日別アーカイブ: 2016年7月25日

【日韓「慰安婦」合意】菅義偉官房長官、10億円拠出時期「未定」、日韓外相会談は「非常に率直で有意義」と評価

【日韓「慰安婦」合意】菅義偉官房長官、10億円拠出時期「未定」、日韓外相会談は「非常に率直で有意義」と評価

記事要約:日韓外相会談が「非常に率直で「有意義」と書いてあるが、実際のところ、何も決まっていないてことで良いと思われる。つまり、財団が出来てもすぐには10億円を渡すことはないようだ。さっさと、慰安婦像の撤去をしろということだな。

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【日韓「慰安婦」合意】菅義偉官房長官、10億円拠出時期「未定」、日韓外相会談は「非常に率直で有意義」と評価

菅義偉官房長官は25日の記者会見で、ラオスのビエンチャン市内で行われた日韓外相会談について「二国間や地域のさまざまな課題について非常に率直で有意義な意見交換ができた」と評価した。

菅氏は、慰安婦問題に関する昨年末の日韓合意に盛り込まれた日本からの10億円の拠出の時期に関しては「未定」とし、「一番大事なのは日韓合意を誠実に実行に移していくことに尽きる」と具体的な言及を避けた。

また、北朝鮮に対する日韓両国の連携強化で一致したことや、中国が海洋進出を強行する南シナ海問題で意見交換したのを踏まえ、「さまざまなレベルでの意思疎通を強化し、日韓新時代として日韓関係をさらに前に進めたい」と述べた。

産経ニュース 2016.7.25 17:28

(http://www.sankei.com/politics/news/160725/plt1607250029-n1.html)

韓国経済、大韓民国の主権は国民にある 韓国の運命は私たちが自ら決めなければならない

韓国経済、大韓民国の主権は国民にある 韓国の運命は私たちが自ら決めなければならない

記事要約:韓国のマスメディアに踊らされるだけの衆愚政治を行う韓国。その大韓民国の主権は国民にあって、韓国の運命は私たちが自ら決めなければならないそうだ。だが、自分たちの国をヘル朝鮮と呼んで自虐史観の塊の韓国人に自国のことをまともに考えてる人間なんて皆無じゃないのか?そもそも、大韓民国の主権が国民にあるとか嘘っぱちを述べているのもどうなんだ?

韓国の主権は中国と米国しかないぞ。THAAD配備で中国の制裁が怖いから,今からでも配備を止めようという記事の趣旨だが、そんなことしたらアメリカから中国以上に怖い制裁が待っているだろうに。韓国はどちらを選ぶしかないのだ。そして、朴槿恵大統領は無駄な蝙蝠外交を続けて一応,アメリカを選んだ。それが今回の決定だ。それで中国の経済制裁で韓国が滅びてもアメリカは気にしないだろう。

アメリカは設置する土地が欲しいだけで韓国人なんていらないものな。だから、韓国の首都ソウルなんて守る気は最初からない。しかし、韓国メディアてどこまであほなんだろ?軍事機密と民主主義を天秤にかければ軍事機密が優先されるのは世の常である。国民に手続きを公開して、それが一体何になるのだ?

まだまだ韓国メディアは立場を理解していないよな。そもそも、韓国が民主国家であった年数はかなり少ないのだが。しかし、別の意味でまだ韓国メディアが駄目さがわかる文章だ。THAAD配備で韓国メディアの主張を色々見てきたが、未だに自分たちが置かれた立場をまるっきり理解していない。

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韓国経済、大韓民国の主権は国民にある 韓国の運命は私たちが自ら決めなければならない

韓国政府の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備の決定が全国を強打している。国はすでに蜂の巣をつついた格好になってしまった。それでも国民は知る必要もなく、正しいか正しくないかを問い詰めてはならず、不必要な論争もしてはならないという。

大韓民国の主権は国民にあり、すべての権力は国民から出てくるという事実を忘れたような形だ。

軍事専門家たちの見解と国防部長官の発言を聞いてみても、THAADが韓国に必ず配備されなければならない理由が分からない。首都圏には韓国の人口の半分、国内総生産(GDP)の60%、資本の70%近くが集まっている。

北朝鮮のスカッドミサイルがわずか数分後に到達する。ところで星州(ソンジュ)への配備によって首都圏はTHAADの迎撃距離外にあるため首都圏防衛のために別にパトリオットミサイルを配備するという。

それなら星州にも中国とロシアがアレルギー拒否反応を見せるTHAADの代わりにパトリオットを配備すれば良いことではないのか。なぜ朴槿恵(パク・クネ)政権はあたふたとTHAAD配備を決めたのか。

国防部は北朝鮮が首都圏を距離の短いスカッドミサイルで攻撃する可能性が高くTHAADは不適切だと主張する。だが北朝鮮がノドンミサイルの射程距離を縮めて首都圏を攻撃しないという保障がどこにあるのか。

