日別アーカイブ: 2016年4月9日

韓国経済、テスラ、相性合わない韓国バッテリー使わず…日本企業と密接な関係

韓国経済、テスラ、相性合わない韓国バッテリー使わず…日本企業と密接な関係

記事要約:テスラが韓国バッテリーを使わないそうだ。記事では、最初に韓国バッテリーは世界1位の競争力を兼ね備えたとか述べているが、それならなぜテスラは使わないのか。それは相性があわないからだという。

うん。この記者はあほなんだろう。韓国のバッテリーなんて使えば、劣悪だけではなく、不良品まで大量に押し寄せて、使い物にならないなんて過去記事を検索すればいくらでも出てくる。

そもそも、韓国産バッテリーの評判の悪さ。既に中国のスマホ企業でさえ、韓国産バッテリーを除外していたんじゃないか。テスラが品質の高い日本製を選ぶのも当然だろう。記事にも書いてるじゃないか。低価格だが、耐久性や安全性などが相対的に弱いと。

テスラは頼むから劣悪品を選択しないでくれよ。iPhoneで外れを引かされたときの敗北感は計り知れない。管理人は先日、iPhpne6seを購入しようとしたら品切れだった。とりあえず入荷待ちだが、サムスン製になった時にがっかりしたくない。頼むから台湾製をお願いしたい。結果はそのうち知らせたいと思う。

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韓国経済、テスラ、相性合わない韓国バッテリー使わず…日本企業と密接な関係

テスラモーターズの普及型電気自動車モデルの「モデル3」の余震が続いている。3日にテス ラの最高経営者のイーロン・マスクが「事前注文台数が27万6000台を超えた」と明らかにしてから関連企業などは羨望の眼差しでテスラの歩みを眺めてい る。いくつかの疑問も提起される。最大の疑問は世界1位の競争力を備えたLG化学、サムスンSDI、SKイノベーションの韓国のバッテリー3社をなぜテス ラが避けたのかという点だ。

日本の市場調査会社B3の推定値によると昨年世界の市場シェア1位は153万9000キロワット時の電気自動車用バッテリーを生産し た日本のAESCのシェア23.5%だ。韓国のLG化学が111万8000キロワット時で16.6%、中国のBYDが102万1000キロワット時で 15.1%と続いた。テスラの協力会社であるパナソニックは92万4000キロワット時で13.7%、サムスンSDIが84万6000キロワット時で 12.5%となった。だがまだ生産量順位に大きな意味がないというのが一般的な評価だ。電気自動車市場自体がまだ初期段階にとどまっているからだ。

事実首位圏の企業も電気自動車用バッテリー事業部門では赤字を免れられていない。一例としてパナソニックは2月の7~9月期の業績発表で「二次電池部門(テスラ関連含む)で売り上げ872億円に15億円の営業赤字を記録した」と明らかにした。

本当に問題になるのはどれだけ技術を積んだかだ。毎年電気自動車用バッテリーメーカーの競争力順位を分析し発表するナビガントリサー チによると、LG化学は昨年100点満点の93.6点で世界1位の競争力を備えたという評価を受けた。2位はパナソニックが90.2点、3位はサムスン SDIの87.5点だった。事実韓国企業は拡張性で良い評価を受けている。

昨年生産量1位のAESCは日産とNECの合弁会社で、ルノー日産アライアンスのほかに追加の顧客確保が難しい。中国のBYDは電気 自動車用バッテリー関連技術のうち一段格下とされるリチウムリン酸鉄基盤の製品が主力で内需用メーカーと見なされる。LG化学やサムスンSDI、SKイノ ベーションの韓国バッテリー3社がグローバル自動車メーカーの受注を継続する理由がここにある。

テスラがパナソニックを選択したのは製品ポートフォリオと両社の密接な関係に押された部分が大きい。テスラは2003年の設立初期か らパナソニックの製品を使ってきた。初めての量産車である2008年発売の「ロードスター」だけでなく、高級セダンの「モデルS」にもパナソニックのバッ テリーが使われた。

製品仕様にも少し差がある。テスラのモデル3が使用することにしたバッテリーは約7000個の電池が連結されて使われる円筒形バッテ リーだ。LG化学とSKイノベーションはパウチ型のバッテリーを主に生産する。円筒形バッテリーは生産原価は安いが軽量化が難しく、耐久性や安定性などが 相対的に弱いとされている。

これに対しパウチ型(ポリマー)はアルミニウムパウチに電池素材を注入してエネルギー密度が 高く、車両デザインに有利で自動車メーカーが好む。現代・起亜自動車関係者は「テスラの既存ラインナップが円筒形に合わされており、すぐにパウチ型を使い たくても設計変更など容易でない過程を経なければならないだろう」と指摘した。

