日別アーカイブ: 2016年1月16日

韓国経済、慰安婦問題でこじれた韓日通貨スワップ再開

韓国経済、慰安婦問題でこじれた韓日通貨スワップ再開

記事要約:愚かな日本政府が韓国との日韓通貨スワップ協定について言及したことで、韓国側が「まだ韓国から要請する」ようなことはないと言い切った。ここのポイントはあくまでも、日韓通貨スワップ協定は日本側からの要請で仕方なく引き受けたことにしたいわけだ。

だが、日本は韓国と通貨スワップ協定を結んでもメリットは一つもない。紙くずのウォンなんてもらってもまったくに役に立たないからだ。ああ、焼き芋焼くときの燃料代わりぐらいにはなるのか。でも、今は原油価格が安いからな。

このように日本にとってウォンなんてその程度の価値しかないわけだが、本当は韓国の方は結びたくて仕方がない。実際、経済危機は間近に迫っている。外貨準備高がどうとか、海外純債権がどうとか述べているが、そんな物は見せかけに過ぎない。大丈夫。慰安婦の合意があろうが、なかろうが、日本人は韓国を助けることを拒否する。むしろ、結んだところで韓国経済危機ですと宣言するようなものでもあるが。

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韓国経済、慰安婦問題でこじれた韓日通貨スワップ再開

14日午後、政府世宗(セジョン)庁舎で「柳一鎬(ユ・イルホ)経済チーム」の初めての公式記者懇談会が開かれた。柳一鎬副首相兼企画財政部長官の初めてのメディア懇談会でもあった。

全般的な経済政策を聞いて答える場だったが、記者たちの関心は韓日通貨スワップ(対等交換)に傾いていた。この日、産経新聞が日本政 府高官の話を引用して「韓国政府が正式に要請すれば日本は韓日通貨スワップ協定を締結する方針」と報道した直後だったからだ。柳副首相は11日に国会人事 聴聞会で「韓日通貨スワップを考えてみるに値する」とも述べていた。

だが柳副首相はこの日「ただちに韓日通貨スワップをしようという考えはない」と言い切った。特有の曖昧な話法を使わなかった。彼は 「日本が先にしようといえば反対する理由はない」としつつも「韓国が先に要請する段階ではない」とした。韓国の外貨準備高が3680億ドルに達し、純対外 債権も3000億ドルを超えており、韓日通貨スワップを急ぐ時ではないというのが企画財政部の説明だ。

だがそれは表面的な理由にすぎないというのが専門家たちの指摘だ。通貨スワップはもしもの危機に備えた「保険」だ。韓国の立場として は全く損をするものではない。このために韓日通貨スワップは2001年の早くから締結されたが、韓日関係が行き詰まりながら昨年2月に終了した。

昨年末、日本軍の慰安婦交渉が妥結しながら韓日通貨スワップが再開になるだろうという期待が高まった。しかし慰安婦妥結後の議論が加 熱しながら状況がこじれてしまった。敏感な時期に日本と通貨スワップを締結すれば対日外交を非難する声が一層大きくなりかねないという心配のためだ。崔 ギョン煥(チェ・ギョンファン)前副首相が昨年開いた韓日財務相会議で「政治は政治、経済は経済」として提起した「政経分離」の原則が揺らいでいるという 指摘だ。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/829/210829.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、SKハイニックス「アゲイン2012」…6兆ウォン投資へ

韓国経済、SKハイニックス「アゲイン2012」…6兆ウォン投資へ

記事要約:韓国のSKハイニックスが今年は6兆ウォン以上の投資をするそうだ。6兆ウォンはだいたい5900億円。これは中国企業がサンディスクを買収したことによる危機感の現れだろう。韓国の得意分野が次々と中国企業に進出されている中で、どうにか半導体の分野は譲らないという強い意志が見られる。

だが、半導体の価格だって世界的な経済の低迷によって、DRAM価格は昨年初め1個あたり3.6ドルから年末には1.8ドルと半分になっているそうだ。つまり、たった一年で半額である。サムスン電子が今年、半導体に救われたことは既にサイトでも紹介したわけだが、価格競争はますます激しくなっている。

