韓国経済、北は聞く耳もたず、米は「絵に描いた餅」だというのに…文大統領だけ「マイウエー」
記事要約:昼頃に米ワシントンポストが韓国の北朝鮮への政策をラ・ラ・ランドとか、絵に描いた餅とか、言っていることは紹介したが、それを朝鮮日報が批判している。
しかし、いまだに東京五輪で南北合同チームを夢見ているのだ。もっとも、合同チーム結成など以前に、韓国は東京五輪をボイコットしろと。もちろん、北も相手になどしていない。韓国とは対話拒否するといって1年以上、何もしないてことはどう見てもやる気がないとしか思えないが。
そもそも、金剛山の建物を撤去した時も協議しようと韓国が呼びかけても文書で回答するだものな。完全に対話を拒否されているという。しかし、韓国政府はなぜか諦めない。盧武鉉元大統領の太陽政策でも真似ているのか。
>文在寅(ムン・ジェイン)大統領は新年の辞で「32年五輪南北共同開催は南北が一つの民族であることを世界にアピールし、共に飛躍する絶好の機会になる」と述べた。しかし、北朝鮮外務省の金桂冠(キム・ゲグァン)顧問は五輪共催提案に全く触れないまま、韓国政府に対し、「元も取れない愚かなさま」だとして無視した。
これぐらい日本もやるべきだよな。安倍総理は甘いのだ。約束を守らない韓国など無視しておけばいのに。対話が重要とか、認識不足にもほどがある。韓国に必要なのは経済制裁に決まっているだろう。中国のように力で黙らせればいいのだ。
>チュ・ヨンチョル駐ジュネーブ北朝鮮代表部参事官も21日、国連軍縮会議で「米国が非核化の年末期限を無視したので、我々ももはや核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射しないという約束には縛られない」と発言した。これについて、国際社会からは「文大統領の提案を北朝鮮が事実上蹴ったのに、韓国政府だけが聞こえないふりをしている」との指摘が聞かれる。
どうせチキンだから何もできないおもうが、ムン君はそんな提案を拒否されても、いや、北朝鮮派ツンデレだと思っているんだろう。いつか振り向いてくれるはず。韓国からのメッセージを受け取って南北合同チームを結成するはずだ。うん。さすが、マイウェイだな。我が道を行くな。
>7月24日に開幕する東京五輪まで6カ月を切った。今から合同チーム結成で合意しても急ごしらえのチームで正常な戦力を整えるのは難しい状況だ。平昌五輪の女子アイスホッケー合同チームのように、社会的な論議を呼びかねない。政府高官は「(北朝鮮から)反応がないので、合同チームについては何も進められない状態だ。まずは韓国代表チームの結成を準備し、北朝鮮の反応を引き続き見守らなければならない」と説明した。
しかし、なんでどう見ても選手が迷惑するようなことを平気でやろうとするんだ。代表決まっているなら、尚更、南北合同チームなんていらないだろうに。社会的な議論とかあるが、どうせ強引にやるんだろう。選手のことなんてどうでもいいのにな。チームプレーが必要なスポーツで、いきなり合同チームとか組まされても、迷惑なだけだろうに。しかも、客寄せのパンダになれだからな。
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韓国経済、北は聞く耳もたず、米は「絵に描いた餅」だというのに…文大統領だけ「マイウエー」
韓国政府が21日、2032年冬季五輪のソウル・平壌共同誘致・開催計画を決定したものの、北朝鮮は韓国政府のあらゆる対話提案を拒否している。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は新年の辞で「32年五輪南北共同開催は南北が一つの民族であることを世界にアピールし、共に飛躍する絶好の機会になる」と述べた。しかし、北朝鮮外務省の金桂冠(キム・ゲグァン)顧問は五輪共催提案に全く触れないまま、韓国政府に対し、「元も取れない愚かなさま」だとして無視した。
チュ・ヨンチョル駐ジュネーブ北朝鮮代表部参事官も21日、国連軍縮会議で「米国が非核化の年末期限を無視したので、我々ももはや核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射しないという約束には縛られない」と発言した。これについて、国際社会からは「文大統領の提案を北朝鮮が事実上蹴ったのに、韓国政府だけが聞こえないふりをしている」との指摘が聞かれる。
米国も文大統領の五輪共催構想に批判的だ。米ワシントン・ポストは韓国政府の構想の非現実性を指摘し、「絵に描いた餅(pie in the sky)」と書いた。
実際に現在南北は五輪共同誘致・開催どころか、今年夏に開かれる東京五輪の合同チーム結成すら実現が不透明な状況となっている。南北は昨年2月、女子バスケットボール、女子ホッケー、ボート競技、柔道の4種目で五輪合同チームを派遣することに合意した。しかし、南北関係がこう着状態となり、合同練習どころか、対面もないまま1年を無駄にした。女子ホッケーは既に五輪予選突破が成らず、五輪予選には韓国の選手だけで出場する女子バスケットボールも合同チーム決定の可能性は低い。
7月24日に開幕する東京五輪まで6カ月を切った。今から合同チーム結成で合意しても急ごしらえのチームで正常な戦力を整えるのは難しい状況だ。平昌五輪の女子アイスホッケー合同チームのように、社会的な論議を呼びかねない。政府高官は「(北朝鮮から)反応がないので、合同チームについては何も進められない状態だ。まずは韓国代表チームの結成を準備し、北朝鮮の反応を引き続き見守らなければならない」と説明した。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020012280010