日別アーカイブ: 2016年7月7日

韓国経済、中国主導銀、韓国の副総裁更迭か

韓国経済、中国主導銀、韓国の副総裁更迭か

記事要約:韓国のAIIB副総裁がもう更迭されるらしい。確か韓国はAIIBの副総裁を地位を得て、何やら凄い貢献をしたとか自慢していたような気がするが、始まってもいないAIIBから更迭されている時点で、中国に斬られたようだ。原因は任前に務めていた韓国政府系の韓国産業銀行(KDB)会長時代に支援先企業の放漫経営を放置したことらしいが、そんなの就任前からわかっていたことじゃないのか?

むしろ、今、斬られたことのほうが韓国はいらないといわれたようなものだとおもうが。短い副総裁だったな。これで韓国から後任の副総裁が選ばれないなら。どう見ても韓国斬りだな。しかし、副総裁を中国1国が切れるものなのか。こういうのてどう決めているかは知らないが、普通は多数決とかじゃないのか?

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韓国経済、中国主導銀、韓国の副総裁更迭か

【ソウル共同】中国が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に韓国が送り込んだ洪起沢副総裁が7日までに、AIIBに休職届を提出し た。就任前に務めていた韓国政府系の韓国産業銀行(KDB)会長時代に支援先企業の放漫経営を放置した問題の責任を問う声が上がり、中国の更迭要求に韓国 政府が応じたとの見方が強い。

洪氏は朴槿恵大統領の経済ブレーン。AIIBの投資計画を決める「投資委員会」の一員も務めた。経営モラルが疑われる不祥事によるAIIB開業後わずか半年での洪氏の「退場」は、中韓関係に影響しそうだ。

(http://www.daily.co.jp/society/economics/2016/07/07/0009262141.shtml)

韓国経済、韓国型ロケットが海外市場に成功裏に進出し、国威を宣揚する日が来るよう祈る

韓国経済、韓国型ロケットが海外市場に成功裏に進出し、国威を宣揚する日が来るよう祈る

記事要約:韓国産のロケットが海外市場に成功裏に進出し、国威を宣揚する日が来るのを祈るは勝手だ。だが、それは永遠に来ないだろう?北朝鮮にすらロケット技術が劣る韓国だ。仮に後、何十年かかってできたとして、そんな技術が市場で求められるとも思えない。

だが、目標に挑むことは大事だ。せめて、ロケットの打ち上げまではいってほしい。そこから99%は失敗するわけだが、日本だって最初から成功率90%あったわけではない。何度も失敗を繰り返して、試行錯誤の上で打ち上げの成功率をあげてきた。そういった技術の積み重ねはとても大事だ。もっとも、管理人はナロ号の打ち上げのようなドキドキを待っている。発射したときに真っ直ぐ飛んでいかないロケットに大笑いした時の感動は忘れない。

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韓国経済、韓国型ロケットが海外市場に成功裏に進出し、国威を宣揚する日が来るよう祈る

宇宙ロケット技術はミサイル技術統制体制(MTCR)と先進国の戦略技術保護障壁により新興参入国の立場では自力の技術開発が避けられない分野だ。こうし た状況で現在試験が進行中の韓国型ロケット3段用7トン液体エンジンに続き1段、2段用75トン液体エンジンが試験に着手してからわずか1カ月ほどの先月 9日に75秒の燃焼時間に到達したという知らせは航空宇宙分野に身を置くエンジニアとして非常に鼓舞的だ。

今後徐々にエンジン燃焼時間を増やし、140秒 間の完全稼動と多様な環境での性能と信頼性検証を経て開発に成功することになれば韓国型ロケット開発目標達成にさらに一歩近付く転機を作ることができる。

韓国型ロケットは国家宇宙開発中長期計画により産業化と商用ロケット市場進出を目標にしている。現在ロケット先進国は低費用高効率のロケット開発に拍車を かけている。最近商用ロケットサービス市場で頭角を現わしている米国の民間宇宙船開発・サービス会社のスペースXの再使用可能なロケット開発の動きもそう で、日本が2013年に打ち上げに成功したイプシロンロケットが代表的な事例といえる。

こうした試みは基礎から核心技術に至るまで蓄積された技術と経験がなければ相当に難しい。今後ロケットの性能改良、信頼性と経済性確保だけでなく、世界の 商用打ち上げサービス市場進出時の競争力確保のためにも開発過程でのロケット関連要素技術と核心技術蓄積は大変重要だ。