DRAM価格を見るなら電気屋さんにいけば、メモリースティック、USBメモリーの値段がどんどん安くなっているのに気づくだろう。128GBもあるのにもう4000円で売られていたりする。1年前は倍以上していた気がするのだが。サムスン電子、SKハイニックスが投資を拡大させて、なんとか半導体のシェアを守ろうとしている。管理人は今年が勝負だと思う。来年はもっと安くなってそうだな。

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韓国経済、SKハイニックス「アゲイン2012」…6兆ウォン投資へ

世界のメモリー半導体2位のSKハイニックスが、今年も6兆ウォン(約5900億円)以上 の投資をすると明らかにした。「半導体崛起」に向けて始動した中国とグローバル半導体業界の買収合併(M&A)後の暴風の中で、SKハイニックスの先制的 投資がどんな成果を上げるのか注目されている。

14日SKハイニックスは未来成長の基盤をつくるために今年もやはり6兆ウォン以上の大規模投資を執行すると発表した。この会社は昨年も創業以来最大規模である6兆ウォンを半導体の設備投資に注ぎ込んだ。

SKハイニックスは大規模投資の効果を正確にみた経験がある。2012年、半導体業界が不況で業界全体が投資を躊躇していた時にSK ハイニックスは設備投資を10%以上拡大した。その年には2273億ウォンの営業損失を出したが2013年から3年間でSKハイニックスは昨年7-9月期 までの7四半期連続で営業利益1兆ウォンを突破して史上最高の実績記録を更新した。

2014年にはメモリーと非メモリー半導体を合わせた総合半導体市場で初めてマイクロンを追いやって世界4位に上がった。クアルコムのようなファブレス(fabless、半導体設計専門)を除けば昨年は世界3位だ。

SKハイニックスは6兆ウォン投資で世界2位のDRAMメモリー半導体市場で20ナノメートル前半のDRAMと10ナノメートル後半 のDRAM開発と量産に集中する予定だ。半導体を作るために使う銅線の太さを細くするほど生産コストが抑えられて収益性が高くなる。この微細工程の技術が 優れたサムスンとSKハイニックスはDRAM業界で独走してきた。

SKハイニックスはまた高性能3D-NAND型フラッシュメモリーの量産を加速化する予定だ。昨年8月に京畿道利川(キョンギド・イ チョン)に竣工したM14半導体工場の2階を3D-NAND型フラッシュメモリー用途にしてサムスン・東芝・マイクロンなどNAND型フラッシュメモリー 市場のトップ企業との競争に出るものとみられる。

3D-NAND型フラッシュメモリーは従来の平面NANDを上に積み重ねた半導体で保存スピードが速く電力効率性が良い。大容量の保存メディアであるソリッドステートドライブ(SSD)市場で3D-NAND型フラッシュメモリーの需要が急増している。

だが今年のグローバルメモリー半導体市場は全般的にいばらの道になる可能性が高い。PC に続きスマートフォン市場も成長が鈍化しながらDRAMとNAND型フラッシュメモリーの価格が予想より速いスピードで落ちているからだ。調査機関 DRAMエクスチェンジによればサムスンとSKハイニックスの主力製品であるDRAM価格は昨年初め1個あたり3.6ドルから年末には1.8ドルと半分に なった。

また世界最大の半導体消費国である中国も以前のような国ではない。中国の成長速度が遅くなりながら半導体需要が停滞した。現在20%である半導体自給率を高めることを目標に中国政府と国営企業が全力を挙げている。

中国国営の紫光集団が代表的だ。この会社は昨年10月に米国のウェスタンデジタルの持分15%を買収した後、ウェスタンデジタルを通 じて再び世界2位のNAND型フラッシュメモリー企業であるサンディスクを迂回買収した。紫光集団は昨年11月、SKハイニックスにも持分20%を買収す ると提案した。

