日別アーカイブ: 2016年2月16日

韓国経済、【韓国造船危機】「あえぐ造船民国、サービス業融合で体質改善を」=韓国

韓国経済、【韓国造船危機】「あえぐ造船民国、サービス業融合で体質改善を」=韓国

記事要約:中央日報に取りあえず、よくわからない造船に関する記事が取り上げられている。ただのパクリ技術の限界を露呈したのが今の造船不況なのに、良くもわからない文章がひたすら書かれてある。

 >「偉大な造船民国はどこへ行ったのだろうか」。

もう、出だしからホルホルし過ぎである。一時期シェアを1位にしただけで偉大なる造船民国とか言い出すんだからな。この時点で読む価値はなさそうだが、それでも我慢して読んでいくと、さらに謎な文章が続く。

>かつて天下に号令した韓国の偉大な造船企業はこのうちどの段階だろうか。現代学院理事長で韓国科学技術院(KAIST)海洋システム工学専攻研究教授 の閔季植(ミン・ゲシク)氏(74)は4段階(救援の摸索)と話す。日本を押さえ世界1位に上がるとすぐに慢心し、無理に海洋プラント産業に欲を出して危 機に陥り、これを否定して「わらでもつかもうとあえいでいる段階」に到達したという診断だ。

ええ?韓国て慢心していたのか?利益を度外視してシェアを拡大しただけだろ?わらでもつかのうという段階に到達したそうだが、その前に韓国の造船技術がまったくないことにきづいたらどうだ?技術がないから代わりの中国にシェアを奪われるんだろ?韓国だけが造れる船でもあれば、話は変わってくるじゃないか。まあ、そんな船はないんだが。

しかし、話は長い、文章は区切られてないし、すこぶる読みにくい。

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「偉大な造船民国はどこへ行ったのだろうか」。

ジム・コリンズのベストセラー「偉大な企業はみなどこへ行ったのか」(韓国語題、原題「How the Mighty Fall」) は主要企業60社を分析し、偉大な企業が没落する5段階を導出した。慢心、欲、危機の否定、救援摸索、没落だ。

かつて天下に号令した韓国の偉大な造船企業 はこのうちどの段階だろうか。現代学院理事長で韓国科学技術院(KAIST)海洋システム工学専攻研究教授の閔季植(ミン・ゲシク)氏(74)は4段階 (救援の摸索)と話す。日本を押さえ世界1位に上がるとすぐに慢心し、無理に海洋プラント産業に欲を出して危機に陥り、これを否定して「わらでもつかもう とあえいでいる段階」に到達したという診断だ。

実際に韓国の造船産業はすでに4年にわたり中国に1位の座を明け渡しており、現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋のいわゆる 「ビッグスリー」の昨年の赤字規模は8兆ウォン(約7544億円)に達する。2001年から10年間現代重工業の最高経営責任者(CEO)を務め年平均 27.4%成長の神話を作った閔季植理事長。彼はいま危機をどのように見つめているだろうか。KAISTの執務室で会った閔理事長は企業家精神の再武装と 造船産業の体質改善を回答として提示した。

――韓国造船産業の状況が悪化した理由は。

「表面的には海洋プラント事業の不良だが、根本的に“現代精神”が不足しているためだ。現代精神は故鄭周永(チョン・ジュヨン)現代 グループ名誉会長の企業家精神を表現する単語だ。造船業が世界1位となった後が安逸だった。未来を準備するための新しい試みは抑制する雰囲気だ」

――現代精神の事例を挙げるなら。

「鄭名誉会長がシベリア資源を開発しようとした時だ。当時韓国からシベリアに行くには1週間かかった。東京に行き週1回運航される飛 行機に乗りまずウラジオストクに行き、そこから汽車に乗って行かなければならなかった。

