韓国もEVもオワコン 「テスラが相次ぎダウン」体感気温氷点下34度の酷寒で電気自動車の墓場になった米国

韓国もEVもオワコン 世界的に電気自動車が普及していく中、なぜか誰でも気づくはずの欠点をスルーされて欧米はトヨタ潰しのために電気自動車、EVを表向きには環境に優しい、ゼロカーボン時代に必要だからという理由で大量の補助金を出して支援した。

確かに温室効果ガスには削減にはガソリン車よりも、EVが優れているというのはガソリンで動くのと電気で動くのではそれはCO2を排出しないという点では優れている。だが、電気自動車の電気とやらは一体、何で作られているのか。それは原子力や火力発電所が出したCO2から作られた電気である。だから、電気自動車が本当に環境が良いかは詳細な研究と分析が必要だろう。しかし、それをしないでイメージだけで電気自動車を普及させようとする欧米。

だが、そこに中国内の習近平が大気汚染が酷いからという理由で電気自動車を莫大な補助金を生産しはじめた。それによって電気自動車がテスラを抜いて中国がシェア1位を取ることになった。こうして2023年はアメリカが中国に負けて電気自動車シェア1位はBYDとなったわけだが、2024年はどうなるのか。中国政府は金がないから、もう、EVに大規模な補助金を出すのも難しい。

実際、中国の電気自動車関連は崩壊寸前である。何しろ、原材料費高騰、価格値下げ競争などで、給料カット、未払いの賃金が多発しており、中国がシェア1位をとってもとても大きく儲けているとは思えない惨状だからだ。このような現状で先日、中国で大寒波と豪雪が原因で電気自動車のシステムが一斉に使えなくなったことを紹介した。少し振り返ろうか。

中国は習近平政府が「大気汚染大国」の汚名をそそごうと、「脱炭素社会の構築」を世界に先駆けて掲げ、
電気自動車の普及に力を入れたため、地方を含めた中国全土にEVが浸透している。
ところが、今回の大寒波と豪雪が「電力の消費を加速させる」「航続距離がガクンと落ちる」などと
電気自動車の弱点をさらけ出したのだ。

一般的に中国の電気自動車は1回の充電で400~500㎞の走行が可能とされているが、中国東北部の寒冷地では性能が落ち、暖房を節約しても半分の200~250㎞しか走れず、スピードを出すとさらに航続距離は短くなる。しかも、酷寒のために電気駆動システムが作動しないトラブルも多発したのだ。

例えば、スマートフォンや指紋認証で始動させるスマートキーが作動せず、そのため路上に放置された車が目立ったという。その結果、SNSには「EVの夢に騙された。次に購入するのはガソリン車だ」と訴える投稿が増えている。

このように中国でも冬には使えないEVに苛立ち、ガソリン車に戻る動きが出ている。

そして、今回はテスラである。

では、引用していこう。

米国中北部地域を寒波が襲い体感気温が氷点下30度まで落ち込んだシカゴなど一部地域で電気自動車のテスラが充電施設「スーパーチャージャー」で充電できなくなり、放電し牽引される事態が続出しているという。

米国立気象局によると、前日のシカゴ一帯の体感気温は氷点下34度まで下がった。

ニューヨーク・タイムズが17日に伝えたところによると、シカゴ地域のスーパーチャージャーに自動車を接続しても充電できない問題が発生し、スーパーチャージャー周辺は自動車の墓場に変わった。

あるテスラ所有者は前日朝に自身のテスラが凍りつき車のドアすら開けられなかったと話した。彼は車体に内蔵されたトランクの取っ手をどうにか押してトランクを開いて車に乗った後、スーパーチャージャーまで約8キロメートル移動したが、すでに12基の充電器がすべて使用中の状態で数時間待たなければならなかった。

彼は「この冬を耐えてみてテスラを所有し続けるか決めるだろう」と話した。

また別のテスラ所有者も複数のテスラの充電所で待機列が長くなっているのを目撃し、テスラを購入したことを後悔したと話した。

彼は「待機列で待つ間に車の走行距離が50マイル(80キロメートル)しか残っていなければ結局充電できなくなる」とし、待機列で待っていて放電した車を多く見たと伝えた。

