〔日本の防衛〕アパホテルに激励殺到「言論弾圧許すな」1万件以上 全客室に「南京大虐殺」否定本
記事要約:管理人もこのアパホテルに対応を表現の自由を尊重し、全面的に支持すると述べたわけだが、どうやら中国政府の横やりまで入ってきてアパホテルが一部の左翼の連中や中国系の新聞社のターゲットにされているようだ。でも、こうなることはわかっていた。今、やれることは多くの日本人が言論弾圧を未だに行う中国に対してアパホテルを支持して守ることだ。
少なくともアポホテルに対してどのような内容が間違っているかの指摘が中国の新聞社に出来ない以上はそれは相手が否定できないほどの事実が書いてあるということだ。
それを日本の観光客に見られて南京大虐殺が捏造だったことをばれたりしたら困るということだろう。だが、そんなことは知らん。日本では南京大虐殺は否定されているのだ。中国がどう言おうが、言論の弾圧に負けることは民主主義の根本を危うくする。
今の韓国を見ればわかるだろう。朴槿恵大統領は間違っていない。日韓慰安婦合意を守ろうと述べようとするだけで袋だたきにあう。そこには言論の自由なんてものが存在しない。しかも、警察も司法も国民を恐れるあまり、正常な判断が出来ていない。
ただ、韓国は民主主義以前の問題な気もするが、そういった民主主義における表現の自由、言論の自由はどのような国家を敵に回そうが守っていかなくてはいけない尊いものなのだ。なぜなら、何かを否定する意見を弾圧しようとする動きが日本でも「ヘイト」とか「差別」とか呼ばれるようになっている。しかし、左翼や個人的な価値観でヘイトや差別とか述べているだけに過ぎない。
左翼に言わせるとアパホテルは「右翼ホテル」らしいからな。違うだろう。アパホテルは言論の自由、表現の自由を大切さを理解しているのだ。外国人との意見が違うからヘイトとか、差別とか、そんなことまかり通れば世の中、生きづらくなる。そんな日本になることは管理人は望んでいない。言いたいことを述べられる世の中って当たり前のようで相当難しいのだ。それを管理人は過去の苦い経験から死ぬほど痛感しているので、それを守ろうとする。
だから、このサイトでは読者様の言論を規制するようなことは一切していない。スパムの関係でコメント認証が遅れることはあってもどのような意見だろうが構わず載せている。しかし、表現の自由も公共の福祉というものに制限されるものであるから、言論は規制しないがその手に引っかかるようなコメントかどうかは管理人が判断させていただいている。だいたいの基準は建設的であるかどうかだ。せっかく意見を述べるなら建設的であるほうが望ましいからだ。
だからこそ、管理人はユーキャンの「日本死ね」というのを昨年の流行語大賞にしたことに違和感を覚えている。なぜなら、この言葉のどこに建設的なものがあるのか。2016年の流行語大賞なんですかと10年後に聞いた日本人がどのような感想を持つのか。ユーキャンはその辺を理解していたのか。
少なくとも良い感情を誰も持たないだろうな。これはユーキャンが何十年後に倒産しようがそのニュースは永遠に残るのだ。ユーキャンは選考員がどうとか述べているが、そういうもんじゃないだろう。
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アパホテルに激励殺到「言論弾圧許すな」1万件以上 全客室に「南京大虐殺」否定本
ビジネスホテルチェーン大手のアパグループに激励が殺到している。
運営するアパホテルの客室に「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」を否定する書籍が置かれていることに、中国外務省が反発し、中国の旅行社がホテルの取り扱いを中止したが、
同社は「日本には言論の自由が保障されている」と毅然と対応したためだ。南京事件については、元ニューヨーク・タイムズの東京支局長も「壮大なプロパガンダ」などと主張している。
注目されたのは、アパグループの元谷外志雄代表の著書。南京大虐殺について、「当時の南京市の人口は20万人であり、30万人を虐殺し、その1カ月後には人口が25万人に増えていたなどあり得ない」などと記していた。
これをアパホテルに宿泊した中国人と米国人の男女が中国版ツイッター「微博」で取り上げ、中国国内のネット上で批判が拡大していた。
中国外務省の華春瑩報道官は17日、「日本国内の一部勢力は歴史を正視しようとしない」と発
中国外務省が日本の民間の言論にまで批判の矛先を向けるのは異例。
これに対し、アパグループは同日、「特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実に基づいて本当の歴史を知ることを目的としたもの」「日本には言論の自由が保障されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならない」などと、書籍を撤去する考えがないとする見解を公式サイト上に掲載した。
同社関係者によると、18日朝までに「中国の言論弾圧を許すな」「アパホテルを断固支持する」といった激励が1万件以上も寄せられたという。
南京事件については、米ニューヨーク・タイムズや、英フィナンシャル・タイムズなどの東京支局長を歴任した英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏が著書『連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)で「中国国民党政府が作り上げた壮大なプロパガンダだ」と記している。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170119-00000002-ykf-soci)