韓国経済 現代自動車の重慶工場売却、競争力を失った韓国製造業の憂鬱

韓国経済 韓国人は日本人には「韓国に対する愛はないのか」とか、意味不明な主張を繰り返すが、それなら逆に問いたい。韓国は自国に対する愛はないのか。モットいえば自国製品、韓国製に対するものだ。なんで自分たちの国で韓国製が中国勢に押されてるのだ。中国人ですら、中国政府の報道を鵜呑みにして日本製不買運動をするのに、韓国人は自国製より中華製を使って喜んでいるという。

その結果、韓国製造業はオワコンとなった。競争力を失った?何甘えたこと言ってるのだ。これから円安で価格競争力を強化した日本製が高価格帯を、安くて韓国製より質が良くなった中国製が低価格帯を独占していくのだ。韓国製は低価格か、中価格あたりだが、中国に敗北するようではもう、未来はない。韓国製造業の雇用が死に体の老人だらけと外国人になっているのも頷けるよな。韓国人は成長エンジンであった製造業を自ら捨てようとしているのだ。そもそも若者が興味ない。

韓国の若者は生産性の低いサービス業が人気だ。これはおそらくアプリに登録しておけば、日雇い仕事がすぐ見つかるだろう。韓国はサービス業、つまり、簡単なバイトの仕事ならあるからな。でも、正規の社員とかはない。何しろ1日4時間以上、働けないからな。若者はバイトをかけもちして生きていけるので、わざわざ長時間、工場で作業する必要はないと考えている。だが、彼等は知らない。そんな生産性が低く、誰でもできる仕事はすぐに機械に取って代わられることを。

でも、韓国にKPOPとKフードがあるじゃないか。世界中で大人気で韓国ノリは大人気らしいぞ。何でも輸出は急拡大して、もう、韓国ノリは「黒い半導体」とかいわれている。いやいや、そんなけないだろうという突っ込みがあると思うが、実はこちらが述べているわけではない。韓国メディアが述べているのだ。証拠をお見せしよう。

【11月06日 KOREA WAVE】黒い食品であり、海藻類なので外国ではこれまで人気がなかった海苔ラーメンが、新たなK-フードになった。韓国食品業界は“黒い半導体”と呼ばれる海苔の輸出を拡大し、海苔ブランドの育成に力を入れている。 韓国海洋水産省や食品業界などによると、今年8月までの海苔輸出量は2万4862トンで、前年同期比16.4%増加した。

輸出額は5億4068万ドルで、これも前年同期比で16%増加した。2007年、6000万ドルに過ぎなかった海苔の輸出規模は、2021年までに10倍以上成長し、3年連続で毎年6億ドルを超えている。海苔は2021年と昨年、マグロを抜いて水産物輸出品目で1位になった。2021年には農水産食品全体の輸出品目で1位だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc6d1b7571b09bb890534e0bd9d180c711dd7cdd

凄いだろう。韓国ノリはなんと5億ドルだ。毎年6億ドル超えているとか。こんなアホ記事を書いて韓国メディアは悲しくないのか?韓国の2023年の輸出総額は7%減の6327億ドル(約89兆円)である。その中で6億ドルだ。つまり、韓国ノリは韓国輸出の1000分の1すら貢献していない。それが1番食品で輸出が多い黒い半導体だ。アホ過ぎてどうしようもないという。その裏で中国製にはどんどん負けているのだ。

Kフードが凄いとか。アホみたいな宣伝をしているが、実態はこの程度である。韓国産業を支えるようなものにはならない。黒いノリは半導体にはならないのだ。そりゃ単価が違うからな。ノリの1枚単価っていくらだよ。韓国ノリは20枚で100円ぐらいだったか。1枚、数円程度じゃないか。お話にならないという。

では、記事を引用していくか。

現代自動車が1兆ウォン(約1100億円)を投じて建設した中国重慶工場が3000億ウォン(約330億円)で重慶市所有のデベロッパーに売却された。この工場は現代自にとって5番目の中国工場で2017年に完成したが、その後は販売不振が続き21年末に生産を中止した。現代自は21年には北京第1工場も売却している。現在売却に向け交渉中の滄州工場も売却に至れば、現代自の中国工場はこれまでの5カ所から2カ所となる。中国でその存在感が低下している韓国製造業の現状を示す事態と言えるだろう。

