日別アーカイブ: 2016年4月25日

韓国経済、空前のクビ切り旋風の韓国 鬱憤晴らしの日本叩きに奔走

韓国経済、空前のクビ切り旋風の韓国 鬱憤晴らしの日本叩きに奔走

記事要約:この記事は少々見通しが甘いと思う。特にサムスンはまだまだ顕在であるし、記事のような崖っぷちにたたされていたDRAMで息を吹き返した。管理人も昨年の見通しは甘かったと反省しているし、実際のところ、サムスンが稼ぐ営業利益はまだまだ多い。だから、この記事の情報は古い。

では、どうしてこの記事を取り上げたのか。最近、管理人が思うにはこの手の記者が容易に韓国下げのニュースばかりを追っている気がする。しかし、そう簡単には韓国のパクリ産業は潰れない。それだけ日本の過去の技術が優れていた証明でもあるが、サムスンは国策企業みたいなものなので、そう簡単に牙城を崩すこと難しい。

この手の嫌韓視点で作成された記事を見ると思うのだが,まだまだ状況を正しく分析できている記者が少ないと思う。この手の本を書いている人間自身がこの程度の認識である。

実際,韓国が危機的な状況なのは造船・海運・建築であり、鉄鋼の方もポスコは息を吹き返すというニュースが先日あった。半導体も一時的なウォン安でサムスンやLGは利益を上げている。管理人は韓国経済を正しく分析することを心がけている。だからこそ言えるのは安易な記事をそのまま鵜呑みにしないことである。

下のような記事を鵜呑みにすると、日本企業は手痛いしっぺ返しを食らうだろう。確かに経済危機で日本にすり寄りを見せる韓国だが,まだ伝家の宝刀である日韓通貨スワップ協定の再開を要請していないのだ。管理人は3月には来るかと思っていたので、これには予想が外れた。KOSPIも2000台回復しているところをみると、危機的な状況であっても、致命的ではないといえる。

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韓国経済、空前のクビ切り旋風の韓国 鬱憤晴らしの日本叩きに奔走

少し前まで、絶好調のサムスンに牽引されて「バラ色の未来」が語られていた韓国経済。しかし、今は見るも無惨な状況になりつつある。元『週刊東洋経済』編集長で、『韓国経済阿鼻叫喚』(アイバス出版)著者の勝又壽良氏が分析する。

* * *
韓国経済はがけっぷちだ。半導体・自動車・鉄鋼・造船の4大産業はことごとく苦境に喘ぎ、2014年の韓国内の製造業者の売り上げは1961年の調査開始以来、初めて減少した。2015年のさらなる減少は確実で、1997年のアジア通貨危機以来の瀬戸際にある。
一際目立つのは、急成長を牽引したサムスンの迷走だ。事業の「一本柱」であるスマホが汎用品(コモディティ)となり、価格競争力に勝る中国企業に猛追されている。

ウォン高の進む現在はサムスンだけでなく、現代自動車やSKグループなど財閥系企業の業績が軒並み悪化しているが、彼らは労働組合が強く、年功序列の賃金体系を堅持して赤字でも賃上げする。

しわ寄せは弱者に及び、大企業は下請けの部品を安く買い叩き、殿様商売の銀行は中小企業に融資しない。おかげで大企業と中小企業には2~3倍もの賃金格差があり、従業員の勤労意欲を損なっている。

大企業の減速と中小企業の低迷が韓国経済に与える影響は甚大だ。『朝鮮日報』によれば、韓国の全企業のほぼ4割を占める8万社が「ゾンビ企業」になっている。

ゾンビ企業とは営業利益で借金の利息を払えない企業のことだ。本業で稼いだカネをすべて借金の利息として支払ってもまだ足りないのだから、さらなる借金で延命するしかない。実質的な破綻企業といえる。

これまで韓国は中小企業政策金融機関である信用保証基金(信保)が債務を保証し、死に体のゾンビ企業を生き延びさせていた。

資本主義のルールで破綻企業は退場すべきだが、韓国は「倒産=冷淡」という感情論が強く、野党や労働組合の反発を怖れた政府が「過保護」を繰り返した。これには財政破綻したギリシャの二の舞いを危惧する声も多い。

ゾンビ企業は国家財政を悪化させるばかりか新興産業への資金投入を妨げ、経済を停滞させる。経済危機の昨今、韓国政府はようやくゾンビ企業を整理淘汰する方針を打ち出したが、再雇用の受け皿は用意していない。8万社の従業員が行き場をなくせば、未曾有の大混乱となるだろう。

不況の韓国ではすでに空前のクビ切り旋風が吹き荒れている。今年1月1日から定年制が55歳から60歳に延長され、業績悪化にあえぐ大企業や金融業界が社員に「名誉退職」を勧めている。名誉退職とは名ばかりで実態は「強制退職」に他ならない。サムスンが6000人、銀行が2800人の整理を強行し、入社間もない20代の社員がリストラされるケースまである。

