日別アーカイブ: 2016年4月20日

韓国経済、【韓国造船危機】韓国政府「海運・造船以外に人為的な構造調整ない」

韓国経済、【韓国造船危機】韓国政府「海運・造船以外に人為的な構造調整ない」

記事要約:韓国政府が「海運・造船以外に人為的な構造調整ない」と述べている。これは言い換えれば、他の業種は海運・造船に比べればまだましで、勝手に自主的に再建しろということになる。そうなってくると後は企業のリストラ次第といったところだ。ああ、今回のリストラは首切りではなく、本来の企業の再構築という意味である。

調整しないということは企業に判断に任せるということで良い。それで再建できればそれで良い。問題は海運・造船は人為的に調整すると述べている。これは韓国政府が事態を重く見ている発言なわけだが、政府が構造調整した改善するとも限らないんだよな。

そもそも、最後に銀行が資本拡充を行わなければならないというのは国が融資枠を拡大させる必要があるということだ。それって余計、借金作るフラグではないのか。ビッグ3宇がビッグ2に再編されても生き残れるならそれで良いかもしれないが。このままだと全部共倒れしそうだしな。

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韓国経済、【韓国造船危機】韓国政府「海運・造船以外に人為的な構造調整ない」

 韓国政府が鉄鋼・石油化学・建設業に対しては、当分は人為的な構造調整をしないことを決 めた。来週開かれる汎政府部署の第3回構造調整協議体会議で、造船・海運・鉄鋼・石油化学・建設など5大業種を点検するものの当分は造船・海運業の構造調 整に注力するというのが政府の方針だ。ディスプレーや電子部品などに対する追加の構造調整業種の指定はしないことにした。

金融委員会の高位関係者は19日「先週まで各部署で5大脆弱業種業界状況の報告を受けた結果、造船・海運を除いた残り3業種は、収益性が改善されているものと把握された」と話した。

これに関連して産業通商資源部は鉄鋼と石油化学業種が製品価格の上昇などで収益性が改善されていると診断 した。ただし鉄鋼は、世界的な供給過剰の憂慮が大きいだけに産業全般に対してコンサルティングを行って8月以降に自律的な業界再編を誘導することにした。

政府は海運業に対しては、条件つきの自律協約を進行中である現代(ヒョンデ)商船の用船料引き下げ交渉の結果が出たら高強度の構造再編に取り組むと発表された。金融委と産業銀行は、現代商船の用船料引き下げが行われなければ企業回復手続き(法定管理)も排除しない方針だ。

金融委の高位関係者は「造船業種に対しては市場で提起されているいわゆる『ビッグ3』造船会社の再編なども検討する可能性がある」として「ただし造船業の構造調整は、産業銀行など国策銀行の資本拡充が行われなければならないのが問題」と話した。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/720/214720.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、韓国与党惨敗でどうなる「慰安婦合意」 10億円だけせしめて“ちゃぶ台返し”も?

韓国経済、韓国与党惨敗でどうなる「慰安婦合意」 10億円だけせしめて“ちゃぶ台返し”も?

記事要約:韓国人は国家間の合意という意味を理解しているのか?金だけもらって後で破棄するなんてやったら、世界中から総スカンされるだけだぞ。むしろ、それすらできないだろう?どうやってこの与党惨敗の中で、慰安婦合意関連の慰安婦像の撤去と、財団成立の法案を通せるというのか。通せるなら通せばいい。日本はさっさと慰安婦像撤去しろと要求するだけだからな。

韓国は何もわかってないよな。慰安婦合意は最終的、不可逆的に解決されたという意味を。これを世界中のメディアが報じたことは重要である。もっとも、日本が認めていない強制連行といったものまで広まったので素直には喜べないが。そもそも、日本人誰1人、韓国が約束を守るなんて思ってもいない。

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韓国経済、韓国与党惨敗でどうなる「慰安婦合意」 10億円だけせしめて“ちゃぶ台返し”も?

