日別アーカイブ: 2016年1月10日

韓国経済、中国66%、米国52%…韓国への投資が昨年急増

韓国経済、中国66%、米国52%…韓国への投資が昨年急増

記事要約:韓国への昨年の投資が急増したそうだ。中国は66%、米国は52%投資額が増加したらしい。反対に、日本は-33.1%、欧州は-61.6%となった。日本は当たり前だが、欧州が-60%とか、昨年の半分以下ということになる。

今年は中国経済も失速する中、中国からの投資も減少するだろう。反対に利上げを行ったアメリカに投資が集まることになる。新興国から資金が引き揚げられてアメリカへと戻る。これをドルキャリーの解消という。2015年もドルキャリーの解消はあったが、利上げから本格的に進むのではないか。

ただ、利上げの速度にも影響するので、今後のアメリカの景気判断なところもある。韓国も利上げして対抗したいが、金利を上げれば負債が増加するので、当分の間は凍結だろう。そういえば、1月の金利判断はどうなっているのか。そろそろだろうか。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、中国66%、米国52%…韓国への投資が昨年急増

中国や中東による投資効果のおかげで昨年の外国人直接投資額が200億ドル以上となり過去最大値を記録した。6日、韓国産業通商資源部によると、2015年の外国人直接投資は申告基準で昨年190億900万ドルに比べて10%増となる209億1000万ドルを記録した。

国別には中東(514.1%)と中国(66.4%)の投資額が昨年より大きく拡大した。同部のチュ・ソリョン投資誘致課長は「中国は 自由貿易協定(FTA)と韓流期待効果で2年連続で高い上昇率を記録した。中東は昨年3月の大統領歴訪を機に過去最大の誘致実績を示した」と説明した。

半面、欧州連合(EU、-61.6%)と日本(-33.1%)の投資額は昨年よりも大幅に減った。日本は円安のため、EUは大型買収合併(M&A)投資が前年より減ったためと分析された。

(http://japanese.joins.com/article/520/210520.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国のことわざ「ぬすっとは一つの罪。なくした者は十の罪」

韓国のことわざ「ぬすっとは一つの罪。なくした者は十の罪」

土日となったので恒例の韓国のことわざを紹介していく。今回のことわざは本当に意味がわからない。管理人は読んで首をかしげたのだが、実に韓国人らしいといえばそうなる。

■ぬすっとは一つの罪。なくした者は十の罪

意味は盗っ人は一つの罪だが、盗まれた者は防犯を怠った罪、他人を疑うようになる罪などたくさんの罪を持つようになる。

管理人が首をかしげたのは意味を知って理解できたと思う。普通に鍵をかけていて、盗まれたのならそれは防犯を怠った罪にはならないし、他人を疑うようになる罪ってなんだろうか。

この罪は法律に違反したのではなく、道徳的な罪を指すと思われるが、キリスト教では疑いは神の最も嫌われる罪となっている。朝鮮カルタでは例の対馬で韓国の窃盗団に盗まれた仏像の事件を取り上げているのだが、同じ視点で語るのは面白くない。

そこで、先ほどのことわざで防犯を怠った罪というが、それが家族が「犯人」の場合ならどうなのか。

実は韓国では殺人犯の5%は家族という。韓国警察庁の統計によると、2012年1036件、2013年は1142件が発生。特に最近6年間、毎年平均1143件の殺人事件が発生しており、このうち家族殺害は毎年平均56件だったようだ。

さらに、家族暴行が3352件で最も多かった。続いて傷害(2292件)、殺害(336件)、脅迫(224件)等の順だった。

(http://japanese.joins.com/article/325/195325.html?servcode=400&sectcode=400)

家族が犯人なら防犯も何もない。もし、家族に殺されたら、被害者はどのような罪になるのか。実に興味深いが死人に口なしである。韓国人なら殺される方が悪いとか言い出すかもしれないが。

■ことわざで判明した民族性

1.韓国人は自己中心的な民族である。

2.韓国人はとにかく権利主張をする。

3.生きている韓国人より死んだ韓国人のほうがまし

4.韓国人は己の利益が第一で協力するときも自分の利益が優先

5.韓国では罪を犯す者より、その対象者の方が罪が増える

■その他の韓国のことわざ

 

 

 

