日別アーカイブ: 2019年11月23日

韓国経済、【韓国内向けのデマ】青瓦台、「日本が輸出規制見直しの意向を見せたのでGSOMIA終了を延期した」

韓国経済、【韓国内向けのデマ】青瓦台、「日本が輸出規制見直しの意向を見せたのでGSOMIA終了を延期した」

記事要約:昨日の外交的勝利に続き、今度は日本が輸出規制見直しの意向を見せたのでGSOMIA終了を延期したとか、相変わらず、嘘ばかりつく韓国政府である。

日本は何の譲歩もしていないのだから、輸出管理の見直しなど現時点ではありえないのにこれである。国内向けは良いのだが、こんなので欺される韓国人はどれだけいるんだろうな。これで欺せるなら楽だとおもうが、さすがに日本のネットを見れば、正反対のことはすぐにわかるだろう。

> 青瓦台(大統領府)は23日、政府がGSOMIA(韓日軍事情報保護協定)終了の『条件付き延期』を決めた背景について、「日本が3品目に対する輸出規制措置の見直しと“ホワイトリスト(白色国家)” の意向を見せたから」と明らかにした。

あほだよな。今後、韓国をホワイトリストに入れるなんて日本国民が絶対に許さないのにな。そんなことすれば安倍政権そのものが存続の危機に陥るというのに。もう、韓国がホワイトリストに戻ることなど二度とない。こんな嘘をはき続けるのだから、やはり、韓国は死ぬまで殴り続けるしかないのだ。もちろん、死んでからも再起しないように埋めておくにこしたことない。

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韓国経済、【韓国内向けのデマ】青瓦台、「日本が輸出規制見直しの意向を見せたのでGSOMIA終了を延期した」

青瓦台(大統領府)は23日、政府がGSOMIA(韓日軍事情報保護協定)終了の『条件付き延期』を決めた背景について、「日本が3品目に対する輸出規制措置の見直しと“ホワイトリスト(白色国家)” の意向を見せたから」と明らかにした。

青瓦台の関係者はこの日に記者と面会して、「輸出規制措置を撤回する方法をどう準備するかを論議するための、当局間の対話が復元されるものと見ている」と言及した。

青瓦台は前日にGSOMIA終了通告の効力を停止させ、韓日間での輸出管理政策の対話が行われる間に、日本側の3品目の輸出規制に対するWTO(世界貿易機関)提訴の手続きを停止させるという政府の方針を発表した。

この関係者は、「いつまでに日本の措置が行われなければGSOMIAを終了するという、始点が抜け落ちているのでは」という指摘に対しては、「日付を想定していない」と言いながらも、「頑なに待つわけにはいかない」と話した。

続けて、「私たちはいつでも対話で問題を解決したいと考えているが、現状況がこのまま解決されない場合はWTO提訴の手続きなど、いつでも再稼動できるという点を明確に申しておく」と強調した。

この関係者は、「我が国の政府の判断に米国の立場がどの程度反映されたのか」という質問には、「GSOMIAは韓日間の問題」と言いながらも、「理解を求める過程が必要で、同盟関係の米国に我々の立場を積極的に説明した」と伝えた。

また韓日首脳会談の実現有無に関しては、「現時点では決まっていない」とし、「信仰状況を見ながら次のステップ(段階)を悩むだろう」と話した。

青瓦台の関係者は強制徴用問題の解決法に対しては、「被害者の傷を治癒するために必要な努力を尽くすという、政府の意志は全く変わらない」とし、「被害者の意見を聞いているので、どのような結論が出るか、どの程度日本と話すのかなどを確定的に話すことはできない」と話した。

ソースは5chより記事掲載

https://www.yna.co.kr/view/AKR20191123042700001

韓国経済、【外務省の改革が必要!】韓国側「何とか文大統領の顔を立ててほしい」 首相官邸「絶対に譲らない」

韓国経済、【外務省の改革が必要!】韓国側「何とか文大統領の顔を立ててほしい」 首相官邸「絶対に譲らない」

記事要約:どうやら、GSOMIA終了までに外務省が日本が譲歩しようという浅はかな提案をしていたことがわかった。まさに、先日、自分で振り上げた拳を下ろすきっかけを日本が作って欲しいとかいっていた韓国人の主張に乗り気だったのである。