誰を守って何を防衛するということなのかたずねたい。

朴槿恵(パク・クネ)政権は今回の決定によって国を一寸先も見通せない状況にした。

朴槿恵政権では、韓国の未来に対する戦略的な思考を探してみることはできない。今、韓国経済は国際通貨基金(IMF)救済金融の時のように急激に悪化した状況ではないかもしれない。

しかし両極化による社会の二重化、高齢社会への進入にともなう生産力の減少と社会活力の喪失、成長動力の不足、民主主義および公共的価値の後退など韓国社会が後退する現象がおびただしい。したがって社会経済全般にわたって新たな突破口が必要だ。

経済協力の枠組みの中で、韓国が持つ有・無形の資本と北朝鮮が持つ人的・物的資源を生産的に結合するならば南北が同伴成長できる道が開かれる。生産性・競争力の向上、場拡大、分断コストの減少、相互異質感の解消で経済の善循環が実現できる。南北の平和共存とこのための東北アジア協力関係が何よりも重要な理由だ。

ところがTHAAD配備は平和共存の道を遮ってしまうだろう。中国が多様なやり方で経済制裁を加えてくれば、中国依存度が高い韓国経済がぶつかる状況はそんなに容易ではない。
一層心配になるのは韓日米と朝中露が対立する東北アジア新たな冷戦が韓国経済の前途を元から封鎖するかも知れないという点だ。北方の門戸を閉ざせば第2の経済の飛躍はほとんど不可能だ。だから戦略的思考の不在を指摘しているのだ。

朴槿恵政権に果たして賢明なバランス感覚と自主性があるのかも疑問だ。THAAD配備の決定で大韓民国の対外政策の戦略的バランスのおもりは一層米国側に傾いた。

韓国はTHAADで何を得るのかもよく分からないまま、なくすことに戦々恐々としている状況だ。国際政治の冷酷さは、たびたび実力なしに「自高自大」した国家を存亡の岐路に追い詰めた。

一方で賢明な弱小国は強大国の間で戦略的なバランスを通じて実利を最大化したりもする。彼らは特定した一方との関係を損ねずに他の一方とも良い関係を維持していく多重ベクター論(multivectorism)、すなわち多元主義原則を追求しているのだ。

昨今の韓国の現実を見ながら清と日本の間で振り回されて結局は朝鮮の地に日清戦争という争いの場を提供した壬午軍乱を連想するのは行き過ぎた飛躍だろうか。

自らの運命を自ら決めることもできない民族が担わなければならなかったみじめな歴史は、そんなに遠い話ではない。

また朴槿恵政権は民主的な価値を正面から否定している。手続きの問題は民主主義の本質と直結する。ところがTHAAD配備に関する最低限の情報公開や公論化の過程もなかった。

反対意見は国論分裂だと罵倒し、配備の候補地を偽ってメディアに流し国民をバカにした。そのどこにも国民は眼中にないように思われる。

THAADが単なる武器体系ではなく国家安保と平和的統一、国民の安全と危機と韓国経済の死活がかかった問題ならば、その選択権は主権者である国民のものであり韓米同盟当局者だけのものではないにもかかわらずだ。

司馬遷は夢と希望、信頼を喪失した状態を「乱世」といった。乱世には、国家が国民を敵として対し、国民は国家に対する信頼を引っ込める。朴槿恵政権になって国家が国益という名で国民との衝突を躊躇しないでいる。国家は誰のために存在するのか。
もう一度深く考える時だ。

チョン・ウンチャン同伴成長研究所理事長

(http://japanese.joins.com/article/630/218630.html)

 

韓国経済、【朝鮮日報】天皇と書くべきか、日王と書くべきか

韓国経済、【朝鮮日報】天皇と書くべきか、日王と書くべきか

記事要約:韓国メディアが劣等感の現れで我が国の天皇陛下を日王と呼称してきたのは言うまでもない。でも、それが1989年からだというのは知らなかった。これもまた慰安婦と同じか。この時代に韓国は日本を蔑み、捏造しだしたということか。だとしたら、この時代に日本は何かあったのか。ということで調べてみた。

ああ、そうか。1989年の1月に昭和天皇陛下が崩御なされたのか。あれから、もうそんなに経過しているのか。そして、慰安婦問題が騒ぎはじめた。つまり、この頃から韓国と中国は日本の評価を落とそうと画策をはじめたわけか。それが1989年。これはターニングポイントになっていそうな年だな。そういえば、ベルリンの壁の崩壊もあったはずだ。因みに管理人はこの時代は子供なのでよくわからない。

