韓国経済、韓国政府は航空機のMERS消毒法分からず、殺虫剤をまくエアラインも・・韓国ネット「ここまで来ると笑うしかない」
記事要約:なんとなくわかってた。韓国にはまともな衛生対策、つまり、防疫することができない。それは口蹄疫、鳥インフルエンザといったものからでも容易に推測できた。だが、今回ばかりはそうですかと笑っていられる状況ではない。
航空機の消毒方法もわからないで、航空会社に丸投げとか、もはや、政府機関で対応ですらない。政府なんてものは存在しない。あるのは烏合の衆だったということだ。お話にならないから、そろそろ韓国機のフライトを中止させるようにするべきじゃないか。もはや、韓国機が飛ぶこと自体がMEARSを拡大させる恐れがある。
そもそも治療法がないのにMEARS効く製品とかあるのか。殺虫剤を撒いても効果はないだろうな。空気感染なら飛行機内の徹底した除菌とかになると思うのだが、韓国の医者ですら何も対応できないのだから、WHOに消毒方を教えて貰うしかないんじゃないか。頭下げて。
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3日の韓国メディア・亜洲経済によると、中東呼吸器症候群(MERS)の感染が拡大する中、韓国政府がMERSコロナウイルスの消毒方法について明確な指示が出せないために、各航空会社がまちまちの方法で“消毒”していることが分かった。中には殺虫剤を使用している航空会社もあり、いずれの社も本当にMERSの消毒ができているかは確信できない状態だという。
韓国の国土交通部や保健福祉部、疾病管理本部は1日、韓国の航空会社8社の関係者を集めたMERS関連対策会議を開催した。
会議の中では、国土交通部が各社に防疫に努めるよう要請したという。
ところが、航空会社から具体的にどのような消毒剤を使用すべきなのかを問われると、明確な回答ができなかったという。業界関係者は、「政府はMERS感染経路も把握できず、ワクチンもない。航空機の消毒も、各社がそれぞれ対応する状況だ」と明かす。
各航空会社は、食品医薬品安全処に問い合わせるなどして「コロナウイルスに効果がある」という消毒薬を使用しているという。中には、病院で一般的に使われる消毒薬とともに、殺虫剤をまいている社もあった。
だが、いずれの航空会社も「政府の指示もない状況で、独自に消毒剤を選択しており、MERSが消毒されていると保証するのは難しい」などと、“消毒”の効果は確信できない状態だ。殺虫剤を使用している社の関係者も「(消毒できているかは)断言できない。MERSに効く製品があれば、すぐ利用しない理由はない」と話しているという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「どうか先進国やWHOに助けを求めてください。お願いします」
「どうしたらいいんだ?」
「街に人が誰もいない」
「SARSの時、検疫を厳しくしたおかげで患者は4人に止まり、WHOから表彰も受けた。自宅隔離とかありえない。きちんとしたところに隔離しろ」
「国際社会から韓国が隔離される」
「殺虫剤は、ゴキブリ対策だと見られる」
「感染者300万人に届く可能性が高まった」
「昨年は海、今年は陸地と空。もう地下に潜るしかないか」
「政府に危機対策能力がまったくない。国民は自らの力で生き残るしかない」
「朴大統領も韓国の飛行機も米国に到着した瞬間に、入国禁止」
「初期対応失敗。大丈夫と自信満々だったことが、こういう事態を引き起こした」
「海外脱出も不可能」
「ここまで来ると笑うしかない」
「保健福祉部も対策方法を知らない?どうしたらいい?情報が足りなすぎる」
「バスにも電車にも飛行機にも乗れない。全国民、自宅待機」
「保健福祉部を解体しろ」
(編集 MJ)
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150603-00000046-xinhua-cn)