鄭名誉会長はシベリア資源開発のためには蔚山(ウルサン)からシベ リアまで8時間以内で走破する高速船が必要だと考えた。現代重工業特船事業部が2カ月にわたり全世界を探し高速船設計を模索した。だが当時は世界的にも設 計能力が不足していたようだ。あきらめるしかない状況で鄭名誉会長は私たちに直接作れと指示した。グループレベルで全幅的な支援が続いた。海外だけで可能 な数多くの性能試験支援だけでなく航路開拓のための専用船も渡した。いまだに鄭名誉会長が不可能に見えたことを可能にし、『おい、髪の白い学者さん、私が どうやったかわかるか?』と尋ねていた記憶がある。いまはこのように不可能を可能にする精神が不足している」

――企業家精神が不足して造船業界が機会を逃したということか。

「そうだ。現代重工業で働いていた時に韓国鉄道車両(現・現代ロテム)という会社が売りに出された。現代精工、大宇重工業、韓進重工 業の鉄道車両事業部門が現物出資して設立された会社だ。160億ウォンの売り物だったが一時80億ウォンまで値が下がった。社内で積極的に買収を主張した が内部の反対を乗り越えることができなかった。12年間赤字の企業という理由からだ。過去の赤字が重要なのではなく、買収後のシナジーが重要だが、造船会 社にはこれを見る目がなかった。造船技術を組み合わせれば釜山(プサン)からシベリアを経て欧州まで行く鉄道を開発できる。ハイニックス半導体(現SKハ イニックス)も同じだ。工業用システムLSI半導体とセンサー開発技術はハイニックスだけが持っていた。サムスン電子は売り上げ規模が小さいという理由 で、LGエレクトロニクスは関連技術がないという理由で該当チップを開発しなかった。これを造船技術と組み合わせたとすればいまごろ海洋プラント不振によ る損失をある程度挽回できていたかもしれない。実際にハイニックスの昨年の営業利益は5兆ウォン前後と推定される」(中央SUNDAY第466号)

――首脳部の政策ミスという意味か。

「否定しがたい。ハイニックスを買収しようと財政経済部(現企画財政部)とロボット産業協会の人脈を総動員して5年間にわたり水面下 で作業を進めた。SKが買収した価格の半分ほどである2兆ウォン以下で買収する機会があったが、当時共同代表理事だった崔吉善(チェ・ギルソン)会長と李 載星(イ・ジェソン)社長が反対した。彼らはソウル大学出身のプライドがとても強く他人の話に耳を傾けなかったり、財務専門家で造船業の実務を知らなかっ た。造船会社のCEOは法学部・商学部専攻より工学部専攻者が必要だ。会社が厳しいからと研究開発人材を大規模リストラしたのも大きな判断ミスだ。核心研 究開発人材をすべて放り出してどのように会社が技術を開発できるのかわからない」

――中国の造船業も恐ろしい勢いで追い上げている。

「私がいた時から中国は国家的に造船業を準備した。胡錦涛前国家主席が現代重工業を訪ねてきたのが実に5回だ。江沢民元主席、李克強 首相も現代重工業を訪問した。中国上海交通大学で電気学を専攻した江沢民元主席の鋭い質問は現代重工業役員陣には答えるのが難しいほどだった。具体的な返 事が可能な私に江沢民元主席を直接随行するよう要請が入ってきたりもした。韓国の造船業界に対する中国の情報力は驚くべき水準だった。韓国の造船会社の高 級役員がいつ名誉退職するのか役員本人より先に把握しスカウトを提案するほどだ。私も現代重工業会長年俸の3倍以上を提示されたことがある」

――いま改めてスカウトの提案が来たなら。

「さらに何回か連絡が来たが、私にスカウトの話はしないように言った。人は晩節を汚してはならない。仮にも韓国代表企業のCEOを務めたという人がいくばくかの金で中国に行くというのは見苦しいと思う」

――それでは韓国企業からスカウトの提案があれば受け入れるということか。

「CEOの道徳的責任を考慮すればすぐに競合企業に行くことはできない。現代重工業の場合、スカウトの提案が来たとしても共同代表理 事体制では働きにくい。造船産業はあらゆる分野と関連があるため一部の部門だけ引き受ければ新技術を開発するのに限界がある。ただし科学者としていま研究 している技術が死蔵されるのは残念なので退任から10年が過ぎれば(競合企業への移籍も)考慮してみたい」

