日別アーカイブ: 2018年1月2日

韓国経済、〔日韓慰安婦合意〕ソウル市長「再交渉は避けられない。国民の意思を代弁していないものをどうやって認めるのか」

韓国経済、〔日韓慰安婦合意〕ソウル市長「再交渉は避けられない。国民の意思を代弁していないものをどうやって認めるのか」

記事要約:日韓慰安婦合意を再交渉は避けられないとソウル市長が述べている。国民の意思を代弁していないといわれても、合意したのは韓国政府だからな。文句があるなら韓国政府に言って破棄してもらえばいいではないか。

むしろ、さっさと破棄してほしい。そうすれば韓国と付き合う理由もなくなるしな。でも、最終的、不可逆的解決した問題に再交渉などないのだが。再交渉をしようとした時点で日本が合意違反になるからな。諦めるしかないのだ。

韓国がなに言おうが日本政府が突っぱねるだけなのでおしまいなのだが、日韓慰安婦合意を履行しない、韓国とは付き合うこともなくなると速く日本政府は宣言してくれないかな。日本大使召還でもいいぞ。まずどんなことでもやるべきだろう。何もしないではいつまでも舐められる。しかし、毎回、代わり映えのない韓国人の主張を流すのもいい加減、飽きてきたのだが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔日韓慰安婦合意〕ソウル市長「再交渉は避けられない。国民の意思を代弁していないものをどうやって認めるのか」

朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が韓日慰安婦合意について「再交渉が避けられない」という意見を明らかにした。

朴市長は2日、韓国ニュース専門チャンネルYTNの番組に出演し、韓日慰安婦合意の裏合意が明らかになったことについて 「惨事としか言いようがない。協約をするうえで裏合意をするというのは堂々たるものではないということであり、 国民にも説得力がない合意の内容を入れたということだ」と述べた。続いて「実際に内容を見ると、 政府が大韓民国を代弁しているのか日本を代弁しているのか分からないほどの内容が入っている」と批判した。

韓日間の再交渉問題については「私は避けられないと考える。もちろん、すでに政府間で合意したものであり容易ではないが、国民の意思を代弁していないものをどうやって認めるのか。したがって時間がかかっても問題を提起するべきだと考える」と述べた。

朴市長は1990年代初めから旧日本軍慰安婦問題解決のための法的支援活動に参加し、2000年に日本政府と責任者に有罪を言い渡した国際市民法廷である旧日本軍性的奴隷戦犯国際法廷に韓国側の検事として出席したりもした。

2011年にソウル市長に当選し、6年間にわたり市政を率いてきた朴市長は、
今年6月に開催される韓国地方選挙で3選に挑戦するかどうかが注目されている。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180102-00000032-cnippou-kr)

【MRJ】受注より開発優先 20年半ば納入に間に合う=三菱航空機社長

【MRJ】受注より開発優先 20年半ば納入に間に合う=三菱航空機社長

記事要約:既に何度も5度も延期している例のMRJ。管理人も動向は気になってはいるのだが、さすがに楽観視はしていない。それで、三菱航空の社長が20年半納入に間に合うとか述べている。本当だろうか。

>同社長は、今年の大きな課題は「設計見直し作業を完全に仕上げ、それを反映した機体をちゃんと作り上げることだ」と指摘。製造が本格化しても、協力を仰いでいる知見を持った「外国人技術者とコミュニケーションをとってきちんと仕上げることが新しい課題」とした。

受注も大事だが、開発が間に合わなければ結局、キャンセルだからな。でも、信用できない。まあ、頑張ってもらいたい気持ちはある。しかし、欧州エアバスが加ボンバルディアの小型機事業での提携を発表したのは痛すぎる。