羅老(ナロ)号開発時に打ち上げ遅延を引き起こした小さなゴムガスケットは過去に米スペースシャトル・チャレンジャー号の失敗でも事故原因と分析されたこ とがあった。チャレンジャー号は当時右側固体ロケットブースターのゴムパッキングが低温により弾性が低下し機能できなくなり、搭乗した宇宙飛行士全員が死 亡する惨事を招いた。

ロケットを構成する主要部品はエンジンのほか、推進剤タンク、配管、各種電子搭載装置などだ。羅老号に使われた部品だけで15万個に達するため、わずかな 部品の機能や性能もおろそかにすることはできないということを羅老号やチャレンジャー号の事例から探すことができる。したがって石橋を叩いて渡るように韓 国型ロケット開発も部品開発、製作、組み立て、性能試験などを細かく順次的に進めてこそ打ち上げ成功を担保できるだろう。

ロケット分野の新興参入国の韓国としてはあらかじめ目標にした開発日程により外形的な成果を現わすために焦るよりは、基礎体力を固めるように体系的で段階 的な技術確保戦略を立てて推進することが重要だ。もし日程に追われ大規模な予算を投じても技術蓄積に失敗するならば韓国型ロケット開発以降の競争力確保計 画に支障を招くことになる。また、中長期的目標である中軌道、静止軌道ロケット開発で莫大な機会費用を誘発する恐れもあるためだ。韓国型ロケットが成功裏 に発射され韓国の衛星だけでなく海外打ち上げサービス市場に成功裏に進出し、国威を宣揚する日が来るよう祈る。

キム・ミョンソン韓国航空宇宙産業大田研究センター長

(http://japanese.joins.com/article/994/217994.html?servcode=100&)

韓国経済、韓国南東の蔚山沖でM5.0の地震発生…原発地帯、不安隠せず

韓国経済、韓国南東の蔚山沖でM5.0の地震発生…原発地帯、不安隠せず

記事要約:管理人や日本人にとってM5.0の地震なんてほぼ揺れた程度ぐらいしかないのだが、韓国では大騒ぎである。まあ、これが地震が滅多と来ない外国人の反応だと思うが、設計上なら韓国の原発でもM5.0の地震なんて楽勝だろう?

韓国の建物の耐震構造の基準までは知らないが,サムスンの設計だと震度7までなら余裕で耐えられるとか、どこかの記事で見た記憶がある。これは中東のビルの話ではあるが、当然,韓国ではそれぐらいの地震対策はしているんだろう?まさかM5.0ぐらいで街が半壊するとかないだろうな?大丈夫、災害は忘れた頃にやってくる。韓国だけ地震が起こらないなんてことはない。

どこかの民主党議員が災害対策予算を削ってスーパー堤防なんていらないと述べたら、東北大震災である。確かあの地震はM9.0だったよな。つまり、韓国M5.0とは比べものにならないほど大激震だった。韓国に来たら街全滅どころか,韓国そのものが全滅だと思うクラスである。

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韓国経済、韓国南東の蔚山沖でM5.0の地震発生…原発地帯、不安隠せず

蔚山(ウルサン)近海でマグニチュード(M)5.0の強震が発生した。韓国気象庁は5日午 後8時33分、蔚山市東区(ウルサンシ・トング)の東52キロの海域で、M5.0の地震が発生したと明らかにした。M5.0以上の地震が発生したのは 2014年4月以降、2年ぶりだ。M5.0以上は強震に分類される。

この日午後9時24分には蔚山市東区から41キロ離れた海域でM2.6の余震が感知された。室内で人々が感じるM3.0以上の地震は 2000年以降、年平均8.9回発生している。この日、地震に伴う大きな被害はなかった。蔚山119総合状況室によると、午後10時現在まで被害状況は届 けられていない。しかし、建物の揺れを感じるほどの地震が感知されて申告電話が殺到した。

地震は釜山(プサン)や慶南(キョンナム)、昌原(チャンウォ ン)・大邱(テグ)でも感じられた。イ・ジョンウクさん〔38、釜山市機張郡(キジャングン)〕は「アパート(=分譲マンション)の18階に住んでいる が、建物が2回ほど大きく揺れた」とし「避難するべきかどうか考えるほど驚いた」と話した。

キム・ヒョングン蔚山環境運動連合事務局長は「原子力発電所に近い海で地震が発生したという点で非常に不安だ」とし「新古里(シンゴ リ)原発3、4号機と今回の地震の震央地との距離はわずか60キロしか離れていないが、今後も余震が続くのではないかと懸念される」と述べた。

古里原発のソン・ミファ広報チーム課長は「現在、釜山市機張郡と蔚山市蔚州郡(ウルチュグン)の原発は正常に稼働している」とし「だが、万一の事態に備えて非常勤務をしている」とした。

(http://japanese.joins.com/article/906/217906.html?servcode=400&sectcode=400)

 

 

韓国経済、韓国で日本との通貨スワップ再開論 協定終了のいきさつを棚上げ?

