日別アーカイブ: 2016年2月13日

【日本の防衛】中国ネット、日本の国産ステルス実証機X-2の滑走テストに失笑 「ゴミだな」「なんて醜い戦闘機だ。やたらと小さいし」

【日本の防衛】中国ネット、日本の国産ステルス実証機X-2の滑走テストに失笑 「ゴミだな」「なんて醜い戦闘機だ。やたらと小さいし」

記事要約:今年明けの北朝鮮の動きは想定したよりは管理人は速かったと思う。このサイトの将来は「日本の防衛」というものを意識することを何度か説明したが、もしかしたら、北朝鮮情勢の深刻化、中国の覇権が加速することで、管理人ももっと勉強速度を上げていく必要があるのかもしれない。

今、管理人は軍事知識が圧倒的に足りないのでその手の関連本を読んでいるのだが、最新の日本の防衛事情もチェックしておきたい。日本の国産ステルス実証機X-2の滑走テストと、こうして話題になってくれるのは正直ありがたい。

中国はこの日本のステルス実証機に日本人以上に関心を持っているようだが、述べているコメントは的外れも良いところだと思う。ステルス機というのはレーダーに映らない飛行機のこと。ただ視認は出来るので出来るだけ小さい方が何かと都合が良い、

そもそも、軍事兵器で大きいものや重い物ほど必要はないだろうに。多くの兵器は軽量化と小型化を目指すものであり、大型にして重要なものってあるんだろうか。空母ぐらい?機体が軽いほど武器や燃料もたくさんつめる。

ただ、飛行機なのだから重いと空気抵抗などは受けにくいので利点はあるか。その辺の解説は詳しい人に丸投げしよう。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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【日本の防衛】中国ネット、日本の国産ステルス実証機X-2の滑走テストに失笑 「ゴミだな」「なんて醜い戦闘機だ。やたらと小さいし」

2016年2月11日、中国メディアの新浪は、日本初の国産ステルス実証機X―2が
11日、名古屋空港で滑走テストを行ったと伝えた。

記事は、計画によると今月中旬に飛行テストを行い、機体は三菱重工から防衛省へ引き渡されると紹介。X―2は日本が2030年までに国産の第5ステルス戦闘機を製造するための実証機だと伝えた。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、 中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「なんだかプラモデルみたいだ」
「タミヤはいつの間にこんなハイテクな製品を出したんだ?」
「この塗装が強そうだね?。怪獣を相手に戦いそうな感じだ」

「ゴミだな。訓練機と同じだ」
「世界で最もステルス性のある訓練機ですね」
「プライベートジェットのようなものじゃないか」

「なんて醜い戦闘機だ。それにやたらと小さいし」
「殲―20と比べたらミツバチみたいなものだ」
「これはジョークとしか思えない」

「この機首の感じはまるで無人機のようだ」
「本当に飛べるのか?紙でできているんじゃないか?」
「横から見ると、インドのテジャス(インドの国産戦闘機)に似ているな」

「日本人が設計するものって、手足が短くてできるだけ小さく少なくする癖があるよね」
「戦闘機は大きさではなく性能と威力を見るべきだ」
「日本の第五世代戦闘機はやっぱりすごいよ」(翻訳・編集/山中)

(http://www.recordchina.co.jp/a128894.html)

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韓国経済、どうなる韓国軍の戦車、開発人員がゼロになる可能性も

韓国経済、どうなる韓国軍の戦車、開発人員がゼロになる可能性も

記事要約:韓国の戦車なんてくず鉄同然なんだがら、むしろ、開発人員なんて一桁でも多い。くず鉄を改良することもできず、人員も割けないなら中止にしたらいいじゃないか。K2パワーパックの開発で国産化もできないような技術じゃ、戦車の改良なんて夢のまた夢である。むしろ、韓国の技術者じゃ戦車の修理も満足にすることなんてこともできないだろ?