テスラが計画通り順調に「モデル3」を生産できるかに対しても懐疑的な見方がある。まずバッテリーの核心であるリチウムの需給が安定 的でない。昨年5万580台を販売して当初目標値の5万5000台ではなく修正目標値の5万~5万2000台販売をどうにかクリアしたテスラが27万台を 超える予約注文量をどれだけ効果的に生産できるかも疑問だ。

パナソニックとしてはテスラの物量攻勢が負担になるがテスラと組んだ手を離すこともできない。円筒形バッテリーを選択したグローバル 自動車メーカーは事実上テスラが唯一だからだ。テスラの失敗はパナソニックの失敗と直結する。

現在パナソニックとテスラは総額5兆ウォンを投じ2017年 までに米ネバダ州に年間50万台の電気自動車にバッテリーを供給できる「ギガファクトリー」を作っている。このうち2兆ウォンほどをパナソニックが負担す るとされている。

パナソニックの津賀一宏社長は1月に「われわれはテスラからの注文が増えるのを待っている」として慎重な立場を明らかにしている。 2014年にギガファクトリー建設計画が出た時も津賀会長は「われわれは段階的に投資したい」として否定的な反応を見せた。ギガファクトリーは合計8段階 の工事のうち現在1段階工事が進行している。

LG化学をはじめとする韓国バッテリー3社は「いつかは機会が開かれるだろう」としながらパナソニックの独占供給者の地位が崩れるの を狙っている。ある業界関係者は「パナソニック以外のベンダーなしで行くというのはテスラでも不安な状況だろう。アップルがサムスンだけでなく他の企業か ら部品を供給されたことを見るべき」と話した。

LG化学はテスラの初期電気自動車モデルである「ロードスター」にバッテリー包装パッケージの性能を高めた「バリューパック」を納品 してからSモデルへのバッテリー搭載の可能性を打診し続けている。サムスンSDIも「すべての可能性を開けておきテスラと接触を続けている」と明らかにし た。SKイノベーションは「現在よりは未来技術と製品」に傍点を置きテスラのバッテリー関連エンジニアと自社研究所で定期的にミーティングを開いている。

テスラ側のエンジニアもやはり自動車用バッテリー市場で韓国3社の位置づけが大きくなっているだけに、昨年初めからこれら3社を対象に接触を継続している。

(http://japanese.joins.com/article/218/214218.html?servcode=300&sectcode=300)

【韓国造船危機】「巨済の造船業界2万人労働者の大量失業憂慮」…労組、雇用危機地域指定を要求

【韓国造船危機】「巨済の造船業界2万人労働者の大量失業憂慮」…労組、雇用危機地域指定を要求

記事要約:不況で名高い歴史的な経済対策といえば、世界恐慌時に行ったニューディール政策だろう。あの政策で多くの失業者を公共事業の名の下に雇い、結果的に世界恐慌への対抗策の一つとなった。そして、21世紀、韓国の造船危機では2万人の雇用対策が必要らしい。

しかし、2万人だ。数百人とかと分けが違う。大規模な公共工事でもせいぜい数千人雇えれば良いところ。そもそも、韓国に大規模な公共工事を行う予算はあるのか。この造船危機は2万人と述べているが、当然,家族を養う人が多いだろうし、2万人どころの影響ではないだろうな。

今のうちに対策するのは悪くはないが、もう遅い気がする。何故、昨年のうちからやっておかないのか。6月じゃあと2ヶ月しかないじゃないか。だが、2万人の労働者の安定した生活なんてできるわけない。そんなことできてたら、韓国の若者の失業者はもっと少ないだろうに。

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【韓国造船危機】「巨済の造船業界2万人労働者の大量失業憂慮」…労組、雇用危機地域指定を要求

 慶尚南道巨済(キョンサンナムド・コジェ)の2大造船所である大宇(デウ)造船海洋とサムスン重工業の労組が、巨済を雇用危機地域に指定するよう要求してきた。

大宇造船海洋労働組合のヒョン・シファン委員長とサムスン重工業労働者協議会のビョン・ソンジュン委員長は7日午前、巨済市庁で記者会見を開いて「造船業景気の不況により、下半期から大量失業事態が憂慮される」としてこのように促した。

彼らは「6月に海洋プラントの物量を船主会社に引き渡せば建造物量が急減し、巨済地域だけで最低2万人余りの臨時職労働者や下請け労働者たちが仕事を失うことになる雇用大乱が生じるだろう」と主張した。

引き続き「今のうちから雇用大乱に備えなければ、6月以降には手のほどこしようもない混乱が予想される」として「雇用危機地域指定に よって職を失うことになる労働者たちの生計を維持できるようにして転職プログラムを導入し、彼らが速やかにほかの職を見つけられるよう支援しなければなら ない」と促した。

