韓国経済、中国66%、米国52%…韓国への投資が昨年急増
記事要約:韓国への昨年の投資が急増したそうだ。中国は66%、米国は52%投資額が増加したらしい。反対に、日本は-33.1%、欧州は-61.6%となった。日本は当たり前だが、欧州が-60%とか、昨年の半分以下ということになる。
今年は中国経済も失速する中、中国からの投資も減少するだろう。反対に利上げを行ったアメリカに投資が集まることになる。新興国から資金が引き揚げられてアメリカへと戻る。これをドルキャリーの解消という。2015年もドルキャリーの解消はあったが、利上げから本格的に進むのではないか。
ただ、利上げの速度にも影響するので、今後のアメリカの景気判断なところもある。韓国も利上げして対抗したいが、金利を上げれば負債が増加するので、当分の間は凍結だろう。そういえば、1月の金利判断はどうなっているのか。そろそろだろうか。
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韓国経済、中国66%、米国52%…韓国への投資が昨年急増
中国や中東による投資効果のおかげで昨年の外国人直接投資額が200億ドル以上となり過去最大値を記録した。6日、韓国産業通商資源部によると、2015年の外国人直接投資は申告基準で昨年190億900万ドルに比べて10%増となる209億1000万ドルを記録した。
国別には中東(514.1%)と中国(66.4%)の投資額が昨年より大きく拡大した。同部のチュ・ソリョン投資誘致課長は「中国は 自由貿易協定(FTA)と韓流期待効果で2年連続で高い上昇率を記録した。中東は昨年3月の大統領歴訪を機に過去最大の誘致実績を示した」と説明した。
半面、欧州連合(EU、-61.6%)と日本(-33.1%)の投資額は昨年よりも大幅に減った。日本は円安のため、EUは大型買収合併(M&A)投資が前年より減ったためと分析された。
(http://japanese.joins.com/article/520/210520.html?servcode=300§code=300)
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