韓国経済、韓国、9月末~10月初めに独自技術の小型衛星を打ち上げ
記事要約:管理人はこの記事を読んでついに韓国の打ち上げが久しぶりに見れると思ったのだがそれはどうやら違うようだ。独自技術の小型衛星を打ち上げるのは韓国ではなく、例の米国にあるスペースX社である。
つまり、韓国のロケットで打ち上げるわけではない。これでがっかりしたわけだが、独自技術の小型衛星といわれてもな…。韓国に独自技術なんてないだろう。特に宇宙分野では。
>科学技術情報通信部は17日、韓国科学技術院が開発した小型衛星1号を9月30日から10月6日の間に打ち上げる予定だと明らかにした。打ち上げ日時は気象状況などを考慮して9月中に確定する。打ち上げ場所は米国カリフォルニアにあるヴァンデンバーグ(Vandenberg)空軍基地に決定し、ロケットはスペースX社のファルコン9に決まった。
打ち上げも何もスペースX社に打ち上げてもらうだけ。本当、がっかりだ。
>科学技術情報通信部のチェ・ウォンホ巨大公共研究政策官は「次世代小型衛星1号は、宇宙科学研究だけでなく宇宙技術自立化のための宇宙産業生態系づくりの礎石を固める重要な役割を果たすだろう」と期待した。
宇宙技術は軍事技術に転用しやすいので、各国の技術管理は厳しい。だから、1歩ずつ進めるしかないわけだが、韓国人はそういうのが最も苦手な分野だろう。宇宙開発に向いてない民族だと思う。
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韓国経済、韓国、9月末~10月初めに独自技術の小型衛星を打ち上げ
韓国が独自技術で開発した「小型衛星1号」を今年9月末から10月初めに打ち上げる予定だ。
科学技術情報通信部は17日、韓国科学技術院が開発した小型衛星1号を9月30日から10月6日の間に打ち上げる予定だと明らかにした。打ち上げ日時は気象状況などを考慮して9月中に確定する。打ち上げ場所は米国カリフォルニアにあるヴァンデンバーグ(Vandenberg)空軍基地に決定し、ロケットはスペースX社のファルコン9に決まった。
小型衛星は宇宙の暴風と星の誕生の歴史研究を通じて、宇宙科学観測資料を確保する役割を果たす。107キロの低軌道小型衛星で寿命は2年だ。2012年から6年間で約324億ウォン(約32億5000万円)の政府予算が投じられている。
科学技術情報通信部のチェ・ウォンホ巨大公共研究政策官は「次世代小型衛星1号は、宇宙科学研究だけでなく宇宙技術自立化のための宇宙産業生態系づくりの礎石を固める重要な役割を果たすだろう」と期待した。
(http://japanese.joins.com/article/275/243275.html?servcode=300§code=300)