――造船業の危機克服案は。

「造船業に対する新しい定義が必要だ。これまで造船業は製造業だった。造船業をサービス業と製造業を融合した産業として改めて定義し なければならない。造船業に電機電子制御工学や自動化制御技術を組み合わせれば製造業とサービス業を融合できる。船舶を建造して引き渡すのにとどまるので はなく、すでに販売した船の故障の兆候をあらかじめ把握し船を修理するサービスを導入する形だ。船には数えきれないほど多くの機械が使われる。使用料をも らって船を修理するなら船舶引き渡し後も持続的な付加価値を創出できる。CEOをあと2年だけやってサービス業融合を推進していたなら現在のように現代重 工業が揺れたりしなかっただろうという後悔もある」(中央SUNDAY第466号)

 ――いま主要造船会社のCEOに選任される機会が来たなら何を推進するか。

「KAISTで研究中している船舶燃料費削減策が相当部分進んでいる。コンテナ船維持運営費の80%以上が燃料費という点を考慮すれ ば、燃料費の効率を上げる場合には数年後には船を1隻買えるお金が浮く。こうした技術が商用化されれば新市場が創出されるだろう。燃料費が15%節約でき る船が出ると考えてみよう。既存の船では燃料費が耐えられずすべての船を新しく作らなければならない。造船会社の立場では巨大な市場が創出されることにな る。このように世界と競争して勝つことができるまったく新しいアイデアを推進する考えだ」

――造船業危機克服に向けた政府の役割は。

「そのままそっとしておけば良い。市場の自律に任せろという意味だ。過去に政府はうまくいっていた造船産業と繊維産業に突然“斜陽産 業”というレッテルを貼り厳しい状況に追いやった。造船業が世界1位に上がれば今度は“煙突産業”として環境を害するかのように表現した。金泳三(キム・ ヨンサム)政権、金大中(キム・デジュン)政権、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権、李明博(イ・ミョンバク)政権で国家新成長動力選定のための会議に出席した が、情報技術(IT)、ナノ技術(NT)、バイオ技術(BT)産業でなければ話も切り出せない雰囲気だった。造船業が厳しいからと政府が支援する必要もな い。企業がうまくいかず経営が悪化したならつぶれるようにしておかなければならない。ゾンビ企業は整理するのが健全な資本主義経済体制だ。無理に“構造調 整企業”のレッテルを貼らなくても勝手につぶれる」

――現代学院理事長として学生に最も強調する部分は。

「幼少時に父から学んだ3つの人生観を強調したい。最初に、万人平等だ。朝鮮は身分により人を差別し人材を登用できず没落した。2番 目に凡人思想だ。父は幼い時から私にお前程度の人は世の中にいっぱいいるので努力しろと強調した。3番目が自主精神だ。他人の力で何かをすることを考えず 自分の手でやらなければならないということだ。時々学生たちと会えばこの3つを話す」

――国家経済発展のための助言を残すならば。

「韓国の国民性には長所が多い。勤勉でまじめに働き情に厚い。ただし3つ問題がある。これだけ直せば韓国は世界的な民族になるだろ う。まず他人に対する配慮が足りない。相手の立場を考慮しようとしない。2番目に公正な競争(フェアプレー)に対する認識が足りない。いくらライバルでも 無条件で足を引っ張る行為はしてはならない。3番目に大局的な態度が足りない。小さな問題に命を賭けて戦ってはならない。遠大な目標を成し遂げるには小さ な部分は犠牲にしたりあきらめること知らなければならない」。(中央SUNDAY第466号)

(http://japanese.joins.com/article/074/212074.html?servcode=300&sectcode=320)

