韓国経済、「龍山?麗水」を走るKTXの窓ガラスにひび割れ テープで応急措置をして運行
記事要約:またテープか。もはや、KTXの定番ネタになっているな。故障したり、取れたりしたらテープ使えば修復完了だからな。韓国の高速鉄道KTXはさすがである。だいたいなんで窓ガラスにヒビが入ったのか。
砂利が当たった?どうなんだろうか。確かに時速100キロ以上でているなら、砂利が飛んできただけでも普通のガラスは割れるだろう。だから、強化ガラスや二重ガラスにしているわけだ。でも、砂利がどうして飛んできたのか・・。普通に走って砂利が飛んでくるなら。それはそれでかなり危険だと思う。正直、よくわからない。けれども、目的地までガムテープはないだろう・・・。
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韓国経済、「龍山?麗水」を走るKTXの窓ガラスにひび割れ テープで応急措置をして運行
【ソウル=ニューシス】 イ・ヘウォン記者
麗水(ヨス)行き高速鉄道(KTX)が、ガラス窓が破損したまま3時間ほど運行されるという呆れ返る事態が発生した。コレイルは去る23日午後8時50分頃、龍山(ヨンサン)から麗水(ヨス)に向けて出発したKTX-山川列車が、ガラス窓にひびが入ったまま運行されたと24日明らかにした。
コレイルによると、ガラス窓は龍山(ヨンサン)から出発した時点からひびが入っていた。だが、コレイル側は乗客の申告を受けてから、一歩遅れて破損事実を確認した。コレイルはガラス窓そばの乗客を他の座席に移動させ、ひびが入った部分にテープを付けるなど臨時措置を取った。
該当鉄道車両は麗水(ヨス)に到着した後、直ちに車両基地に移送されて修理されている。コレイル関係者は「目が一つになって落ちて飛んだ砂利に合って、ひびが入ったようだ」として「二重ガラスとなっている強化ガラスの外側が破損したので、乗客がいる鉄道内部への異常がなかった」明らかにした。
newsis 2016-01-24 10:31:00 (原文は朝鮮語)
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