日別アーカイブ: 2016年2月25日

韓国経済、韓国消費心理、3カ月連続で下落…MERS事態の時の水準まで悪化

韓国経済、韓国消費心理、3カ月連続で下落…MERS事態の時の水準まで悪化

記事要約:てか、管理人はこの韓国心理が98もあることに驚いた。これは100を基準に消費者の経済状況が楽観的なのか、否定的なのかを見る指数だが、98と悪化していても未だに高いわけだ。韓国人が愚か者が多いということか。得てして、そういう民族なのか。

どう見ても90以下になってそうな状態でどうやって楽観視をしているのだろう。韓国の企業負債は世界一、家計負債は1200兆ウォンを突破。ウォンも5年ぶりに1230ウォンを超えているというのに。

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韓国経済、韓国消費心理、3カ月連続で下落…MERS事態の時の水準まで悪化

韓国の消費心理が昨年の中東呼吸器症候群(MERS)事態の時の水準まで下落したことが分かった。

韓国銀行が25日に発表した「2月の消費者動向調査」の結果によると、今月の消費者心理指数(CCSI)は98で1月に比べて2ポイント下落した。これはMERS事態が拡大していた昨年6月と同じ数値で、8カ月ぶりの最低値だ。

昨年6月にMERS事態で98まで落ちた消費者心理指数は11月に105まで回復したが、その1カ月後に米利上げの余波で102に落ちてから3カ月連続で下落を続けMERS事態の時の水準まで戻った。

部門別で見ると、消費者の6カ月後の景気見通しを示す今後景気展望指数は75で、1カ月前に比べて3ポイント下落した。これは2009年3月に64を記録して以来、6年11カ月ぶりに最も低い水準となる。

消費者心理指数は基準ラインである100を上回ると消費者の経済状況に対する心理が長期平均より楽観的であることを意味し、それ以下なら否定的であることを意味する。

(http://japanese.joins.com/article/504/212504.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国経済、【日本の防衛】日本、弾道ミサイル防衛に1兆5800億円投入

韓国経済、【日本の防衛】日本、弾道ミサイル防衛に1兆5800億円投入

記事要約:日本が弾道ミサイル防衛に1兆5800億円投入していたことがわかった。弾道ミサイル防衛(BMD)の構築を初めて12年間でこの金額らしい。結局、北朝鮮がミサイル実験をしていたわけなので、この予算は北朝鮮の脅威から防衛を行うために必要なものだったわけだ。金額が多いのか、少ないのかはよくわからないが。

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韓国経済、【日本の防衛】日本、弾道ミサイル防衛に1兆5800億円投入

日本政府が北朝鮮の威嚇に備えるための弾道ミサイル防衛(BMD)に1兆5800億円(約17兆ウォン)を投入したと発表されたと東京新聞が23日報道した。BMDの構築を始めた2004年から2016年度予算案まで合わせた金額だ。

(http://japanese.joins.com/article/421/212421.html?servcode=A00&sectcode=A10)

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韓国経済、ウォンの投げ売りが止まらない。1237ウォンと最安値が迫る

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朝からウォンが激しいうごきをを見せている。しかし、ウォン安の流れは止まらないようで、気がつけば先週と同じ展開である。これでは介入した意味がない。1237ウォンと最安値まで残り2ウォンしかない。さすがに1237ウォン越えは難しいように思えるが、さて、どうなることやら。

韓国経済、2月25日のウォンは金を滅ぼしての1235でスタート!

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昨日は124ウォンまで下がったのだが、25日はそれから1ウォン下げて1235ウォンスタートとなった。介入ラインがわかりやすいので、1246ウォン辺りが注意すべきレートかと。1235ウォンと下がっているが、今のところはたいした動きはない。しかし、韓国企業の悪いニュースでは続くようで、それが為替にどう影響していくのか注目したい。

韓国経済、韓国家計負債、過去初めて1200兆ウォン突破…1人あたりの借金2400万ウォンに相当

韓国経済、韓国家計負債、過去初めて1200兆ウォン突破…1人あたりの借金2400万ウォンに相当

記事要約:先ほどは韓国企業の負債が150%で世界最高というニュースだったわけだが、今回は家計負債がついに1200兆ウォンを突破したというもの。これは日本円だと120兆円となる、一人当たりは借金2400万らしい。ようやく大台へ到達した、家計負債の爆弾がいつ爆発するかはまだわからないが、確実に導火線に近づいているな。

全て朴槿恵政権の成果というところが素晴らしいな。無能な大統領が経済政策しても国民が借金漬けになるということ。次に待ってるのは福祉の名を借りた増税だがな。

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韓国経済、韓国家計負債、過去初めて1200兆ウォン突破…1人あたりの借金2400万ウォンに相当

 昨年の韓国の家計負債が1200兆ウォン(約109兆円)を越えたことが分かった。

24日、韓国銀行が発表した昨年10-12月期の家計信用によると、家計信用額規模(2015年末基準)は1207兆ウォンで 2014年末に比べて121兆7000億ウォン(11.2%)増加した。年間増加額の最高記録を塗り替えて家計負債も過去初めて1200兆ウォンを突破し た。韓国の人口5000万人で割ると1人あたり平均約2400万ウォンの借金をしていると言える。