大丈夫だ。北朝鮮の戦争の再開となれば相手が核ミサイルをソウルに撃ちこんで終わりだ。戦車が出動する前に首都圏が破壊されて韓国軍は為す術もなく混乱して終了である。相手は北朝鮮だ。国際社会の報復なんて気にするとは思えないしな。

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韓国経済、どうなる韓国軍の戦車、開発人員がゼロになる可能性も

2016年2月11日、ソウル経済新聞によると、韓国軍の次期戦車として計画されているK3戦車の開発が、人員不足のために全く行われていないことが確認された。

韓国国防科学研究所(ADD)の関係者は、「K2(黒豹)戦車を開発する際には3桁に達していた戦車の研究開発人員が、今では1桁になった。しかし、これもトルコ関連事業のために存続しているにすぎない」と話す。

トルコ関連事業とは、K2戦車をトルコに技術輸出した後の支援業務のこと。

ADDの関係者は、「K2戦車の開発が完了した直後に、開発人員は他の部署に移動になったり退職したりして、今では当時の3%しか残っていない。近いうちにトルコ支援業務も終了し、1桁となった研究者さえ他の部署に移動することになるだろう」と語った。

ADDの一部では、不足している開発人員で国産戦車の技術力を維持するには、新型戦車の開発よりも、従来のK1戦車とK1A1戦車をアップグレードする「進化型開発」に方向転換しなければならないという主張が出ている。

しかし、関係者によると、韓国軍も戦車を改良しているが、海外の事例と比較すると『改良』と言うより『修理』レベルにとどまっているのだという。

さらに、K2戦車以降の未来型戦車として注目を集めたK3戦車も、実際には概念研究の段階にすら入っておらず、関連予算の執行と研究は全く行われていない状態だという。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「米国にしてみたら歓迎すべき事だろう。結局、韓国はまた米国の武器を買うことになる」

「人員不足って…?国防費はどこへ行ったんだ」

「ADDの人員を減らして戦車の開発に回せばよいではないか」

「若年失業が大問題になっている状況なのに…。人材はいくらでもいるだろう」

「R&D後進国であることを示す代表的な事例だ。韓国にいるのは商売人だけだ」

「技術を軽視する国だから、こんなことが起こるんだ」

「北朝鮮がいつ攻めて来るか分からない状況で、こんなことしていてよいのか?」

「これが休戦状態の国の姿か?戦争はまだ終わっていないんだぞ」

「軍事兵器の開発が遅れているのは、軍関係部署内部の不正と賄賂を受け取っている奴らのせいだ」

「韓国の安保を米国と日本に一任するつもりか?」

2016年2月13日(土) 5時50分

(http://www.recordchina.co.jp/a128902.html)

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韓国経済、中国外相、韓国の迎撃ミサイル(THAAD)配備に強く反対

韓国経済、中国外相、韓国の迎撃ミサイル(THAAD)配備に強く反対

記事要約:北朝鮮が核施設を稼動させたり、ミサイル発射を強行したことで、朝鮮半島の情勢が今年に入って一変している。そして、その中でも問題となるのが、韓国が配備を検討しているTHAADである。

これには中国だけではなく、ロシアも反対しており、朝鮮半島情勢は大国の利害衝突で北朝鮮が有利という状況にさえ思えてくる。そのうち、核ミサイルを持つだろうな。北朝鮮は。はっきり述べて、経済制裁をしたところで止まるような様子はない。アメリカはまだ自国には核ミサイルの脅威はないかもしれないが、こんな馬鹿げた話し合いをしていては、そのうち届くだろう。それが10年後か、20年後かは知らないが。

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韓国経済、中国外相、韓国の迎撃ミサイル(THAAD)配備に強く反対

北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射したあと、韓国がアメリカの最新の迎撃ミサイルシステムの配備を検討し始めたことについて、中国の王毅外相は「システムは中国を対象にする可能性がある」として、韓国への配備に強い反対姿勢を示しました。

今月7日に北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射したあと、アメリカと韓国はアメリカの最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」を在韓アメリカ軍に配備する可能性について公式協議に入ることを決めました。

