デルタ株 西村担当相「今からでも帰省キャンセルを」「強い危機感を専門家と共有している」

デルタ株 8月12日ということで、今日から帰省ラッシュが始まろうとしている。しかし、新規の新型コロナの感染者は17000人だったか。最近、ずっと過去最新を更新している。その中心は東京都のわけだが、最悪なことに帰省ラッシュによって全国へ拡散するてことだ。

もはや、デルタ株の感染力が強すぎて、マスクを外して食事などの飲食店以外でのクラスター発生も多数確認されている。つまり、人の移動は感染者を増加させる。保菌者とすれ違っただけで感染とか、本当かわからないレベルの噂すらある。それで、 西村康稔経済再生担当相は「 強い危機感を専門家と共有している」と述べているが、東京五輪を強行した以上、国民が言うことを聞くはずがない。

一年前、管理人は帰省しないように強く呼びかけたが、それすら言う気にもならない。なぜなのか。矛盾しているからだ。ダブルスタンダードでは信用は得られない。東京五輪という世界的なイベントを開催して、感染者をここまで増やして「帰省」するなとかおかしいからな。そもそも、賢明なる読者様は既に自身の判断で動いてるだろう。もう、コロナと付き合って1年半以上になるからな。

西村担当相は「 緊急事態宣言地域などの発着便は、月末まで大半がキャンセル料がかからない。今からでも帰省や旅行の中止・延期を考えてほしい」と述べているが、昨年よりも鉄道・航空の予約が増加しているようだ。ここまで信用を失ったと。

政府の有識者会議「新型コロナウイルス感染症対策分科会」がお盆休み前後の対策強化を提言したことを受け、西村康稔経済再生担当相は12日、東京都内で記者団に「強い危機感を専門家と共有している」と述べた。

その上で、お盆期間中の鉄道・航空の予約が昨年より増加しているとして、「緊急事態宣言地域などの発着便は、月末まで大半がキャンセル料がかからない。今からでも帰省や旅行の中止・延期を考えてほしい」と呼びかけた。【高本耕太】

https://mainichi.jp/articles/20210812/k00/00m/040/280000c

■5chの反応

2ニューノーマルの名無しさん2021/08/13(金) 08:04:16.12ID:/PIri49L0

やなこったw

→ですよね。

3ニューノーマルの名無しさん2021/08/13(金) 08:04:18.45ID:AJd+sWm80>>20>>99

ふざけるな!
去年はみんな泣く泣く我慢したんじゃ!
今年は儂も、娘にも孫にも会えると
今から楽しみにしとるんじゃぞ!
孫が「じいじの墓参りに行くの!」
って言ってるんじゃ!!
中止できるか!!!!

→昨年、ガマンしていた。こういうのも蓄積されているんだよな。

10ニューノーマルの名無しさん2021/08/13(金) 08:05:04.87ID:ixxMQlb+0

オリンピックやっといてどの口が

→安心・安全の五輪でも何でもなかったからな。突っ込まれて当然だ。

13ニューノーマルの名無しさん2021/08/13(金) 08:05:39.70ID:leQ1CkmG0

今の全国的感染拡大は帰省とは関係ない

→帰省する前から過去最多ですしね。

18ニューノーマルの名無しさん2021/08/13(金) 08:05:53.04ID:LJ/fbr9d0

帰省は自己判断って言ってただろ
閣内不一致か?

→自己判断ですよ。

30ニューノーマルの名無しさん2021/08/13(金) 08:07:24.57ID:OlUwOw1s0>>47

そして地元入りした政治家がまたメディアにさらされる訳ですね

→あり得そうだな。

■管理人の感想

管理人は5chしか確認してないが、このように、国民は帰省する気まんまんである。でも、これを止める力は日本政府にはない。東京五輪開催した以上は呼びかけても国民に大半スルーされるだけだろう。だから、管理人がいえることはこれだけだ。自己防衛に徹していただきたい。出来れば、帰省を自粛するか。墓参りしてすぐに帰ってきた方がいいとおもう。

■人気ブログランキングとメルマガの購読

当サイトの運営費をまかなうために有料メルマガの登録でのご支援をよろしくお願い致します。1週間に1度、韓国経済で気になるニュースを特集して書いています。1ヶ月は購読無料なので韓国経済に興味があるなら↓のリンク先からどうぞ。

また、直接サイトの支援は難しい人でも、人気ブログランキングをクリックしていただければアクセス数の向上につながるのでよろしくお願い致します。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

デルタ株 西村担当相「今からでも帰省キャンセルを」「強い危機感を専門家と共有している」」への7件のフィードバック

  1. 昨日、夫婦で2度目のワクチンを接種してきた。11月で60になるオレは接種部がちょいと痛い位で、今の所は何ともない。41の妻は37.6度の微熱だけども腕が挙がらなくて「痛い!」を連発している。何ともないオレが恨めしそうだ。来週は14才の娘が2度目の接種。心配だが、やっぱり接種した方がいいのだろうな。しかし西村康稔氏は何を言っているんだろう。コロナの担当大臣ならオリンピックの中止を提言すればよいものを、今更の発言は場当たり式が否めない。オレいわく、都知事の小池百合子、西村康稔大臣、菅義偉総理の3人の存在がコロナ罹患の拡大を招いた主因と考える。ヒドイ話だ。国民は政府を完全に見限っている。こりゃ選挙まけるな。クソ自民党、タコ公明!