韓国の総選挙で与党セヌリ党が惨敗し、少数与党への転落危機に直面し、旧日本軍の従軍慰安婦問題に関し朴槿恵政権が日本と結んだ合意履行の行方が一気に不透明になった。

朴政権は選挙終了を待ち日本の資金拠出による財団設立作業を本格化させる構えだったが、政権の弱体化は不可避で、日本が要求するソウルの日本大使館前の少女像撤去も困難になる懸念が一層強まった。

選挙で合意の是非は争点にならなかったものの、セヌリ党を抑え第1党に浮上した革新系最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表は合意直後「無効、再交渉」を主張。議席をほぼ倍増させた「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)共同代表も合意に反対していた。

日韓首脳は選挙の結果を受けても従来の立場を強調しているが、複数の韓国メディアは、朴政権が進める歴史教科書の国定化問題などと並んで、日韓合意も今後野党が再び取り上げ「(問題として)浮上する可能性が高い」(14日、亜州経済電子版)などと報じた。

韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏は「このままの勢いでは、セヌリ党は与党の座から滑り落ちるでしょう。(18年2月までの)任期を終えた朴大統領には、死者の墓を暴くがごとき仕打ちが待っていることと思います。となれば、セヌリ党時代に決めた日韓合意などほごにされることでしょう」と指摘する。

韓国では大統領が所属する政党が与党。大統領は1期のみで再選はなく、来年末の大統領選挙でセヌリ党の候補が負けて政権交代すれば、新たな与党が「あれは売国政権が結んだ合意だから守る必要がない」と主張する流れが予想される

「“政権が代われば前の政権の決めた約束事を守る必要がない”というのが韓国人の考え方です。日本から10億円をせしめたあと、堂々と合意を破棄してくるということも想定しておく必要もあるでしょう」(但馬氏)

そういった信じられないことをしてきそうなのが韓国だ。

(http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/531793/)

韓国経済、開幕は1127。昨日から急激なウォン高展開が続く

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今日の開幕ウォン市場を見ていくわけだが、その前に3日間のチャートを確認して欲しい。何と、昨日からいきなりのウォン高展開である。昨日は終わり頃に突然、上がり初めて、今日はさらに上がる。これも逆介入なんだろうか。あまりにも不自然過ぎる動きに管理人は驚かされた。

そもそも、今の韓国経済をウォン高にする要素はない。日本の円をみれば、ドル安になったということだろうか。それにしてもここまで急激に上がるもなのか。選挙惨敗後からのウォン高。仕組まれている気がしてならない。

韓国経済、韓国朝刊ヘッドライン(4月20日)、「国会議長は共に民主、副議長は国民の党」、政府「海運・造船以外に人為的構造調整ない」

韓国経済、韓国朝刊ヘッドライン(4月20日)、「国会議長は共に民主、副議長は国民の党」、政府「海運・造船以外に人為的構造調整ない」

4月20日(水)、韓国朝刊ヘッドラインニュースはいきなり笑える展開である。なんと、「国会議長は共に民主、副議長は国民の党」と与党がいないという。一議席でも負けたので議長は当然としても、副議長までは奪われるのか。少数与党て辛いな。後、政府「海運・造船以外に人為的構造調整ない」。これも気になる。フラグになりそうな予感大だな。

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韓国経済、韓国朝刊ヘッドライン(4月20日)、「国会議長は共に民主、副議長は国民の党」、政府「海運・造船以外に人為的構造調整ない」

<朝鮮日報>「産業を変える技術」知らずに逃した韓国

<東亜日報>政府、産業大改造に向けテコ入れ

<中央日報>中国人観光客4500人参加のチキンとビールイベント「なぜ生ビールはない」

<ハンギョレ>釜山国際映画祭 レッドカーペット消えるか

<京郷新聞>「国会議長は共に民主、副議長は国民の党」

<毎日経済>COEX~総合運動場一帯 ソウル版「マリナ・デル・レイ」に

<韓国経済>政府「海運・造船以外に人為的構造調整ない」

韓国経済、韓国食「世界化」キャンペーン失敗 キムチ、ビビンバも

韓国経済、韓国食「世界化」キャンペーン失敗 キムチ、ビビンバも

記事要約:韓国食の世界化キャンペーンとか、相も変わらず文化の押し売りをしようしていた韓国政府。どうやらその試みは失敗に終わったそうだ。韓国料理なんて誰も食べたがらない。後は日本のパクリだけ。そういう事実が世界化しただけに過ぎない。

そもそも、韓国にはキムチしかないだろう。そのキムチだって日本への輸出以外は駄目らしい。もっとも、韓国産のキムチなんて在日しか食べないんだろうが。ビビンバはせっかく見た目を綺麗にしても混ぜて食べるので欧米人からは嫌われるようだ。

管理人はキムチ、ビビンバ、マッコリぐらいしか知らないのだが、基本的にどれも食べないし飲まないからなあ。定食屋でたまにキムチが付いてくるのを食べるぐらいか。後、食文化は真似するものではない。ましてや盗むものでもない。食文化というのは自分たちで長い時間かけて造り上げるものだ。しかも、それを公開する必要すらない。