韓国経済、TPP発効の恩恵、ベトナムが最高…世界銀行「韓国に若干の打撃」

韓国経済、TPP発効の恩恵、ベトナムが最高…世界銀行「韓国に若干の打撃」

記事の要約:世界銀行によるとTPP発行の恩恵はベトナムが最高らしく、韓国には若干の打撃があるそうだ。まあ、若干だからいいんじゃないか?米韓FTAで有利だった取り決めがTPPで効果を失うだけだろうし。若干の範囲なんて管理人にはわからないしな。

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韓国経済、TPP発効の恩恵、ベトナムが最高…世界銀行「韓国に若干の打撃」

昨年10月に妥結した環太平洋経済連携協定(TPP)の最も大きな受恵者はベトナム・マレーシア・日本などになると世界銀行が分析した。

6日(現地時間)、世界銀行はTPP協定文の細部の質問項目を分析し、TPPが発効すればベトナムが2030年までに参加国の中で最 も高い10%の経済成長率の向上効果を得られると展望した。衣料産業などで米国など主要参加国の市場にさらに容易にアプローチできるためだ。マレーシアの追加の経済成長効果も2030年まで8%に達すると見通した。

日本も同じ期間で経済成長率がさらに2.7%高まるだろうという展望だ。TPPに加入しなかった韓国は、米国との自由貿易協定(FTA)で韓国企業が米国から享受していた利点を失う可能性があり、若干の打撃が予想されると世界銀行は分析した。

(http://japanese.joins.com/article/569/210569.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国経済、韓国の輸出不振続く 景気回復は限定的=政府系機関

韓国経済、韓国の輸出不振続く 景気回復は限定的=政府系機関

記事要約:韓国の輸出不振が続くとか言われるまでもなく今さらであるが、今年の経済成長の3.2%は果たして達成できるのか。管理人は2.7%前後ぐらいだと考えているのだが、景気回復はまずしないと思われる。なぜなら、中国経済が失速しているからだ。

しかし、輸出は減少しているのに内需が回復するというのはどういうことなんだろうか。日本ならわかるのだが、韓国は輸出依存国家である。輸出が落ち込めば、賃金上昇も見込めない。それなのに内需は回復。これはただ単に負債を増加させて回復とか述べているだけじゃないのか。

>昨年12月の輸出は前年同月比13.8%減少した。前月(マイナス4.8%)より減少幅が拡大した。無線通信機器(7.6%)を除く、半導体(マイナス17.1%)、鉄鋼製品(マイナス23.2%)、船舶(マイナス35.1%)など大部分の品目で輸出が減少した。

これを見る限りでは韓国の主力産業が軒並み、減少していることになるわけだが・・・。半導体も厳しいんだろうか。

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韓国経済、韓国の輸出不振続く 景気回復は限定的=政府系機関

【世宗聯合ニュース】政府系の韓国開発研究院(KDI)は7日発表した「経済動向1月号」で、輸出不振の継続や対外不確実性の拡大により韓国経済の回復傾向は限定的だとの判断を示した。

KDIは輸出不振で大部分の業種で鉱工業生産が減少し平均稼働率も下落したため、景気の回復傾向は限定的な範囲にとどまっていると説明した。

内需は順調に改善していると診断した。個別消費税引き下げなどの影響で、昨年11月の小売販売額指数は前年同月比5.5%増加し10月(8.4%)に続き高い増加傾向を維持した。

ただ、昨年12月の輸出は前年同月比13.8%減少した。前月(マイナス4.8%)より減少幅が拡大した。

無線通信機器(7.6%)を除く、半導体(マイナス17.1%)、鉄鋼製品(マイナス23.2%)、船舶(マイナス35.1%)など大部分の品目で輸出が減少した。

輸出先別では、中国が16.7%減少したのをはじめ、米国(マイナス4.7%)、日本(マイナス13.1%)など主要国への輸出が減少した。そのため、昨年11月の鉱工業生産は前年同月比0.3%減少した。

昨年下半期以降、鈍化していた製造業の平均稼働率は前月の73.9%から1.2ポイント下落し、72.7%まで落ち込んだ。これは2009年4月(72.4%)以降でもっとも低い水準。KDIは今年に入り中国経済に対する懸念が深まるなど、対外的な不確実性が大幅に拡大しているため、輸出不振が続く可能性が高いと見通した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/01/07/0500000000AJP20160107001900882.HTML)

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韓国経済、昨年の輸入車登録24万台超に BMWがトップ=韓国

