日別アーカイブ: 2017年7月15日

韓国経済、韓国、6月外貨預金が過去最大の減少幅に

韓国経済、韓国、6月外貨預金が過去最大の減少幅に

記事要約:韓国の6月の外貨預金が過去最大の減少幅になっているようだ。何でもウォン安が原因だそうだが、管理人は大して変化はなかったと思う。1ヶ月のウォンチャートを見ておこう。

これが1ヶ月のウォンチャート。確かに6月16日に1119ウォンまであがってその後、7月9日ぐらいに1157ウォンまで下がったがその後は謎の力で1135ウォンぐらいまで上がっている。これは1100~1150までの間の韓国の適正レートの範囲を行ったり来たりしているわけだ。これでウォン安が原因?

一般的な考えを述べるとこれはウォン安だけが原因ではなく、韓国企業が外貨貯金を崩しているからじゃないのか。ドルが決済で必要なのにウォン安でドル高になって困っていると。普通はこういうのは政府や銀行からドルを調達するのだが、韓国政府は日本と米国との通貨スワップは事実上、拒否されている状態なのでドル不足が深刻である。

なら、市場でウォンを売ってドルを買うしかない。つまり、ウォン安の動きはウォンを売った企業がドルを集めた結果ということだろう。それから一気にウォン高になったのは政府の為替介入だろうな。スムージングオペレーションてやつだ。こうなってくると10月期限の中韓通貨スワップ協定の延長の可否がかなり影響しそうだな。今のところは希望はないが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国、6月外貨預金が過去最大の減少幅に

ウォン安ドル高の影響で韓国居住者の外貨預金が過去最大規模に減少したことが分かった。

14日、韓国銀行が発表した「2017年6月韓国居住者の外貨預金動向」によると、6月末の居住者の外貨預金残額は636億1000万ドル(約7兆2000億円)と、前月より63億3000万ドル(9.1%)減少した。

一カ月間60億ドル以上減少したのは韓国銀行が外貨預金の集計を開始して以来初めてだ。前年より減少率にも2013年1月-9.8%(35億3,000万ドル減少)以降、4年半で最も多い。

通貨別に見ると、ドルの預金が53億9000万ドル減少した中で円およびユーロ・人民元の預金もそれぞれ3億8000万ドル、3億6000万ドル、7000万ドル減少した。

居住者の外貨預金が大きく減少したのはウォン安が進み、輸出入企業の両替需要が多くなった影響だ。

韓国銀行は「輸出入企業の現物化為替の売りおよび決済性資金の送金、証券会社の定期預金満期による引き出しなどが影響を及ぼした」と説明した。

(http://japanese.joins.com/article/293/231293.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、〔平常運転〕現代自動車の労組 スト実施を決定=6年連続に

韓国経済、〔平常運転〕現代自動車の労組 スト実施を決定=6年連続に

記事要約:確か現代自動車は韓国のTHAAD配備の影響もあって、既に2017年の上半期の損失額は5000億円を超えた。特に中国市場は40%減少ということで現代自動車はかなりピンチなわけだが、それはそれ。現代自動車の労組は早速スト実施を決定した。これで6年連続である。さすが世界災凶の労組である。

>労組は中央労働委員会による10日間の調停期間が終わる18日から合法的にストを実施できる。ストに踏み切れば、6年連続で実施することになる。労組は賃上げや純利益の30%の成果給支給などを求めていた。

売上落ちているのに賃上げや純利益の30%の成果給支給か。これで自社株とか、祝日増やすとか、色々もらえるんだろうな。現代自動車って入れば天国なんじゃないか。経営が傾いても労組が強いのでリストラもない。ストに参加しているだけで給料ももらえる。まさに労働者にとっては素晴らしい環境なのだろう。サムスン電子より、よほど就職したら一生安泰かも知れないな。

サムスン電子が240万だったか。だいたい15倍ぐらいの差があるが、これでも韓国第2位の現代自動車である。それなりにまだまだ頑張っている。これは労働組合もストライキするわ。最も下がろうがストライキは6年連続なんだが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車の労働組合は14日、ストライキを実施するかどうかを決める組合員投票を行い、65.9%の賛成でストの実施を決めた。

