韓国経済、【だから書類を書け!】日本、液体フッ化水素の韓国向け輸出を4カ月ぶりに承認 サムスン、SKはう回ルートを通じた日本製素材の確保に全力
記事要約:先週、LGがiPhone11のスマホのモニターでやらかして、サムスン電子がクリーンルームを汚染したというニュース。この2つが韓国の国産化フッ化水素を使ったからかの特定はされていないが、仮にそうだとすれば、LGやサムスン電子が日本製のフッ化水素を全力で確保に動くのは目に見えている。
それで、日本が液体フッ化水素の韓国向け輸出を4カ月ぶりに承認したという。また、韓国メディアはいつものようにアリバイ工作といっている。しかし、普通に書類の審査や確認で90日程度で輸出許可されるといったので、その審査が普通に行われただけという。
だから、管理人は何度も言っているじゃないか。使う分の書類を書けと。これは横流しを防ぐための輸出管理であって、半導体やパネルに使う分は許可されるのだ。それなのに未だに輸出規制がどうとかで騒ぐという。
>日 本による輸出許可は23日に迫った軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を目前に控えた時期に下りた。専門家からは「国際世論戦が展開される中で口実を与えないように日本が名分を積み上げようとしたものだ」との分析が聞かれる。
この専門家のあほな分析はどうにかならんのか。輸出規制ではないし、GSOMIAとはそもそも次元が異なるというのに。なんで、こんな頓珍漢な分析しかできないのか。そうやって勝手に認知バイアスを発症させて、自分たちを追い込むんだよな。
>半導体業界によると、日本の経済産業省は15日、ステラケミファが提出した高純度液体フッ化水素の韓国への輸出申請を許可した。サムスン電子、SKハイニックスが7月に発注した分だ。 日本政府は書類不備を理由に受理を先送りし、8月中旬に申請を受理。輸出審査期間である90日が満了するのを控え許可した格好だ。具体的な量は明らかにされていない。
今、明らかにされなくても1ヶ月後に出てくるだろう。輸出したフッ化水素の量は、どうせ韓国メディアが取り上げて騒ぐだろうに。書類不備を理由もなにも、書類不備なんだろう?頭おかしいのか。書類に不備があれば受け付けないなんて、お役所の仕事の基本だぞ。
>通商専門家は「日本政府は90日の審査期間を守り、『無期化してはいない』というメッセージを国際社会に送った」と指摘した。自国の危険物質輸出を管理する措置であり、韓日のGSOMIAを巡る対立とは無関係だとの論理だ。
そもそも、国際社会は気にしてないんだよな。だって無関係だからな。危険物質の輸出を管理するのは日本が国際社会において重要な役目だ。論理も何も最初からそうだといっているじゃないか。GSOMIA破棄を持ち出したのは韓国であって日本ではない。
> 半導体業界からは今回の日本による輸出許可で不確実性が解消されたとは言えないというムードが支配的だ。日本はホワイトリストから韓国を除外しており、いつでも特定物質の韓国への輸出を阻むことができるからだ。
頭おかしいよな。別にホワイト国から除外しようが、何しようが、日本政府はいつでも韓国への輸出を拒むことは可能だ。中国だって、米国だってやっているだろう。なんで、日本だけにいうのだ。不確実性を解消したければ自国産のフッ化水素を使えば良いじゃないか。
>サムスン電子、SKハイニックスはう回ルートを通じた日本製素材の確保に全力を挙げている。韓国の半導体メーカー役員は「日本の化学メーカーがベルギーに現地法人を設立し、日本製と同じ水準の素材を生産している。例えばそうした業者を代替輸入先として活用する必要がある」と述べた。
朝鮮日報の記者が無知なのか知らないが、迂回などできるわけないだろう。それでは横流しを止められないではないか。当然、日本は迂回ルートでも韓国に書類審査もなしに渡すようなことはしない。もっとも、ベルギーから運んできて、フッ化水素は持つのかという疑問もあるが。なんで、ベルギーに現地法人があるのか理解しているのか。それは使用期限が短いためだろうに。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~300回)
人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。
日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ
当サイトの掲示板へはこちらから(メールアドレスの入力不要にしました)
韓国経済、【だから書類を書け!】日本、液体フッ化水素の韓国向け輸出を4カ月ぶりに承認 サムスン、SKはう回ルートを通じた日本製素材の確保に全力
日本政府が最近「高純度液体フッ化水素」の韓国への輸出を4カ月ぶりに承認した。この化学物質は半導体製造に必須の素材だ。日本は今年7月初め、フッ化水素(液体・機体)、フォトレジスト、フッ化ポリイミドの輸出規制を強化したが、これまで液体フッ化水素は韓国への輸出を認めてこなかった。
日本による輸出許可は23日に迫った軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を目前に控えた時期に下りた。専門家からは「国際世論戦が展開される中で口実を与えないように日本が名分を積み上げようとしたものだ」との分析が聞かれる。
半導体業界によると、日本の経済産業省は15日、ステラケミファが提出した高純度液体フッ化水素の韓国への輸出申請を許可した。サムスン電子、SKハイニックスが7月に発注した分だ。
日本政府は書類不備を理由に受理を先送りし、8月中旬に申請を受理。輸出審査期間である90日が満了するのを控え許可した格好だ。具体的な量は明らかにされていない。
通商専門家は「日本政府は90日の審査期間を守り、『無期化してはいない』というメッセージを国際社会に送った」と指摘した。自国の危険物質輸出を管理する措置であり、韓日のGSOMIAを巡る対立とは無関係だとの論理だ。
実際に日本の読売新聞は「日本政府は韓国がGSOMIA延長の条件として掲げた輸出規制撤回要求には応じないとする最終方針を固め、米国に伝えた」と伝えた。
半導体業界からは今回の日本による輸出許可で不確実性が解消されたとは言えないというムードが支配的だ。日本はホワイトリストから韓国を除外しており、いつでも特定物質の韓国への輸出を阻むことができるからだ。
サムスン電子、SKハイニックスはう回ルートを通じた日本製素材の確保に全力を挙げている。
例えば、日本の素材企業が欧州や中国に設立した合弁会社から導入するというやり方だ。海外の合弁会社に対して日本政府が輸出規制を行う権限はない。
韓国の半導体メーカー役員は「日本の化学メーカーがベルギーに現地法人を設立し、日本製と同じ水準の素材を生産している。例えばそうした業者を代替輸入先として活用する必要がある」と述べた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/11/18/2019111880004.html