 現代自は一時中国市場で100万台以上を販売し、一時はそのシェアが7%にまで上昇したが、今は1%ほどにまで落ち込んでいる。2017年に在韓米軍のTHAAD(高高度防衛ミサイル)問題が表面化した影響で中国で韓国製品の不買運動が広がった影響も確かにあるが、より根本的な問題はそもそも中国国民が背を向けたことにある。

 中国でのシェアが一時20%を記録し1位となったサムスンのスマートフォンはその後中国製品に押され現在そのシェアは0%台だ。Kビューティーとして脚光を浴びた韓国製化粧品も中低価格ブランドはほぼ撤退し、高級品の市場ではブランド力が強いフランスや日本の化粧品に押されている。これをTHAAD問題や限韓令など政治の影響と断定すれば現実を読み誤るだろう。2010年代中盤から中国製品の品質もブランド力も一気に改善され、韓国製品との競合が激しくなったことが本質にある。

中国企業は中国国民の愛国消費により国内市場で競争力を高め、今や韓国市場はもちろん世界市場にまでその版図を広げている。昨年中国は日本を抑え世界1位の自動車輸出国となった。韓国製化粧品は中国市場で存在感が低下しているが、その一方で中国製化粧品の輸入は急増している。アリエクスプレスなど中国の海外向け通販サイトも韓国市場に攻撃的に進出しており、これを通じて中国の消費財が韓国に流れ込んでいる。ハイテク技術や高級ブランド品などで格差を維持できず、中途半端な立ち位置にとどまっていると、韓国製品は今後中国どころか世界市場でさらに存在感を失ってしまうだろう。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/01/18/2024011880014.html

韓国製品は今後、中国どころか市場でさらに存在感を失うとか。それって中国に技術を売っている韓国企業ですよね。ただ、朝鮮日報の社説も流石にTHAADだけのせいにしなかったか。これはその通りだ。2010年代中盤から中国製品の品質もブランド力も一気に改善された。そして、韓国製を駆逐し始めた。

だから、2023年のテーマでこちらは述べてきたのだ。韓国はどこで、何を売るのかと。そして、2024年になっても、売る場所が見つからないという。世界で中国以上のお得意様があるわけないしな。

そして、面白いのは中国の消費財が韓国に流れ込んでいる。中国人にも愛国心があるのに、なんで、韓国人に韓国への愛はないのか。つまり、韓国人は韓国や韓国製は好きじゃないから、簡単に安い商品に飛びつくのだ。それでは毎年、97%の中国産キムチの輸入を見ればわかる。彼等はキムチはソウルフードといいながら、それが韓国産にこだわりがない。つまり、彼等が好きなのはキムチであって、どこで作られようが、安ければ何でもいいのだ。

それなのにキムチの起原は韓国とかに拘る。いいや、どう見てもキムチの起原は中国ですよ。韓国人が1番食べているキムチは中国産だもんな。

そんな韓国人は日本に「韓国に対する愛はないのか」と主張するクズ連中である。その前に、お前らが愛国心とやらを証明してみろよ。だから国が滅びるんだよ。

韓国経済 現代自動車の重慶工場売却、競争力を失った韓国製造業の憂鬱」への1件のフィードバック

  1. おれは、10年程前までは、韓国海苔が好きだった。箱単位で購入し、何処に行くにも携行したものだ。だけど、このコラムで韓国海苔は大腸菌の巣窟とあり、食べるのをピタリと止めた。おかげで血糖値が下がり体調は好転した。韓国人のうんこを食べる習慣はない。なにが「黒い半導体」だ!黒いウンコじゃないのか?キムチだって、中国産じゃないか!しかも衛生的には韓国と変わらん。小便キムチもいらない。なのでキムチは国産を食べる。韓国製品の携帯のカバーをかった。色合いが気に入ったので5000円もしたのだけど、3日もしないうちに、裁縫が解れた。よくみたらメイドインコリアとあるじゃないか!悔しかったな。あれから。おれはたべ物でもなんでも、韓国製品は絶対に買わない。

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