日別アーカイブ: 2018年7月27日

韓国経済、〔SK建設〕ラオスのダム決壊、死者は少なくとも300人 BBC

韓国経済、〔SK建設〕ラオスのダム決壊、死者は少なくとも300人 BBC

記事要約:先ほど、ラオスのダム決壊で死者数が27人とかあったのを管理人は少なすぎると突っ込んだ。あれだけの大惨事で数十人で収まるはずがない。しかし、ここで思い出して頂きたい。

ラオス政府はダム決壊するかもしれないという知らせを受けて実際に国民の避難命令を出したのは3時間後だったということ。つまり、空白の3時間があるわけだ。仮にこれがラオスの政府の失態による避難指示の遅れとするなら、ラオス政府は本当の犠牲者の数を隠蔽するかもしれないということだ。

少なくともBBCが現地での取材では300人以上と書いているのに、27人はおかしいのだ。さらにラオス政府は社会主義国家である。情報統制が中国並みだとすれば、これは面倒なことになりそうだな。

>現場では、死者は少なくとも300人を超えるという話も出ている。ラオス政府が初期の不良対応の責任を回避しようと意図的に被害規模を縮小しているという疑惑が高まっている。(中略) BBC放送は、生存住民と救助隊員たちの言葉を総合して、死者は少なくとも300人を超えると報道した。

少なくとも300人以上か。これは4桁もあるてことか。正確な数は村ごと流されている以上は難しいだろうな。しかし、犠牲者が増えてくるのはこれからなんだよな。

>現地事情に精通する関係者は、「社会主義国家であるラオスは大きな事故が発生しても、元々詳しく伝えない傾向がある」として 「今回は外部の関心があまりにも大きいと見て情報統制が更にひどくなったようだ」と話した。

それは世界中のインフラ事業で起きた初の大惨事である。世界中の企業が注目しているだろう。良かったな韓国。また、世界の中心ではないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔SK建設〕ラオスのダム決壊、死者は少なくとも300人 BBC

ダム崩壊事故発生から4日目の27日、ラオス政府が公式に明らかにした死者数は27人、行方不明者は131人である。 3日前に初めて集計した「19人死亡、49人行方不明」の数字からはやや増えたが、現場の雰囲気とはかけ離れた数字だ。

現場では、死者は少なくとも300人を超えるという話も出ている。ラオス政府が初期の不良対応の責任を回避しようと意図的に被害規模を縮小しているという疑惑が高まっている。(中略)

BBC放送は、生存住民と救助隊員たちの言葉を総合して、死者は少なくとも300人を超えると報道した。(中略)

CNNは、被災者6600人を含めて、今回の事故で被害を受けた住民は1万1,777人に達するだろうという国連の関係者の発言を報道している。

BBCは、ラオス政府が被害規模を詳細に言わないのは、政府の責任論を避ける意図と指摘した。ダム下流の村の住民の間では、政府からの任意の警告や避難案内を受けられなかったという証言があふれている。(中略)

対外イメージ失墜を懸念して隠しているという分析も出ている。今回の事故で、隣接国に水力発電エネルギーを輸出して、いわゆる「東南アジアバッテリー」になるというラオスの経済発展構想は打撃が不可避になった。(中略)

現地事情に精通する関係者は、「社会主義国家であるラオスは大きな事故が発生しても、元々詳しく伝えない傾向がある」として 「今回は外部の関心があまりにも大きいと見て情報統制が更にひどくなったようだ」と話した。

記事は韓国日報(韓国語)のグーグル翻訳。2chから

(https://translate.googleusercontent.com/translate_c?act=url&depth=1&hl=ja&ie=UTF8&prev=_t&)

 

韓国経済、〔二桁足りない〕SKグループ、ラオスのダム事故の事態収束へ救援金11億円

韓国経済、〔二桁足りない〕SKグループ、ラオスのダム事故の事態収束へ救援金11億円

記事要約:今回のラオスのダム決壊が人災だとSKグループやSK建設はよくご存じのようで、なんとか賠償金を軽くしようと必死に「救援金」などを送っているようだ。だが、たった11億円てどういうことだ。ボーナスの2000万ドルが22億円ぐらいなので、その半分の1千万ドルということになる。