>航空機製造業界では、昨年10月に欧州エアバスが加ボンバルディアの小型機事業での提携を発表、昨年12月21日には米ボーイングとブラジルのエンブラエルも提携の可能性を協議中と表明した。ボーイングはMRJの顧客サポートを提供することで11年に合意済みだが、エンブラエルとボンバルディアはMRJの競合機を展開する。こうした提携の動きはMRJにも影響しかねず、事業環境は厳しさを増している

どの世界も競争なわけだが、仮に米ボーイングとブラジルのエンブラエルの提携が実現すればMRJがもう売れないかもしれない。延期しまくって大赤字は確定だが、その技術はどこかで蓄積してもらわないと。今後の小型ジェット機という未知の産業分野での発展は厳しいだろう。まあ、ホンダの方は順調らしいのだが。

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【MRJ】受注より開発優先 20年半ば納入に間に合う=三菱航空機社長

[豊山町(愛知県) 1日 ロイター] – 三菱重工業子会社で、小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発している三菱航空機の水谷久和社長は、作業は「ほぼ計画に沿って動いている」と述べ、量産初号機納入の目標である2020年半ばに「ぎりぎりいける」として、間に合うとの見通しを示した。

昨年12月8日に実施したロイターなどとのインタビューで語った。

当初は13年を計画していた量産初号機の納入時期は、昨年1月に5度目の延期を発表。現在の納期目標は直近の予定から2年先送りの20年半ばだ。三菱重は体制一新のため、同社で防衛・宇宙事業のトップだった水谷社長を昨年4月、社長として送り込んだ。

同社長は、今年の大きな課題は「設計見直し作業を完全に仕上げ、それを反映した機体をちゃんと作り上げることだ」と指摘。製造が本格化しても、協力を仰いでいる知見を持った「外国人技術者とコミュニケーションをとってきちんと仕上げることが新しい課題」とした。

キャンセルの可能性が出ている米イースタン航空の40機分(オプション含む)については、同社を買収した米航空会社への事業譲渡で「MRJ(の購入契約)は対象になっていない」と説明。契約維持に向けて交渉中だが、「場合によっては『いらない』という話になるかもしれない」と述べた。ただ、三菱重の広報によると、1月1日時点でキャンセルには至っていない。

仮にキャンセルされた場合でも「MRJの開発状況や間違っても性能うんぬん(が理由)ではなく、イースタン側の事業のあり方に起因する結果だ」とし、営業活動には影響しないとの認識を示した。現在は開発作業が最優先で、「積極的に新たな受注を取りにいこうとしていない」とも重ねて強調した。

一方、性能データが改ざんされた神戸製鋼所製のアルミ部品を採用していた問題で、量産時に調達先を変える可能性については「量産は20年より先の話になる。その時までに神戸製鋼が決められた手順をきっちり守って良い製品を出していただければ、それはそれで問題ない」と述べた。

さらに「材料、素材をうんぬん言う前に、まずわれわれ自身の開発作業をきっちり仕上げるべきだ」と重ねて語り、「同じ製造業に身を置くものとして、われわれもそういうご心配をおかけしないようにきっちりやっていく」と話した。

航空機製造業界では、昨年10月に欧州エアバスが加ボンバルディアの小型機事業での提携を発表、昨年12月21日には米ボーイングとブラジルのエンブラエルも提携の可能性を協議中と表明した。ボーイングはMRJの顧客サポートを提供することで11年に合意済みだが、エンブラエルとボンバルディアはMRJの競合機を展開する。こうした提携の動きはMRJにも影響しかねず、事業環境は厳しさを増している。 (白木真紀)

(https://jp.reuters.com/article/mrj-interview-idJPKBN1ER05C)

韓国経済、〔来なくていい!〕文在寅大統領、3-4月の訪日を推進

韓国経済、〔来なくていい!〕文在寅大統領、3-4月の訪日を推進

記事要約:相変わらず、頭がおかしいとしかいいようがない。文在寅大統領3-4月の訪日を推進しているそうだ。

まだ正式な要請ではないので、日本側が受け入れるかはまでは知らないが、これは是非とも、日韓慰安婦合意を履行しない限り、話すことはないと突きつけるべきだろう。そもそも、日韓首脳会談で話すことなどないだろうに。韓国なんか相手にするだけ時間の無駄だしな。平昌五輪が終わった後のことなので、どうなるかは知らないが、どうせ、平昌五輪でも何か反日パフォーマンスを考えているのだろう。