労組は中央労働委員会による10日間の調停期間が終わる18日から合法的にストを実施できる。ストに踏み切れば、6年連続で実施することになる。

労組は賃上げや純利益の30%の成果給支給などを求めていた。

同社関係者は「海外市場で販売が急減し経営状況が厳しい時期にストを決めたのは極めて遺憾」として、「ストが発生しないよう、労組の慎重な判断を期待する」と述べた。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2017/07/14/0500000000AJP20170714003300882.HTML)

韓国経済、北朝鮮が来年、人口調査 韓国に費用600万ドル支援要請

韓国経済、北朝鮮が来年、人口調査 韓国に費用600万ドル支援要請

記事要約:北朝鮮が来年に人口調査を行うようで、その費用の600万ドルを韓国に支援要請した。まず、人口調査に600万ドル、つまり、6億円も必要ない。さらに韓国がどうして払う理由がある。ああ。文在寅大統領は北朝鮮シンパだから払うのか。これも統一や平和のためだと。6億円なんて数発ミサイル撃たないだけで十分、賄えるじゃないか。

>北韓で人口住宅調査が行われるのは2008年以来およそ10年ぶりで、このときも韓国政府が南北協力基金を財源にして400万ドルを北韓に支援しています。

韓国政府の2008年ということは明博元大統領の時か。それで400万ドルを北朝鮮に支援と。アホだな。北朝鮮の市民は互いを監視しているのだから、北朝鮮政府が数を把握してないわけはない。おそらく家族関係~親戚関係までだいたい知っているだろう。

それで600万ドル払えと。だいたいこの調査で人口増えたら、さらに支援額を増やすんだろう?少なくても多く見積もればいい。誰にもわからないわけだしな。どっちにしようが北朝鮮しか得しないじゃないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、北朝鮮が来年、人口調査 韓国に費用600万ドル支援要請

北韓は、来年、およそ10年ぶりに人口住宅調査を行う計画を進めており、国連人口基金(UNFPA)を通じて韓国政府に対して調査費用600万ドルの支援を要請してきたことがわかりました。

統一部は14日、北韓の人口住宅調査のため600万ドルの支援を要請する文書を国連人口基金が送ってきたことから、支援の規模について検討を進めています。

支援要請は、北韓の韓成烈(ハン・ソンリョル)外務次官が先月、ニューヨークにある国連人口基金を訪れた際に行ったものと伝えられています。

政府は、北韓の要請が国際機関を通じて行われたことから、国際社会の対北韓制裁の枠組みを損なわない範囲内で南北交流を続けるとする韓国政府の方針に沿うと判断しています。

北韓で人口住宅調査が行われるのは2008年以来およそ10年ぶりで、このときも韓国政府が南北協力基金を財源にして400万ドルを北韓に支援しています。

国連人口基金は、北韓の人口は、2008年に2235万人だったのが、2014年には2421万人と、およそ200万人増えたものと推定しています。

2017-07-15 10:57:44

(http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_IK_detail.htm?No=64346)

 

韓国経済、〔韓国軍事〕計18兆ウォンを投じて韓国型戦闘機を独自開発へ

韓国経済、〔韓国軍事〕計18兆ウォンを投じて韓国型戦闘機を独自開発へ

記事要約:韓国が計18兆ウォン、日本円だとだいたい1兆8000億円を投じて韓国型戦闘機を独自開発している。これをKFX事業といって、しかも、国ロッキード・マーチン社の最新型戦闘機F35Aを40機配備する次期戦闘機(FX)事業とは異なる。

韓国にとってFX事業もそうだが、韓国空軍の老朽化したF4およびF5戦闘機の代替、主力戦闘機開発は急務である。それでも各国と比べたらメチャクチャ遅いんだが。まあ、先進国と比べる方が可哀想か。

>KFX事業は、性能面でF35Aには及ばないものの、韓国空軍の主力となっているKF16を凌駕する戦闘機を独自開発するという概念だ。システム開発に8兆8000億ウォン(現在のレートで約8780億円。以下同じ)、量産に9兆6000億ウォン(約9578億円)、合わせて18兆4000億ウォン(約1兆8358億円)が投じられる予定になっている。