足りない。とりあえず、後2桁。10億ドル当たりからだな。もちろん、賠償金とは別だからな。カンボジアの被害も考えたら10億ドルですら一時しのぎな気がするが。必死に人災にしようと裏でラオス政府やタイ政府辺りに土下座していそうだが、そう簡単にいかないだろう。そのうち色々出てくるだろうが、元のレベルに戻すには1兆円あっても足りない気がしているからな。

そもそも、SK建設は倒産だろう。株価がどうなっているか非常に楽しみだな。ちなみにSKホールディングスはこうなっている。

ダム決壊があって5%ほどさげたので、反発して株は買われているがそれでも半分しか戻していない。しかも、被害村額が出てくるのはこれから。業績に響いてくるのも次の決算辺りから。

>チェ会長は「今回の災害で家族や生活の基盤を失ったラオスの住民らにはどんな言葉も慰めにならない」とし「1日でも早くラオスの住民たちの生活が戻り、傷を負った心が治癒されるよう、最善を尽くす」と重ねて慰労の意を伝えた。

何が今回の災害だ。明らかな「人災」だろうに。会長は謝罪も何もないのか。欠陥品をダムを造った事実を隠蔽するんじゃない。誰がそんなことをしたかは知らないが、工事を4ヶ月前倒して2000万ドルのボーナスを出すことが大きな原因になっているのはいうまでもない。まあ、韓国人の殊勝な対応を求めるのは無駄だが、人災と認定させないと、また同じことを繰り返すだろう。

欠陥ダムを作っておいて災害のせいにすることなど言語道断である。国際社会で徹底的に原因を調査するべき案件だろう。もっとも、ADBが絡んでいる以上、投資先なので洗い直すだろうな。そのため、日本も無関係ではない。ラオスやカンボジアの人々の生活支援を優先させながらも、ある意味、ジェノサイトともいえる人災を引き起こしたSK建設とSKグループをこのまま何事もなく商売させるなどもってのほかだ。さすがにこんな惨状を知ったら韓国人に怒りしかわいてこない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔二桁足りない〕SKグループ、ラオスのダム事故の事態収束へ救援金11億円

SKグループがラオスのダム事故による事態収拾のために救援金1000万ドル(約11億円)を寄託した。

SKグループのチェ・テウォン会長が27日午後2時30分、ソウル市内駐韓ラオス大使館を訪問し、Khamsouay Keodalavong大使に会い、慰労の意を伝えて緊急救援金1000万ドルを寄託したと明らかにした。

チェ会長は「今回の災害で家族や生活の基盤を失ったラオスの住民らにはどんな言葉も慰めにならない」とし「1日でも早くラオスの住民たちの生活が戻り、傷を負った心が治癒されるよう、最善を尽くす」と重ねて慰労の意を伝えた。

SKグループはすでに派遣された社会貢献委員会やSK建設の緊急救護支援団の活動や支援とは別途に、食料品、衣料品など50トン規模の緊急救援物資を追加で支援することにした。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000052-wow-int)

 

韓国経済、〔災害ではない人災〕ラオス首相「過去数十年で最悪の災害だ」カンボジアでも25000人が避難

韓国経済、〔災害ではない人災〕ラオス首相「過去数十年で最悪の災害だ」カンボジアでも25000人が避難

記事要約:どうやらラオスのダム決壊はラオスだけではなく周辺国にまで被害が拡大しているようだ。カンボジアでも25000人が避難しているそうで、これはもうSK建設が存続できるレベルの事態ではない。下手したらSKグループそのものが消えるかもしれない。

いや、むしろ、これだけの大惨事を引き起こしたのだ。消えた方が良いんじゃないか。早く世界は学習するのだ。韓国人に建物や乗り物を造らせてはいけないと。

さすがにこんな大惨事になっていて、未だに水が引く兆候がないとか…。ラオス首相が「過去数十年で最悪の災害」というか、これが韓国人によって引き起こされたのだ。しかも、ラオスだけではなく、全然、関係のないカンボジアまで洪水が押し寄せてるという。

>同メディアはまた、カンボジア政府の発表として、26日午後の時点で水が引く兆候は見られないと伝えた。

これはやってしまったな。どう考えてもラオスやカンボジアの人々から韓国人を見つけただけで石を投げられるようなレベルだ。カンボジアの人々はこの人災の補償を受けられるのか。25000人が避難ということは家もかなり流されているんだろう。

