韓国経済、〔韓国平昌五輪〕平昌極寒の開会式「疑似体験」熱々カップ麺がカチカチに凍ると針金のように見事な逆立ち
記事要約:平昌五輪を取材する日刊スポーツの記者が「極寒」と形容される開会式会場に接近して、午後8時から2時間行われるセレモニーの困難さを「疑似体験」したそうだ。どうやら、予想以上の寒さみたいだ。
>3万5000人収容の「平昌オリンピックスタジアム」ではこの日、開会式のリハーサルが行われた。しかし「サプライズとなっているので」とメディアの場内立ち入りは禁止。それでも9日を先取りすべく、1時間前の午後7時に到着した。持参した温度計をスタジアム周辺で取り出すと氷点下12度。ほんの数十分で唯一露出している頬や、靴を履いているはずのつま先がピリピリと痛み始めた。
-12度ならそうなるよなあ。ここからが中々興味深い体験だ。
>どれぐらい寒いのか、魔法瓶に入れた熱湯をカップラーメンに注いでみた。注意書き通り4分待ち、箸で麺を持ち上げてみる。すると、写真を撮っている間にみるみる麺が固まっていった。1分後、カチカチに凍ると針金のように見事な逆立ち。開会式に見とれていると、暖を取るはずのラーメンさえも食べられない。
待っている間にラーメンが氷つくのか。異常な世界だな。寒がりの管理人には到底近寄れない。仕事で行く記者さんは気の毒だな。ただでさえ、韓国に行くだけで罰ゲームみたいなもんなのに、サバイバルゲームを体験しながら取材しろだもんな。
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韓国経済、〔韓国平昌五輪〕平昌極寒の開会式「疑似体験」熱々カップ麺がカチカチに凍ると針金のように見事な逆立ち
9日の平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)開幕を控えた3日、本紙記者が「極寒」と形容される開会式会場に接近。午後8時から2時間行われるセレモニーの困難さを「疑似体験」した。
3万5000人収容の「平昌オリンピックスタジアム」ではこの日、開会式のリハーサルが行われた。しかし「サプライズとなっているので」とメディアの場内立ち入りは禁止。それでも9日を先取りすべく、1時間前の午後7時に到着した。持参した温度計をスタジアム周辺で取り出すと氷点下12度。
ほんの数十分で唯一露出している頬や、靴を履いているはずのつま先がピリピリと痛み始めた。
どれぐらい寒いのか、魔法瓶に入れた熱湯をカップラーメンに注いでみた。注意書き通り4分待ち、箸で麺を持ち上げてみる。すると、写真を撮っている間にみるみる麺が固まっていった。1分後、カチカチに凍ると針金のように見事な逆立ち。開会式に見とれていると、暖を取るはずのラーメンさえも食べられない。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180204-00116651-nksports-spo)