KF16を凌駕するって。KF16というのはもちろん、アメリカの有名な戦闘機F-16の韓国型である。まあ、韓国で組み立てただけで自分で修理できないらしいのだが、それでもロッキードマーティン社が製造しているので性能は悪くない。

近年、改良の話が出ていたのだがあれからどうなったかはしらない。実際、KF-16をコンピューターや武装などのシステムを最新型にして、従来の旧式レーダーを、例のアクティブ・フェーズドアレイ(AESA)レーダーなどにすればそれなりの性能が発揮できるらしい。もっとも、修理はできないんだろうな。KFXはKF-16よりは性能が良いそうである。

でも、F35Aには勝てないんだろう。KFXってF35Aの代わりにはならないのだが、何のために生産するんだろうか。将来の戦闘機への独自開発ならそれなりに貢献するのか。

>防衛事業庁(防事庁)は、KFXの事業者に選定された韓国航空宇宙産業(KAI)と2015年12月に契約を交わし、事業に着手した。現在は形状設計が行われており、基本設計(2018年8月)、詳細設計(2019年9月)が終われば試作機の製造に入る。

これは中々、楽しみだな。KFXが見られるのはだいたい2年先ぐらいになる。問題がなければだが。

>また、このほかの核心技術として

▲赤外線捜索・追尾システム(IRST)
▲電子光学ターゲティング・ポッド(EOTGP)
▲無線周波数妨害装置(RFジャマ―)

があるが、これらも独自開発が進んでいる。

ほう、他の3つの革新技術も独自開発が進んでいるそうだ。良かったな。アメリカに技術移転を断られて火病して独自に開発するとかいいながら、イスラエルに泣きついたんだったか。でも、韓国はその技術をどこにでも売り込むから質が悪いんだよな。同盟国以外にもだ。アクティブ・フェーズドアレイ(AESA)レーダーの試作もできたし、これでばっちりだな。ええ?ステルス機能はどこいったんだって?そんなのあるわけない。きっと夢でも見ていたんだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国軍事〕計18兆ウォンを投じて韓国型戦闘機を独自開発へ

韓国型戦闘機(KFX)事業は、韓国空軍の老朽化したF4およびF5戦闘機を代替するため韓国製の主力戦闘機を開発し、120機量産するという事業だ。米国ロッキード・マーチン社の最新型戦闘機F35Aを40機配備する次期戦闘機(FX)事業とは異なる。

KFX事業は、性能面でF35Aには及ばないものの、韓国空軍の主力となっているKF16を凌駕する戦闘機を独自開発するという概念だ。システム開発に8兆8000億ウォン(現在のレートで約8780億円。以下同じ)、量産に9兆6000億ウォン(約9578億円)、合わせて18兆4000億ウォン(約1兆8358億円)が投じられる予定になっている。

防衛事業庁(防事庁)は、KFXの事業者に選定された韓国航空宇宙産業(KAI)と2015年12月に契約を交わし、事業に着手した。現在は形状設計が行われており、基本設計(2018年8月)、詳細設計(2019年9月)が終われば試作機の製造に入る。

21-22年に6機の試作機を順次送り出し、4年かけて飛行試験を行う予定だ、この過程で表面化した問題点を解決して、26年6月までに開発を完了させ、32年までに120機を生産して韓国空軍に配備するという計画ができている。

韓国政府は当初、米国ロッキード・マーチン社のF35Aを配備するFX事業の代価としてアクティブ・フェーズドアレイ(AESA)レーダーなどKFX用の4大核心技術の移転を受けようと考えていたが、米国政府が許可しなかったため支障も生じた。

こうした米国政府の方針を韓国国防部(省に相当)がいつから知っていたのか、技術移転不許可の事実を知りながらF35Aの購入契約を強行したのかなどが問題になった。現在、AESAレーダーは国防科学研究所(ADD)が開発責任を負っており、今月13日に試作品をメディアに公開した。

