日別アーカイブ: 2016年4月6日

韓国経済、日本、インドネシア新港受注…昨年高速鉄道受注で中国に敗北した雪辱

韓国経済、日本、インドネシア新港受注…昨年高速鉄道受注で中国に敗北した雪辱

記事要約:日本はそろそろ中国が裏で糸を引いているインドネシアから手を切るべきだと思う。途端に手のひら返しをされてばかりではビジネスにすらならない。中国に任せればいいじゃないか。さすがにここまで日本企業が舐められているのを見ると、いくらアジアの国でも勝手に中国にしろとしかいいようがない。

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韓国経済、日本、インドネシア新港受注…昨年高速鉄道受注で中国に敗北した雪辱

日本がインドネシア最大の港湾造成事業の受注に成功した。昨年インドネシア高速鉄道の受注 競争で中国に敗れた日本が雪辱を果たしたことになる。4日、読売新聞によれば日本・インドネシア政府はジャカルタから東に150キロ離れたパティンバン新 港湾建設に日本の円借款を投入することを決めて最終調整している。

この港は自動車・電気部品を生産する日本企業が集まった首都圏東部工業団地から70キロ 離れている。

日本政府は2月にインドネシアのイグナシウス・ジョナン運輸相が日本を訪問した際にすでにパティンバン新港事業を議論していた。港造 成事業費は2000億円(2兆600億ウォン)と予想されている。

2019年開港目標のパティンバン港が完工すれば、コンテナを年700万~800万個処 理できる。現在の首都ジャカルタ北部のタンジュンプリオク港のコンテナ処理能力が650万個で最も大きいが、交通停滞が激しく貨物運送に困難をきたしてい る。

読売新聞は「新港の建設は日本企業が中心となったコンソーシアムが担う予定で、完成後は日本とインドネシアの合弁企業で運営する予 定」と報道した。日本政府は港湾建設をインドネシア事業拡張の踏み台として昨年挫折した新幹線輸出を挽回するきっかけにするものとみられる。

中国・日本はインドネシアなど成長潜在力が大きいアジア諸国のインフラ建設をめぐって激しい競争を繰り広げた。代表的な例が2019 年完工予定のジャカルタ~バンドン(150キロ)高速鉄道建設プロジェクトだ。

中国が受注したこの高速鉄道の工事費は51億ドル(6兆ウォン)だ。この工 事を進める中国・インドネシアの合弁企業はインドネシア運輸省から完工後50年間の独占運営権を獲得した。

(http://japanese.joins.com/article/101/214101.html?servcode=A00&sectcode=A00)

必読!「パナマ文書」流出に世界中がパニック、大スキャンダルに…スノーデン氏「史上最大のリークだ」

必読!「パナマ文書」流出に世界中がパニック、大スキャンダルに…スノーデン氏「史上最大のリークだ」

記事要約:これには驚いた。ちょっと洒落にならない事態となっている。一体、何がどうなっているのか。膨大な数の租税回避の実態。その中にはプーチン大統領、習近平国家主席など、なんかとんでもない大物が数多く含まれているようだ。

つまり、彼らは税金を納めようと国民に問いながら、自分たちは租税を回避することをしていた。これは世界中の政権を揺るがす大スキャンダルである。中国は既に情報統制をしているようだが、既にその情報は記者が握っており,膨大なデータを解析中とのこと。というより、これ絶対サムスン電子も関連しているだろうに。昔、そのような記事を見たことがあるような。

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必読!「パナマ文書」流出に世界中がパニック、大スキャンダルに…スノーデン氏「史上最大のリークだ」

世界が持ち切り。 パナマにある、Mossack Fonsecaという法律事務所。

租税回避地、いわゆるタックスヘイブンへの法人設立代行において、世界で4番目の大きさを誇るこちらの事務所から、先日、とんでもない情報がリークされました。

内容は、世界中の著名人たちが、主にタックスヘイブンにてどのように資産監理していたかを示すもの。名を連ねているのは、政治家や経済人、著名スポーツ選手など、いわゆる「世界トップの大金持ち」たちです。

あのスノーデン氏をして「データジャーナリズム史上最大のリーク」と言わしめた今回のリーク。そのデータ容量は2.6TB、ファイル数は1150万件にも及ぶとのこと。

これは、ジュリアン・アサンジ氏によって設立されたウィキリークスが2010年に報じた、アメリカ外交公電流出事件、それにエドワード・スノーデン氏によって2013年に告発された、アメリカ国家安全保障局 (NSA) による個人情報収集の手口より、はるかに多いデータ量となります。