半導体企業間の大型買収合併も変数だ。今年も規模拡大と競争力向上のための合従連衡が続く可能性が高い。インテルがモノのインター ネット(IoT)時代を備えてプログラマブル半導体企業(アルテラ)を買収するように、産業変化に対応できるシステム半導体競争がより一層激しくなるもの とみられる。

サムスン電子も昨年12月に1つの半導体チップに体脂肪・心拍数・体温などの生体情報を測定できるセンサーを統合したバイオプロセッ サを量産してバイオ半導体市場を切り開いている。

サムスンはまた2017年の稼働を目標に京畿道平沢(ピョンテク)の高徳(コドク)産業団地に世界最大規 模の半導体生産ラインを建設してこれまでの器興(キフン)・華城(ファソン)をつなぐ「サムスン半導体バレー」にする計画だ。

(http://japanese.joins.com/article/823/210823.html?servcode=300&sectcode=320)

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韓国経済、サムスン電子、今年の携帯電話生産台数は700万台縮小、生産の中心は中国・ベトナムに―韓国紙

韓国経済、サムスン電子、今年の携帯電話生産台数は700万台縮小、生産の中心は中国・ベトナムに―韓国紙

記事要約:サムスンが今年の携帯電話生産台数を700万台減少するそうだ。そして、生産の中心は中国・ベトナムにするようだが、管理人からすれば昨年4億2000万台を生産していることが嘘らしい。もっとも、700万台縮小とかも怪しい。実際、この数倍は縮小していないと今の売上高ではおかしくなる。

もっとも、サムスンの大本営発表なんて誰1人鵜呑みにしているわけないか。どう見てもスマホ市場は飽和状態。早く新しい稼ぎどころを見つけないとサムスンは途端に窮地に陥るわけだが。

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韓国経済、サムスン電子、今年の携帯電話生産台数は700万台縮小、生産の中心は中国・ベトナムに―韓国紙

2016年1月13日、環球網は韓国・朝鮮日報の報道を引用し、サムスン電子が今年の携帯電話の生産台数を前年に比べ700万台減らす計画だと報じた。

サムスン電子の内部報告書の数字として伝えられたもので、昨年の生産台数4億2000万台から1.6%減となる。韓国国内での生産は全体の6%にとどめ、中国、ベトナム、インド、ブラジルなどでの生産に力を入れるもよう。(翻訳・編集/野谷)

(http://www.recordchina.co.jp/a126996.html)

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韓国経済、日本語のルーツは韓国語だった~キム・セテク著「日本語漢字訓読 韓国語で解く」

韓国経済、日本語のルーツは韓国語だった~キム・セテク著「日本語漢字訓読 韓国語で解く」

記事要約:日本語のルーツは韓国語ではない。むしろ、中国語というか漢字である。そもそも、日本語の変遷は中国から伝わった難解な漢字が元であるのは日本最初の古事記を見ても明白だ。未だに漢字を使い続けており、カタカナやひらがなといった漢字より、簡単な日本語がある時点で、日本人なら誰1人、韓国語の日本語のルーツなんて嘘には引っかからない。そもそも、ハングルは日本が朝鮮併合した時代に復活させた文字だろうに。

韓国人は漢字も使わなくなって、昔の資料さえ読めないのに、どうやってルーツを探るのか。まずは、漢字教育の復活だと思うのだが、もう、無理だろうな。しかし、等々、日本語まで韓国起源にされてしまった。

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韓国経済、日本語のルーツは韓国語だった~キム・セテク著「日本語漢字訓読 韓国語で解く」

日本語の漢字は音読と訓読で分けて読む。島を‘とう’と読めば音読で、‘しま’と読めば訓読だ。訓読は日本語すなわち和語(わご)だ。訓読から成る和語の母胎は表意文字である漢字を借りてかな文字で表記した。これが今日の日本語だ。それでは訓読はどのようにできたのだろうか。その訓読のルーツは何か。この本はその問いに答える。

著者は訓読を韓国語で解いて読む時、はじめて和語本来の意味が分かると言う。結論から言えば韓国語と日本語は同根というもの。著者は日本漢字の訓読を一つ一つ解説しながらルーツを追跡する。