>今回のダムの決壊では50億立方メートルの水が放出され、ラオス南部では少なくとも26人が死亡、6000人が家を失った。

これ死者数が少なすぎるよな。もしかしたら、報道規制でも入っているのか。それとも、ラオス政府が事態の把握が全く進んでいないのか。だいたい、ここからどうやって復興させるんだ。

家が流されただけではないだろう。農家や牧畜なら、当然、畑はダメだろうし、家畜も流された。商売するにも店も品物もないだろう。さらに夏になれば伝染病も注意しないといけない。これは下手したら復興まで何十年もかかるかもしれんな。

もう、これ韓国のSK建設によるラオスやカンボジアの人々へのジェノサイド認定もあり得て来るんじゃないか。なんていうか。小規模の内乱なんてとっくに越えてる大惨事だからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔災害ではない人災〕ラオス首相「過去数十年で最悪の災害だ」カンボジアでも25000人が避難

(CNN) ラオス南東部で建設が進められていた水力発電用のダムが決壊した影響で、隣国カンボジアの北部でも推計2万5000人が避難を余儀なくされていることが27日までに分かった。

国営メディアが報じたところによると、カンボジア北部ストゥントレン州の当局は、決壊したダムの下流に位置する町や村の住民を対象に避難を促している。決壊の影響で当該地域の水位は12メートル以上上昇したという。

同メディアはまた、カンボジア政府の発表として、26日午後の時点で水が引く兆候は見られないと伝えた。

今回のダムの決壊では50億立方メートルの水が放出され、ラオス南部では少なくとも26人が死亡、6000人が家を失った。

現地を視察したラオスのトンルン首相は、同国にとって過去数十年で最悪の災害だとしたうえで「激流が瞬く間に村々へと流れ込み、家屋や住民を押し流した。高台に逃げられなかった人が数多くいた」と述べた。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-35123158-cnn-int)

韓国経済、【ラオスのダム決壊】「1日前に破損を発見、近隣住民らの避難や水の放出など急いだ」と韓国の建設企業

韓国経済、【ラオスのダム決壊】「1日前に破損を発見、近隣住民らの避難や水の放出など急いだ」と韓国の建設企業

記事要約:ラオスのダム決壊における今後の注目点の1つに、いつラオスのダム下流に住んでいた村の人々はダムが決壊するかもしれないので避難勧告を受けたかにある。それによって避難する時間があったのかどうかが変わってくる。ただ、これだけ被害がでているのだから避難する時間はなかったほとんどなかったようにも思える。

なら、SK建設がラオス政府に知らせるのが遅かったのか。それとも、ラオス政府が判断を遅らせたのか。管理人は韓国人だけが全員、逃げているところをみれば、知らせるのが遅れたのはSK建設だと思っている。前置きはこれぐらいにしてその時系列に関わる記事を見ていこう。

>【7月25日 AFP】ラオスで建設中の水力発電用ダムが決壊し、数百人が行方不明になっている災害で、建設に参加している韓国のSKエンジニアリング・アンド・コンストラクション(SK Engineering & Construction)は25日、決壊の24時間前の22日夜に破損が見つかっていたことを明らかにした。その後、近隣住民らの避難や水の放出などを急いだが、豪雨などで対応が難航するなかで決壊が起きたもようだ。

AFP通信が報道しているわけで、これは世界中から注目されているわけだ。どうやらダム決壊の24時間前の22日の夜に破損が見つかっていたと。

4日前に11センチ沈下していた証言があった。それから様子見を見ると言うことだった。そして、1日前にもう破損が見つかったと。破損というか決壊だろうが。

>SKエンジニアリングによると、現地時間22日午後9時(日本時間同11時)に、副ダムの一つが破損しているのを発見。ダムの上部は押し流されていたという。同社は直後に当局に通報し、周辺の村から住民の避難を始めた。しかし、修復作業は豪雨やそれによる道路の損壊に阻まれた。23日午前には副ダムへの水の圧力を軽減するため、2つの主ダムの一つから水を放出した。

これおかしいな。避難が1日あったのにこれだけの大惨事になった。本当に当局に知らせたのか?ラオスの現地の人々の証言がないと信用できない。といっても、避難しろといっても、外は豪雨だからな。避難したくても、できない住人も多かったのだろう。