  2. 重症者も過去最高と報道が有ったが、デルタ株と従来株を比べて平均では発症まで2日で重症化まで6日短い事は報道しないな!
    感染→発症→重症化までの平均で、従来株が17日だが、デルタ株だと9日。
    急激な増加がデルタ株感染者の増加を意味し危険だという事を発信すべきだと思うのだが!?

    まあ、野党が官庁に押し掛け情報収集名目で業務妨害をしてるから役人も大変だな!

  3. 横浜市は64才以下はやっと今月の11日から受け付け再開です、ようやく、18日に第1回目の予約が取れました、私が住んでいる地域は関内で繁華街も多く、韓国人、中国人、インド ベトナム、などなど、非常に多く、歩く人の3人に1人が外国人と言うのが肌で感じる実感です、ネット販売の仕事の関係上たまに地方の方と電話で話すのですが、すでに接種済みと言う方も多いですが、横浜の中枢で毎日爆発的に感染者が出ている訳ですが、ワクチンのおっとり刀でやっとこかな?みたいな、私がワクチンがすぐ欲しいと言う訳でもちろん有りませんが、ウロウロしてる彼らの考え方は生活保護者はどうせ仕事してないし病院代無料だしで居酒屋で酒、キャバ店しまってるので中国人は闇営業でぼったくり、客が日に一人も来ない様な場末の店だけが閉めてウハウハで、客が大勢来る店は無理に開ける、アホみたいな補助制度、この人達が感染しても仕事、仕事でノーワクチンでコロナを広めている訳で、明らかに現実に即して無い訳です、毎日の様に近隣の鉄道で自殺者が出ています、妻はまた電車が止まった、死ぬなら他で迷惑にならないように死ねと言います、ここまで人は心が痛んでしまったと言う事でしょうが、皆、生きるのに必死では有りますが、少しは死ぬまで悩んだ人の人生に思いをはせる余裕が欲しいですね

    1. おれの同級生に生活保護を受けている奴がいる。若い頃から転職を繰り返し、愛想を尽かした奥さんは10才の男の子をつれて、他の人と再婚した。そんな奴が48才のとき、同じ年の親方と出会いやっと腰を落ち着けて、10年目に親方から400万で駅前の一等地の店を譲り受け、店を構えた。自他共に認める社長になったのだ。そこからがいけない。ちゃんと仕事していれば1日20万円からの売り上げがある優良店なのに、あろうことか店のカネに手をつけて家賃や仕入れの代金はおろか焼鳥に使うだいじな備長炭の仕入れのカネさえ滞る始末。とうとう店を潰してしまった。先日久しぶりに会ったんだが生活保護も楽じゃないそうで、確かに医者はタダなんだが保険証がなくて、いちいち役所に病状を報告して役所の許可をとり、窓口で「生活保護です」と言わなくてはならないそうだ。毎月5日がカネの支給日なんだが、そのたびに役人から「まだ働かないんですか?」「何時から働くのですか?」とネチネチやられるそうだ。オレは「おまえ、反省してる?してないよね?人のカネで生活しているんだろ?」まぁオレも大概冷たい奴だな、、、と自分で思った。がかなり辛辣だったな。オレも借金持ちだから、向こう側に落ちないように頑張ろうと決心するのだった。 完

      1. その人は自業自得です。たろうちゃんさんの対応は至極当然の事かと。世の中には生活保護の手続きする気力も失い、親子で餓死なんて一家も大勢います。本当はこういう所にこそ支援がいる。餓死しかけている人間に労働なんて無理だから。五体満足なら働ける。国が無駄な事にお金を使いまくるから社会保障が出来ない。手広く広げ過ぎた社会保障は当然維持出来ないこれは仕方ないが、今現在ある補償は死にかけている奴に使うべきだと思います。健康にさえなればまた自立できる可能性のある人が死んでいる。これが悔しくてならない。健康になったのに働かない奴に支援は必要ない。餓死させれば良いと思う。そして餓死すべきでない人を救わないと。

        1. 自分はガキの頃は親父が親父の実家や女に金を貢ぎ家に金はなしのビンボーで、社会に出て働いても他人から金をだましとられ、、で金には縁のないビンボーな人生でありました。母親が村で娘のいる家に縁談の話を持って行ってもうちは村で只一軒のトタン屋根のあばら屋で、笑われて相手にされず恥ずかしい思いを随分してきた。(全くあの頃は母親の神経が分からなかった)今でもビンボーだが其れなりに堅実と言うか、幸い借金とかはなくて猫と暮らしている。恵まれていても没落していく人間もいるのには驚く。

        2. あ、「さん」はいらないからね。で、オレも奴の店とは親方の時代から10年付き合ったが只の一度も支払いが遅れることはなかったが、奴が引き継いで、店を潰すまで1年で6回も支払いの「待った!」を繰り返された。萬田銀治郎じゃないが「借りて払え!」と云わなくてはいけないほどのだらしなさだった。いまでも2万円ほど残りがあるが「仕事がみつかったら」とのこと。期待はしないが。それにしても焼鳥屋で月に15万円以上の仕入れをする店はそうはない。バカだよなぁ、、

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です