これについて、中国の王毅外相は12日、訪問先のドイツでロイター通信のインタビューに応じ、中国の国営メディアがその内容を伝えました。

それによりますと、王外相は「THAADの高性能レーダーが監視する範囲は、朝鮮半島を越えて大陸の奥深くまで及ぶ」と指摘しました。そして、「もし配備 されるのなら、韓国防衛のためだけではなく、もっと大きな目的がある。中国を対象にする可能性がある」と述べ、韓国への配備に強い反対姿勢を示しました。

新華社通信によりますと、王外相は12日、同じくドイツを訪れているアメリカのケリー国務長官と個別に会談した際、「北朝鮮の問題を利用して中国の安全の利益を損なってはならない」として、THAADの韓国への配備に反対する意向を直接伝えました。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160213/k10010408091000.html)

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3重苦に直面した韓国経済…KOSPI、3年9カ月ぶりの最大落ち幅

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日経平均株価があれだけ下がったのだから、KOSPIも下がるだろうということで管理人はまだそれほど気にしてない。しかも、まだ1800もある。リーマン・ショック前は1600ぐらいだったので後200ほど余裕がある。

ウォンは1211まで下がっているのだが、これも1220を越えない限りは、まだま韓銀大勝利である。韓国経済がリーマン・ショック前の経済状態へ確実に戻りつつあるわけだが、まだまだ騒ぐ段階ではない。ゆっくりと看取っていけばいい。

注目は金利を引き下げるかだが、管理人は凍結だとみている。打つ手がどんどんなくなるので、カードを切ってしまえば、日銀みたいな結果となる。

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3重苦に直面した韓国経済…KOSPI、3年9カ月ぶりの最大落ち幅

11日のソウル外国為替市場は、言葉どおり「ジェットコースター」相場が繰り広げられた。ウォンをめぐる国際金融市場の気流が時々刻々と変わりながら、ウォン高があっという間にウォン安に急変し、一日の変動幅は1ドルあたり16ウォンに達した。この日ウォンのつかみどころのない行路は外圧が起こした荒波にさらされた韓国経済の現実を見せた。

旧正月連休前の5日、1ドル=1197.4ウォンで締め切ったウォンは、この日の開場と共に強気を見せて1ドル=1189ウォン台までウォン高ドル安が進んだ。米国ジャネット・イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長が金利の引き上げ時期を遅らせる可能性があるという意を示唆しながらドル高傾向が少し弱くなるだろうという期待感が起こりながらだ。

しかしこうした雰囲気は午後に入ってから急反転した。外国人を中心にウォンの大量に売りに出した。そのために1ドル=1205ウォン台までウォン安ドル高が進んだは結局、前場より5.1ウォン値下がりした1ドル=1202.5ウォンで取り引きを終えた。

三星先物(サムソン・ソンムル)のチョン・スンジ外国為替担当研究員は「先週、海外の債券ファンドなどが2兆~3兆ウォンほどの韓国国債を売ったが、これを『安全資産』のドルに変えて本国に送金しようとする需要が集まったものとみられる」として「ウォンは当分、国際金融市場の気まぐれな気流の変化に揺らぐものとみられ行方を予測するのが容易ではなくなった」と話した。

証券市場もやはり急落傾向を避けられなかった。連休期間に積み重ったグローバル悪材料が一気に反映された。KOSPIはオープンするやいなやあっという間に1870ポイントが崩れた。

落ち幅は時間が経つほど大きくなって、前日より56.25ポイント(2.93%)下落した1861.54ポイントで締め切った。一日の落ち幅としては2012年5月18日(マイナス62.78ポイント)以降、最大値だ。

コスダックは4.93%下落した647.69で取引を終えた。開城(ケソン)工業団地の稼働停止により南北経済協力株が暴落したためだ。

現代(ヒョンデ)証券のリュ・ヨンソク投資戦略チーム長は「原油安に日本・欧州の銀行悪化の憂慮、ここに対北朝鮮制裁など市場に影響を与える変数があまりにも多い」として「国内の証券市場も当分弱気な相場を避けにくいだろう」と見通した。