>ラオス政府は同日正午ごろ、ダムがさらに損壊するとの知らせを受け、川下の住民に正式な避難命令を出した。決壊が起きたのはその数時間後だった。同社はラオス政府と協力して、被災者の捜索活動やダムの修復作業に当たっている。

ラオス政府は正式な避難命令をダム決壊前の数時間前に出した。ああ。これは間に合うわけないな。ラオス政府がどうして数時間も空白を造っているのかは気になるな。午後9時に決壊する恐れがある知らせを受けて避難命令を出すのに3時間以上かかっている。一体どうしてなのか。この辺が避難指示の的確かどうかだったか問われそうだ。

韓国人全員が避難しているのも不思議な話なんだよな。1番現場の近くにいて避難が完了しているという。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【ラオスのダム決壊】「1日前に破損を発見、近隣住民らの避難や水の放出など急いだ」と韓国の建設企業

【7月25日 AFP】ラオスで建設中の水力発電用ダムが決壊し、数百人が行方不明になっている災害で、建設に参加している韓国のSKエンジニアリング・アンド・コンストラクション(SK Engineering & Construction)は25日、決壊の24時間前の22日夜に破損が見つかっていたことを明らかにした。その後、近隣住民らの避難や水の放出などを急いだが、豪雨などで対応が難航するなかで決壊が起きたもようだ。

ダムの決壊によって大量に水が放出されたのは23日夜。川下の住宅がのみ込まれ、多数の住民が死亡した恐れが出ている。

SKエンジニアリングによると、現地時間22日午後9時(日本時間同11時)に、副ダムの一つが破損しているのを発見。ダムの上部は押し流されていたという。同社は直後に当局に通報し、周辺の村から住民の避難を始めた。

しかし、修復作業は豪雨やそれによる道路の損壊に阻まれた。23日午前には副ダムへの水の圧力を軽減するため、2つの主ダムの一つから水を放出した。

ラオス政府は同日正午ごろ、ダムがさらに損壊するとの知らせを受け、川下の住民に正式な避難命令を出した。決壊が起きたのはその数時間後だった。

同社はラオス政府と協力して、被災者の捜索活動やダムの修復作業に当たっている。(c)AFP

(http://www.afpbb.com/articles/-/3183675)

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕「韓国は東南アジアで支持を失う」―米華字メディア

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕「韓国は東南アジアで支持を失う」―米華字メディア

記事要約:今回のSK建設による建設中のダムが決壊した大惨事で、米華字メディアが「韓国は東南アジアで支持を失う」と報道しているようだ。むしろ、最初から韓国なんかを支持している国なんてあるのか。ベトナム戦争でのライダイハンを知っていたら、韓国を支持なんて到底できないんだが。

しかも、これだけの大惨事を引き越して自然災害だから、ウリに責任はないとか言い出す屑民族だからな。人災だろうが、天災だろうが、まずは謝罪だとおもうんだよな。責任云々より、韓国の企業モラルが低すぎるんだよな。

>記事によると、SK建設は「ダムは決壊したのではなく、豪雨により氾濫しただけだ」と主張しているというが、2013年に建設が始まったこのダムはもともと18年に商業利用を開始する計画だったものの、現時点でも工事が終了しておらず、期日に間に合わせるためのやっつけ仕事になっていた可能性が指摘されているという。

手抜き工事でも、欠陥工事でも好きな呼び方をすればいいが、明らかに施工に問題があったのだろう。4ヶ月前倒しで2000万ドルのボーナスが影響しているとしか思えない。納期通りでボーナスならまだしも、なんで4ヶ月前倒しでボーナスを出すのか。そうなると、設計図通りの工事が行われる可能性の方が低くなるというのに。1番の問題はなぜか、その工事が終了していないダムに水をためすぎていることだが。

>韓国メディアは「22日の豪雨発生時、韓国側がすでにダム周辺の危険性を察知していたにもかかわらず、ラオス側に事の重大性を警告しなかったばかりか、ダムからの放流を試みた。結局ラオス側は翌日の昼にようやく事態の深刻さに気付き、住民らの避難を開始するがすでに時遅く、惨劇が発生した」と報じており、記事は「今回の天災の背後にある人災の要素がますます浮き彫りになっている」と伝えた。