ここから、わかることは外務省は韓国と一切、外交するなてことだ。河野外務大臣がいなくなると、またしても、こんなふざけた譲歩をしようとしていたわけだ。そして、経済産業省と官邸はそんな提案を一蹴したそうだ。当たり前だ。韓国に譲歩し続けた結果、韓国は調子に乗った。それが日韓関係をぶち壊した。もちろん、米国の指示も裏ではあっただろう。だが、それは日米ともに誤りだったわけだ。

韓国に譲歩などいらない。死ぬまで殴り続けるだけ。すると、勝手に向こうから尻尾を振ってきたというのが、今回のGSOMIA終了停止である。つまり、韓国への外交姿勢は脅迫していけばいいてことだ。一度、折れたら二度折れることは容易いからな。

まずは米国が散々、ふざけた態度を取った韓国を在韓米軍駐在費の交渉、47億ドル請求を通すんじゃないか。もはや、強気にもなれないだろう。米国も貿易関係で韓国を脅せば、折れるて理解したからな。もちろん、米国だけではない。世界中がだ。外交というのは弱肉強食なのだ。一度、折れた事実は永遠に残る。

だから、韓国には、何1つ餅を与えるなということだ。こちらは要望だけいって、後は締めて、無視していくだけである。何1つ譲歩しなかった経済産業省と官邸はグッジョブである。これからは一方的に日本のターンになるからな。徴用工問題で折れる日もそう遠くないと思う。

読者様のコメントで最悪の選択肢を回避したというのがあったが、管理人はこれこそ最悪の選択肢だと思う。なぜなら、どちらの陣営からもフルボッコにされる未来しか見えないからだ。もっとも、これも韓国の大好きな蝙蝠外交の果てかもしれないが。でも、今まで、舐めてかかった日本にすら折れた。日本の韓国に対する外交は経済産業省に任せておけば安心である。外務省は韓国に関わるな。

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韓国経済、【外務省の改革が必要!】韓国側「何とか文大統領の顔を立ててほしい」 首相官邸「絶対に譲らない」

韓国の文在寅政権は、23日午前0時に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が迫る中、土壇場で「終了通告の効力停止」を決定し、関係が冷え込む日韓の信頼崩壊を何とか食い止めた形だ。日米韓の安保協力の「象徴」とされるGSOMIAの失効を懸念した米国の圧力に屈し、方針を転換。ただ、元徴用工問題など日韓の懸案解決に向け双方が歩み寄れるかは不透明で、乗り越えるべきハードルは多い。

 ◇ぎりぎりの譲歩


 安全保障上の懸念を理由に韓国への輸出規制を強化した日本政府に韓国側は強く反発。今年8月に韓国側は対抗措置として、GSOMIAを破棄する方針を決定し、日本側に通告した。失効期限が迫る中、米高官が相次ぎ訪韓し、韓国政府をけん制。エスパー国防長官は「対立で利を得るのは中国と北朝鮮だ」と警告した。

 日韓筋によると、米国のこうした圧力を受け、韓国側も急きょ事態の収拾に動きだした。失効期限直前の「ぎりぎりの調整」(韓国政府関係者)の末、GSOMIAの事実上の延長を決定。大統領府関係者は「輸出規制問題解決に向けた協議が進行している間は暫定的にGSOMIA終了を中断するという意味だ」と、いつでも協定を破棄できると強調したが、日本から輸出管理強化の撤回を引き出せなかった苦しい立場をうかがわせた。

 ◇「元に戻っただけ」


 「日本政府はほとんど譲っていない。米国から迫られ、韓国が折れたのが実態だ」。韓国政府の発表を受け、日本政府高官の一人は勝ち誇ったように語った。

 日本政府はこの間、輸出規制の緩和に応じる姿勢を見せなかった。輸出規制を「元徴用工問題を動かすてこ」(国家安全保障局関係者)とみていたからだ。日本政府にとって元徴用工問題は日韓関係を根本から覆しかねない問題で、「GSOMIA失効もやむを得ない」(同)と判断していた。

 文政権への不信感もあった。日韓両政府は2015年に慰安婦問題の最終解決で合意したが、文政権は18年11月、合意に基づく財団を解散すると一方的に発表。翌12月の自衛隊機への火器管制レーダー照射でも非を認めず、日本政府高官は「革命政権だ」と突き放していた。

 妥協を探る動きが全くなかったわけではない。日本政府筋によると、韓国側から「何とか文大統領の顔を立ててほしい」と伝えられ、外務省内では一時、譲歩案が浮上した。しかし、輸出管理を担う経済産業省は強硬姿勢を崩さず、首相官邸も「絶対に譲らない」と一蹴したという。