日本人の人名を見れば訓読の日本語で正しく理解できる。明仁(あきひと)現天皇、裕仁(ひろひと)前天皇の名前をはじめとして豊臣秀吉(とよとみひでよし)、伊藤博文の博文(ひろぶみ、イトウは音読)、岸信介(きしのぶすけ)等大部分の人名は訓読で表記される。

日本語は一字一訓ではなく一字多訓が大部分だ。一文字の色々な意味解釈が訓読される。漢字の意味が一つなら訓読も一つだが、初めから意味が幾つもあって(一字多義)訓読もみな訓話される。それで日本人の人名は同じ漢字ながらも各々違うように読むのだ。

古代韓日間に各分野にわたって活発な交流があったことは歴史的文献や遺物・遺跡等を通して明らかになってきた。交流が活発な隣国間で言語は似るほかない。著者はその痕跡を漢字の訓読解説で探す。

大阪総領事など30余年間、外交官に奉職した著者は日本生活を通じて日本語のルーツが韓国語にあることを体験したと明らかにした。これを土台に著者は20年余りかけて日本語のルーツに没頭してきた。その最初の結実は2005年秋に出した‘日本語の中の韓国語-韓日固有語比較辞典’だった。2010年には‘日本に渡っていった韓国語’を出したことがある。

キム・シンソン記者

ソース:世界日報(韓国語) 「日本語のルーツは韓国語にあった」

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://www.segye.com/content/html/2016/01/15/20160115002535.html)

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韓国経済、韓国の383市民団体、慰安婦日韓合意撤回へ新組織=海外で署名運動も―韓国メディア

韓国経済、韓国の383市民団体、慰安婦日韓合意撤回へ新組織=海外で署名運動も―韓国メディア

記事要約:韓国が日韓慰安婦合意撤回へ新しい組織を作ったそうだ。しかも、海外で署名活動をするそうなので、もはや、意味がわからない。なぜ、韓国でしないのか。慰安婦が詐欺ビジネスだとはっきりわかるな。どれだけこの詐欺ビジネスで食べている韓国人が多いのか。市民団体が383もあるのか。そんなにあったら韓国政府も個別に対応なんてできるはずもないな。

しかし、最終的、不可逆的に解決した慰安婦問題をどれだけ市民団体が騒ごうが既に終わったことだ。韓国が合意を撤回すれば、もはや、外交上における国際社会からの信頼は全て失われる。大体署名活動して、互いに決めた合意を破棄できると思っているのか。そんなことできるはずないだろうに。しかも、多くの人に寄付を呼びかけている。

結局、自分たちが金欲しいと述べてるだけじゃないか。何度も述べるが市民団体は解決するつもりはない。飽食が騒いでいるだけだ。そうなることは予想済みである。韓国政府はどうするのか。市民団体がやっている行動だとスルーすればするほど、首が絞まっていく。だが、反日という巨悪な魔物が韓国では大きくなりすぎた。もはや、どうしようもないな。さっさと、国交断絶したほうがいい。相手が合意を破棄すれば、日本も国交断絶まで持っていく道が出来上がるのに。

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韓国経済、韓国の383市民団体、慰安婦日韓合意撤回へ新組織=海外で署名運動も―韓国メディア

2016年1月15日、環球時報(電子版)によると、韓国の383の市民団体と個人335人は14日、
共同組織「韓日慰安婦合意の撤回と正しい解決案を求める全国行動」をソウルで結成した。今後合意撤回を求めていく。

韓国・聯合ニュースによると、「全国行動」は日韓合意の撤回と日韓政府による再協議を求めるため、広く運動の意義を市民に訴えていく。今後もし合意が撤回された場合、政府や国会などに圧力をかけていくという。

また、世界的に署名運動を展開し、集めた署名を国連へ送ることを提案。「国際社会に広く知らせるためにも、多くの人の支援をお願いする」と呼びかけた。「全国行動」によると、日韓政府が合意した新たな基金からの支援金は必要とせず、今後国民から寄付を募って財団を設立。被害者を支援していくという。(翻訳・編集/大宮)

(http://www.recordchina.co.jp/a126972.html)

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