また、このほかの核心技術として

▲赤外線捜索・追尾システム(IRST)
▲電子光学ターゲティング・ポッド(EOTGP)
▲無線周波数妨害装置(RFジャマ―)

があるが、これらも独自開発が進んでいる。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/07/15/2017071500338.html)

韓国経済、時速1200キロ! 「韓国型ハイパーループ」開発に年内着手

韓国経済、時速1200キロ! 「韓国型ハイパーループ」開発に年内着手

記事要約:時速1200キロで走ることができる超高速列車「ハイパーループ」。ハイパーループとは、真空中をリニアモーター方式で走る列車で、細い筒状のレール(チューブ)の中を時速1200kmと超高速で走ることが可能という。2016年、初めて試作品の走行テストに成功したそうだ。もちろん、韓国ではない。提案したのは起業家のイーロン・マスク氏。

「ハイパーループ(Hyperloop)」の開発を進める企業「Hyperloop Transportation Technologies」が、2016年、その核となる技術ライセンスを獲得したことを発表した。

https://www.youtube.com/watch?v=6x_IB45ySAQ

発表されたのはハイパーループの車両「ポッド」は永久磁石を「ハルバック配列」と呼ばれる特殊な方法で配置する「インダクトラック方式」を採用することで、コストを抑えながら高い効率性を実現するという。上の動画を見るとなんとなくわかると思う。でも、イメージ映像を見る限りでは色々な問題をすっ飛ばしているんだよな。

確かに理論上で1200キロも出せるのは凄いのだが、韓国にはリニアモーター方式はできないんじゃないか。そもそもレールないだろう。リニアの延長の先にあるようなハイパーループよりも、リニアが先なような気がするが。

だいたい、1200キロで走るとかいいながら、様々な問題がありすぎる。どうやって止まるのか。乗客の安全は確保できるのか。磁気コイルが故障したら急停止するのか。実用化にはまだまだ時間はかかると思うな。もっとも、アメリカも日本もこの手の技術はすでに開発しているが、それは実用化レベルではない。だから、リニアなんだろう。

>専門家らは、真っ先にハイパーループが走ることになるのは中東と欧州、とみている。ハイパーループは、運営費用は少なくて済む一方、磁場を発生させるコイルを全線にわたって設置しなければならないため、巨額の初期費用を要する。このためハイパーループを手掛ける各社は、積極的なインフラ投資に乗り出している中東の「オイルマネー」攻略を目指している。

まあ、普通はそうだろうな。中東で手がけて様子を見ればいいんじゃないか。コンコルドのような結末にならなければいいが。超音速で飛行できたコンコルドがなぜジャンボに負けたのか。それは一度に運べる人数が少ないからだ。機体が高コストで燃費も悪いともいう。ハイパーループもそうならないとは限らない。

>蔚山科学技術院(UNIST)も昨年7月、ソウルから釜山まで16分で到達できる韓国型ハイパーループ「U-Loop」の技術開発を始めた。今後5年間で14億ウォン(現在のレートで約1億3900万円)を投じる計画だ。

5年で1億3900万で何の技術開発をするつもりなんだ?リニアより運用コストは安いそうだが、初期投資はそれ以上なのだろう。開発するなら数兆円はかかりそうだが。韓国型ハイパーループ?二桁ぐらい間違えてるだろ?ポッケナイナイするだけにしか見えないぞ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、時速1200キロ! 「韓国型ハイパーループ」開発に年内着手

時速1200キロ! 「韓国型ハイパーループ」開発に年内着手

時速1200キロで走ることができる超高速列車「ハイパーループ」が、商用化に向けて一歩前進した。ハイパーループは、真空中をリニアモーター方式で走る列車で、最近初めて試作品の走行テストに成功したという。

米国の「ハイパーループ・ワン」社は今年5月12日、実際のものと似た線路を使ってハイパーループの試験走行に成功した。『フォーブス』『デーリー・メール』など米英のメディアが12日(現地時間)に報じた。同社は「米国ネバダ州の砂漠の北に設置されたチューブ(全長500メートル)内の一部区間を5.3秒で走り抜け、停止することに成功した」と発表した。