 韓国側の今回の発表でGSOMIA破棄の可能性が完全に消えたわけではない。韓国大統領府関係者も「韓日関係は依然として厳しい状況だ」と語る。文政権が元徴用工問題で譲る気配もなく、今後賠償命令を受けた日本企業の資産が売却されれば、対抗措置の応酬に発展する恐れは否定できない。

 経産省幹部は「GSOMIAが元に戻っただけ。根本は何も解決していない」と指摘。防衛省関係者は「問題は後を引く。米韓間にもしこりは残る」と語った。(ソウル、東京時事)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000028-jij-pol

韓国経済、【文大統領】 「誰も大韓民国を揺るがすことはできない」

韓国経済、【文大統領】 「誰も大韓民国を揺るがすことはできない」

記事要約:いきなり、余談ではあるのだが、管理人はケンガンアシュラという格闘アニメをネットフィリクスで視聴したのをきっかけで嵌まってコミックス全27巻を揃えたのだが、その中で熟練漁師が戦うシーンがある。

何でも、漁師というのは長年、海の生活が基本になると、陸に帰ってくると陸酔い(おかよい)に見舞われることがあるようだ。この症状を簡単に説明すると地に足がついているはずなのに、頭がふらふらする。そして、まだ船に乗っているような感覚に陥るという。ええ?そろそろオチが見えてきたて?でも、最後まで書かせてほしい。

それで、文在寅大統領は22日、 「素材・部品・装備が安定的に供給されるなら、半導体製造強国の大韓民国を誰も揺るがすことはできないだろう」と強調したそうだ。そして、文在寅大統領はその日にGSOMIA終了を停止した。

まさに陸酔いである。しかも、陸とか、海とか関係ない。文在寅大統領の脳内はいつでも陸酔いなのだ。うん。彼の主張ではそうらしいのだが、実際、米国に脅迫されて、日本にも拒否されて、終了土壇場まで、思考は揺れていたわけだ。恰好良いこといっても、その日にその宣言を破ってしまったへたれである。

一般の日本人からすれば、赤化だけではブレないという肯定的な評価が昨日の事で一瞬で覆った。一度、ぶれたら修正するのは難しいんだぞ。陸酔いだって、治らなくなれば 下船病と呼ばれるのだぞ。

あれだけ、就任早々から応援していたムン君をここまで酷く言わなければならないのは正直、悲しい。ムン君には米国にすら立ち向かう孤高を貫いて欲しかった。彼にはそれができたはずなのだ。国民対話でサクラに誇らしく語っていたムン君はもう、どこにもいないのだ。応援していた日本人からの支持まで失った。

結局、リーダーで大事なのは折れない心だからな。信念を貫けば人はついてくるものなのだ。

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韓国経済、【文大統領】 「誰も大韓民国を揺るがすことはできない」

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日、「素材・部品・装備が安定的に供給されるなら、半導体製造強国の大韓民国を誰も揺るがすことはできないだろう」と強調した。

韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を決める「D-day」に、日本の素材に代わる半導体部品の企業を訪れ、経済の「克日」の意志を再び強調したのだ。

文大統領は同日午前、忠清南道天安市(チュンチョンナムド・チョンアンシ)のMEMCコリアで開かれた「シリコンウェハー第2工場竣工式」の祝辞で、「この4ヵ月、韓国企業と政府は核心素材・部品・装備の需給が安定的に維持されるよう国内生産の拡大と輸入代替の努力に拍車をかけた」とし、「外国人投資が増えており鼓舞的だ」と述べた。

文大統領が言及した「4ヵ月」は、日本が半導体核心品目に対する輸出管理強化を施行した期間を指す。

文大統領は、「液体フッ化水素の国内の生産能力が2倍に増え、フッ化水素ガスとフッ化ポリイミドは、新規の生産工場がまもなく完工し、来年から量産に入る予定だ」と述べた。また、「ブランクマスクは、新規工場が完工してすでに試作品を生産している」と付け加えた。

日本が輸出管理を強化している半導体核心品目の輸入代替の成果を一つ一つ挙げ、日本の輸出管理強化の衝撃を最小限に抑えていることを強調したのだ。

文大統領は祝辞の前の職員との懇談会で、「半導体の価格が下がっているところに日本の半導体部品素材に対する輸出管理強化があり、とても心配した」と述べた。また、「第2工場の竣工で、ウェハーの韓国の国産化率が非常に高まった。それだけ半導体総合強国への道にさらに一歩に近づいたと考える」と強調した。

