【自衛隊】 航空自衛隊所属のF35戦闘機の機影が太平洋上空でレーダーから消える パイロットは一名
記事要約:文在寅大統領の訪米のニュースを紹介して、2chの反応を確かめていたら、気になるニュースを見つけた。航空自衛隊所属のF35戦闘機の機影が太平洋上空でレーダーから消えたそうだ。パイロットは1名。以前、安否が確認されてないという。無事を祈りたい。
>この機体にはパイロット1人が搭乗していて、およそ30分前の午後7時ごろ、三沢基地を離陸したということです。当時は、同型のほかの3機とともに合わせて4機で訓練を行う予定だったということで、航空自衛隊は詳しい状況の確認を急いでいます。
なぜ、4機で訓練を行う予定だったのに、1機で離陸したのか。よくわからないのだが、まずはパイロットの生存確認が大事だ。何かわかり次第、紹介したいと思うが、F35戦闘機Aは高性能だから、事故や欠陥がないというのは過大評価ということになるな。もっとも、行方不明になった原因が機体トラブルなのかもわからないが。
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【自衛隊】 航空自衛隊所属のF35戦闘機の機影が太平洋上空でレーダーから消える パイロットは一名
航空自衛隊によりますと、9日午後7時27分ごろ、青森県三沢市の北東およそ135キロの海上で、航空自衛隊三沢基地に所属する最新鋭のF35戦闘機1機の機影がレーダーから消えたということです。
この機体にはパイロット1人が搭乗していて、およそ30分前の午後7時ごろ、三沢基地を離陸したということです。
当時は、同型のほかの3機とともに合わせて4機で訓練を行う予定だったということで、航空自衛隊は詳しい状況の確認を急いでいます。
現在、海上自衛隊の哨戒機と護衛艦などが捜索に向かっているということです。
海保 巡視船2隻で現場海域を捜索
八戸海上保安部は巡視船2隻を出して現場海域で捜索活動をすることにしています。
F35 ステルスの最新鋭戦闘機
F35戦闘機は、アメリカなど9か国が共同開発した、レーダーに映りにくいステルス性能を備えた最新鋭の戦闘機です。
航空自衛隊には去年1月から配備され、現在、青森県の三沢基地に13機配備されています。
F35は機体の性能の違いに応じてA型、B型、C型の3つのタイプがあり、今回レーダーから機影が消えたのはA型となります。
防衛省は艦艇に発着できるF35Bも導入する計画ですが、去年9月にはアメリカ軍のF35B1機が南部サウスカロライナ州で訓練中に墜落する事故が起きています。
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190409/k10011878581000.html))