これまじか。まさか、放流する前にラオス側に警告してなかったのか?ダム決壊する4日前に既に11センチ沈下していたことは暴露された。では、いつラオス側に知らせたのだ。ダムが放流を開始して1日後とあるが、この辺の時系列も知りたいな。ラオス政府側の動きも遅いのも気になるところだ。

>記事はまた「ベトナム戦争に参加した韓国は、ラオスやベトナムなどの国からそしりを受け続けてきた。1966年には韓国軍がベトナム国内の村で虐殺を行ったとされるが、韓国政府は現在までこの一件を事実と認めていない。今回の事故への態度で、韓国の東南アジアにおける支持は失われた可能性がある。たとえ救援隊を派遣したとしても、そのネガティブな影響を消し去ることはできない」というアナリストの見方も紹介している。

管理人が知る限りでは救援隊を派遣したのは30人だった。このたった30人で何ができるというのか。既に死者70人以上、行方不明者200人以上といわれている。そもそも、村ごと流されているので、正確な数値すら出すのも困難だろう。

管理人が今回のダム決壊の教訓を活かすなら韓国人を信用するなと一言に尽きる。何度も述べていることだが、結局、韓国人に建物や乗り物などを造らせるからである。世界はそれを反省しなければ、またとんでもない人災を引きおこすきっかけを造ることになるだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕「韓国は東南アジアで支持を失う」―米華字メディア

2018年7月25日、米華字メディア・多維新聞は、ラオスで発生したダム決壊事故について、施工を担当した韓国が東南アジアでの支持を失う可能性があると報じた。

現地時間24日、韓国のSK建設と西部発電がラオスのアッタプー県で建設工事を請け負っていたダムが決壊し、50億立方メートルの水が下流の村をのみ込み数百人が行方不明になった。記事は「現在専門家グループによる現地調査が行われているが、天災、人災いずれにしても韓国の東南アジアにおけるイメージは損なわれた」としている。

記事によると、SK建設は「ダムは決壊したのではなく、豪雨により氾濫しただけだ」と主張しているというが、2013年に建設が始まったこのダムはもともと18年に商業利用を開始する計画だったものの、現時点でも工事が終了しておらず、期日に間に合わせるためのやっつけ仕事になっていた可能性が指摘されているという。

韓国メディアは「22日の豪雨発生時、韓国側がすでにダム周辺の危険性を察知していたにもかかわらず、ラオス側に事の重大性を警告しなかったばかりか、ダムからの放流を試みた。結局ラオス側は翌日の昼にようやく事態の深刻さに気付き、住民らの避難を開始するがすでに時遅く、惨劇が発生した」と報じており、記事は「今回の天災の背後にある人災の要素がますます浮き彫りになっている」と伝えた。

記事はまた「ベトナム戦争に参加した韓国は、ラオスやベトナムなどの国からそしりを受け続けてきた。1966年には韓国軍がベトナム国内の村で虐殺を行ったとされるが、韓国政府は現在までこの一件を事実と認めていない。今回の事故への態度で、韓国の東南アジアにおける支持は失われた可能性がある。たとえ救援隊を派遣したとしても、そのネガティブな影響を消し去ることはできない」というアナリストの見方も紹介している。(翻訳・編集/川尻)

(https://www.recordchina.co.jp/b627909-s0-c30-d0135.html)

韓国経済、LGのテレビ、1-3月期の営業利益率過去最高14%…サムスンとソニーは1桁にとどまる

韓国経済、LGのテレビ、1-3月期の営業利益率過去最高14%…サムスンとソニーは1桁にとどまる

記事要約:今日の朝の韓国経済ニュース、LG電子の1-3月期の営業利益率が過去最高14%となったという話題から。管理人はIT系の韓国系ではLG電子は1番ましだと思っているので、サムスン電子よりも好意的に見ている。

別に応援するわけではないが、LG電子は日本が捨てた有機ELの技術をなんとか採算性が取れるようにした功労者といっていい。2009年に有機ELでは事業化できないと日本では言われていた。日本の有機EL技術が負けているのはそういう経緯があるのだ。

2013年、LGはテレビ用大型液晶パネルの量産に初めて成功する。当時、歩留まりは極めて悪かったのだが、これがきっかけでApple Watchが採用し、さらに2016年に歩留まり率が85%を越えるなど第二世代となれば生産性の向上でLGからパネル供給を受けることで、フィリップスやレーベなど、世界中のメーカーが有機ELテレビに続々と参入していく。