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韓国経済、「為替操作国・韓国」という誤解を解け

韓国経済、「為替操作国・韓国」という誤解を解け

記事要約:朝鮮日報が為替操作国・韓国という誤解を解けとか述べているが、どう見ても為替操作しているのが丸わかりなのにどんな言い訳をしようというのか。そもそも、アメリカが中国を為替操作国と認定してないのはオバマ大統領がただのヘタレだけであって、世界中の投資家は中国が為替操作していることを知っているぞ。どれだけ外貨準備高が短期間で減少していると思っているのか。

最も、管理人は毎日ウォン市場を見ている。不自然な介入はすぐにわかるので、この記者はどれだけ厚顔無恥なんだろうか。だいたい、昨年、オバマ大統領に為替操作するなと文章化を迫られて逃げたのは韓国だろうに。

>米国が為替操作の疑いがある国に対し制裁を加える内容の法律を近く施行するという。米議会で成立した法案は、オバマ大統領の署名を待っている状態だ。

オバマ大統領、もうすぐ任期も終わりだ。最後ぐらいヘタレないで頑張って戴きたい。

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韓国経済、「為替操作国・韓国」という誤解を解け

米国が為替操作の疑いがある国に対し制裁を加える内容の法律を近く施行するという。米議会で成立した法案は、オバマ大統領の署名を待っている状態だ。

同法案は為替操作国の条件として、多額の対米貿易黒字や経常収支黒字を上げ、為替政策が偏向しているという3条件を掲げた。

韓国は昨年の対米貿易黒字が 258億ドル、経常収支黒字は1059億ドルで、最初の2条件を満たす。米国は最近4-5年にわたり、韓国の貿易黒字は行き過ぎだと指摘してきた。為替政 策についても、数年間にわたり「偏向している」と批判してきたが、昨年下半期になって、「おおむねバランスが取れた」と判断を変えた。こうした状態で韓国が制裁から逃れられるかはまだ予断を許さない。

中国も3-4年前まで米国から「為替操作国」という批判にさらされていた。 その後、中国政府は米国との緊密な経済外交で人民元相場の決定プロセスが「市場にやさしい方向に向かっている」と理解させることに成功した。昨年11月に は米国の同意を経て、人民元を国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)構成通貨に含めるという成果も収めた。

韓国政 府も中国のようにウォンの為替レートに対する誤解を解かなければ、理不尽な制裁を回避できない。韓国の経常収支黒字が急増したのは、輸出よりも輸入が増え るという需要後退や原油安が原因だ。

ウォン安も世界的な金融不安で安全資産を求める需要が強まったためだ。政策当局は米国にそうした事実を理解させる一 方、過度の黒字を削減することにも積極的に取り組まねばならない。当局者が為替相場について不適切な発言を行うことも慎むべきだ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/16/2016021600723.html)

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韓国経済、2月16日のウォン市場は1213スタート!

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2月16日、朝の開幕ウォン市場は下げてのスタートとなった。昨日より、5ウィンほど下げているのだが、昨日は日経平均が凄く上がったのでウォンも上がるはずだったような・・・。なぜ、ウォンは下がっているのか。最もそれ以外は下がる材料しかなかったが。

結局、いつもの1210ウォン辺りに戻って来た。今度こそ、承久の乱は見られるのか。期待死体ところだ。

韓国経済、世界市場でトップシェア、韓国13位64品目・日本5位172品目

韓国経済、世界市場でトップシェア、韓国13位64品目・日本5位172品目

記事要約:世界市場のトップシェアで、韓国が13位で64品目があるらしい。1位は中国の100品目。2位はドイツの700品目。3位はアメリカの553品目となっている。4位はイタリアで、5位は日本なのだが、こう見ると中国のシェアの多さが目立つ。

中国製品はどれだけ世界的に普及しているかがよくわかるが、シェア争いではパイが大きい方が必ず勝つ。大事なのは売上高ではなく、利益である。薄利多売という韓国を真似している中国がインドにシェアを明け渡す日はそのうちやってくるだろう。韓国は先ほどの記事でも指摘したように中国に取って代わられる。

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韓国経済、世界市場でトップシェア、韓国13位64品目・日本5位172品目