実はこちらの問題は、世界中の100を超すメディア、370人以上の記者によって去年から追いかけられていました。それが、イギリスのガーディアン紙と、ドイツのSuddeutsche Zeitung紙によって遂に告発される事態となったのです。

データの膨大さから、まだ解析途中となっていますが、ガーディアン紙によると、少なくとも現時点で以下のことがわかっています。

・ロシアのプーチン大統領、及び彼に近しい人とオフショア投資家との20億ドル(約2200億円)の取引

・アイスランドのグンロイグソン首相が、秘密裏にオフショア企業を保有している

・FIFA倫理委員会のメンバーが、予想されていた以上に汚職にまみれていた実態

もちろん、タックスヘイブンに資産を所有していたからといって、違法になるわけではありません。今回リークされた情報も、そのほとんどが合法的な取引だとのことです。

ただ、タックスヘイブンが脱税やマネーロンダリングに利用されることが多いのもまた事実。今回、このような形で「世界の大富豪のお金の使い方」がリークされてしまった以上、これからさまざまな続報が出てくることは間違いなさそうですね。

(http://www.gizmodo.jp/2016/04/post_664410.html)

4月6日、開幕ウォンは1160!徐々にウォン高傾向で推移

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今日の韓国ウォン市場の開幕は1160ウォン。段々とウォン安になってきているが、まだまだ慌てる段階ではない。昨日のを見ればわかる通り、わりとこの付近で安定させたい意志が感じられる。1160ウォンはウォン安なので、もう少し上げたいというのが本音なところだろう。

韓国朝刊ヘッドライン(4月6日)、12年ぶりに「朴槿恵マーケティング」消えた、産業銀行、非金融子会社46社 年内に売却

韓国朝刊ヘッドライン(4月6日)、12年ぶりに「朴槿恵マーケティング」消えた、産業銀行、非金融子会社46社 年内に売却

4月6日(水)、今日の韓国朝刊ヘッドラインニュースは政治的な話題の中、12年ぶりに「朴槿恵マーケティング」消えた、産業銀行、非金融子会社46社 年内に売却といいった気になるタイトルがある。

前者は何のことかよくわからないが、後者は産業銀行の資金繰りが厳しいということだと思われる。いよいよ金融危機が本格化してきているのか。

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韓国朝刊ヘッドライン(4月6日)、12年ぶりに「朴槿恵マーケティング」消えた、産業銀行、非金融子会社46社 年内に売却

<朝鮮日報>テロ警戒期間中政府庁舎に穴

<東亜日報>交差投票、歴代最多「110万+α」予告

<中央日報>12年ぶりに「朴槿恵マーケティング」消えた

<ハンギョレ>消えていく一本化…野党10人中1人「投票放棄」

<京郷新聞>4月8・9日も「投票日」

<毎日経済>産業銀行、非金融子会社46社 年内に売却

<韓国経済>中国安邦保険集団 韓国法人のアリアンツ買収

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/newsite/2016/04/06/1111000000AJP20160406000100882.HTML)

韓国経済、韓国海軍の最新鋭潜水艦が進水 来年実戦配備

韓国経済、韓国海軍の最新鋭潜水艦が進水 来年実戦配備

記事要約:韓国海軍の最新鋭潜水艦が進水し、来年から実戦配備をするそうだ。この潜水艦は、北朝鮮の核施設を攻撃できる射程1000キロの国産巡航ミサイル 「ヘソン3」を積んでいるそうだが、韓国のミサイル技術で狙った場所が当たるとは思えない。また、これを配備すれば北朝鮮の反発は必至。予定通り、実戦配備されるかはまだわからない。

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韓国経済、韓国海軍の最新鋭潜水艦が進水 来年実戦配備

【ソウル聯合ニュース】韓国海軍は5日、南東部、蔚山の現代重工業で最新鋭潜水艦「洪範図」(1800トン)の進水式を行ったと明らかにした。

進水式には鄭鎬渉(チョン・ホソプ)海軍参謀総長、現代の権五甲(クォン・オガプ)社長ら関係者が出席した。

同艦は7番目の 1800トン級潜水艦で、独立軍総司令を務めた独立運動家の洪範図(ホン・ボムド)にちなんで命名された。全長65メートル、幅6.3メートルで、最大速 度は20ノット(時速37キロ)。

対艦戦や対潜水艦戦、攻撃機雷敷設などの任務を行う。北朝鮮の核施設を攻撃できる射程1000キロの国産巡航ミサイル 「ヘソン3」などを搭載する。

来年7月に海軍に引き渡され、韓国領海防衛の任務に就く。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2016/04/05/0900000000AJP20160405002100882.HTML)