このように韓国企業には珍しく日本が捨てた技術を大きく進化させた。それによって日本の有機ELはかなりの遅れを取ることになってしまったのが、今のLGの独走である。しかも、今でも大型有機ELパネルの量産に成功しているメーカーはLGしかない。つまり、ソニーでも、パナソニック、東芝でも、有機ELテレビで大型を作るならLGにパネルを頼るしかないのだ。

だから、この件に関してLGがトップにいるのはそこまで珍しい話ではない。他社が捨てた技術の可能性を追求した成果である。実際、LGがいなければ有機ELは捨てられた技術として花開くこともなかったかもしれないしな。

>LGエレクトロニクスでテレビ事業を行うHE事業本部は1-3月期に過去最高の営業利益率14%を記録し業界を驚かせた。同じ期間にサムスン電子やソニーなど競合企業が1桁の営業利益率を記録したのと比較すると圧倒的に高い数値だ。近く発表される4-6月期の業績でもLGエレクトロニクスHE事業本部は1-3月期と同じく2桁の営業利益率を記録するものと業界は予想している。こうした好業績を牽引するのはドル箱ともいえる有機ELテレビだ。

他社が有機ELのテレビを開発するにしても、技術力はLG電子の方が先をいっている。数年ほど差があるからな。

>有機ELテレビは液晶テレビとは違いバックライトがなくそれぞれのピクセルが自ら発光する。独自発光するため鮮明で躍動感ある画面を実現する。2013年にLGエレクトロニクスが初めて量産し始めてから毎年急速に成長している。2013年に年間生産・販売台数4000台にすぎなかった有機ELテレビ市場は昨年159万台を記録し、今年は254万台、2022年には935万台に増えるものと市場調査専門機関IHSマーケットは予測する。

こうして市場の方も大きくなっていると。液晶テレビの方はもう中国が格安で生産していて、大型でも数万円で買える時代なのだが、有機ELはまだまだ高いからな。

 >この中でLGエレクトロニクスの有機ELテレビが順調な業績を出せたのは価格帯が高いプレミアム製品に集中した戦略が一役買った。欧州・北米地域などは購買力が高い消費者が布陣している。液晶テレビより一段階進歩した有機ELテレビが受け入れられる市場でもある。北米の2500ドル以上のプレミアムテレビ市場でLGエレクトロニクスは2016年40.1%、昨年36.4%のシェアで1位となった。欧州のプレミアムテレビ市場でもLGエレクトロニクスは2016年に57.4%、2017年に31.8%といずれもシェア1位を記録した。

プレミアムテレビ市場ではLG電子がシェアをトップとなっていると。欧州で購入されているということはそれだけの技術力があるのだろう。日本でも、LG電子のテレビは売っているのだが、管理人はそこまで魅力を感じたことはないが、海外では売れていると。東京五輪の前にテレビの買い換えが進むと思われるが、その辺でどうなるかも注目ではあるな。

>有機ELテレビの短所だった「焼き付き」現象などが改善されたのも市場が拡大するのに一役買った。焼き付きとはディスプレーを再生させる時に残像が残る現象をいう。LGエレクトロニクスは独自開発した人工知能(AI)画質エンジン「アルファ9」を今年から有機ELテレビ新製品の主要モデルに搭載して画質を向上させた。LGエレクトロニクスのナム・ホジュンHE研究所長(専務)は「アルファ9適用で1秒間に見せられる画面数が多くなってもり、ぼやけることなく鮮やかで自然に視聴できる」と強調した。

焼き付きの問題もだいぶ解消してきたと。だが、いつまでも独走を許さないのが市場の自由競争である。

>しかしハイセンスやシャープなど有機ELテレビ市場に参入する後発走者の追撃も侮れない見通しだ。2016年に有機ELテレビを発売した当時には有機ELテレビ市場で1桁のシェアだったソニーは昨年18.3%のシェアを記録した。パナソニックも2016年の0.1%から10.4%にシェアが大きく拡大した。後発走者が増えるほど有機ELテレビの競争構図にも大きな変化がある見通しだ。