政府の動きも緊迫している。連休期間に関係機関と会議を開いてあらかじめ市場の沈静化に出た企画財政部はこの日から毎日、市場状況の点検会議を開くことにした。ただし外圧の激しさに比べて、ひとまず国内市場は善戦しているものとみている。

特に北朝鮮リスクの衝撃は、過去の事例のように短期に終わる可能性が高いと予想している。韓国の国債の不渡りリスクを反映する信用不渡りスワップ(CDS)プレミアムは5日、70bp(100bp=1%)から9日、76bp(ベースポイント)に上がって10日は74bpに多少落ちた。

だが個別の悪材料が相互作用を起こして作り出す「複合リスク」が変数だ。企画財政部の関係者は「国際社会の制裁と追加挑発が不安を高める可能性がある上に、中国経済の不安、原油価格の下落などほかのリスク要因とかみ合えば市場の変動性が一層大きくなる憂慮もある」と警戒した。

13日でスタート1カ月を迎える柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相兼企画財政部長官の「第3期経済チーム」としては困惑している立場だ。輸出不振と内需動力の弱体化に続き、国際金融市場の不安が本格化する「3重苦」に直面しながらだ。

「追加の補正予算の編成がなくとも3%台の成長を遂げられる」という就任初期の自信は、次第に色あせていく様子だ。

政府は内需萎縮の兆しが明確になると今月初めに財政の早期投入と個別消費税の引き下げを骨子とした「応急処方せん」を出した。しかし対外環境の悪化で輸出が減少し、金融市場の不安に為替レート・金利・原油価格など主な価格指標が揺らぐのは、政府としても色よい対策がなくて苦心しているところだ。

市場の関心は16日に開かれる予定の韓国銀行金融通貨委員会に集まっている。

ハナ金融投資のイ・ジェマン投資戦略チーム長は「米国で金利の引き上げ時期を遅らせようとする兆しがあらわれながら韓銀が早期に金利を下げうる余地は多少大きくなった」として「ただし世界経済の不安が長期化する可能性がある状態で、金利引き下げカードをあまりにも早く使ってしまえば、後から動員するカードがない苦しい状況が訪れる可能性もあり、韓銀としても苦しいだろう」と話した。

(おしまい)

(http://japanese.joins.com/article/933/211933.html)

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韓国経済、韓国コスダック市場「パニック」 8%安で取引停止措置「サーキットブレーカー」を発動

韓国経済、韓国コスダック市場「パニック」 8%安で取引停止措置「サーキットブレーカー」を発動

記事要約:韓国のコスダック市場でサーキットブレーカーが発動していたようだ。8%安で取引停止とか、もっとも日経平均株価がもの凄く下がり、欧州もほぼ全滅。世界同時株安だった。新興国からも投機が逃げている状態なので、後はもうどれだけその国の信用があるかが問われている。韓国にそれがあるのか。これからわかるだろう。

しかし、懸念なのは韓国が日韓通貨スワップ協定を要請する材料が揃っていること。北朝鮮や地域経済の安定化という大義名分が今なら簡単に述べられる。それを真に受けて日本が再開しないかが心配だ。

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韓国経済、韓国コスダック市場「パニック」 8%安で取引停止措置「サーキットブレーカー」を発動

【ソウル聯合ニュース】韓国証券取引所は12日、新興企業向け株式市場コスダック指数が前日比で一時8%以上暴落したことを受け、取引停止措置「サーキットブレーカー」を発動した。
サーキットブレーカーが発動されるのは2011年8月9日以来。発動されれば20分間取引が中止となる。

サーキットブレーカーは株式相場の急変時に市場の衝撃を緩和するための制度。発動は制度が導入された01年10月15日以降7回目となる。

この日はコスダック指数が一時8%以上暴落し、昨年2月以来の低水準となる594.75を付けた。

多くの銘柄が下落する中、南北関係の冷却化を反映してか防衛産業関連の銘柄はおおむね堅調だった。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/02/12/0500000000AJP20160212002600882.HTML)

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