さらに調べると1989年6月に天安門事件が起きているじゃないか。だいたい、理解できた。ああ。そういうことか。さらに11月はベルリンの壁の崩壊。ああ、そうか社会主義というものが完全に崩壊するのが1989年なのか。なるほど。色々と点と点が繋がってくるな。しかし、韓国メディアの記者も嘘だらけだな。どう見ても、天安門事件における中国への大批判が捏造していく引き金じゃないか。

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韓国経済、【朝鮮日報】天皇と書くべきか、日王と書くべきか

今年83歳になる明仁日王(日王=天皇の韓国側呼称)が「生前に退位する」と表明した。これを伝える記事を書いていて手が一瞬、止まった。「天皇と書くべきだろうか、それとも日王と書くべきだろうか」。結局、日王と書いた。

私たち韓国人はいろいろな理由から日王と呼んでいる。皇帝と王の違いに境界線を設けるのは容易ではない。洋の東西では異なり、歴史的な文脈でも違う。
単純に考えて、王や諸侯を率いる場合に皇帝と言うとしたら、日本の君主(原文ママ)はただの王だ。日本人が「天皇」と呼ぶからと言って、韓国人がその通りにする必要はない。

日本の帝国主義により支配された35年間は韓国人にとって地獄だった。被害国が満足できるだけの反省もしていないのに、皇帝だなんて我々が思い及ぶはずもない。

このような論理に共感しながらも、日王の記事を書くたびに妙な引っ掛かりがある。日王を日王と呼べば、小さな矛盾が生じるからだ。例えば、日王が暮らす宮殿の名前は「皇居」、王族に関する法律の名前は「皇室典範」だ。
韓国の新聞は、読者が分かりやすいようにこうした言葉を漢字で書く。「日王が皇居でオバマ大統領と会い…」「日王が退位するには皇室典範から手を付けなければ…」。こうした時、記者の頭の中の「校閲機」には赤信号がともる。

皇居も「王居」と書き換えた方がいいのか、それともそのままの方がいいのか…。

このような文脈で、日本による植民地時代を身をもって経験した先輩方が何という言葉を使っていたのか、気になった。解放空間(1945年-48年)の記者たちはそのまま天皇と書いた。1950年代、60年代、70年代もずっとそうだった。

日王を天皇と書いても、その時代の言葉や文には韓国人を粛然とさせる実感や気概がある。1961年3月1日付の朝鮮日報4面に載った記事を紹介しよう。三・一運動(1919年3月1日の独立運動)の時、10代だった小学校の先生へのインタビューだ。

「三・一運動後、最初の音楽の授業の時、日本人の先生が歌を歌わせようとしたら、誰も声を出さなかった。

先生が『なぜ歌わないんだ』と聞くと、1人の生徒が『あなたの国の天皇が死んだ時は歌舞を禁じながら、私たちの王様が亡くなったのに歌を歌えと言うのですか!』と怒鳴った」

1989年までに日王を日王と書いた朝鮮日報の記事は4件だけだった。あとは天皇と書いていた。東亜日報も京郷新聞も同じだ。ハンギョレも創刊初期は天皇と書いていた。1988-89年を基点に、マスコミと国民は日王表記に変わった。

日本の教科書の歴史歪曲(わいきょく)問題(86年)や在日韓国人指紋押なつ事件(89年)が相次ぎ、89年に昭和天皇が息を引き取ったことから戦争責任問題が浮き彫りになったころだ。

政府は明確な見解もないまま、どちらを使用するかあいまいになっていたが、98年に朴智元(パク・チウォン)大統領府報道官が線引きをした。「相手国の呼称をそのまま使うのが外交慣例だ。政府は天皇と呼ぶ」。

その後、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)両大統領が日王に会った時、2人とも相手を「天皇陛下」と呼んだ。2016年の外交部(省に相当)文書も天皇と書いている。

日王を日王と呼んだからと言って、韓国人が強くなるわけではない。日王を天皇と呼んだからと言って、韓国人が低くなるわけではないのと同じだ。

ちなみに、米国では「エンペラー(emperor)」、中国では「天皇」、台湾では「天皇・日王」の両方を使う。太平洋戦争時に焼け野原となったベトナ ムの外交官は「昔のことは分からないが、今は政府もマスコミも『ニャブアニャットバーン(日本皇帝)』と言う」と言った。

マレーシアの外交官は「マレーシアでも『マハラジャ・ジュポン』と言う。『マハラジャ』は皇帝、『ジュポン』は日本だ。タイは王だからそのまま『ラジャ(王)』だ」

東京=金秀恵(キム・スへ)特派員

韓国経済、朴槿恵大統領肝いりの月面着陸計画が「黄信号」 2020年に月で太極旗ははためくのか

韓国経済、朴槿恵大統領肝いりの月面着陸計画が「黄信号」 2020年に月で太極旗ははためくのか

記事要約:韓国の2020年までの月探査計画が上手くいっていないという。最初から計画に無理があったので今さら10ヶ月の遅れなんて驚くにも値しないわけだが、いい加減,自分たちの技術を過信するのをやめたらどうだ?北朝鮮以下のロケット技術でどうやって韓国は打ち上げを行い、人を乗せたロケットで月へ行こうというのだ。