2015年3月に大卒の失業者が50万人を超え、硬直化した格差社会で若い世代は未来に希望を持てない。出生率は日本より低く、生産年齢人口(15歳~64歳)が減り続け、加速する高齢化が国の財政を圧迫する。生産性を上げようにも基盤技術がない。

それでも韓国は「中国がいるから大丈夫」と楽観していたが、輸出先の4分の1を占める中国経済が減速し、米国の利上げも加わってお先真っ暗だ。
日本は1500兆円もの家計貯蓄が内需を支えるが、収入をすべて使いきる「浪費体質」が身についた韓国の家計債務は15年末の合計で123兆円に達し、爆発寸前の「時限爆弾」となっている。

アベノミクスで日本経済が息を吹き返す一方、莫大な生活不安を抱える韓国の国民は自らを変える勇気を持たず、欝憤晴らしの「日本叩き」に奔走する。あるオランダ人学者は韓国人の行動原理を「8割が感性、2割が理性」と鋭く評したが、隣国では今年も経済的な不安を背景にした「反日」が続くだろう。

※SAPIO2016年3月号

韓国経済、「韓国守る必要なし」トランプ氏に喝采送る米有権者、かつて「敵前逃亡」した韓国軍に“根深い”不信

韓国経済、「韓国守る必要なし」トランプ氏に喝采送る米有権者、かつて「敵前逃亡」した韓国軍に“根深い”不信

記事要約:北朝鮮がミサイル開発を進める中、韓国はアメリカから見放されそうになっている。先ほども少し触れたが次期大統領候補であるトランプ氏は韓国に根強い不信感を抱いている。そりゃ、ベトナム戦争に参加して原住民レイプしかしてない屑の韓国軍なんていらないよな。中国の軍事パレートに参加したとき、もし、トランプ氏だったら、韓国からすぐに撤退命令を出したかもしれないと管理人は思う。

管理人も後ろから銃を撃つような韓国なんかいらないとおもう。日本はも無駄な軍事的な関係なんて述べてないでさっさと切り捨てるべきだ。オバマ大統領は韓国を甘やかし過ぎた。それが中国への傾斜だった。

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韓国経済、「韓国守る必要なし」トランプ氏に喝采送る米有権者、かつて「敵前逃亡」した韓国軍に“根深い”不信

米大統領選で大方の予想を裏切り、今も共和党候補のトップを独走する不動産王、ドナルド・トランプ氏が、在韓米軍の撤退を筆頭に、韓国を軍事的に見捨てる 発言を繰り返している。

在韓米軍の撤退や核兵器保持の容認など、総じて「北朝鮮と韓国の戦争に、なぜ米国が巻き込まれなければならないのか」との、従来の 米国の軸足を変えるような主張だが、有権者の多くに支持され、4月19日のニューヨークでの予備選では圧勝した。身勝手にもみえる発言の裏には、朝鮮戦争 で「自分たちの戦争」を米国に押しつけて敵前逃亡した韓国軍のイメージが当時を知る人の間で浸透しているという事情がある。

全文は5ページあるので後は省略

(http://www.sankei.com/west/news/160425/wst1604250006-n1.html)

 

韓国経済、北朝鮮SLBMに進展 3~4年以内に戦力化=韓国国防部

韓国経済、北朝鮮SLBMに進展 3~4年以内に戦力化=韓国国防部

記事要約:北朝鮮のSLBMに進展があり、3~4年以内に戦力化されると韓国国防部が述べている。これが予想通りなら、北朝鮮への脅威が大きく高まることになる。もう、SHAADの話は全くきかない。そればかりか、アメリカが韓国を見捨てることも現実を帯びてきた。

トランプ氏が次期大統領になれば、本気で韓国から米軍撤退もなくはない。アメリカの加護が受けられない韓国に勝てるはずもなく、統一されてしまう。それが怖くて朴槿恵大統領は得意の反日まで抑えて頑張っているようだが、手遅れだと思う。

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韓国経済、北朝鮮SLBMに進展 3~4年以内に戦力化=韓国国防部

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は24日、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の技術に一部進展があったとみて、3~4年以内に実戦配備が可能だと予測した。

同部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は、北朝鮮が前日実施したSLBMの水中発射実験について「北は現在、SLBMの開発を急いでおり、水中発射能力など一部の技術的進展があったとみられる」と述べた。

これまでのSLBM保有国の開発過程を踏まえると、北朝鮮のSLBMの戦力化に3~4年かかるとみられるが、全力で取り掛かる場合はさらに早まる可能性も排除できないとの見方を示した。

また、今回の発射実験について「国連安全保障理事会決議違反であり、強く糾弾する」と強調した。

文報道官は「韓米同盟は北朝鮮の核・ミサイルの脅威から韓国を防衛するため共同の抑止戦略と4D作戦(北朝鮮の弾道ミサイルを探知・かく乱・破壊・防衛する一連の作戦)に基づき対応策を講じ、持続的に発展させている」と述べた。