2014年に世界市場でシェア首位だった韓国製品は64品目で、品目数ベースでは世界13位だった。13年に比べ1品目減少し、順位は1ランク後退した。

韓国貿易協会国際貿易研究院が14日発表した報告書によると、韓国が輸出市場で首位に立った64品目のうち、化粧品が22品目を占めた。以下、鉄鋼(11品目)、非電子機械(7品目)の順だった。

1位中国は1610品目でトップに立ち、品目数は13年に比べ75品目増えた。以下、ドイツ(700品目)、米国(553品目)、イタリア(222品目)、日本(172品目)の順だった。

デロイトコンサルティングのキム・ギョンジュン代表は「韓国がソフトウエアとハードウエアの融合に象徴される『21世紀型の製造業』の主流から遅れている ことを示す兆候だ。思い切った規制緩和と異業種の融合を活性化しなければ、製造業は競争力の危機を脱却できない」と指摘した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/15/2016021500734.html)

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韓国経済、韓国は生き地獄 低成長が生んだ「夢を持てない社会」

韓国経済、韓国は生き地獄 低成長が生んだ「夢を持てない社会」

記事要約:別に経済が低成長だからて夢を持てない社会になるわけではない。夢を持つか、持たないかは個人の判断であり、その夢を潰すようなシステムが韓国には山のように存在するだけである。それらのシステムは韓国が作りだしたものであるため、それを潰すのは韓国人にしかできない。経済が全てではない。

だが、韓国には何もない。文化も歴史もない。国際的な地位が高いわけでもない。未だに北朝鮮と間違われるような認知度。世界一嫌われている民族だったり、偽証罪や強姦、近親罪などが世界一だったり、負の一面では世界レベルを遙かに凌駕しているんだが。

また、ネットを開けば自分たちが学んできた歴史が全て空想だと気づくからな。民族性のアイデンティティが保てなくて火病を発症する。もっとも、テロリストや売春婦を英雄として崇めている国だからな。

夢を持てない社会ではなく、韓国がやることは妄想に耽ってないで自分たちが5000年ほど中国の属国だったことを認めることであり、今まで全ての歴史を捏造したことを修正することである。そして、自分たちはどれだけ屑でどうしようもない民族だったことを自覚し、やり直すこと。本当の過去と向き合うこと。それをしない以上は嘘で塗り固められた社会で生きることしかできない。

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韓国経済、韓国は生き地獄 低成長が生んだ「夢を持てない社会」

【ソウル大貫智子】「韓国経済の悲鳴」「輸出、金融危機後 最大の下落幅」−−。2月初め、韓国各紙は今年1月の輸出額が 昨年同期比18.5%減と激しく落ち込んだことを大々的に伝えた。下落幅は、リーマン・ショックによる2009年8月の20.9%減以来の大きさ。国内総 生産(GDP)に対する輸出額の割合である「輸出依存度」が53.9%(13年、世界銀行)と極めて高い韓国経済において、危機感を募らせるに十分な数字 だ。

 主要因は、最大の貿易相手国である中国経済の減速とされる。韓国政府は「輸出をめぐる対外要件が当初の予想より悪化しており、回復は容易ではない」と厳しい見通しを示している。

韓国経済の厳しさが増す中で、若者の就職も容易ではない。14年の国民全体の失業率は3.5%と日本の3.6%より低いが、青年失業率に限ってみると9.0%と日本の5.1%の倍近い。

若者は「恋愛、結婚、出産」をあきらめざるを得ない「3放世代」と呼ばれ、最近ではこれに「人間関係、住宅購入、希望、夢」を加えた「7放世代」との言葉まで飛び出している。

「夢を持てない社会」を象徴するかのような世論調査結果が、大手経済紙・毎日経済新聞の元日付紙面に掲載された。「科学部門での初の韓国人ノーベル賞受 賞者が誕生する時期は」との質問に対し、50代以上の53.2%が「10年以内」と楽観的な見通しをしたのに対し、20代は38.1%が「30年以後」と 回答した。