だいたい、ナロ号の半分成功とか意味不明なことを未だに述べている。半分成功なんてあるわけないだろう。あれはロシアがロケットを作って打ち上げたにすぎない。1段目と2段目で要求される技術に雲泥の差がある。2段目が韓国製で分離に成功したから1段目も作れるとか思ってる時点でロケットを舐めている。というより、1段目のエンジンでさえ造れてないじゃないか。

しかし、この産経の記者もなにもわかってないな。予算が足りないから造れないのではない。いくら予算が合っても韓国には造れないのだ。ロケット技術は軍事技術にも転用できるので、どこの国も核心技術の提供などしない。独自で開発するしかないわけだが、韓国にはその技術が何一つない。なぜなら、最初のロケットがロシア製だからだ。ロシアが造ったものを韓国で飛ばしてもらって、半分成功になったとか自慢するようでレベルでは絶望的だろう。

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韓国経済、朴槿恵大統領肝いりの月面着陸計画が「黄信号」 2020年に月で太極旗ははためくのか

「2020年に月に太極旗をはためかせる」。朴槿恵(パク・クネ)大統領がぶち上げた月面着陸計画に“黄信号”がともった。韓国が開発を進める次世代ロケット「KSLV-II」試験機の開発スケジュールが、当初計画より10カ月ほど遅れているからだ。

ロケット開発をめぐっては、前機種のKSLV-I(愛称・羅老号)でロシアの技術を導入しようとしたが失敗。「II」では、独自開発にこだわってきただけに、技術先進国を自称する韓国にとって計画の遅延は大きな痛手となりかねない。

7月1日の朝鮮日報日本語版は、「宇宙技術、巨額投資で急成長する中・日・印に大きく後れを取る韓国」との見出しで、韓国の現状に危機感をあらわにした。

韓国航空宇宙研究院(KARI)は2011年から次世代ロケット「KSLV-II」の開発を進めており、17年12月に試験機を、20年6月に3段式ロケットをそれぞれ発射する計画だ。総開発費は1兆9574億ウォン(約1820億円)に達する。

だが、朝鮮日報など地元メディアの報道によると、予定する17年12月の試験機の開発スケジュールは当初計画より10カ月ほど遅れているという。

朴大統領は、就任後に未来創造科学部(省に相当)を新設するなどで宇宙開発を推進しており、12年12月の大統領選で、有名になった「2020年に月に太極旗をはためかせる」を宣言。20年に無人月探査機を打ち上げる構想だった。

韓国は04年、ロシアから技術を導入しようと羅老号の開発に着手し、2度の失敗の末、13年1月にようやく打ち上げに成功した。

だが、東亜日報の当時の社説で「厳密に言えば、羅老号は『半分の成功』であることを忘れてはならない」と指摘されたように、1段目のロケットはロシア製で、韓国製の2段ロケットの推力性能は低かった。

その後、韓国はロシアからの技術導入に見切りをつけたが、独自開発を進めている「II」のスケジュールの遅れが深刻化すれば、朴大統領の公約違反になりかねない恐れをはらむ。

一方、ロケット開発をめぐっては、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)も、19年度の月面着陸機「SLIM」(スリム)の打ち上げを目指している。 「今さらなぜ月に」という疑問もあるようだが、JAXAは狙った場所に正確に降りる「ピンポイント着陸」の技術を磨き、月・惑星探査の精度向上や低予算化に先鞭をつけたい考えだ。

朝鮮日報は日本の宇宙産業について、「国を挙げて集中投資を行っている」と報じており、韓国が世界の宇宙市場に食い込めないかもしれないという危機感を募らせている。日本と韓国との差が広がることを心底恐れているようだ。

では、競争力が低下した韓国企業にとっての挽回策はあるのか。

中央日報は7月7日のコラムで、自国のロケット産業について“新興参入国”と認めた上、「あらかじめ目標にした開発日程により外形的な成果を焦るよりは、基礎体力を固めるように体系的で段階的な技術確保戦略を立てて推進することが重要だ」と指摘した。

中国と並び“模倣”を得意とするお国柄の韓国は、以前から産業の基礎体力を疑問視する指摘は多かった。ノーベル賞をいまだに一つも取れないことから、自国内でも基礎力の欠如を嘆く声は多い。

「基礎体力を固めるように」との中央日報の指摘は今さら感が拭えないが、韓国の崖っぷちに立たされたロケット開発を救うためには、政府の早急な対策を講じる必要があるだろう。(鈴木正行)

(http://jump.2ch.net/?http://www.sankei.com/premium/news/160724/prm1607240009-n1.html)