韓国経済、空中給油機導入へ~独島上空で90分戦闘可能
記事要約:韓国の軍事関連見ていると、対北朝鮮の用に軍事を拡張しているわけではなく、なぜか、アメリカの同盟国である日本をターゲットにした軍備の拡張をしているようにしか思えない。その一つが空中給油機導入である。結論から述べると韓国軍にはゴミのようなものである。
本文:韓国の軍事関連見ていると、対北朝鮮の用に軍事を拡張しているわけではなく、なぜか、アメリカの同盟国である日本をターゲットにした軍備の拡張をしているようにしか思えない。その一つが空中給油機導入である。結論から述べると韓国軍にはゴミのようなものである。
いきなり結論から入ったので、どうして空中給油機導入が韓国軍にはゴミといえるのかを説明したい。まずは、記事を抜き出してみよう。
>空中給油機を戦力化すると、戦闘機の作戦時間が1時間以上延び、独島上空などでの長距離作戦が可能になる。燃料を満タンにせず、ミサイルなど兵器を搭載することで、攻撃能力も高まると期待される。
この記者も書いてあることをそのまま鵜呑みにして実際、空中給油機の運用方法なんて調べてないことが丸わかりである。
まず、この戦闘機ということは竹島上空で空中戦を想定されているわけだ。だが、冷静に考えてみれば、どうして竹島上空で空中戦なんてやるのだ?戦争をやる理由として、日本が竹島奪還を計画したとしよう。なら、戦闘機で日本が攻めてくるのか?いいや、わざわざ空から行く必要性がない。そもそも、戦闘機というのは爆撃機が基本で地上の軍事基地を破壊するのが目的で使われる。竹島に軍事基地があるのか。そんなものはない。
この時点で、韓国が戦闘機を飛ばす理由が見当たらない。なら、韓国が日本の対馬を占領しようと戦闘機を飛ばすとしよう。これなら空中給油機も役に立つかも知れない。だが、それも無理な話だ。なぜなら、対馬に主要な軍事施設はあるが、それを取りに来るなら、日本は対馬上空で戦うようなことはしない。つまり、対馬近辺の海上になるだろう。
だとすれば、給油機はどこで使うんだ?そもそも、韓国の軍事基地から、対馬までの距離ってたいして離れてないじゃないか。補給をするのだってすぐ返ってこれる。F15Kは約90分作戦を行えるとあるが、90分も何するんだよ。戦闘機の速さを知っているのか?このように突っ込みどころ満載である。
とまあ、韓国軍は何を考えているのかはよくわからない。軍事に詳しいかたは解説してください。管理人の指摘は間違っているかもしれないしな。
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