GSOMIAの終了決定を数時間後に控えた文大統領が、地方にある素材・部品・装備企業を訪れたのは、GSOMIA事態に関係なく日本に対する経済依存を減らしていく考えを明らかにするためとみえる。

GSOMIA終了カードを出しても、日本が輸出管理強化を撤回する考えを明らかにしない中、「経済克日」を再度強調して日本に圧力をかける狙いがあるとみえる。

文大統領が訪れたMEMCコリアは、台湾企業のグローバルウェーハズが100%出資する外資系企業で、半導体の核心素材であるシリコンウェハーを生産している。文大統領は、「外資系企業をこのように訪問するのは今日が初めて」とし、「大韓民国の半導体産業を支える世界的な企業に成長することを祈る」と述べた。

文大統領は、「外資系企業が核心素材関連の国内工場の増設に投資したことは大きな意味がある」とし、「韓国に投資することが魅力的で安全だということを世界に伝えることができる」と強調した。

http://www.donga.com/jp/List/article/all/20191123/1909238/1/%E6%96%87%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%80%81%E3%80%8C%E8%AA%B0%E3%82%82%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E3%82%92%E6%8F%BA%E3%82%8B%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D

韓国経済、【韓国紙】 「無能外交」 「未熟な対応」 GSOMIA破棄撤回で批判

韓国経済、【韓国紙】 「無能外交」 「未熟な対応」 GSOMIA破棄撤回で批判

記事要約:昨日、韓国が終了土壇場でGSOMIA破棄を撤回したわけだが、当然、そのニュースは韓国メディアを通じて韓国人に伝わっている。今日はGSOMIA破棄撤回からの一夜明けての韓国の報道を中心に見ていくつもりだ。

まずは韓国紙がどう報道しているのか。予想は付いていると思うが一斉批判だな。撤回するなら、もっと早い段階にするべきなのはいうまでもない。さすがに与党の外交的勝利をそのまま受け止める韓国メディアはまずいないだろうな。

> 協定破棄を持ち出しながら事実上撤回した文在寅政権に対しては、「無能外交」(朝鮮日報)「強硬一辺倒の未熟な対応」(中央サンデー)と批判する論調も目立った。

管理人の見解については先ほどの記事でまとめておいたが、実際のところ、無能や朝令暮改といったレベルのお粗末な対応だったのはいうまでもない。せっかく、赤化ではぶれないと日本人から注目されて応援していたムン君が、ここまでへたれだったとは誰も考えてなかっただろう。

皆、ムン君なら、米国に刃向かってもGSOMIA破棄してくれるはずだ。管理人もこれでムン君の評価は2段階ぐらい落ちた。因みに評価は5段階なので、最高評価が標準に戻ってしまった。でも、まだ東京五輪をボイコット宣言もあるしな。ムン君にはより一層、頑張って欲しいところではあるが、次の文章を読んで欲しい。

> 東亜日報は「GSOMIA終了カードが効果があったのか疑問だが、カード自体が不必要な論議を呼び起こした」と米国の不信を買ったことに疑問を呈した。

米国の不信だけじゃないんだよな。日本を始め、各国は経済的な対立に軍事的なカードを切り出した韓国のやり方を知ってしまった。そして、最後は折れることまで知った。外交的な敗北の度合いでいえば、米朝首脳会談が決裂した以上の影響があると思われる。中国からすれば、結局、米国の犬か。やはり、使えないてところだろう。

この先、韓国と外交をまともに行う国家がどれだけいるか。圧倒的な格下げだろう。何しろ、出す必要がなかったGSOMIAカードを切って、かってに自爆したあげく、寸前のところで時限爆弾スイッチを止めただけという。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

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韓国経済、【韓国紙】 「無能外交」 「未熟な対応」 GSOMIA破棄撤回で批判

【ソウル時事】23日付の韓国各紙は、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が維持されたことを「破局は食い止めた」(東亜日報)と大きく報じた。

協定破棄を持ち出しながら事実上撤回した文在寅政権に対しては、「無能外交」(朝鮮日報)「強硬一辺倒の未熟な対応」(中央サンデー)と批判する論調も目立った。

朝鮮日報は社説で「日本には何の打撃も与えることができなかった。文政権が反日カードで国内の政治の視線をそらすために破棄を持ち出しながら、名分も失い立ち往生する状況を自ら招いた」と文政権の対応を非難。