ここにも日本勢や中国勢が当然、追い上げようとしてくる。一度、捨てた技術ではあるが、市場拡大が見込まれるなら、日本メーカーも負けるわけにはいかない。日本のメーカーには頑張ってもらいたいが、中国勢の猛攻が怖い。既にシャープは中国勢だからな。ハイセンスも侮れない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、LGのテレビ、1-3月期の営業利益率過去最高14%…サムスンとソニーは1桁にとどまる

LGエレクトロニクスでテレビ事業を行うHE事業本部は1-3月期に過去最高の営業利益率14%を記録し業界を驚かせた。同じ期間にサムスン電子やソニーなど競合企業が1桁の営業利益率を記録したのと比較すると圧倒的に高い数値だ。近く発表される4-6月期の業績でもLGエレクトロニクスHE事業本部は1-3月期と同じく2桁の営業利益率を記録するものと業界は予想している。こうした好業績を牽引するのはドル箱ともいえる有機ELテレビだ。

有機ELテレビは液晶テレビとは違いバックライトがなくそれぞれのピクセルが自ら発光する。独自発光するため鮮明で躍動感ある画面を実現する。2013年にLGエレクトロニクスが初めて量産し始めてから毎年急速に成長している。2013年に年間生産・販売台数4000台にすぎなかった有機ELテレビ市場は昨年159万台を記録し、今年は254万台、2022年には935万台に増えるものと市場調査専門機関IHSマーケットは予測する。

市場が大きくなっただけに競争はさらに激しくなった。ソニー、パナソニック、東芝など日本の家電業界が参入した。現在15社が有機ELテレビを販売している。中国1位のテレビメーカ-のハイセンスも近く有機ELテレビを発売する予定だ。

この中でLGエレクトロニクスの有機ELテレビが順調な業績を出せたのは価格帯が高いプレミアム製品に集中した戦略が一役買った。欧州・北米地域などは購買力が高い消費者が布陣している。液晶テレビより一段階進歩した有機ELテレビが受け入れられる市場でもある。北米の2500ドル以上のプレミアムテレビ市場でLGエレクトロニクスは2016年40.1%、昨年36.4%のシェアで1位となった。欧州のプレミアムテレビ市場でもLGエレクトロニクスは2016年に57.4%、2017年に31.8%といずれもシェア1位を記録した。

1月に米ラスベガスの家電見本市(CES)でLGエレクトロニクスのクォン・ボンソクHE事業本部長(社長)は「今年は有機ELテレビを前年比2倍以上売る」と公言している。市場の成長を見ればこの目標量を超過達成できるものとみられる。

有機ELテレビの短所だった「焼き付き」現象などが改善されたのも市場が拡大するのに一役買った。焼き付きとはディスプレーを再生させる時に残像が残る現象をいう。LGエレクトロニクスは独自開発した人工知能(AI)画質エンジン「アルファ9」を今年から有機ELテレビ新製品の主要モデルに搭載して画質を向上させた。LGエレクトロニクスのナム・ホジュンHE研究所長(専務)は「アルファ9適用で1秒間に見せられる画面数が多くなってもり、ぼやけることなく鮮やかで自然に視聴できる」と強調した。

5年間で大幅に低下した価格も有機ELテレビの大衆化を進めている。2013年にLGエレクトロニクスの55型有機ELテレビ価格は1500万ウォンだった。同じ大きさの液晶テレビと比較すれば5倍高かった。しかし2018年現在55型有機ELテレビの価格は239万ウォンで6分の1水準まで低くなった。

LGエレクトロニクスは一時80種類余りに達したテレビ製品の種類も50種類に減らした。クォン社長が「不必要な製品はあえて開発する必要はない」と指示したためだ。収益性が落ちる中低価格モデルは整理し、代わりに戦略製品に集中した。

しかしハイセンスやシャープなど有機ELテレビ市場に参入する後発走者の追撃も侮れない見通しだ。2016年に有機ELテレビを発売した当時には有機ELテレビ市場で1桁のシェアだったソニーは昨年18.3%のシェアを記録した。パナソニックも2016年の0.1%から10.4%にシェアが大きく拡大した。後発走者が増えるほど有機ELテレビの競争構図にも大きな変化がある見通しだ。

(http://japanese.joins.com/article/466/243466.html?servcode=300&sectcode=320)