韓国軍が北朝鮮のSLBMの脅威に対し潜水艦、海上哨戒機、イージス艦などを活用した対艦作戦の遂行、弾道弾早期警報レーダーの追加導入など北朝鮮の核・ ミサイルに対応する兵器「キルチェーン」と韓国型ミサイル防衛(KAMD)の構築を通じ実効的な対応ができるよう迅速な補強を行う方針も示した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2016/04/24/0300000000AJP20160424000800882.HTML)

韓国朝刊ヘッドライン(4月25日) 、産業銀行、大宇造船の一部売却を検討、青瓦台行政官「挺対協は従北」

韓国朝刊ヘッドライン(4月25日) 、産業銀行、大宇造船の一部売却を検討、青瓦台行政官「挺対協は従北」

記事要約:今日、4月25日の韓国朝刊ヘッドラインニュースは造船の話題が豊富。既に何度も取り上げているとおり、韓国では深刻な造船危機となっている。そして、政府が構造調整に乗り出しているわけだが、構造調整といっても、やることはリストラであり、企業のスリム化。そのために、韓進海運・現代造船の合併示唆も大いにある。そもそも、管理人ビッグ3はいらないと思う。ビッグ2にすればいいんじゃないか。

後、造船以外で気になるのは青瓦台行政官「挺対協は従北」という発言。慰安婦問題が北に利用されて続けていることがわかるコメントである。しかも、行政官ソースまでついてしまった。

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韓国朝刊ヘッドライン(4月25日) 、産業銀行、大宇造船の一部売却を検討、青瓦台行政官「挺対協は従北」

<朝鮮日報>産業銀行、大宇造船の一部売却を検討

<東亜日報>「78兆ウォンの借金」海運―造船 テコ入れアクションプランを

<中央日報>「食べることを解決することが法だ」

<ハンギョレ>「国情院職員」の書き込み 数百件のうち10件のみを起訴した

<京郷新聞>青瓦台行政官「挺対協は従北」

<毎日経済>政府、韓進海運・現代造船の合併示唆

<韓国経済>現代重・韓進重・大宇造船「防産ビッグディール」推進

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/newsite/2016/04/25/1111000000AJP20160425000100882.HTML)

韓国経済、25日の開幕は1149ウォン。段々と1150ウォンに戻って来た

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最近、急激なウォン高を見せていた韓国市場。しかし、気がつくと1150ウォン近くにまで戻って来ている。今の韓国でウォン高になる材料はドル安ぐらいなので、当然といえば当然なのだが。開幕は1149。今日はこのまま1150ウォン突破するのか、しないのかといったところ。

韓国経済、韓国「日本人が戻ってきたぞ!」 済州島で日本人観光客が増加傾向

韓国経済、韓国「日本人が戻ってきたぞ!」 済州島で日本人観光客が増加傾向

記事要約:もう、ここまでピンポイントにステマ記事を書くしかできなくなったのか。哀れだと思う。そりゃ、在日動員でもかければ一定の地域での日本人観光客は増やせるような。日本人が戻ってくる理由が1つもないのにこんな記事でホルホルするとか、いい加減にしろよといいたい。

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韓国経済、韓国「日本人が戻ってきたぞ!」 済州島で日本人観光客が増加傾向

近年、韓国を訪れる日本人観光客が減少し続けてきた。韓国では日本人観光客の減少とともに高級ホテルでは空き室が目立つようになり、日本人の客足が遠のいた店などでは悲鳴があがっているとの報道もあったが、この傾向に変化の兆しがあらわれつつあるという。

韓国メディアの亜洲経済の中国語電子版はこのほど、韓国の済州(チェジュ)島では2016年に入って以降、日本人観光客が戻りつつあることを伝え、韓国の観光業界で注目が高まっていると伝えた。

記事は、済州島観光協会の発表を引用し、16年3月に済州島を訪れた日本人観光客の数は3621人に達し、前月比で55%増となったことを紹介。人数としてはさほどではないが、前月比で大きな伸びを示したことに対し、「激増」という言葉を用いて喜びを示した。

さらに、4月に入っても1日100人前後の日本人観光客が済州島を訪れていると伝え、16年1月からの人数は延べ1万人を突破したと紹介。日本人観光客は済州島でゴルフや遊覧観光を楽しんでいると伝えた。

記事は、韓国を訪れる観光客を国別で見た場合、日本人は1990年代から最多でありつづけてきたとしながらも、「13年に円安が進行し、さらに韓流の影 響力が弱まったことで韓国を訪れる日本人観光客が減少していた」と紹介。15年に済州島を訪れた日本人観光客は前年比38.9%減の5万9233人にとど まったという。

韓国で日本人観光客が姿が戻ってきたというが、これは一過性のものだろうか。日韓関係が小康状態となっていることも訪韓する日本人観光客の増加につながっているのかもしれない。

(http://news.biglobe.ne.jp/international/0423/scn_160423_7233506171.html)