東亜日報は「GSOMIA終了カードが効果があったのか疑問だが、カード自体が不必要な論議を呼び起こした」と米国の不信を買ったことに疑問を呈した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112300236

韓国経済、【11月19日~22日まで】韓国経済のまとめ


昨日はGSOMIA終了の日ということで、記事数がかなり増えたのでまとめておく。

2019年11月22日NEW! 韓国経済、【GSOMIA終了停止】文在寅大統領の原則ある外交の勝利


2019年11月22日NEW! 韓国経済、【韓国大敗北!】韓国大統領府 会見「GSOMIA 終了通告の効力停止」「WTO手続き停止」


2019年11月22日NEW! 韓国経済、【経済産業省】 午後6時から会見へ 韓国向け輸出管理めぐり


2019年11月22日NEW! 韓国経済、【韓国大統領府】GSOMIA「協定終了を停止」 午後6時から記者会見


2019年11月22日NEW! 速報!韓国 GSOMIA終了せず 日本政府に方針伝える 政府関係者


2019年11月22日NEW! 韓国経済、【残り9時間!】 米議会上院が韓国に警告!


2019年11月22日NEW! 韓国経済、【GSOMIA終了の日の株価ウォッチ!】お昼現在、KOSPIは2100、ウォンは1177


2019年11月22日NEW! 韓国経済、【GSOMIA終了まで残り12時間】経産相、対韓輸出規制の見直し否定


2019年11月22日NEW! 韓国経済、【韓国の自己紹介乙!】ハリス米大使は嫌韓・傲慢・無礼・無知 “見たいものしか見ようとしない”


2019年11月22日NEW! 韓国経済、【韓国の愛は届かない!】金正恩氏、文大統領からの招待を拒否 「無意味だ」と一蹴 ASEAN首脳会議


2019年11月22日NEW! 韓国経済、【運命の日!】GSOMIA終了の方向


2019年11月21日NEW! 韓国経済、【だが、絶対に断る!】韓国人「振り上げたこぶしをおろすきっかけを日本が作ってほしい」


2019年11月21日NEW! 韓国経済、【内心、笑みが止まらないですよね!】菅官房長官「極めて遺憾」 韓国のGSOMIA終了決定に


2019年11月21日NEW! 韓国経済、韓国外相「GSOMIA 日本の譲歩なければ破棄」21日の国会答弁で


2019年11月21日NEW! 韓国経済、【韓国政府】 21日午前、NSCの常任委員会を開きGSOMIAで協議


2019年11月21日NEW! 韓国経済、【在韓米軍駐在費交渉決裂!】米国、在韓米軍1個旅団の撤退検討


2019年11月21日韓国経済、【日本に拒否されただろ!】徴用工問題でムンヒサン議長が自身の腹案を推進


2019年11月21日韓国経済、【パーフェクトストームまであと2日!】文大統領、親書で腹案を披露も安倍首相は拒否


2019年11月20日韓国経済、【もはや追いつけない】サムスン電子がインテルに抜かれ半導体首位陥落へ


2019年11月20日韓国経済、【米韓が防衛費めぐり対立】異例の協議打ち切りに韓国ネット怒り「もう国に帰って。何の役にも立たない」


2019年11月20日韓国経済、【さようなら韓国2!】日本の専門家「不買運動、日本経済に及ぼす影響はゼロ」…強硬一辺倒の日本の観点


2019年11月20日韓国経済、【キャピタルフライト!】ムーディーズ「韓国、格付け大量降格」警告


2019年11月20日韓国経済、【さようなら韓国!】韓日外交1次戦が残したもの


2019年11月20日韓国経済、【現在進行形!】朝鮮との間の非武装地帯(DMZ)の世界遺産登録に向け、ユネスコ事務局長に協力要請


2019年11月19日文在寅大統領の国民生対話を見ようぜ!