また「科学技術の蓄積ができない最も大きな理由」について34.4%が「失敗を認めない社会文化」を挙げた。

一方で、将来住んでみたい理想的な海外の都市は「余裕のあるシドニーやバンクーバー」がトップで49.4%。次いで「雇用が多いサンフランシスコ」が 28.0%、「清潔で治安の良いシンガポールや東京」が17.5%と、厳しい競争社会にうんざりした様子が読み取れる。

こうした状況から、昨年後半は「ヘルチョソン」という言葉が流行語となった。英語のヘル(地獄)に「朝鮮」の韓国語読みである「チョソン」をかけた造語で、韓国は生き地獄、という意味だ。

「韓国が嫌いだから」。「ヘルチョソン」の象徴として昨年、ベストセラーとなった小説のタイトルだ。作者は、保守系大手紙・東亜日報の元記者、張康明 (チャン・ガンミョン)さん(40)。張さんはタイトルがあまりにストレートなため、批判も覚悟していた。だが、実際にはほとんどなく、韓国人の社会不満 の強さを改めて感じたという。

主人公は、20代半ばの女性。ソウル大や延世、高麗大という名門ではないものの、ソウルで一定の知名度を誇る大学を卒業。金融機関に3年余り勤めたものの「私は韓国では競争力がない人間だ」と思い至り、オーストラリアに渡るという移民物語だ。

韓国では、大惨事や政府の失態などが明らかになるたびに「移民しなければ」という言葉がはやる。ただ、移民用ビザなどを取り扱うソウル・江南の弁護士事 務所「国民移住」の朴慶児(パク・キョンア)次長によると、かつては経済難から海外での職を求めるケースが多かったが、14年4月の客船セウォル号沈没事 故などにより社会に失望し、海外での教育を受けさせたいと移民を希望する30〜40代の親が増えているという。

張さんは執筆にあたり、実際に海外へ移民しようとする若者らに取材しインターネットでも情報を集めた。その結果、若者らは厳しい競争社会を勝ち抜こうと 幼い頃から努力を重ねてきたにもかかわらず、就職もうまくいかず「社会全体に拒否されていると感じ、復讐(ふくしゅう)したい気持ちがある」と実感したと いう。

元産業部記者である張さんは、不満の背景に経済の低成長があり、世代間摩擦が強まっていると見る。韓国銀行によると、15年のGDP成長率は2.6% で、13年2月に朴槿恵(パク・クネ)政権が発足してからの3年間の平均成長率は2.9%。過去の政権の同期と比べると、金大中(キム・デジュン)政権 5.3%→盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権4.5%→李明博(イ・ミョンバク)政権3.2%と鈍化は明らかな状況だ。

「李前政権は『社会の摩擦を経済成長で克服しよう』と掲げたがまったく達成できなかったのに、朴政権もまた同じことをやっている」と、発想の転換が必要だと考える。

低成長は日本のバブル崩壊後の「失われた20年」を連想させ、韓国では警戒感が強まっている。しかし「日本では20年間の低成長にもかかわらず、社会は平和に推移してきた。これは学ぶべきことだ」と強調する。

若者の社会不満は、外にも向かいかねない。若い世代ほど昨年12月の慰安婦問題に関する日韓合意に反発が強かったように、概して彼らは朴政権に批判的 だ。張さんは「若者は社会での挫折感が深まっており『敵』が必要な状況だ。悪い方向にエネルギーが向かっている」と、日本にも矛先が向くことを懸念する。

(http://mainichi.jp/articles/20160215/mog/00m/030/005000c)

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韓国経済、韓国が中国に明け渡した世界1位製品の数々…韓国は先進国型に移行する時

韓国経済、韓国が中国に明け渡した世界1位製品の数々…韓国は先進国型に移行する時

記事要約:明け渡したというのを辞書で引いてみると、家や地位などから立ち退いて、その場を他人に渡すなどで使う。管理人がなぜ違和感を覚えたかというと、韓国の世界1位製品(シェアだけ)は明け渡したのではなく、ただ、奪われたに過ぎないから。

韓国が自ら譲ったわけでもなく、必死に奪われないとしていたじゃないか。それなのにもう勝てないからて明け渡そうとか、愚かなのか。韓国にはそれしかないだろ?先進国型に移行も何も出来ないだろ?

