韓国経済【生涯、ムン君でいいぞ!】「国民が求める役目全う」 任期折り返しで文大統領
記事要約:韓国の文在寅大統領が就任してから、9日でちょうど2年半という折り返しとなったわけだが、管理人や日本人の評価はうなぎ登りだ。多くの日本人は文在寅大統領を応援していて、このまま韓国の大統領として2年半どころか、延長を望む声が多数。生涯、ムン君でいいとか。そんな声まで聞こえてくるという。
まさか、ここまで日本人に応援される大統領が出てくるとは夢にも思わなかった。さすが、盧武鉉元大統領の片腕であったことだけはある。このまま行けば、歴代韓国の大統領の中でもトップ3には入るだろう。
> また、「この2年半は乗り越えるべき過去を克服し、新しい未来に向かう転換の時間だった」と振り返りながら「任期の前半に種をまいて芽を出させたなら、後半は花を咲かせ、実を結んでこそ文政権が成功したといえる」と語った。その上で「国民が変化を確実に体感するまで、一貫性を持って革新・包容・公正・平和の道を揺るぎなく走っていく」と政権後期の国政運営の方向性を示した。
だから、残り2年半もしっかり自らを信じる道を邁進してほしい。外交の天才、経済の天才を欲しいままに突き進む、裁判所や検察改革もやり遂げるという働き者である。まさに韓国は三権文立になろうとしている。だから、安心して文在寅大統領記念館を10億円使って建てれば良い。韓国民全員が喜んで出すだろう。
> 外交に関しては、「国益中心の4強(米中日ロの4大国)外交を強化しながら、外交の多角化を着実に推進し、外交のすそ野を広げ、『新南方・新北方』で交流協力と経済領域を拡大した」と評価した。
外交も完璧だった。北はロシアや中国に喧嘩を売りながら、東は日本、米国と、全方位に韓国という国家がどういうものかを思い知らしめた。その功績はあまりにも大きい。おかげで韓国は四面楚歌、五面楚歌という孤高にまで達した。こんな素晴らしい外交を真似できる人材などいない。文在寅大統領だからこそだ。
> 日本の対韓輸出規制強化措置にも言及し、「毅然(きぜん)として堂々と対応し、素材・部品産業の競争力を強化するきっかけとし、誰も揺るがすことのできない国に向けた礎を築いている」と述べた。
だよな。競争力を強化するはずなのにポッケナイナイなんてしているはずないよな。
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韓国経済【生涯、ムン君でいいぞ!】「国民が求める役目全う」 任期折り返しで文大統領
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日、青瓦台(大統領府)で開いた首席秘書官・補佐官会議で「政権発足からはや(任期の)半分の時間が過ぎ、残り半分の時間が一層重要になった」として、「国民と時代が求める大統領の役目を最善を尽くして全うする」と、政権後期の国政に臨む覚悟を語った。文大統領は9日に5年間の任期の折り返し点を迎えた。
文大統領は「残りの任期は国民にもっと低姿勢で近寄る」として、「国民の激励と叱咤(しった)に耳を傾け、重い責任感を持って国政に臨みたい」と言明し、支持を求めた。
また、「この2年半は乗り越えるべき過去を克服し、新しい未来に向かう転換の時間だった」と振り返りながら「任期の前半に種をまいて芽を出させたなら、後半は花を咲かせ、実を結んでこそ文政権が成功したといえる」と語った。その上で「国民が変化を確実に体感するまで、一貫性を持って革新・包容・公正・平和の道を揺るぎなく走っていく」と政権後期の国政運営の方向性を示した。
朝鮮半島の非核化問題については、「平和は朝鮮半島の運命を決めること」として、「これまでの奇跡のような変化も始まりにすぎず、まだ結果を楽観できない。依然として多くの困難なプロセスが残っているのは明白」と指摘した。ただ、「われわれには別の選択肢がない」とし、「平和・繁栄の新しい朝鮮半島が開かれるまで大胆に進み、必ず成功させなければならない」と強調した。
外交に関しては、「国益中心の4強(米中日ロの4大国)外交を強化しながら、外交の多角化を着実に推進し、外交のすそ野を広げ、『新南方・新北方』で交流協力と経済領域を拡大した」と評価した。
日本の対韓輸出規制強化措置にも言及し、「毅然(きぜん)として堂々と対応し、素材・部品産業の競争力を強化するきっかけとし、誰も揺るがすことのできない国に向けた礎を築いている」と述べた。
その上で「こうした転換の過程で問題も多く、現実的な困難も少なくなかった」とし、「その道を走ってきた結果、新しい韓国に向かう土台が構築されており、確実な変化に向かう基盤がつくられていると信じている」との認識を示した。
( https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20191111003200882?section=politics/index )