2019年11月19日韓国経済、【ネトウヨ怒りの通報】VANKが作ったYouTubeの旭日旗批判英語動画が『18禁』にされた理由


2019年11月19日韓国経済、【レッドチーム目前!】在韓米軍駐留費巡る協議1時間で終了決裂 韓国世論の反発強く


2019年11月19日韓国経済、【GSOMIA】「韓国から決定を変える確約得られず」米国国防総省高官


2019年11月19日韓国経済、【韓国経済研究院】「韓国企業の成長の勢い、日米より低い…規制改善が切実」

韓国経済、【GSOMIA延長】 日本政府関係者 「文大統領が勝手に興奮して、ハードルを上げて自爆しただけだ」(GSOMIA終了騒動についての管理人の見解)

韓国経済、【GSOMIA延長】 日本政府関係者 「文大統領が勝手に興奮して、ハードルを上げて自爆しただけだ」(GSOMIA終了騒動についての見解)

記事要約:管理人は韓国のGSOMIA破棄宣言は完全な韓国のオウンゴール、自殺点と指摘したが、昨日はそれを自分から撤回したに過ぎないという。裏ではどのように米国が圧力をかけたかは知らないが、相当なものがあったのだろうと推察する。これで、米国を怖がってGSOMIAを外交カードには出来ないだろう。

さらに、米国に屈したということで在韓米軍駐在費の方も増額に応じる可能性が高い。国民対話で文在寅大統領はあれだけ恰好良く「日本が悪い」といっておいて、最後はその国民を丸丸裏切るというウルトラCは実に面白かった。国民対話なんてただの政治的なパフォーマンスであったことはいうまでもない。

文在寅大統領は米国に屈したという外交事例が出た以上、中国や北朝鮮は、こいつは駄目だと思うだろう。あれ?状況はむしろ悪化してないか。レッドチームに行こうとしているのに、そのチームからさらなる信頼を失い、米国や日本からも、もはや、格下以下の扱い。

読者様はGSOMIA終了にならなかったのは残念だと思っているかもしれないが、実際のところ、大敗北で追い詰められたのは韓国である。GSOMIAの外交カードはもはや。使えないのだ。そして、さらに韓国は国際的な条約も違反した。

90日前に延長するかどうかを決めるものを1日前に撤回とか、そういうのは普通は外交としては考えられない。ましてや、軍事協定をいつでも破棄できるとか宣言している時点で、誰が韓国に重要な情報を共有するのだ。GSOMIA破棄しておいたほうが良かったんじゃないかと思えるぐらい自殺点のオンパレードである。

最後は韓国民の反応だ。さすがに外交的勝利を信じる韓国人はいないだろう。結局、日本は何の譲歩もしてないからな。WTO手続き停止した地点で韓国が折れて協議に応じさせられるわけだ。行方不明のフッ化水素がどこに行ったかを明らかにしないといけないてこと。そもそも、輸出管理の見直しが経済産業省の協議を3年放置したことが原因だからな。

話はずれたが、韓国人が文在寅大統領をどのような反応するかは楽しみではないのか。これはもう管理人は持たないと思う。文在寅大統領は赤化目指していたはずなのに、保守的な決断を最後にやってしまった。保守層は盛り上がり、北朝鮮派は文在寅大統領を支持しないだろう。さらなる分裂と混乱が予想される。

どっちに転んでも、GSOMIAを巡って2分している文在寅大統領政権のダメージはあまりにも大きかった。それもこれも、GSOMIAをカードにした文在寅大統領の自殺点である。もはや、へたれ大統領、最後に自分を貫けないということは確定。その言葉に何の説得力もない。

以上、GSOMIA終了を停止したところで、これだけのデメリットが一気に襲いかかるのだ。むしろ、これからの韓国はさらに面白くなるだろう。管理人として1番、指導者として駄目なのは、折れてへたれたところを見せたことだ。カリスマ性にヒビが入ればトップは脆いものだ。今まで信じた支持派が離脱していくのも時間の問題だろう。選挙公約を守れないならどうしようもない。

これから、どんどんへたれていくムン君の最後を我々で見届けようではないか。このまま行くとロウソクデモで、後に逮捕だな。さようなら韓国!が、「さようならムン君」になってしまいそうだな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

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韓国経済、【GSOMIA延長】 日本政府関係者 「文大統領が勝手に興奮して、ハードルを上げて自爆しただけだ」(GSOMIA終了騒動についての見解)

韓国がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を延長する決定をしたことについて、日本政府の反応。

政府内には、延長の決定を歓迎する声がある一方で、文在寅大統領の外交下手が露呈したとの冷ややかな声もある。これまでのところ、政府内には「延長の決定は当然のことだ」という受け止めが多くある一方で、「文大統領が勝手に興奮して、ハードルを上げて自爆しただけだ」と厳しく批判する関係者もいる。

また、「韓国の対応が再び変化する可能性はある」と懸念を示す声もあり、
日韓関係が本格的に改善の方向に向かうかは見通せない状況。

https://www.fnn.jp/posts/00427732CX/201911221900_CX_CX