なぜなら、おいしい物が広がればそれだけ食べる量が減るからだ。マグロとか,すしネタもそうだ。韓国人が世界に偽りの寿司屋を開いて広めてくれたおかげで、ネタがどんどん高くなっている。本当、ろくなことしない。しかし、日本を意識する劣等感をいい加減止めて欲しいのだが。日本なんて韓国のことを眼中にすらしていないのに。

後、食文化を広げたくば少なくとも10年単位でやるべきだと思う。数年やって成果でないから失敗だではどうしようもない。本当は10年でも足りないぐらいだろう。いつも思うが韓国は文化を舐めすぎるているのだ。そもそも口蹄疫や韓国MERSを未だに終わらすこともできない韓国の不衛生な環境ではまともな文化なんて育つはずもないか。

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韓国経済、韓国食「世界化」キャンペーン失敗 キムチ、ビビンバも

周知のように韓国は何でも「日本に追いつけ追い越せ!」で日本を意識してやまない国だ。

スポーツをはじめ「何がなんでも日本には勝たねばならぬ」と必死でがんばってきた。それでもなかなか追いつけず鬱憤になっていることがある。そのシンボルが科学分野のノーベル賞だが、最近もう一つ、食文化が加わった。

韓国は近年、「韓食の世界化」を叫び官民挙げて韓国料理の国際的進出を目指してきた。それがイマイチうまくいっていないのだ。「韓食世界化」キャンペーンもスシをはじめ和食(日本料理)の国際的人気に刺激されて始まった。
ところが国際舞台での日韓の食文化の“格差”はむしろ広がっているというのだ。

韓国のメディアによると今、世界で日本食堂は10万店近くあるのに、韓国食堂は1万5000店ほどで差は縮まっていない。しかも国際的に和食はスシからラーメンや居酒屋まで多様に広がっているのに対し、韓食イメージは「キムチ」にとどまっているという。

それに韓国ご自慢(!)のキムチは食品であって料理ではない。韓国キムチの輸出の70%は日本相手だから、これも国際的な広がりは意外にないというのだ。

「韓食世界化」キャンペーンは李明博政権時代(2008-2013年)の2009年、大統領夫人を名誉会長に政府予算で財団を設立し大々的にスタートした。いわば政権の“業績作り”の一環だった。

しかし一時は年間300億ウォン(約30億円)以上あった政府予算も、政権交代後は「成果なし」の批判もあって今や3分の1以下になってしまった。

キャンペーンで世界化目標に選ばれたのは「ビビンバ、トッポッキ、キムチ、伝統酒」だったが、いずれも国際的にはほとんど広がっていない。最も力を入れたキムチだって日本をはじめとするアジア以外では人気がないことが分かったという。

メディアには今になって「料理ではないキムチに肩入れし過ぎたのが間違い」という批判が出ているが、「世界が認めるキムチ!」などと“キムチ愛国主義”を煽ってきたマスコミとしては身勝手もいいところだ。

「トッポッキ」は人差し指ほどの白いモチを真っ赤に甘辛く炒めたようなもの。もっぱら屋台で売っていて若い女性や子どもには人気だが、どちらかというと間食だ。韓国を代表する“料理”といって世界にPRするにはいささか寂しい。

世界化第1候補だった「ビビンバ」は韓国の大手食品メーカー「CJ」が専門店の「BIBIGO」を展開しているが、米国での調査では米国人が好む韓食のベスト3にも入っていない。

ちなみにビビンバで筆者は世界化キャンペーンに際し「彩りを台無しにする真っ赤なコチジャンを激混ぜするあの食べ方は何とかならないか?」と問題提起し「韓国文化をバカにするクロダ妄言」と袋叩きされた。
しかし、最近は具の色彩が残るショーユ味のソースが登場し人気を得ている。やればやれる?

「韓食世界化」の不振であらためて指摘されているのは、食文化を総合文化としてとらえる視点の欠如。

海外での和食人気はクリーンで美的な料理以外に、食器やインテリア、シェフ(板前)や従業員のマナー(もてなし)など、総合的な日本文化への評価があるのに対し、韓食にはそれがない。ただ食べればいいだけで“文化”が感じられないというのだ。
和食には「サケ(日本酒)」があるのに韓食にはまともな「韓国酒」がないという批判も出ている。

「韓食世界化」の自己批判で結局また「日本に学べ」なのだ。韓国の反日はこうした日本の影響力に対するイラ立ち、憂さ晴らしかもしれない。

●文/黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在客員論説委員)

※SAPIO2016年5月号

(http://jump.2ch.net/?www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160419/frn1604191540005-n1.htm)