当時から、幼虫やさなぎが混じっており、環境省は「繁殖できる個体がいることは想定されていた。今回の確認で、国内定着のリスクが高まったわけではない」と説明している。

また同日、2件目が見つかった神戸市の神戸港(ポートアイランド)のコンテナヤードに設置したわなで、6月28日に新たに捕まえた1匹をヒアリと確認した。(戸田政考)

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170705-00000095-asahi-soci)