これまで研究レベルの試験走行は多数あったが、磁石が取り付けられた真空状態のチューブで試験走行を行ったのは今回が初めて。米国のCNBCテレビは「アイデアだけの存在でしかなかったハイパーループが現実に姿を現した」と評した。

■各企業が商業化に拍車

ハイパーループは、空気を抜いたチューブの中をカプセル型の列車が走るという仕組みになっているため、空気抵抗がほとんどなく、理論上は音速(時速1224キロ)に近い速度を出すことができる。実際にこの速度で走った場合、ソウル-釜山間を20分以内に走破できる。

ハイパーループは、これまではアイデアレベルの存在に近かった。ハイパーループ・ワンをはじめ各社が走行試験を行ったことはあるが、区間が100メートル未満と短く、いずれも外部の線路上を走行していた。しかし今回は、リニア・モーター・システムを備えた真空状態のチューブで走行テストを行った。

ハイパーループ・ワンは、今年下半期のテストでは時速250マイル(約402キロ)に挑戦するという。成功すれば、韓国高速鉄道(KTX)より速いハイパーループの技術を確保することになる。

2013年に設立されたスタートアップ企業(ベンチャー企業)の「ハイパーループ・トランスポーテーション・テクノロージズ」社(HTT)も、今年米国で走行テストを控えている。同じく米国のスタートアップ企業「スカイトラン」社は今年、米国航空宇宙局(NASA)と協定を結び、最大4人が乗れるハイパーループの開発に着手した。

■まずは中東で商用化か

専門家らは、真っ先にハイパーループが走ることになるのは中東と欧州、とみている。ハイパーループは、運営費用は少なくて済む一方、磁場を発生させるコイルを全線にわたって設置しなければならないため、巨額の初期費用を要する。このためハイパーループを手掛ける各社は、積極的なインフラ投資に乗り出している中東の「オイルマネー」攻略を目指している。

ハイパーループ・ワンは昨年11月、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビと協定を結び、アブダビとドバイを結ぶ全長160キロのハイパーループ・システムを構築すると発表した。またHTTは昨年、UAEでハイパーループ事業の妥当性評価を終えた。UAEに続いてスロバキア、インドネシアとも投資協定を結び、ハイパーループ技術の共同開発を進めている。

■今年から「韓国型ハイパーループ」開発に着手

韓国国内でもハイパーループのような超高速鉄道の技術開発は活発だ。もちろん、まだ研究段階であって、商用化に乗り出した企業はない。韓国鉄道技術研究院は昨年6月、実物の52分の1のスケールで模型カプセル列車を作り、実験室内で時速700キロで走らせることに成功した。

韓国は、ハイパーループの核心となるリニアモーターと空気圧縮技術で世界的な競争力を確保している。最近韓国を訪れたHTTのビポップ・グレスタ会長も「ハイパーループの主要技術において、韓国は世界トップクラス」と評価した。

韓国建設技術研究院は先月15日、2026年の試験運行を目標に、HTTと韓国型ハイパーループを共同開発する合意を釜山で取り交わした。今年からスタートするハイパーループの共同開発事業には、建設技術研究院を含め韓国国内の六つの研究機関が参加する。

蔚山科学技術院(UNIST)も昨年7月、ソウルから釜山まで16分で到達できる韓国型ハイパーループ「U-Loop」の技術開発を始めた。今後5年間で14億ウォン(現在のレートで約1億3900万円)を投じる計画だ。

崔仁準(チェ・インジュン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/07/14/2017071401542.html)

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その12:生産施設の大規模化

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その12

前回、サイエンスパック(赤)を生産して自動化技術1を開発した。ここからサイエンスパック(赤)を完全自動で生産したいわけだが、実はFactotioはここから超忙しくなる。その理由はあまり時間をかけていると、近隣住民であるバイターさんが怒って襲撃してくるからだ。

しかも、管理人は記事を書きながらゲームを進めていたので普段の5倍ぐらい時間がかかっている。でも、バイターさんが来たって防衛する力があれば大丈夫だ。今のバイターならそこまで手強くはない。