また別のテスラ所有者はシカゴの地域放送WLSに「少なくとも10台のテスラがバッテリー放電で牽引されるのを目撃した」と話した。

氷点下の極度に低い温度ではバッテリーの正極と負極の化学反応が遅くなり充電が困難になると専門家らは説明する。

カリフォルニア大学アーバイン校機械工学科のジャック・ブラウワー教授は、「バッテリーで駆動する電気自動車を非常に寒い環境で作動させるのはかなり難しい。寒くなるとバッテリーを急速充電することができないが、物理的に解決できる方法はない」と話した。

テスラは関連論評要請に答えなかった。

ニューヨーク・タイムズは、平均気温は低いが電気自動車普及率が高い北欧のノルウェーなどの事例を挙げ米国の充電インフラ不備が問題だと指摘した。

ノルウェーは自動車の4台に1台の割合で電気自動車だが、この数年間で全国的に充電器設置を増やし、冬季に充電待ち時間が長くなる問題を緩和したとノルウェー電気自動車協会関係者は話した。

また、ノルウェーでは電気自動車所有者の90%近くが自宅に個人充電設備を備えているという。

合わせて欧州の電気自動車メーカーは寒さでもバッテリーが効率的に作動するよう機能を開発してきたと付け加えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4515005a21ef57fcac51cf20d9297166766b582

このようにテスラのEVであっても、冬になれば使い物にならない。しかも、充電所では行列待ちだ。

シカゴ地域のスーパーチャージャーに自動車を接続しても充電できない問題が発生し、スーパーチャージャー周辺は自動車の墓場に変わった。

昨年、アメリカの充電規格でテスラ社のこのスーパーチャージャーを採用された。しかし、冬には充電すらできないとか。ちゃんとテストして作ったのか。さすがにこれはテスラが悪いんじゃないか。

氷点下の極度に低い温度ではバッテリーの正極と負極の化学反応が遅くなり充電が困難になると専門家らは説明する。

専門家はこのように述べているが、まさに欠陥品じゃないか。氷点下では充電できないとか。そして、専門家は寒い場所では充電できないとか。もう、この時点でオワコンじゃないか。日本では雪が降り積もる東北や北海道では冬は使えないてことだろう。

では、ネットの突っ込みを見ておく。

1.環境鹿○が乗る車だっけ?知識と利害する知能あれば避けられたかもよ。

2.なんとまぁ…致命的な欠陥だな。

3.地域特性考えろよ。全世界猫も杓子もEVだーなんて無理があることくらい考えるまでもない。赤道周辺国だけでやりゃぁいいんだよEVなんて。

4.そうだ ガソリン駆動併設の充電できる自動車をつくればいいんだよ。それがプラグインハイブリッドなんですがね。時代の先をいってるので、なんとかしてこれを政治力でつぶそうとしたのが国際的な電気自動車ブーム。日本は遅れている!!と主張していたマスゴミとその記事を保存してちまちまつつくとええで。そいつらは敵だから。

5.テスラガー言うとるがヒュンダイ車だって同じやろ。ほんと他者をナチュラルに貶めるよな。

以上の5つだ。本当、そうだ。中央日報さん。なんで現代車の現状について取りあげないんですか?テスラ車のEVだけがこうなるわけないので、ああ、現代自動車に金を貰って書いた記事ですが。しかし、これが韓国人である。他社を自然と貶めるのだ。

韓国もEVもオワコン 「テスラが相次ぎダウン」体感気温氷点下34度の酷寒で電気自動車の墓場になった米国」への1件のフィードバック

  1. こんかいの石川県能登大地震でEV車の危険性、、いや、電化の不便性がわかったのではないか。勿論ガソリン車でも引火の危険性はある。おれはクルマの免許取り消しだから関係はないが、、、ガソリン車でもEVでも韓国車は娘には薦めない。要は信用の問題。作業場にテレビを持ち込む国の車など怖くて乗れないということ。

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