彼らは巨済市と巨済市議会にこのような内容を入れた要請書を渡して巨済市が雇用危機地域に指定されるよう努力してほしいと要請した。また大宇造船とサムスン重工側に、海洋プラントの物量減少にともなう大量解雇を防ぐための積極的かつ具体的な案を講じてほしいと話した。

また「政府が造船業種全体を雇用危機業種に指定して、零細な造船機資材・部品企業を含めた造船所関連の労働者たちが安定した生活を送れるようにしてほしい」と主張した。

(http://japanese.joins.com/article/247/214247.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、韓国上位50社のブランド価値は12兆円 1位サムスン

韓国経済、韓国上位50社のブランド価値は12兆円 1位サムスン

記事要約:韓国上位50社のブランド価値は12兆円らしい。1位はサムスン、2位は現代自動車、3位は起亜自動車、4位はSKテレコム、5位はNEVERと続く。この中で、2位と3位。5位の企業が業績を上げている。

また、サムスンは昨年と同水準だそうだ。そして、上位50社が全体の6割を占めている。韓国経済で出てくるの企業もだいたいこの5つぐらい。後は造船関連や金融関連を管理人は取り上げることが多いので、サムスン系列や現代系列もよく出てくる。

今後、韓国経済の行方を見る上でサムスンや現代自動車などの動向はかかせない。

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韓国経済、韓国上位50社のブランド価値は12兆円 1位サムスン

【ソウル聯合ニュース】米コンサルティング大手のインターブランドが6日発表した調査結果によると、韓国を代表する50社のブランド価値は総額128兆ウォン(約12兆2100億円)で前年比3%増加した。

1位はサムスン電子で50兆7865億ウォンだった。2位は現代自動車で12兆4492億ウォン、3位は起亜自動車で6兆2465億ウォン。サムスンは昨年と同水準だったが、現代と起亜は6.7%、3.2%それぞれ増加した。

4位のSKテレコムは8.4%減少して4兆1541億ウォン、5位のNAVER(ネイバー)は27.2%増加して3兆7546億ウォン。

上位5社のブランド価値は77兆3911億ウォンと50ブランド全体の6割以上を占めた。

50ブランドのうち高い成長率を見せたのはコーウェイ、アモーレパシフィック、LG生活健康、ハンセム、CJ E&Mの順で消費財産業やメディア・エンターテインメント分野に集中した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/04/06/0500000000AJP20160406003400882.HTML)

韓国経済、韓国の最高時速430キロ高速列車、試乗イベントで303キロ?

韓国経済、韓国の最高時速430キロ高速列車、試乗イベントで303キロ?

記事要約:韓国の最高時速430キロの高速列車「ヘム(HEMU-430X)。それの試乗イベントで303キロを出したそうだが、これはどう突っ込めばいいのか。303キロも試乗イベントで出すのはわりとどうかしているというべきか、それとも303キロが限界なのに430キロ出せると吹聴していると指摘するのか。どちらにせよ、これがどうして「輸出」の話しになるかは理解できない。

管理人がいきなり、輸出の話をしているのは商用化は難しいが輸出の可能性は期待出来ると記事に書いてあるからだ。最高時速430キロを韓国内で出せないのに輸出には期待が持てる。国内での試験運転おろか、出したことすらないのに430キロ出せるから輸出すればいいという。全く理解ができない。

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韓国経済、韓国の最高時速430キロ高速列車、試乗イベントで303キロ?

韓国鉄道技術研究院は6日、大田(テジョン)で高速列車「ヘム(HEMU-430X)」試乗イベント」を開催した。

2007年から昨年まで8年かけて完成されたヘムは最高速度が時速430キロの高速列車で、総事業費1182億ウォンをかけた。しかしこの日の試乗イベントで最高時速は303キロに終わったと分かった。

韓国内の線路は時速300キロ用に設計されているためだ。このためヘムの速度に耐えられる専用線路を構築しなければならない状況だ。

韓国鉄道技術研究院の関係者は「現在は地上信号の最高速度が1時間300キロの営業運行スピードで敷かれているので改善されなければならず(電力供給線の)張力調整も必要だ」と伝えた。

韓国内で今すぐの商用化は難しいが、輸出の可能性はある。韓国鉄道技術研究院の関係者は「中国・ドイツ・フランスなどは高速列車を輸 出しながら技術移転をしていないが、韓国は技術移転についての内容を含んでいる」として「自らの技術力を保有することを望む国々が多く、輸出の可能性が高 い」と伝えた。

(http://japanese.joins.com/article/211/214211.html?servcode=400&sectcode=400)