■前回まで

 

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その10:「ボイラーと蒸気機関で電力を造る」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その11:サイエンスパック(赤)を作成する

■生産施設の大規模化

サイエンスパック(赤)の完全自動化を目指すわけだが、その前に今まで1つ生産施設の数を増やしていく。同時に手動でサイエンスパックを作り、いくつかサイエンスパック(赤)だけで可能な研究を並行して終わらせていく。順番はそれほど重要では無いが欲しいのは色々ある

物流学を研究すれば地下搬送ベルト、高速インサータ、分配器などが製造できるようになる。どれも後で使うのでこれも速めに研究したい。

次に大事なのが防壁技術。近所のお隣のバイターさんは気性が激しいので汚染が自分の巣へと到達すると怒って工場を壊しに来る困った近隣さんなのだが、壁があるとそこまでこれないわけだ。全体的な壁を建設するというのはローマ帝国でも良くやっていたことだ。

一人で大規模な施設を守るのは難しい。弾さえいれたら自動でバイターを狙うタレット。これが序盤の強い味方だ。

こんな感じでサイエンスパック(赤)で可能な研究を進めながらアイテム生産を加速させる。これだけのアイテムは到底、石の炉1つだけでは賄えない。そこで新たに5つ作成した。

生産施設の数を増やすときに大事なのは炉の場合は石炭がないと動かないこと。だから、石炭を流すライン。銅鉱石を流すラインの2つ、さらにそれを取り出すラインがいる。そして、取り出すのに用いるのがこのロングアームインサータである。

ロングアームインサータでは2マス離れた場所にアイテムを運ぶ。これによって別のラインやチェストにしまうことができる。上の画像も石の炉で鉄鉱石を鉄板に焼成し、出来上がった鉄板をチェストにしまっている。

銅鉱石も施設を増やして生産。その後、石壁を作成しているが、これは大量に石壁が必要な一時的な生産となる。ラインを考えるとき、3つのラインを常に頭の片隅で考えておくといい。こうして銅板や鉄板をさらに大量生産できたら、今度は中間生産物を作っていくことになる。タレットやその弾も並行してやっていこう。

 

韓国経済、〔早くバスを走らせて!〕欧州系フィッチがAIIBに最高格付け、大手で2例目 「資本金に十分な厚み」「高いレベルのガバナンス(企業統治)」

韓国経済、〔早くバスを走らせて!〕欧州系フィッチがAIIBに最高格付け、大手で2例目 「資本金に十分な厚み」「高いレベルのガバナンス(企業統治)」

記事要約;中国の提唱してきたAIIBがムーディーズで最高の格付けランクを得て話題になったが、今度は欧州系フィッチでも最高の格付けを獲得した。これで大手2例目となった。その理由は「資本金に十分な厚み」「高いレベルのガバナンス(企業統治)」らしい。

うん。出資金は6.8%しか集まってないし、中国の政治の意向でしか投資が決まってないのだが、高いレベルのガバナンスらしい。もはや、どれだけ大金をフィッチに支払ったのか。賄賂と接待で格付け買って投資家を集めようとしている。

まあ、いいんじゃないか。投資の世界は自己責任。欺される方が悪いというのもある。とりあえず、新しいエンジンが追加されただろ。もう、日本や米国を待つ必要はないだろう。そろそろバスを走らせてくれないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔早くバスを走らせて!〕欧州系フィッチがAIIBに最高格付け、大手で2例目 「資本金に十分な厚み」「高いレベルのガバナンス(企業統治)」

【北京=共同】欧州系格付け大手のフィッチ・レーティングスは13日、中国が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に対して最高位の「AAA」の格付けを与えたと発表した。

AIIBが大手から格付けを取得するのは2例目で、いずれも最高位となった。

フィッチは「資本金に十分な厚みがあり、包括的な経営方針や高いレベルのガバナンス(企業統治)によってリスクを抑えられる」と理由を説明している。見通しは安定的とした。

(http://www.sankei.com/economy/news/170714/ecn1707140007-n1.html)