韓国経済、「韓国の大陸棚は沖縄トラフまで」 今月末に国連で発表へ
記事要約:韓国が「大陸棚は沖縄トラフまで」と今月末に国連で発表するそうだ。つまり、また領土拡大を狙っていることになる。最も隣国が認めない限り、国連が認めるわけもないのだが、新しい問題となるのは確実だろう。
本文:韓国が「大陸棚は沖縄トラフまで」と今月末に国連で発表するそうだ。つまり、また領土、海洋権益の拡大を狙っていることになる。最も隣国が認めない限り、国連が認めるわけもないのだが、新しい問題となるのは確実だろう。
>今回の発表は「問題の大陸棚は韓半島(朝鮮半島)とつながっていることから、韓国側に権原(権利の源泉)がある」と国際社会に向けて宣言することを意味する。韓国の大陸棚とすぐさま認められるわけではないが、今後、周辺国と大陸棚の境界を確定する際に根拠となる。
国連海洋法条約では、各国が排他的経済水域(EEZ。領海基線から200カイリ)の外側まで自国の大陸棚が延びていると判断する場合、関連資料を国連に提出し、認定を受けることと定めている。
日本は断固反対の立場を取っているので、このような無理な要求は通ることはない。引き続き、この問題には注目していく。
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