韓国経済、韓国アシアナ航空、第2四半期の営業損失が予想上回る
記事の要約:七夕に起きたアシアナ航空機着陸失敗事故。この韓国側の対応があまりにも斜め上過ぎて、日々のニュースが楽しみになった読者も多いのではないだろうか。ただ、100万払うので訴訟するなからは何の進展もない。しかし、韓国アシアナ航空機の第2四半期の決算を見つけたので紹介しよう。
本文:七夕に起きたアシアナ航空機着陸失敗事故。この韓国側の対応があまりにも斜め上過ぎて、日々のニュースが楽しみになった読者も多いのではないだろうか。た だ、100万払うので訴訟するなからは何の進展もない。しかし、韓国アシアナ航空機の第2四半期の決算を見つけたので紹介しよう。
>韓国のアシアナ航空(020560.KS: 株価, 企業情報, レポート)が発表した第2・四半期決算は、予想以上の営業損失を計上した。北朝鮮との緊張で旅行需要が打撃を受けたことが響いた。今四半期も、7月に起きた米サンフランシスコ空港での着陸失敗事故を受け、低迷が予想されている。第2・四半期の営業損失は299億ウォン(2690万ドル)で、アナリスト予想の122億ウォンの約2倍となった。
営業損失の計上は、これで3四半期連続となった。前年同期は389億ウォンの営業利益を計上していた。
なるほど予想の二倍損失。だが、事故原因の追及はまだ終わってないので、この営業損失は微々たるものである。これから事故の原因が韓国アシアナ航空側にあるとはっきり断定されれば、賠償金を始め、評判といったものもがた落ち。アメリカでは随分、斜め上をしてくれたので、韓国への評判も勝手に落とした。しかし、本当に地獄なのはこれからである。
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