韓国経済、昨年の輸入車登録24万台超に BMWがトップ=韓国

記事要約:日本や欧米だと例のフォルクスワーゲンの不正で販売台数がかなり減少したのだが、逆に韓国ではフォルクスワーゲンの輸入が増加しているようだ。フォルクスワーゲンも売れないと踏んで格安でさばいており、それを購入している韓国人が多いということになる。つまり、韓国人には排ガス排出規制なんてどうでも良いようだ。輸入車が増えているのはまさに欧州、米国のFTAの成果だろう。

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韓国経済、昨年の輸入車登録24万台超に BMWがトップ=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国輸入自動車協会(KAIDA)は7日、昨年の輸入車の新規登録台数は24万3900台で前年比24.2%増加したと発表した。

独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れが発覚し全世界に波紋が広がったが、韓国の輸入車販売は急増した。

昨年の登録台数をメーカー・ブランド別にみると、BMWが4万7877台と、メルセデス・ベンツ(4万6994台)を退けトップに立った。次いで、 VWが3万5778台、アウディが3万2538台の順。欧州車が19万7396台で全体の80.9%を占めた。日本車は2万93台、米国車は1万7501台と集計された。

ベストセラーモデルはVWの「ティグアン2.0 TDI ブルーモーション」(9467台)で、アウディ「A6 35TDI」(7049台)とBMW「520d」(6640台)が続いた。

輸入自動車協会の関係者は「昨年の輸入車市場は安定した為替と原油価格、個別消費税引き下げなどが追い風となったほか、小・中型車とスポーツタイプ多目的車(SUV)、ディーゼル車などがけん引した」と説明した。

一方、昨年12月の新規登録台数は2万4366台で、前月比6.0%増加した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/01/07/0500000000AJP20160107001100882.HTML)

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韓国経済、サムスン電子の営業益 市場予想下回る=10~12月期

韓国経済、サムスン電子の営業益 市場予想下回る=10~12月期

記事要約:管理人はわりと好調だと思っていたサムスン電子の10~12月期の営業利益。どうやら、市場予想を下回っていたようだ。具体的な数字をあげると、営業利益は6兆1000億ウォン(約6000億円)と見込みだが、証券業界の平均予想を6.8%下回ったらしい。この分析は次の通り。

>業界ではサムスン電子の業績回復をけん引した半導体などの業績が10~12月期に振るわなかったことが響いたと分析する。スマートフォン事業を担う IM(ITモバイル)部門もやや振るわなかったとされる。ただ、CE(消費者家電)部門は年末商戦効果による生活家電の販売増で業績が大きく改善したとみ られる。

半導体やIM部門は不調で、年末商戦効果でCE部門の販売増で業績が大きく改善との予想。これはあくまでも予想であり、正式な決算がでたわけではないので注意。確かに年末商戦で家電は売れる商品の筆頭ではある。しかし、それでも平均予想を下回ったなら、わりと株価には影響はないのではないか。今はGoogleで検索したら株価のチャートまで出てくるのだから便利になった。

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ご覧の通り、KOSPIが大きく下がった原因の1つに、サムスン電子の株価が大幅に下がっていることがわかる。また、決算予想が出て少し上昇しているようだ。実際、サムスン電子の凋落ぶりは1年のチャートを見ればすぐわかる。

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だいたい、韓国経済の悪化時期と一致している。2015年4月辺りがピークだった。それから盛り返した時期もあるが、このままだとさらに下がる気配が濃厚だ。

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韓国経済、サムスン電子の営業益 市場予想下回る=10~12月期

【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子は8日、昨年10~12月期の本業のもうけを示す営業利益は6兆1000億ウォン(約6000億円)になる見込みだと発表した。

前期比では17.5%減少するものの、前年同期比では15.3%増となる。

サムスン電子の営業利益は昨年7~9月期に、14年4~6月期以来となる7兆ウォン台を記録したが、再び6兆ウォン台に落ち込んだ。昨年10~12月期の売上高は53兆ウォンになる見込み。前期比で2.6%増、前年同期比で0.5%増となる。

昨年通年の営業利益は前年比5.4%増の26兆3700億ウォン、売上高は同2.9%減の200兆3400億ウォンになる見通し。売上高は4年連続で200兆ウォンを上回った。

昨年10~12月期の営業利益は証券業界の平均予想を6.8%下回った。業界ではサムスン電子の業績回復をけん引した半導体などの業績が10~12月期に 振るわなかったことが響いたと分析する。

スマートフォン事業を担うIM(ITモバイル)部門もやや振るわなかったとされる。ただ、CE(消費者家電)部門 は年末商戦効果による生活家電の販売増で業績が大きく改善したとみられる。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/01/08/0500000000AJP20160108001300882.HTML)

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