>文在寅(ムン・ジェイン)大統領が平昌五輪後の3-4月に訪日を推進していることが1日、明らかになった。文大統領は安倍晋三首相と首脳会談を行い、慰安婦問題や韓日関係について話し合う予定だ。韓国大統領の訪日は李明博(イ・ミョンバク)元大統領時の2011年12月以降、6年以上行われていない。

とりあえず、1000年後でいい。6年以上行われていないなら、別に必要ないてことだしな。このまま994年間無視でいい。

>文大統領の早期訪日が成功するかどうかは、対日関係で最大の難題である慰安婦合意に関する問題をどう解くかに懸かっている。文大統領は近く、慰安婦問題に対する政府の最終的な見解を表明する方針だ

履行以外はあり得ないが、韓国側から破棄するほうが日本にとってはいい。秘密を暴露されたあげく、一方的に破棄したとなれば、外交も途絶える。

>大統領府関係者は「UAEという外交パートナーがいて、李明博政権時に推進された事業を非難しているようで、消極的に対応せざるを得なかった。どのようにこの問題を整理するか、UAE側と協議することになるだろう」と語った。

遅れている分の賠償金を払えばいいではないか。どれだけ増えているかはしらないが。200億円ぐらいだろう。楽勝だ。今のところはな。毎日、賠償額は増加するからな。

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韓国経済、〔来なくていい!〕文在寅大統領、3-4月の訪日を推進

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が平昌五輪後の3-4月に訪日を推進していることが1日、明らかになった。文大統領は安倍晋三首相と首脳会談を行い、慰安婦問題や韓日関係について話し合う予定だ。韓国大統領の訪日は李明博(イ・ミョンバク)元大統領時の2011年12月以降、6年以上行われていない。

これは、与党関係者が同日、「慰安婦合意問題の収拾という観点から文大統領の訪日を推進している」と語って分かったものだ。文大統領の訪日時期は遅くとも4月以降にはならないと見られている。

日本は現在、韓中両国に「今年4月に日本で日中韓首脳会議を行おう」と提案している。韓中日3カ国首脳会議は15年11月以降、2年以上中断されている。しかし、韓国大統領府はそれに先立って文大統領の単独訪日も検討していることが分かった。文大統領は昨年5月の就任以降、韓半島(朝鮮半島)とかかわりの深い4強国のうち、日本を除く米中ロのすべてを訪問している。

文大統領の早期訪日が成功するかどうかは、対日関係で最大の難題である慰安婦合意に関する問題をどう解くかに懸かっている。文大統領は近く、慰安婦問題に対する政府の最終的な見解を表明する方針だ。

文大統領は、韓国外交部(省に相当)長官直属のタスクフォース(TF=作業部会)が2015年12月の慰安婦合意について検証した結果の報告書を発表した先月28日、「(この)合意で慰安婦問題は解決できないことをあらためてはっきりと述べる」と言った。それでも大統領府は「合意破棄や再交渉はない」と外交的解決の余地を残している。

大統領府では過去の問題と今後の問題を分けて考える「ツートラック路線」の解決策を模索している。大統領府関係者は「外交関係を損なわずに歴史問題を再確立する『創造的解決策』が出てくるだろう」と言った。

「慰安婦合意」は韓日間の意見の相違を確認した上で「課題」として残しておき、まずは韓日関係の改善からしていく方法を取ると言われている。だがもちろん、日本がこれを受け入れるかどうかは未知数だ。

