韓国経済、【韓国・半導体生産】8月中にも停滞か…輸出規制強化を発動 韓国内では、3品目の在庫は1か月程度分しかない
記事要約:今日から日本は韓国への半導体の素材3品目に対して輸出規制を行っているわけだが、どうやら韓国内でその在庫は1ヶ月程度分しかないそうだ。そもそも在庫を蓄えるようなものでもないらしい。
管理人は詳しいことは知らないので、半導体素材に詳しい読者様に聞いた方が良いと思うが,だから大量注文しておけばいいものでもないようだ。つまり、8月中に停滞するそうだ。だから、7月15日の現金化開始も楽しみだったわけだが、さらに8月には3品目の在庫がなくなるという最高のお楽しみ要素が増えた。
それで、今,思っているのは、日々、サムスン電子やSKハイニックスの株価ウォッチを始めても面白いんじゃないか。いつ投資家が大量の投げ売りにくるか。8月に在庫がなくなるならそれ以降だと思うが。しかも、8月過ぎれば秋だからな。クリスマス商戦がどうなるかもそこでわかる。駄目だ。管理人が今後の韓国経済が楽しみすぎてどうしようもない。まさにここ毎日がお祭り気分になっているという。いつもよりご飯も美味しい。
しかも、韓国人の日本製品不買運動とか面白い動きもある。韓国政府の対抗措置も気になる。今,韓国経済が最高にホットである。
> 韓国内では、3品目の在庫は1か月程度分しかないとされている。早ければ8月中にも、韓国内で半導体や有機ELパネルの生産が滞り、これらを主力産業とする韓国経済に打撃となる可能性がある。一方、韓国メーカー製の有機ELパネルを使うパナソニックやソニーのテレビや、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などの生産にも影響する恐れもある。
停滞も何も普通に手続きすればいいだけではないか。書類に頑張って記入すればいいだけ。ただ、書類に不備があったら返されるので、また審査が続くだけだ。
管理人なら89日目ぐらい相手に書類不備で送り返すけどな。ああ。やっぱり、ここの箇所がわかりにくいです。もう少し具体的な材料を使う工程を教えてくれませんか?本当にそんな量が必要なんですか?データありますか?いくらでも突っ込めるからな。そして、慎重に検討した結果が輸出は不可でした。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~300回)
人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。
韓国経済、【韓国・半導体生産】8月中にも停滞か…輸出規制強化を発動 韓国内では、3品目の在庫は1か月程度分しかない
政府は4日、韓国に対し、半導体製造などに必要なフッ化水素など3品目の輸出管理について規制強化を発動した。個別の輸出契約ごとに政府への申請が必要になり、審査に90日程度かかるようになる。韓国メーカーと取引がある日本の電機産業なども影響が出る可能性がある。
対象の3品目は、半導体の洗浄に使うフッ化水素のほか、スマートフォンのディスプレーに使われるフッ化ポリイミド、半導体の基板に塗る感光剤のレジスト。日本が世界で70~100%近いシェア(市場占有率)を持ち、サムスングループやLGグループなどの韓国企業も、ほぼ全量を日本から調達している。
経済産業省は2004年以降、韓国について原則3年間、個別の輸出契約ごとの申請を不要としてきたが、優遇措置をなくす。今後は、契約ごとに経産省に申請して許可を得る必要がある。許可には3か月程度かかるという。
韓国内では、3品目の在庫は1か月程度分しかないとされている。早ければ8月中にも、韓国内で半導体や有機ELパネルの生産が滞り、これらを主力産業とする韓国経済に打撃となる可能性がある。一方、韓国メーカー製の有機ELパネルを使うパナソニックやソニーのテレビや、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などの生産にも影響する恐れもある。
さらに、政府は、輸出手続きを簡略化する優遇措置を受けられる「ホワイト国」から韓国を除外し、3品目以外についても個別申請を求めるよう政令改正の手続きに入っている。意見公募を経て、8月中に改正する方針だ。