韓国経済、韓国で日本との通貨スワップ再開論 協定終了のいきさつを棚上げ?

記事要約:まず。韓国から日韓通貨スワップの延長はいらないと主張してきたことは多くの日本人は覚えている。しかも、なぜか通貨スワップは日本側から提案したことになっている。一方的な韓国の援助を日本側から提案なんてするはずもない。これについては日本政府は「韓国政府側」から要請だったとはっきり述べている。そして、通貨スワップ延長の打ち切りでも、相手が何も言ってこなかったので打ちきった。再開してやってもいいが、それには正式な打診をしてから検討するというのが日本政府の立場である。

これが日韓通貨スワップ協定が打ちきられた経緯である。これを棚上げして、なぜか、日本側にもメリットがあるように吹聴するのが韓国メディア。しかし、実際はメリットは何一つない。なぜなら、韓国のウォンとドルを交換したところで、紙くず以下のウォンなんて使えない。そもそも、日本でウォンなんていう通貨はどこも取引してくれない。銀行で両替してくれるぐらいだろう。

後、再開するメリットは小さいじゃないだろ?日本にとってデメリットしかないだろ?アメリカに為替操作する韓国に何百億のドルを与えるなんて、喧嘩売っているようなものだしな。だいたいウォン安誘導して、日本のエルピーダーやシャープなどを潰した韓国を助ける理由なんてどこにもないんだよな。

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韓国経済、韓国で日本との通貨スワップ再開論 協定終了のいきさつを棚上げ?

韓国政府から、日本と緊急時に通貨を融通し合う「通貨交換(スワップ)協定」の再開を望む声が強まっている。英国の欧州連合(EU)離脱決定や中国経済失速などの要因でウォン暴落や外貨流出の懸念があるためだ。
ただ、朴槿恵(パク・クネ)政権の反日姿勢で協定が終了した経緯もあり、その身勝手さにあきれる声も聞かれる。

今月1日に駐日大使に就任した李俊揆(イ・ジュンギュ)氏は2日付の日本経済新聞のインタビューで、日本との通貨スワップ再開について「危機はいつ誰に訪れるかわからず、通貨スワップは危機対応として互いに役立つ」として望ましいとの姿勢を示したという。

韓国は中国と最大の通貨スワップ協定を結んでいるが、調達できるのは人民元だ。一方、2001年に締結した日韓通貨スワップは、韓国はウォンを日本に渡し、米ドルと日本円を受け取ることができるものだった。

11年には700億ドル(約7兆1960億円)の規模に拡大したが、反日姿勢を強めた朴政権側から「協定延長は不要」との声が出て、昨年2月に打ち切られた。

その後も韓国で経済不安が発生するたびに、韓国側の政財界やメディアからスワップ再開話が浮上していた。
今年6月には英国民投票で離脱派が勝利したことでウォンや人民元など新興国の通貨が軒並み売られたことから、崔相穆(チェ・サンモク)企画財政部次官が日本や米国との通貨スワップ再開に言及した。

韓国内では、外貨準備高が今年5月末時点で3709億ドル(約38兆880億円)にのぼるため、通貨安や資本流出にも対応可能との論調もある。また、円高とウォン安が進むことは、日本と競合する韓国の輸出産業にとっては有利だ。

ただ、ウォンの対ドルや対円レートは英国民投票直後の急変からいったん落ち着いたが、韓国への影響が大きい中国の人民元も下落が続いているうえ、今後の米国の追加利上げ観測もあることから先行きは予断を許さない。

週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏は、「米国に為替操作国と認定される恐れがあるため、韓国は介入に頼れなくなり、通貨スワップ再開の動きが出てきている。ただ、日本にとっては韓国とのスワップを再開するメリットは小さく、事実上は韓国救済になることを韓国政府はわきまえるべきだろう」と指摘している。

(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160706/frn1607061140001-n1.htm)