特に、家計が預金銀行で借りた融資残額は住宅担保ローン18兆ウォンを含め計22兆2000億ウォン増の563兆7000億ウォンにのぼった。

韓銀は昨年10-12月期のアパート分譲市場の好調で集団融資需要が増加して住宅担保ローンを中心に増加幅が拡大したと説明した。

(http://japanese.joins.com/article/458/212458.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国経済、「韓国企業の負債150%で世界最高、中国より深刻」

韓国経済、「韓国企業の負債150%で世界最高、中国より深刻」

記事要約:現在、世界の主要国で1番の危機に直面しているのが韓国だと今さら気づいたようだ。これもどう考えても先行きが不透明な韓国経済を見ていればすぐにわかる。だから、韓国企業の負債が150%で世界最高であっても別段驚くこともない。中国より深刻かは知らない。中国の統計は当てにならないので負債があろうと粉飾されていることだろう。

どうするべきかと質問されたらしっかりと手遅れだと答えておかないと。インフラ、公共投資などの財政政策って、韓国政府だって借金まみれだ。そんな手が使えるはずもない。

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韓国経済、「韓国企業の負債150%で世界最高、中国より深刻」

国際金融協会のフン・トゥラン首席専務は2008年のグローバル金融危機のような状況にはならないだろうが、新興国の危機は続くと予想した。

今年に入って世界株式市場が揺れた。2カ月間に平均20%下落した。市場では2008年のグローバル金融危機が再来するのではという懸念が強まった。金融機関は最近の状況をどう見ているのだろうか。

グローバル金融機関の利益を代弁する国際金融協会(IIF)のフン・トゥラン首席専務に会った。彼はベトナム系米国人だ。世界経済研究院(IGE:理事長=司空壱)が23日に朝鮮ホテルで開いたカンファレンスに出席するためソウルを訪問した。

--1930年の大恐慌のような状況が来るのではと懸念する人もいる。

「年初の暴落を長期的な視点で見れば『調整』の範囲内で動いたと見るべきだ。米国と日本、ユーロ圏は景気回復に向かっている。ただ遅いだけだ。ハードランディングのような危機は心配しなくてもよい」

--低成長が今後どれほど長期化しそうか。

「世界経済は6年連続で3%以下の成長率となった。今後この傾向はさらに長くなるはずで、6年以上続くだろう。世界経済の成長要因が生じない限り、最近のような状況は続く見込みだ」

--なぜこうなったのか。

「負債の逆風のためだ。2008年のグローバル金融危機直後、世界各国は危機から脱するために金利を下げた。生産性が落ち、労働力が減り、負債リスクが高まった。

過去には(企業や家計が)1ドル借りれば1ドルに達する国内総生産(GDP)が創出されたとすれば、今はより多くの負債があってこそGDPを高めることができる状況を迎えた」

トゥラン専務は負債増加のパターンが少しずつ違うと説明した。「先進国は公共部門の負債が急増し、新興国では企業の負債が蓄積した」と話した。トゥラン専務はインタビューの前の講演で韓国企業の負債を指摘した。
「韓国企業の負債はGDP比150%と、世界で最も高い水準」と述べた。実際、最近の国会予算政策処の資料によると、韓国企業が抱える負債はGDP比150%に達する。新興国の平均(75%)の倍だ。
何よりも西側の専門家が負債の危険性を警告する中国(140%台)より高い。

どれほど増えたのだろうか。韓国銀行(韓銀)によると、国内企業の負債は昨年9月末基準で2401兆3000億ウォン(約220兆円)。金融危機当時の2009年と比較すると、6年間に42%(712兆9000億ウォン)も増加した。
営業利益で銀行貸出の利子も返せない(利子補償倍率1未満)限界企業は2014年末基準で3295社と、2009年に比べ22%(597社)増えた。こうした中、グローバル資金が新興国から抜けている。韓国企業が大きな衝撃を受けることも考えられる。
トゥラン専務はこの日の講演で、「韓国企業の負債が多く、海外債券市場でお金を借りるのは難しくなるかもしれない」と警告した。

--韓国政府や中央銀行はどうするべきか。日本のようにマイナス金利を採択するのだろうか。

「マイナス金利は投資家の視点で見ると、中央銀行が『これ以上使える武器がない』と話すのと同じだ。マイナス金利を導入しても供給過剰状況では企業は新規投資ができない。
グローバル需要が不足するのに、金利では解決しない。むしろマイナス金利は銀行の収益性を悪化させ、より大きな困難を招くこともある。(政策)金利は政府と国民の間の契約だが、税金の形態で国が国民からお金を奪うのと同じだ」

--では、どうするべきか。

「(インフラなど公共投資を増やす)財政政策を使わなければいけない。しかし財政政策を使うにはリーダーシップが重要だ」

(http://japanese.joins.com/article/417/212417.html)

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