また、任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領府秘書室長が特使としてアラブ首長国連邦(UAE)に先月派遣されたことに端を発する「UAE問題」でも、文大統領は今月中に収拾を図る考えだ。

大統領府関係者は「UAEという外交パートナーがいて、李明博政権時に推進された事業を非難しているようで、消極的に対応せざるを得なかった。どのようにこの問題を整理するか、UAE側と協議することになるだろう」と語った。

転換点は今月中に予定されているUAEカルドゥン・アブダビ行政庁長の訪韓だ。カルドゥン庁長が特使として来れば、任鍾ソク秘書室長だけでなく文大統領も会談するものと見られる。カルドゥン庁長の訪韓時に文大統領のUAE訪問も話し合われる予定だ。

文大統領は、北朝鮮の核問題や外交事案とは別に、「国民の暮らし」を今年の内政のキーワードにする方針だ。大統領府は今年も積弊(過去の政権による長年の弊害)清算が続けられると強調しているが、重点は国民生活改善の方向へ向かっていくだろう、としている。

文大統領は同日、フェイスブックに「新年には国民がより良い暮らしで報われることを、平昌冬季オリンピック・パラリンピックの成功と韓半島(朝鮮半島)の平和を、災害・災難のない安全な大韓民国を希望する」「新年を全国民と共に希望・肯定・楽観で迎えたい」と書き込んだ。文大統領は新年メッセージでも「過去の過ちを正すための努力を続けながら、国民の生活を変えるために全力を集中させる」と言っている。

文大統領は1日、新年を迎えて「2017年を輝かせた義人」6人と共に初日の出を見にソウル・北漢山に登った。義人とは、豪雨で浸水した車に閉じ込められた人や、交通事故で意識を失ったドライバーを救った一般市民たちのことだ。

義人6人は警察庁や消防本部が推薦して選ばれた。文大統領は北漢山を歩いていた時、野党「国民の党」の孫鶴圭(ソン・ハッキュ)常任顧問と偶然会ってあいさつした。そして登山後、任鍾ソク秘書室長、張夏成(チャン・ハソン)政策室長らと共にトックッ(韓国の雑煮)を食べた。

鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/01/02/2018010200780.html)

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕金正恩氏の平昌五輪に参加検討表明を歓迎

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕金正恩氏の平昌五輪に参加検討表明を歓迎

記事要約:北朝鮮の金正恩が平昌五輪に参加検討表明をしたことで韓国は歓迎しているようだが、明らかな日米韓の分断と時間稼ぎなのは見ての通り。韓国の文在寅大統領が北朝鮮シンパなので、それはもう大歓迎という。

今まで対話を呼びかけてきた成果だとか勝手に考えてそうなのだが、そういいながらも米国全土を射程にしたICBMはすぐ撃てると挑発する。読売新聞が正月の1面で中露が北朝鮮へ密輸を行っているというわりと凄いスクープを報道したわけだが、結局、北朝鮮問題は中国とロシアとの大国の利益が衝突しているのでややこしい。

北朝鮮が平昌五輪に参加する間は何もしないという憶測もあるが、それもまたブラフである可能性も高い。北も南も信用できない。そのためにあらゆる最悪な可能性を考慮すべきである。平昌の開会式で要人が集まる中にミサイル撃つぞとか言い出しかねないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕金正恩氏の平昌五輪に参加検討表明を歓迎

【ソウル=中島健太郎】韓国大統領府は1日、北朝鮮の 金正恩 キムジョンウン朝鮮労働党委員長が「新年の辞」で2月の 平昌 ピョンチャン五輪参加への選手団派遣を検討すると表明したことを受け、歓迎する声明を発表した。

声明は「韓国大統領府は南北関係の改善と朝鮮半島の平和に関連する事案であれば、時期、場所、形式にこだわらず、北朝鮮と対話に応じる用意があると明らかにしてきた」とし、北朝鮮が提案した選手団派遣に向けた南北間協議に応じる方針を明らかにした。