先進国型というのはアメリカのような金融市場やサービス、CPU、薬、軍事兵器、バイオなどのような革新的な技術による製品開発である。韓国にあるのは安売りで大量生産できて、誰もが機械や部品さえあれば、製造可能なものばかり。何一つ技術を持たない韓国が一体どうやって移行するのか。

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韓国経済、韓国が中国に明け渡した世界1位製品の数々…韓国は先進国型に移行する時

洗濯機、ステンレス圧延製品、液晶表示装置(LCD)、貨物船、男性用シャツ…。この10年間、韓国が中国に「世界1位」の地位を明け渡した製品だ。2014年の場合、韓国が世界1位の地位を失った製品(18個)のうち半分(9個)で中国製品が1位になった。これは中国がこの10年間、世界1位製品を73%増やす間、韓国は停滞した結果だ。

韓国貿易協会国際貿易研究院と中央日報が分析した資料によると、2014年に韓国が世界1位の製品は64個で、2005年(59個)に比べて5つ増えた。2009年に74個と一時的に増えたが、2011年に61個に減った後、ほぼ同じ水準だ。

過去10年間の国別順位を見ても韓国は12-19位で停滞している。2014年の場合、前年比で世界1位製品が1つ減り、国別の順位も1つ落ちた13位となった。

業種別には化学製品(22個)が最も多く、鉄鋼(11個)、非電子機械(7個)など3業種で「1位製品」が多かった。プロピレンなど17品目が新規1位品目に入った半面、製品重量10キロ超過洗濯機など18製品は他国にトップが移った。メモリー半導体など47品目は2013年に続いて1位を維持した。

その間、隣国の中国は躍進した。2004年に米国を、2005年にはドイツを抜いて初めて「世界1位製品最多輩出国」となった中国は、10年間にわたり世界1位を守っている。10年前に932個だった世界1位製品は2014年には1610個に増えた。韓国が世界1位製品を5つ追加で確保する間、中国は678個も増やした。

この10年間、韓国の「世界1位」製品を蚕食した国も中国だった。さらに深刻なのは中国の追撃で世界1位の位置づけを失いかねない製品が多いという点だ。韓国が世界輸出市場シェア1位の64品目のうち中国がシェア2位の品目は17個(27%)もある。このうち韓国と中国のシェアの差が10%未満の製品は9個だ。

これは韓国と中国が似た分野で競争しているからだ。実際、2014年基準で、韓国が世界1位製品を最も多く保有していた業種の化学(22個)・鉄鋼(11個)分野で、中国も世界1位製品をそれぞれ229個、192個確保している。

また、韓国が昨年、繊維業種で世界1位を4つ失った半面、中国は同じ業種で1位製品を18個追加した。染色織物・ポリエステル繊維・染色繊維などはすべて中国が韓国を抜いて1位になった製品だ。

国際貿易研究院のカン・ネヨン研究員は「韓国が世界1位の多くの品目で中国と競争中であり、特に流入式変圧器・衣類付属品・車両用チューブなど一部の製品は中国がほとんど追いついた状況」と話した。

こうした理由で中国の主力である開発途上国型製品を果敢にあきらめ、先進国型製品に主に力を注ぐべきだという主張が出ている。

産業研究院のキム・ドフン院長は「従来の世界1位製品のシェアを維持しようとして、新しく生まれた分野を軽視した」とし「開発途上国型の製品は中国に1位を譲っても、新市場と未来成長産業では1位になるよう事業構造を改編する必要がある」と述べた。

モノのインターネット(IoT)・ビッグデータなど情報通信分野(ICT)の技術を高め、従来の製品の融合と関連規制の緩和を通じて新しい分野で世界1位製品を創出しなければいけないということだ。

中央日報/中央日報日本語版 2016年02月15日08時03分

(http://japanese.joins.com/article/992/211992.html)

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